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星組『白夜伝説』では盲目の妖精ミーミルに大抜擢された。白夜伝説白夜伝説-Wikipediaja.m.wikipedia.org2回の組替え(星組→雪組→宙組)を経験し、5名の男役トップスター(雪組・一路真輝、高嶺ふぶき、轟悠。そして宙組・姿月あさと、和央ようか)の相手役を務めた。娘役トップスターとしての在位は13年3か月に及んだ。初舞台特集第77期初舞台生特集(1/2)第77期生インタビュー(※低音量・低画質申し訳ありません。)youtu.be初舞台特集第77期初舞
銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件2024年4月初日ソワレ1階S席E列サイドブロック銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件初日みてきました。やあ、面白かった!とても良かった!原作は読んでいかなかったのですが、(図書館で、借りたものの、読む時間がなかった)タイトルを見る限り、すごいことになりそうだな・・・と予想はしていたものの、想像を超えていました!!ネタバレするので細かいところは伏せますが
東宝『エリザベート』10月18日(火)13時公演を初めて観劇して想像以上の感動と興奮になるべく早く感想を書きたいと思いながら1週間経ってしまいました💨今更ですが次の観劇(宙組)まで間があるので…自分用観劇記録として(๑˃̵ᴗ˂̵)今でも時々「私だけに」や「最後のダンス」や…「皇后の務め」「キッチュ」etc...が耳の奥に流れてきてロス中ですが、さすがにそろそろ余韻も消えてしまいそう💧本当にドラマチックに耳に残る楽曲の素晴らしさが大きな魅力。ミュージカルっていいなぁ。音楽の力ってすご
銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件2024年4月3日13時半~日本青年館原作:アンドリュー・カウフマン脚本・演出:G2キャスト花總まり谷原章介平埜生成入山法子栗原英雄中山祐一朗吉本菜穂子幸田尚子楢木和也(梅棒)西山友貴吉崎裕哉山口将太朗黒田勇須崎汐理山崎眞結日本青年館続けて行っているような感じ。今回のお話は原作があっての大人の寓話とのことですが、縮んでいく妻をどう表現するのかなと思ったらそういう事かと、納得。今回のステージは、ダンスが多くて、
THECHANGE編集部のインタビューサイトのインタビューがネットにあったので、インタビューを読みました。和央ようかさんは、宝塚歌劇団の宙組二代目トップスターでした。長身で歌がお上手でお綺麗な方です。宙組20周年のイベントに歴代のトップスターの方が出席されていましたが、皆さん綺麗な方でしたが、中でも彼女のオーラがすごかった印象があります。2014年には、彼女の退団公演(2006年)で作曲を担当したフランク・ワイルドフォーンさんとご結婚されています。私が彼女について書こうと
12月27日、雪組トップスター彩風咲奈さんの退団記者会見がありました。彩風さん、美しくカッコよかったですね。会見の中で、彩風さんは「相手役の夢白あやには今の公演のお稽古が始まってすぐに、“私は卒業するけれども、自分の宝塚人生を全うしたと思える時まで頑張ってほしい”と伝えました。」夢白さん「自分は、まだやるべきことがあると思います」言われたそうですね。それでは果たして、夢白さんのやるべきこととは?まずは、夢白さんの今までの軌跡を振り返って考えてみたいと思います。目次宙組
先日久しぶりに『宙組20周年イベント』の映像を観ました。宙組創立の歴史を知らない私が観ても分かりやすいとても良いイベントでした。でね。2018年当時この映像を観たときに、このイベントの成功の要因は、「発足当時からずっと在籍している寿つかささんと美風舞良さんが現組長と副組長であること」「コンパクトに1時間にまとめたこと」だなと思い、そしてそんなことを考える私は既に立派な“ヅカオタ”だ😅と実感したことを思い出しました。✨ヅカオタが感じた成功の要因✨①組長と副組長が発足当時から在
