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吉津たかしさん。奈良県出身。第41期生として1966年(昭和41年)日本歌劇学校に入学。1968年(昭和43年)同校を卒業し、初舞台を踏まれました。小柄ながら男役を務め、芝居巧者として数々の舞台に立ち、引き締めて来た古参の名脇役。また日舞の名手として、日舞リサイタルを4回開催し、長きにわたり活躍されました。OSK名簿→文字化けはしていません。�n�r�j���{�̌��c����home.n05.itscom.net歓喜OSK日本歌劇団歓喜吉津たかし
今日は花柳流舞踊会に行った。1年前の5月、「もう、ここに来ることもないだろう」と後にした明治座へ。花柳輔太朗氏の「誠雅会」。花柳誠三郎追善。演者は主に芸者衆。コロナ禍以来久しぶりの会と言うことで盛大であった。明治座の2階席まで観客が入っていた。私はいつも女方を観ているから、女性だとどうも線が細くて物足りない。衣装の引き抜きもグラグラしちゃうし、首は細くて折れそうだ。「連獅子」は花柳の舞踊家だからさすがにワンランク上。私は観ながら「お母さん、こんなに激しい踊り踊ってたの本当かな
①から続きます。拙宅ブログより、即位礼正殿の儀での黒田夫妻。お二人老けるのが早い、やっぱり気苦労が多いのかしら!?(スミマセンⅢ)そして日舞は花柳流の名取を許される程の腕前に。
汐汲衣裳付け写真↓(2023年9月28日花柳寿南海追善の会・国立小劇場)花柳流名取試験まで後一週間をキリました‼︎名取試験まで、もう大詰めのお稽古です2年前?3年前より、振り入れを初め。汐汲は2度もお衣裳にて発表しているし、廓八景も2度も自分の着物でですが舞台に立っているし、母の週二回のお稽古での2段稽古はもちろん、私の稽古日にも追加で通って。週4日ぐらい通っていてここまで試験までの期間に努力を重ねる人は見たことが無いぐらいの徹底ぶり‼︎前向きで向上心の強い姿勢は、教える側のこちら
亀居城まつり会場にはうどんやもぶりの屋台が出ており、うどんが美味しそうだったので頂きました。舞台裏では花柳流桜の会の皆さんが準備をしていました。
おはようございます、みちこです先日、お稽古で使っていたお扇子がどうにも調子が悪く、踊りづらくなってしまいました。そこで、志ゆか先生秘蔵のお扇子を何本か見せていただきました気に入ったお扇子を買いためておくそうです。ちょうど3本あったので、丸くしてみました全部素敵だったのですが、私は白地に紺の柄が入ったお扇子を譲っていただきました私は日本舞踊を始めて5年です。お稽古用のお扇子は今回ので4本目です。ということは、志ゆか先生
おはようございます、みちこです私は12月の会で扇獅子を踊ります。曲名どおり、小道具の扇獅子を使うのです。なので、日曜日はせっせとお稽古用の扇獅子を作りました。本当の扇獅子は金銀二枚のお扇子に、牡丹の花とファー(?)が乗っていて、2メートル弱の長ーい絹の布が付きます。お稽古用なので、牡丹とファーと鈴は省略しました。お稽古のし過ぎで要が緩くなったお扇子に、母から貰った志古貴(しごき)を縫い付けてしまいました。母の志古貴はどうやら母の子供時代の
こんにちは(*^▽^*)大阪にてご自宅や、会場へ、出張で着付け&ヘアセットをしております「出張着付け雅〜みやび〜」着付け、ヘアアレンジ、お料理…と、女子力アップの教室もしております中山雅美です☆2023年7月28日金曜日は、夜に出張ヘアセットに伺わせて頂きました。次の日に、日本舞踊花柳流の男踊りを踊られる…とのことで、ヘアセットのご依頼を下さったのです✨男踊りなので、トップは丸くせ
フラワーフェスティバル二日目曇りでしたが今日も適度な気温で快適でしたパレードはないのですが各ステージではいろいろな催しがありバラステージでは日本舞踊の子どもたちが日頃のお稽古の成果を披露拍手喝采を浴びていましたお見事です(花柳流中国支部長の花柳雅豊先生にもお会いできました)
気がつけば随分久しぶりの投稿です。もう1年半以上も更新していないとは(^^;しばらく更新していない間も元気に過ごしていまして、先日、花柳流専門部試験を受けてまいりました。専門部試験とは、師範資格をいただくための試験になります。合格すると流派の芸名で看板を出し、お弟子さんをとってお稽古ができるようになり、そのお弟子さんを名取(花柳流の芸名を与えられること)にさせることも出来ます。今回私は、この専門部試験に挑戦しまして無事合格出来ました!!専門部はなかなか難しく、2曲の試験課題曲(北州