ブログ記事2,358件
バレンタインチョコ購入のあと向かったアラジン観劇今回も、自然に笑みがこぼれたり、友情にホロリと涙したり。。純粋に、心ほどける充足した時間をもらうことが出来ました。2025年5月に上演10周年を迎えた《劇団四季アラジン》これまでどれほどこの作品に心救われたことでしょう。ときどきふと思ってしまうのは、もしこの作品の上演が終わってしまったら、日々をどうやって、何に救われるのかな?何か代わりに救ってくれるものって新しく生まれるかな?と、ふと不安になってしまいますね。こ
最近、ベトナムのバレエに関するニュースを目にするたびに、「すごいなあ」と感じています。今回も、日本との共同制作による現代バレエ作品「千前(Senzen)」が上演されるという話題がありました。もちろん作品そのものにも興味があります。でも、それ以上に私が気になっているのは、この数年間、ベトナムから次々と届くバレエのニュースです。ヨーロッパのバレエ団が公演を行ったり、海外との共同制作が進んだり、新しい作品が生まれたり…。以前、このブログでもベトナムのバレエについて
昨日は、中山にある「MYSTIC(ミスティー)」へ。少し不思議な雰囲気を持つ福田屋さん。その建物の中にあるMYSTICで、辻桃江さんのパフォーマンスを観てきました。辻さんとの出会いも、少し不思議なご縁でした。以前、中山で人形劇を観たとき、同じ会場にいらした辻さんが、後に私のブログを読んでくださり、共感したとダイレクトメッセージをくださいました。どんな方なのだろうと思っていたところ、ご自身も身体を使った表現をされていることを知り、今回たまたま中山で公演があるというので伺いました。今回の公
8月半ば、新聞の文化面に載っていた県立万代島美術館『鹿島茂コレクション花開くパリ・モダン――20世紀初頭の風刺画からアール・デコ挿絵本、1930年代グラフィック雑誌まで』主任学芸員さんの書かれた文章に惹かれて展覧会は明後日まで、という9月上旬何年か振りに朱鷺メッセへ向かうそういえば、私のいちばん好きな美術館は万代島なんだと思い出す賑やかで大勢が集まるような場所にはまだ近寄りたくないので朱鷺メッセが混雑していない日でよかった展示室は撮
英国ロイヤル・バレエ「シンデレラ」全幕(2023年収録)が、12月27日午前3時(日本時間)から、来年6月26日20時まで、OperaVisionで配信されます。Cinderella|Operavisionoperavision.euOperaVisionは、以前、新国立劇場バレエ「アラジン」も配信された、ヨーロッパを拠点とする舞台芸術の無料配信プラットフォーム。YouTubeチャンネルからもご覧いただけます。今回の英国ロイヤル・バレエ「シンデレラ」は、2023年
バレエを踊るとき、私たちは何を感じているのでしょう。まず思い浮かぶのは「音楽」です。音楽を聴き、そのリズムや流れを感じながら身体を動かしていく。だれど、踊っているときに感じているものは、音楽だけではありません。もうひとつ、とても大切なのが「床」です。足の裏で床を感じる。床から力を受け取る。そして、その床を押すことで身体が上へ伸びていく。バレエは、空中に浮かんでいるように見える瞬間があります。だから、その美しい動きも、実は床
最近、ネットで見かけたある話題に、ふと記憶が呼び起こされました。それは、ボストンバレエの『くるみ割り人形』に登場する“クマ”の存在です。実はこのクマ、ただの舞台のキャラクターではありません。ボストンでは、劇場の外でも観客を出迎える“象徴的な存在”として知られているのです。野沢きよみ先生が、かつてボストンでこの作品を観たときのこと。劇場の前に立つと、そこには大きなクマがいて——まるでこれから始まる物語の入口のように、観客を静かに迎えてくれていたそうです
海外の記事を読んでいて、少し心が引っかかった。2027年から、ノルウェー国立歌劇場が新しい《ニーベルングの指環》の上演を始めるというニュースだった。壮大なオペラ作品。世界的にも重要なプロジェクトなのだと思う。けれど、記事を読んだ時、なぜか少しだけ胸の奥に“重さ”のようなものが残った。それは作品そのものへの否定ではない。むしろ逆だった。あまりにも強い芸術だからこそ、少し立ち止まりたくなったのかもしれない。《ニーベルングの指環》は、ワーグナーによる巨大な楽劇