本日は帝国劇場にて『マリー・アントワネット』を観劇してきました!!お目当てはもちろん、主演・花總まり。宝塚好きなら誰でも知っている、歴史上の偉人のような存在ですね。12年という長きにわたり、頂点に君臨し続けた「女帝」です。105年の歴史を数える宝塚において12年もトップに立ち続けたのは、男役も含め花總まりただ一人です。そんな彼女の魅力って何なんでしょう。娘役として完璧なルックス?どんなドレスでも完璧に着こなすスタイルと、その所作?完璧ではないけれど、繊細で女性的かつ感情
本当の意味での花總まりと出逢った運命の作品。雪組に一路真輝の相手役として組替えしてきても、いまいちピンと来なかった一路真輝と花總まりのコンビ。これでがんとやられて、実況CDを飽きるまで聴いて、のちに映像化された時ももちろん即買いましたわ。CD最強、いまだにクリアに聴けます。PCに取り込んでるので本体出してきたの久しぶりです『二人だけの戦場』<スタッフ>作・演出正塚晴彦作曲・編曲:高橋城振付:謝珠栄装置:大橋泰弘衣装:任田幾英<キャスト>ティエリー・シンクレア:
8月19日から始まるミュージカル『モーツァルト!』古川雄大ファンクラブ貸切公演2回やるって🥰帝劇の席数に対してファンクラブの人数多すぎだもの最低2回やってくれないと落選祭りだよもしかしたらもしかしなくても2回でも足りないくらいだけどさ!前回LUPIN貸切の時LUPIN貸切で落選した人はエリザベート貸切に当選してる(全員じゃないけど)って言ってるのを耳にしたからLUPINで当選した私はM!では落選かな~って思ってた2公演
わたくし、めっさ久々のナマ!!!!でした。↓石丸幹二さんTwitter石丸幹二@team_kanji#デビュー30周年記念#石丸幹二#オーケストラコンサート2021広島公演無事に終演致しましたゲストは#花總まりさん#エリザベートから『#夜のボート』#秘密の花園から『howcouldieverknow』そして、『あすという日が』、#ラガージュオホールから『#今この時』を歌いました!https://t.co/ftGSLKAIMm2021年07月16日21:38『
この年が初舞台となった82期生は、94年の音楽学校入学試験時の競争率が42倍となって、史上最高倍率の競争を勝ち抜いた学年となった。音楽学校に主席入学した蘭寿とむはそのまま主席で入団して花組のトップとなり、その蘭寿の二番手を務めた壮一帆も苦労の末に雪組のトップとなった。紺野まひるは雪組娘役トップとなったが、相手役絵麻緒ゆうのワン切に巻き込まれた形で1作のみとなった。男役では月組三番手で退団後現在はバラエティで活躍している遼河はるひ、星組別格二番手だった涼紫央、t.a.p(タカラヅカ・エンジェル・
はい、まどち花!!ということで、次期花組娘1は現宙娘1の星風まどかが専科を経てスライド就任と発表に。花組東京宝塚劇場千秋楽翌日の7月5日付で専科から異動、トップスター・柚香光の相手役に。私も含めみなさん予想していたことで、答え合わせができてむしろホッという感じではないでしょうか。やはり宙組副組長・美風舞良の花組異動は大きなフラグでしたね。ってか、あおい(美風)の乳母感、ばあや感、すごいぞ。単純に並びで言えば、まどかは真風涼帆より柚香光の方がはるかに似合うと思うんですよ。さらには宙で居残りし
遅ればせながら配信で視聴した2日間のエリザベートの感想を、私も投稿してみたいと思います。下書きは2公演ごと分けて、二つ作成していたのですが…どんどん日が経ってしまい、なんだかなんの変哲もない通り一遍の私の感想なんて投稿しても…という気持ちになりつつも、いや、自分の備忘も兼ねているしここはハートを強く持って…!と一つにまとめて、できるだけ手短かに(できるかな感想自体はアーカイブ期間中、リアルタイムにメモしていたのでブレはないはずですが、周辺情報といいますか…すでに記憶喪失になっている
雪組の全ツ、仮面のロマネスクの先行画像が出た。仮面のロマネスクは度々再演も重ねられているが、僕はやはり初演の高嶺ふぶき花總まりコンビのカメロマが好きだ。この作品は実に下世話な、男女のラブストーリー。不倫、略奪愛、など、どうしようもない貴族の戯れ…、しかし出演者が美しいとそのくだらなさが武器になるストーリーなのだ。今日アップされた雪組の画像を見て、固唾を飲んだ。美しい!!一気に初演が蘇った。高嶺ふぶきと花總まりのあの美しい舞台が、、、、、、目の前に!!朝美絢と夢白あや…、これは期待で
