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当ブログへ初めて訪問された方へ当ブログは正しい食を通して健康になりたい!という方に向けて書いているブログです。古くから伝わる日本食を中心に、薬膳の知識なども織り交ぜながら、皆さんにお役立ていただけるような内容を発信しています。一部独自性の強い内容もあるかもしれませんが、記事の内容に対して反対意見を持つ方と闘うつもりはありません。上記内容をご理解いただいた上で、読んでいただけると幸甚です。デトックス&免疫力アップ関連記事『排毒を促す食べ物✨』デトックス関連記事『ワクチンを打ってしまった人
舌診とは舌の状態から体調不良の原因や病気についての情報を得る方法で、漢方独特の診断法でもあります。健康な人の舌は舌の色が薄いピンク色で、ほどよい大きさで自在に動ける。(気血充実・臓腑機能正常の状態を示しています。)舌の形もむくんでいたり、亀裂が入っていたりしない。苔が薄く色が白で、適度に潤っている。(邪気があまりなく、かつ消化機能が存在することを示しています。)舌の裏に青い2本の静脈があり、長さも太さも異常もない。(舌下静脈の異
***************************************神戸・灘区六甲にてアーユルヴェーダサロン6月オープン予定のアーユルヴェーダサロンLeryuka(レリュカ)です。***************************************メニューはこちらこんにちは!今日の神戸は朝から雨☂天気予報は確認していなかったけど頭痛は来ていません♪私にとっては頭痛が健康のバロメーターだったりするのですが、みなさんはご自分
舌が痛い・ピリピリする鏡で舌を見たらか{幅広の・深いひび割れが・・}これを漢方的に言いますとコレ↓当薬局の爺様薬剤師は、もうすぐ《隠居》・・。でも粘膜や舌が《干涸らびたら》・・=《隠虚》※隠虚を改善する動物性生薬カメとスッポンのエキス、日本では薬局サプリメントとしてゼリータイプを薬剤師が対面販売しています。
舌は身体の状態を反映して変化しています。例えば水分をとりすぎると、むくんでボテッとした舌になり水分不足だと舌も乾きます。1日1回、観察すると、その日の体調を反映して、舌が敏感に変化していることがわかるでしょう。中国の医学である中医学では、舌の色や形、表面や裏側の状態を観察して、診断の助けとする。これを舌診といいます。病気に向かいつつある兆しを『未病』といいますが舌を観察していれば、この未病の段階で対処できます。舌が変化したら、生活を見直したほうがいいというサイン。年
口臭で悩む人の人の中に、舌にこだわる人が非常に多いのです舌から、直接臭気が発生する可能性はありませんし、あまりこだわっても仕方ないのですが・・舌の上にあった唾液のコンディションによって舌表面の唾液からガスが揮発するのですが、舌から臭っていると勘違いします。もちろん唾液の質に影響を与えるので、舌の状態を診断することはは重要です。舌は粘膜で、粘膜の状態や舌苔はその時のコンディションで刻々と変化します。もちろん病気との因果関係があり、古代から東洋医学領域では、診断の一助(参考程度)として
本日はブログにお越しいただきありがとうございます私が疑問に思ったことがんになる舌のタイプは共通してるのだろうか東洋医学には舌診(ぜっしん)と言って舌のタイプでその人の体の状態を判断するというものがあります舌は健康状態によって日々変化し、その変化の種類によって体のどこが悪いかがわかります。気(エネルギー)、血液や水分代謝の状態をはじめ、病気が内臓まで影響しているのか、体が冷えているのか、逆に熱を帯びているのかも知ることができます。わたくしの舌はと言いま