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バレエ界で12月といえば、勿論「くるみ割り人形」の季節。世界中のバレエ団が、それぞれ趣向を凝らした演出で、各地のバレエファンを楽しませてくれます。バレエ雑学シリーズ、今回は名作「くるみ割り人形」に隠された雑学をご紹介していきます。第1回は、作中で最も有名ともいえる、「花のワルツ」にまつわる豆知識をご紹介します。チャイコフスキーの華麗な楽曲に合わせて、色とりどりの衣装をまとったダンサーたちが繰り広げる名場面ですが、これらが「何の花」であるか、考えてみたことはありますか?
花のワルツ今日はスカート編これはスカートにものすごいボリュームがある衣装ですな?と思って見てみると、やっぱりボリュームが出る作りになってましたスカートは4段のハギ数6枚スカートの付け位置も高いこのくらい分量やとこのくらいのボリュームなのねふむふむこりゃ勉強になるなぁ~今度の勉強会の参考にさせてもらお!勉強会とは↓バレエ衣装作りの基礎お伝えしますお試し企画で第一弾ロマンティックチュチュのボンを作る会ご参加お待ちしておりまーすぽちっと応援お願いします!↓↓↓↓↓↓↓
立春ですね。先日もご紹介しましたこちらの演奏会。ついに来週です突然ですが今日はその日に演奏します曲の1つのハープの楽譜をご紹介します!チャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』より花のワルツ♡※こちらは俗にポケットスコアとかオケスコ?と呼ばれているオーケストラの全てのパートが書かれている楽譜です。中身はこんな感じ。左側の小さいアルファベットがそれぞれ楽器の名前。(中途半端なページなので略名ですね)二重線があるところまでの楽器の音がオーケストラでは