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今この瞬間も奇声を発しています…💦毎日四六時中…奇声は止まりません💦振り返ると昨年の今頃も妻の奇声に日々対策などに翻弄していました。『【介護弁当日記】妻の唸り対策を試してみた結果…』効果は限定的でした…。昨日妻に試してみた唸り対策。『【在宅介護日記】今日は妻の唸り対策を試してみる…』とにかく話しかけて声かけてみたら妻は唸らずに過ごせるのか…ameblo.jp只…昨年の今頃と現在との大きな違い…それは奇声を出す時間と頻度昨年は唸り声の大小含めても時間的に少なく限られていました。
久々の更新です。旦那さんの面会も3ヶ月事になり、来年までおあずけです。病院からも連絡はありません。なので変わらずに過ごしてるんだと勝手に解釈してます。で、団信と生命保険の高度障害の申請の診断書がやっと出来たと病院から連絡があり、受け取って来ました。1ヶ月以上かかりました💦申請しても通るかどうか分かりませんが。ネットで調べると発語があったり、歩行が困難でも起き上がる事が出来たり、体位の移動が出来ると通らないらしいです。ほぼ寝たきりでないと通らないようです。診断書を見ると、旦那さんの
今日、転院先の病院を受診した。本当に治療も薬もないんだな。同じことを話して、同じ事を聞かれて。救急車。乗らなきゃいけないような症状になるんだろうか。さっぱり、想像がつかない。けれど、入院をしたら、最後の時までとなります。みたいな事、言っていた気がする。もう、何を聞いたらいいのかもわからない。想像の次元ではない事ばかり起こるのだろうか。人格崩壊。今の主人は、口ずさんだり、笑ったり?これも崩壊と、言えば崩壊なんだろうか。今日はちょっと落ち着きがないな。
登場人物パンダ…ブログ主大原理央さん壱子ちゃんのママ友。幼稚園に通う娘と、小学生の息子がいる。夫の省吾が、幼稚園のママ友の早苗と不倫をしていた。実母は若年性アルツハイマー。大原省吾理央さんの夫。ミクちゃんママとのW不倫が家族にバレたが、再構築を希望している。省吾の母と父理央さんにとってはお義母さんとお義父さん。理央さんの味方になってくれるが義父さんは「離婚しないで欲しいと」言う。早苗(ミクちゃんママ)省吾と浮気していたが、夫に内緒で昼ラウンジで
少し目を離すと…こうなります…💦妻は毎日奇声を発しながら…その屈曲した身体でトボトボと部屋をうろつき周ります。腰が屈曲してるため、要所要所に手を着き…そして手に触れたものを反射的に掴み…それらを引きづって行きます。時には足に触れたモノを器用に足で押していたり…仕事や家事で目を離してるほんの30分くらいで上の写真のように部屋の中が散乱してしまいます💦気がつく度に片付け…💦用事で外出した時は言わずもがなに…片付けは毎日何度も繰り返します💦毎日イタチごっこです💦ア
起き上がり、立ち座りなどで、脚、特に股関節に痛みが強いので、杖を借りました。介護保険で。電動ベッド、車椅子に続いて3点目。このベッドも、布団から起き上がりが困難そうだったため、ケアマネさんに相談したところ、翌日納品。起き上がりまでしやすい電動ベッド。車椅子は、移乗しやすいように、サイドが上がる。姑のものより、もっと進化している。でも、これらの機能をフルに使う日が想像できない。認知症の進行がすごく早かったため、主人は進行が早いタイプかもしれない。との事。ただね、新しいものはなかな