元宝塚雪組トップ娘役・花總まり「新しい私をお見せできたら」独創的な世界観を持つ作品に臨む姿勢:インタビュー(MusicVoice)-Yahoo!ニュース元宝塚歌劇団宙組・雪組トップ娘役の花總まりが、4月1日から日本青年館ホールで上演される舞台『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』に出演。奇妙な銀行強盗に“魂の51%”を奪われた1news.yahoo.co.jp昨日何気にYahoo!を見ていたらこの記事が目に入りました記事の中身は見ていませんがこの見出しがとにかく引っかか
和央ようかは雪組時代に二番手時代からトップにかけての一路真輝の役を新人公演で数多く演じて雪組の御曹司として順調に路線に乗り、轟悠トップの時の二番手になっていた。そして新設宙組トップの姿月あさとに次ぐ二番手として横滑りし、姿月の退団によって次のトップに昇格した。大劇場披露は2000年(H12年)「望郷は海を越えて/ミレニアム・チャレンジャー!」で、相手役としてコンビを組んだ花總まりにとっては、一路真輝、高嶺ふぶき、轟悠、姿月あさとに次ぐ5人目のトップとなったが、長身の和央と花總は舞台映えのするコ
雪組編で述べたように、旧東京宝塚劇場では1年の半分しか宝塚歌劇を上演しておらず、大劇場の全公演を東京では上演できない状態だった。そのために新宿歌舞伎町の(現在ゴジラが屋上にいるビルのところにかつてあった)新宿コマ劇場で公演したこともあったのだが、当時の歌舞伎町は今とは比べ物にならないほどに猥雑で危ないエリアだったため、若い女性が主な観客となる宝塚歌劇にはふさわしくないとして1981年で終了となった。しかし東宝劇場も老朽化が進んできたため、1993年の大劇場建て替えの後に今度は東宝劇場を建て替え
エリザベートTAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサートの詳細発表、来ましたね。オールドスター中心のアニヴァーサリーバージョンと、若手OG中心のフルコスチュームバージョン。前もそうだったかな。どちらも「豪華出演者」で話題沸騰。しかし、超チケット難ですよね…。まぁ配信多用してくれそうな気がしますが。ってか、この超商機に配信しないとアホでしょうww。私、ガラコンは2006年、12年、17年と見ているのですが、どうやってチケット取ってたんだろ??そして今回はそもそも帰国が間に合わないなー
2014年宝塚が100周年を迎えた頃、当時のマスコミは柚希礼音のことを”宝塚のレジェンド”と呼んでいた。2009年に星組トップに就任しておよそ5年経った頃で、最近のトップ在任期間としては和央ようか以来の長さとなっていたからだろう。ただ”レジェンド”を本来の意味である”伝説的人物”と取るならば、”宝塚のレジェンド”は春日野八千代であるべきだし、マスコミの言う”レジェンド”を、”生きた伝説と言えるような偉大な功績をあげた人物”というようなニュアンスで捉えるならば、”レジェンド”と呼ぶべきは轟悠では
ミュージカル・ロマン『二人だけの戦場』作・演出/正塚晴彦東京建物ブリリアホール花組『二人だけの戦場』観劇29年前の初演雪組版を観たけど、詳しい話は殆ど忘れていた。でもしっかり覚えていたところは、旅芸人の兄アルヴァ(和央ようか)と妹ライラ(花總まり)の二人のダンスシーンだった。兄妹なのに恋人同士みたいな蜜な雰囲気で、なんかドキドキ花總さんは当時研3か研4で一路真輝さんの相手役としての初コンビ作
東宝株式会社の新作ミュージカル、「ベートーヴェン」のオーディションにおいて、当スタジオから3名の合格者が出ました!ショルシュ役・西田理人(ユーキプロモーション)マクセ役・長尾侑南(ユーキプロモーション)マクセ役・若杉葉奈(ユーキプロモーション)わたくしも大好きなミヒャエル・クンツェ(脚本/歌詞)とシルヴェスター・リーヴァイ(音楽/編曲)のゴールデンコンビが、構想10年以上の歳月を費やし、今年1月に韓国で初演上演された話題の作品が、いよいよ日本でも上演です!
