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クラシック出身の先生がBEAMトレーニングっぽいことを教えているボイトレ教室のブログにこんなことが書かれていました。今度は舌根です。舌根については以前取り上げたように、下げる派と下げない派があるんでしたね。今回は、かなりマニアックな内容で、ちょっと難しいかもしれません。とのことなので、難しすぎて夏夫もついていけてないかもしれません。舌骨は手で触ることができるので、感覚でなく、喉を触りながら、簡単に喉を開けられるようになる舌骨ボイストレーニングを考え出しました。紛らわしいですが
舌骨につながる筋群の総称です。頸部の前面にあるため、前頸筋とも呼ばれます。直接ないし間接的に舌骨に停止して、舌骨と喉頭を上下方へ移動します。舌骨より上方のものを舌骨上筋群、下方のものを舌骨下筋群といいます。舌骨は舌骨上筋群と下筋群の間にはさまれ浮遊しています。そのため、自由な運動域が保たれ、多様な動作が行えます。1.舌骨上筋群舌骨を上方へ動かすことにより、舌の運動や発語、嚥下に関わります。顎ニ腹筋→中間腱を介して前腹と後腹に分かれます。前腹は舌骨を前上方へ、後腹は舌骨を後上方へ挙上
テーマ【顔トレ特訓】「あご下のたるみは舌の位置が正しくないからです」こんにちは。顔トレ×姿勢改善ヨガ講師のMimiです只今美顔トレーニングのスキルアップ講座を絶賛受講中で先生からビシバシ鍛えてもらっているのですがもう、楽しくて、楽しくて毎日目からウロコがポロポロ落ちる勢いで新しいことを学ばせて頂いております♪そこでこちらでもレッスンで得た学びを紹介しながら美顔ケア好きのみなさんに楽しんでもらおうと思いましたMimiの弱点はズバリ「舌」それでレッス
前頸三角は・正中線・下顎骨下縁・胸鎖乳突筋前縁で囲まれた逆三角形の部です。前頸三角はさらに、①顎下三角②オトガイ下三角③頸動脈三角④筋三角に分けられます。①顎下三角前頸三角の上部にある三角です。・顎二腹筋前腹・顎ニ腹筋後腹・下顎骨で囲まれた部です。顎下腺・顎下リンパ節、顔面動静脈、舌下神経、舌神経などが位置します。②オトガイ下三角前頸三角の前部にある三角です。・正中線・顎二腹筋前腹・舌骨体によって囲まれた部です。オトガイ下リンパ節が位置します。③
舌骨。甲状軟骨(喉仏)のやや上にある骨です。舌の骨とありますが、舌に直接着いているわけではなく、間接的に支えている骨です。しかもこの骨は上下左右の筋肉に繋がれて浮いている状態なのです。舌骨より上(上前、上後)の筋肉を舌骨上筋群(主動作筋)。下(下、下後)の筋肉を舌骨下筋群(拮抗筋)と言い、それぞれいくつかあります。舌骨上筋群の収縮で甲状軟骨を挙上させるため、嚥下時(飲み込み)に喉仏に指を当てると、上がって下がるのがよくわかると思います。もっと細かくみると…舌骨は挙上後退→前進→
下顎骨と舌骨を除き、頭蓋底を下面から見た部分です。上顎骨、後頭骨、口蓋骨、側頭骨、頭頂骨、鋤骨、蝶形骨、頬骨で構成されます(範囲は上顎骨の歯列弓に始まり、外後頭隆起に至るエリアです)。【前部】歯列弓、硬口蓋(骨口蓋)、切歯孔、大口蓋孔、小口蓋孔などがあります。後端には後鼻孔があり、ここで鼻腔から咽頭へ開口します。歯列弓:上顎の歯がアーチを描いて並んだものです。【中部】卵円孔、破裂孔、頸動脈管外口、頬骨弓、下顎窩、外耳孔などがあります。頸動脈管外口:側頭骨の錐体下面中央にある孔で、内
こんばんはプリせプティーとして指導していた1年目の理学療法士の子とラーメンに行って、1年間改めてありがとうございましたと言われて感極まりました。りょういちです。良い子、優秀な子に育ったと思うからあとは自分の強みを活かして患者さんにたくさん貢献してね(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)さて、感極まったところで今回は外喉頭筋について見ていきたいと思います。外喉頭筋〜発声のお手伝い〜外喉頭筋とは、甲状軟骨や輪状軟骨、披裂軟骨以外(舌骨やアゴ、肩甲骨、胸骨など)についていながら、声帯の働