船乗り込み

「六月博多座大歌舞伎」船乗り込みのご案内令和5年5月31日☆13時10分式典(キャナルシティ博多地下1階サンプラザステージ)☆13時35分乗船⇨(清流公園ーぜんざい広場(口上読み上げ)ー博多リバレイン西岸)下船☆14時10分参拝(鏡天満宮)☆14時40分式典(博多座劇場内)☆14時45分終了https://www.hakataza.co.jp/sp/lineup/202306/kabuki/special.php2023年度「船乗り込み」4年ぶりに開催決定！『六月博

5月31日。珍しく早く13時から休憩。朝出勤前、博多座のデジタルサイネージに『船乗り込み』って映ってて「何のこっちゃ」と思ってたんだけど出勤して謎が解けた博多座で6月3日から行われる歌舞伎公演の前には博多川を歌舞伎役者さん達が船で通って博多座入りするらしい。上から見ると紅白の横断幕も張ってる。こういうの、無駄にワクワクしちゃう。「へぇ～、見たいなぁ。でも無理だなぁ」とか話してたけど、休憩時間にビルの外に出たら博多大橋の上とか結構な人で賑わってる。あっち、博多橋だっけチラシを配っ

5月31日に博多座船乗り込みが終わりました。私は今年は出演はなく、舞台設営係でした。当日は本番開始が13時10分でしたが、前日からの雨が11時頃まで残っていて舞台設営を始めたのが11時半過ぎでした。ひな壇も湿気ていたので、緋毛氈を敷く前にビニールシートを張って緋毛氈が濡れるのを防いだりと、準備もギリギリでした。例年は8時半から始める舞台設営開始が3時間遅れで、本番間に合うかヒヤヒヤしました。本番開始30分前頃から急にお天気が回復し、晴天に。本番中は日差しが差して汗ばむ陽気となりました。雨上がり

博多座の歌舞伎の公演前に、役者などが船に乗り込み顔見世をする催し物があります。船乗り込みと呼ぶそうで、川沿いや橋の上から誰でも見ることができます。初めて見ましたが、前もってコースを調べていたので、船が下るのに合わせて、川沿いを歩いて写真を撮ることができました。歌舞伎に詳しくないのですが、役者の人は何処かで見たことがある顔ばかりです。その様子を紹介します。地域情報おじさんちょっと前のことになりますが、5月30日（水）に、博多座「六月博多座大歌舞伎」の出演者による船乗り込みが行