待ちに待ったひっさびさのグランドミュージカル!!前回のMAは、1789後ということもあり、大興奮で観ました。まさかの吉原光夫氏の後に理生!これは楽しみでもあるが心配!どうなんだ?吉原氏完璧だったぞ?ということで、とりあえず、前情報何もなしで観た率直な感想を綴ります。梅芸大ホール1階26列25番eプラス半館貸切、男性客多め花總まり(マリーアントワネット)久々に生で見たけど、やっぱり圧巻のプリンセス。この人何歳だったっけ?と思わせるような。ハプスブルクの女を演じさせたら日本で右に出る人はま
『石丸幹二デビュー30周年記念オーケストラコンサート』@広島【1】↓https://ameblo.jp/ukiuki-yossy/entry-12687112712.html『『石丸幹二デビュー30周年記念オーケストラコンサート』(広島)』わたくし、めっさ久々のナマ!!!!でした。↓石丸幹二さんTwitter石丸幹二@team_kanji#デビュー30周年記念#石丸幹二#オーケストラコンサ…ameblo.jp↑の続きです。《2幕》幹二さん、シックなネイビーのスーツに着替
一路の退団により二番手だった高嶺ふぶきが順当にトップに昇格し花總まりとコンビを組む。二番手に轟悠、三番手に和央ようかという体制となった。高嶺が入団した69期生は他にもトップになった麻路さき、久世星佳を始め、神奈美帆や現在も劇団で振付家として活躍する若央りさや海峡ひろき、出雲綾など優れた人材が豊富だった。高嶺は女役も違和感なくこなすほどの美貌で、茶色の瞳が特徴的だった。引き続き娘役トップを務める花總まりとコンビを組んで、1996年(H8年)「虹のナターシャ」でトップ披露したと思ったら、間
このコンサート、すべてすばらしかったのだけど、とりあえず・・。第一部花總まりさんのエリザベート、またお空から帰ってきてくたのですねー(^0^)配信してもらえて本当に感謝!!うれしかったー。そして涼風真世さんのトートと共演!!涼風さんのトート、かっこよかったー!!歌った後の原田さんのインタビューで涼風さんは、この公演でトートを歌うことになったとき、とってもうれしかったと語ってたー。花總まりさんが初舞台の時のトップさんだったのですね。二人ともニコニコして、最後は手を組んで退場
2023年花組4~5月「二人だけの戦場」が発表されています。1994年雪組バウホール公演正塚晴彦作・演出「二人だけの戦場」を観ました。正塚氏らしいモノクロームの中に繰り広げられる戦時下の人の真実と愛を問う物語でした。1994年に、東京と愛知で再演され、愛知公演は一路真輝・花總まりトップお披露目でした。軍服がカッコイイ「愛と青春の旅立ち」のような白い軍服で登場するシンクレア(一路真輝)とクリフォード(轟悠)、同僚の軍人たち。若手男役の軍服姿も楽しみです。一路さんの歌が上手い!
1月21日(日)ミュージカル「ベートーヴェン」の大千穐楽を兵庫にて迎えることが出来ました。初めての大舞台にドキドキの毎日でしたが、素晴らしい大人キャストの方々やスタッフの皆様に支えて頂き、無事マクセ役として最後まで舞台に立つことが出来ました。応援して頂いた皆さま、ご観劇頂いた皆さま、本当にありがとうございました。大千穐楽の日は共演者の皆さんと一緒に舞台に立つのも、このお歌もこのお衣装も最後かと思うとすごく寂しくて。何度も涙をこらえていました。近くで聞かせて頂いた大人キャストの皆さまの素
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/fuji/entertainment/fuji-_entertainment_entertainment_XCEAAIYAWZPZ3NRYJZVK3DYGJ4ゴシップ新聞にしては正鵠を射る記事だな(笑)。『ヅカの壁』って、そのとおりです。宝塚のキャラって、クセありすぎだから、映像では使えないよね。最初は、『色物扱い』でバラエティで出演するか『試してみるか?』くらいで時代劇やドラマで出るか?でも、だいたい旬は
前述の通り入団した当初の芸名は一路“万輝”で、雪組配属後は新公で平みちの役を多く演じた。研4で麻実れいの退団公演「はばたけ黄金の翼よ」のヒロインのクラリーチェを演じ、その2年後1987年に肺に穴が開く自然気胸という病気で休演する。また身内の不祥事もあって、一時は進退について悩んだこともあったようで、芸名を“万輝”から“真輝”に改名した。杜の退団の後、やはり当然のごとくトップに就任し紫ともが引き続き相手役を務めてコンビを組み、2番手に高嶺ふぶき、3番手に轟悠という体制となった。一路と言え