またまた久々の更新です。毎日酷暑の中、皆様体調など崩されてませんか?暑くて暑くてうんざりしてますが、寝込むわけにはいかないので、食べて飲んで寝て何とか踏ん張ってます。さて、旦那さんのカンファレンスが先月ありました。肝機能は正常値ではないものの、落ち着いてる。体重減少も落ち着き問題はない。食事も毎回完食という事でした。刻み食と飲料はトロミですが。介護拒否もなく、変わらずという事でした。10月のカンファレンスの時は、余命半年ぐらいと言われたのがうそのようです。正直、療養病棟に移った時
このブログでは、時空が行ったり来たりすることがある。でも、僕はケン・ソゴルではないし、タイム・トラベラーとしての能力が備わっているわけでもない。けれども、妻にはその“能力”が時として現れる。認知症のなせる技のひとつ(見当識障害)として……。妻が退院した……いまからおよそ3ヵ月前の2021年12月末のことである。妻の病気は「若年性アルツハイマー型認知症」で、日本に3万8,000人弱の難病である。64歳以下の認知症が“若年性”だが、高齢者のそれに比べ、進行は早いと言われている。しかも、病気その
今日から始めたこの介護日記。。発症の兆しから9年、診断から7年。。それまでは色々あり過ぎて、ここに書いたら、トンデモなく長文の、、一冊の本になってしまう程💦なので、毎日の介護日記を交えながら、若年性アルツハイマー症って、どんな病なのか、、、どんな症状が起きるのか、、、どんなふうに症状が進んでいくのか、、、どんな生活になるのか、、、などを、発症から今日までをこれから出来るだけ毎日、細かく分けて綴っていきます。。***今日は介護オムツの消費量症状が進んでいくと、自
孫を連れて、パパの面会に行くといつも「じいちゃん、治る?」「じいちゃん、いつ治るの?」と孫が私に、聞いてきます「治るように、お祈りしてね!」と私は、返します孫は、「うん、お祈りする!」と言ってくれます孫の思いは、嬉しいです嬉しい気持ちと治らないんだと思う気持ちで溢れ出る涙を、孫に見せない様にと隠しますこんな病気にならなければ…施設の広場のは終わり鯉のぼりが、およいでいます良いお天気の午後パパとひなたぼっこをしましたもうすぐ、こどもの日だね~と
登場人物パンダ…ブログ主大原理央さん壱子ちゃんのママ友。突然ご主人が、理央さんの不倫を疑い二人の子供(小学生の息子と、幼稚園の娘:リミちゃん)を連れて、実家に帰ってしまった。理央さんの母親最近、若年性アルツハイマーであることがわかり母親のこれからについて、理央さんは考えることが多い。大原省吾理央さんの夫。どうやらミクちゃんママとW不倫をしているようだが、開き直っている。省吾の母と父理央さんにとってはお義母さんとお義父さん。理央さんの味
子どもの日は、末っ子がちょっと前に行きたいと言っていた遊園地に行った。ゴーカートに乗りたいと言う末っ子の願いに、2人乗りのゴーカートに乗ったが実は多分10年以上ぶりやん!!いつも、旦那が子どもと乗って、ワタシ荷物または、乗りたくない子の子守りだったから15年振りくらい????係員「大人は右でーす!」いかにも臨時バイトの兄ちゃんの言葉聞きながら、「え?右側だけが制御なん??」なーんてこと思う程、初心者のみおさんは、末っ子とゴーカートに乗りました!急カーブのコースに、ブレー踏も
2021年。生まれたばかりの子どもと病院に行った時、問診票に書くはずの自分の名前が書けない。「あれ?自分の苗字の漢字なんだっけ?」思い出せず、手元にあった保険証の名前を映し書きして。「産後ボケ?マミーブレインかなぁ」と思いました。その後2か月~3か月ぐらいに1度、自分や家族の名前が書けないことが続きました。でも、その時は「初めての育児で疲れてるのかなぁ」「寝不足だもんなぁ」「夫と私、2人だけで子育てしてるもんなぁ(夫は仕事もあるし)」と、まぁそのうち治るでしょ!
