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前回シンクロ調色と演色度について書きましたが、今日は色ですどの部屋にどんな色の照明を持ってくるか、我が家はかなり悩みましたまず昼白色と呼ばれる色昼白色は色温度が高くて青白い光です。手元がくっきり見えて作業場所や洗面所なんかにいいのですが、寒々しくてあまり安らげないという特徴があります一方で、色温度別の覚醒度のデータがあるようで、朝の照明に昼白色を使うと、目覚めがスッキリするらしいです確かに、この色を朝に使うと、とても爽やかな感じがしますよだから、夫は朝のリビングの明かり設定を
こんばんは元照明やさんらしく仰々しく……ではなく、自分の実体験で照明のお話をしたいと思います。照明、すなわち、電気電気とみなさんがよく仰るやつです。今はご存知の方も多いですが住宅用照明は今電球色2700K・温白色3500K・昼白色5000K(K=ケルビン。色温度です。)この3色が主流です。インテリアコーディネーターさんにどれがお好み?や、これオススメ……など言われた方もみえるかもしれませんね(*Ü*)人によっては、キッチンと洗面は昼白色って昔っから決まってんのよ〜!そしてリビン
前回の記事でホワイトバランス/WBについて解説しました。前回の記事はこちら↓https://ameblo.jp/stereo-gn-ryoma/entry-12545116194.html今回は色味を微調整できる「WB補正」についてお話します。【ホワイトバランスとWB補正の違い】おさらいとして...●ホワイトバランス:色温度【青⇔赤】の調整のこと「その場の光源の色に”補色関係にあたる色”を足すことで被写体の”本来の色”を再現する機能」でした。●WB補正:色温度【青⇔赤】と色合い【
ご訪問ありがとうございます。【西宮・芦屋】を中心にお片づけとDIYインテリアスタイリングでサポートしています。DIYとお片づけサポーター竹本ゆきこです。---------今日の記事は■どうしてトロードフリがいいのか〜電球の選び方とポイント〜さて、前回の記事では我が家の間接照明と、スマートLED電球の活用法と比較。IKEAか、先駆けの存在であるPhilipsHueかどちらを買うべきか。検
こんばんわ。セカンド店長です。失敗しないライトの色選び~ケルビン数について~ケルビン数は色温度のことです。色温度とは光の色を数値で表したもので単位は(ケルビン=K)で表されます。以下の写真はそれぞれの色温度の写真となります。さて、HID化するにあたり一番気になるのが、『色温度(ケルビン)』ですよね。HIDにすれば、間違いなく明るくなりますので、ワット数よりは色温度(ケルビン)をどうするか。悩まれる方が多いと感じます。・車検に通るケルビン数と通らないケルビン数は?・ケルビン数毎で値段
今日は『色』に関しての記事です。ろうそくの光、白熱電球、蛍光灯の光、晴天の青空など、光といっても、赤みを帯びた光もあれば青白い光もあります。写真をよく撮る方はこの辺の話はよくご存知だと思いますが、これらの光の色は、色温度(Kケルビン)という指標で表すことができます。ろうそくの光が約2000K、白熱電球が約2800K、日中の太陽が約5500K、晴天の青空が約12000Kというように、数値と色味をまとめると下記のような感じです・色温度が低い(数値が低い)=赤みが増す・色温
電球と自然光、電球とストロボの人工光のいわゆるミックス光ってのは意外とやっかいです。色温度がズレて正しい色だしが難しくなるし、色の濁りなんかも出易くなります。こういう時の基本対策は電球のと言うか、室内のメイン光に色温度をあわせた上で、ストロボの光の色温度をフィルターで調整します。ストロボを買うと、中にオレンジとか緑のプレートが同梱されてると思いますが、ソレを使うワケです。電球が3000Kくらいのオレンジっぽい色だとして、自分のストロボが5500Kと言う昼白色な
こんにちは!今回は「洗面所の最適な色温度は?」というテーマでお伝えしたいと思います。「色温度」とは太陽光や自然光、人工的な照明などの光源が発している光の色を定量的な数値で表現する尺度(単位)のことです。※単位はケルビン(K)要は光の色味の事です。色温度は以下の5種類があります。・電球色(約2700~3000K)・温白色(約3500K)・白色(約4200K)・昼白色(約5000K)・昼光色(約6200~6500K)この中で洗面所に適している色温度はどれになるでしょうか。そ