去年の今頃は私からの話しは通じていた…妻が認知症と診断され9年…早い段階から言葉を発することがなくなり交わす会話は殆ど無くなりました。発症から5年後認知症は重度になり…妻は私の声掛けに頷いたり反応しますが交わす会話は全く出来なくなっていました。そして今…声掛けられてる認識はなく…呼んでも振り向くことなく…その腰が屈曲した姿と覚束無い足取りで俯き歩き回るだけ…止むことが無い奇声をあげながら…食事やパッドの交換などの介助中私は只…妻に向かって話していてもまるで独り言の
登場人物パンダ…ブログ主山田壱子ちゃん理央さんのママ友。大原理央さん壱子ちゃんのママ友。幼稚園に通う娘(リミちゃん)と、小学生の息子(省太郎くん)がいる。夫の省吾が、幼稚園のママ友の早苗と不倫をしていた。実母は若年性アルツハイマー。父親は寡黙な人だが、理央さんを想っている。一人姉がいる。大原省吾理央さんの夫。ミクちゃんママとのW不倫が家族にバレたが、再構築を希望している。省吾の母と父理央さんにとってはお義母さんとお義父さん。理央さん
まさかこの歳に。。。「まさかこの歳に?!」そんなことを思い、戸惑った人は少なくないと思います。私自身がそうでした。痴呆症は老いていくに連れ脳も衰え、どちらかが成るだろうと想像はしていましたが、働き盛りの若さで、その病と向き合うことになるとは微塵も思ってなかったのです。その名は「若年性アルツハイマー型認知症」。読んで字の如しに歳若くして痴呆症に侵される。そして治療法が無い不治の病。もう二度と元に戻ることの無い、元の元気な姿は帰って来ない、そんな不遇な病い
5話までの感想はこちら。おもしろかったー。敏腕弁護士が若年性アルツハイマーを宣告され、残された時間をどう過ごすのかというところが見どころです。主人公の本庄には前妻との間に息子がいましたが、15年前に交通事故で亡くなっています。犯人はまだ見つからず未解決のまま。それが発端で離婚してしまいます。今は年下の妻と2人の子供がいますが、仕事優先の本庄はあまり家庭を顧みていませんでした。時々記憶がなくなる本庄は残された時間を未解決になった息子の事件を解決しようと前妻と奔
認知症は体内機能までもが衰えるのか…💦妻が痩せて来ています💦食欲は衰えることなく旺盛で…食べる量も昔から変わらないのに…ほんの数年前は体重が増えてダイエットさせる程でした…。⬆️3年程前の体形…この1年…妻は手も足もほっそりとなり、身体全体も痩せ衰える一方に…💦栄養の吸収能力が衰えている…内臓の機能までも低下しているのだろうか💦以前に担当医が言っていた…最後には生命維持する機能も失うと…。こんなに早く進行してる認知症…妻の最期はもう遠く無い未来なのか💦昨日の夕飯
母がアルツハイマーと診断されてから、2週間後、再び病院へ。血液検査結果異常なし。もしアルツハイマーの新薬を使うなら、大きな病院へ行って更に詳しく検査をする必要があるのですが、前回、医師から副作用を聞いたら怖くて、母本人も点滴する気は全くないため、断りました。新薬使わない場合、治療方法がないため、うまくアルツハイマーと付き合うしかないと言われ飲み薬もどうするか聞かれましたが、それも副作用を聞いて、今必要ないと判断し、結局、何もなしで過ごすだけ…となりました。薬を飲んでも、1くらい、良
皆さま、こんにちはyukimiです土曜日もやってしまいましたピアノの先生から連絡が来て今、向かってる所ですか?と先々週の土曜日は、歯医者さんから電話がかかってきて今向かってますか?とちゃんと予定表に書いてるし、数時間前までは、後1時間したら歯医者さんに行こうっと思って、何かやってるうちにすっかり忘れてしまいます今まで忘れる事なんて無かったのに最近やたらと忘れて病気なのかとも思っておりましたw日曜日も地区の掃除があると覚えて寝たのに朝にはすっかり忘れててまだ若いのに自
妻が時々イライラモードになった時。。ドタドタと家の中を歩き回りながらウゥ〜〜〜!と唸り声を上げたり、グニュグニュグニュグニュと不可解で早い発声したり、↑写真のほど大声で叫びはしないです。手摺りや収納ラックやカーテンなどを揺らしたり引っ張ったり・・・。そんな行動になります。そのモードの時の目つきは穏やかな時とは明らかに異なり、とても鋭くなります。↓壊された収納ボックスなどなどそんな時の私の対処法は、◯◯さぁ〜んとかお〜い!と声かけると一旦止まります。しかし暫く