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舌小帯短縮症について※息子が舌小帯短縮症でプチ手術をした話です。めちゃくちゃ長文です産後すぐに、息子の舌が短い→舌小帯(舌の裏側についているヒダ)が、舌のかなり先端についていることに気付きました。たぶん娘と同じ舌小帯短縮症だろうなと思い、助産師さんに相談。総合病院で出産したので、助産師さんから小児科のお偉い先生にも相談してもらったけれど、哺乳に問題ないし、大丈夫でしょう、と言われました。※本当は小児科ではなく口腔外科の医師に相談したかったけれど、
✅「2012年4月29日」、11年前の昨日のことです。手術後の「鼻」の異変が何のせいで起こっているのかわからず何ヶ月も苦しんでいた私は、耳鼻咽喉科医から「顔の筋肉」を切ったという信じがたい事実をこの日初めて知らされました。その事実を耳鼻咽喉科医が口にするまでには、どうにかして煙に巻いて逃げようとする耳鼻咽喉科医と何をしたのかを暴こうとする私との攻防がありました。『【14】「鼻」に何が起きているのか①』→【09】『【09】「手術翌日」に体験したこと』<2011年12月
平成26年(ワ)第■■■3号損害賠償事件平成28年(ネ)第■■■2号損害賠償控訴事件《舌癒着症》という用語を使用する耳鼻咽喉科クリニックでは、毎週土曜日の午後、複数の患者を集めた上で、「《舌癒着症》説明会」と呼ばれるものが開かれています。(2011年当時)この「説明会」は、助産師や矯正歯科医から紹介されるなどして、耳鼻咽喉科クリニックに問い合わせをした方々が診察を受ける前に一律に参加させられるものです。「2011年10月22日」、または、それ以前
<歯科衛生士「上野清香」氏の《舌癒着症コンサルタント》活動>これまで7つの記事で、「上野清香」氏の《舌癒着症コンサルタント》としての活動とセミナー等を通したその人脈、また、2021年出版の1冊目の本『だだっこかんしゃく人見知り…子どもの“困った”をなおすママの言葉かけ』(Clover出版)がお子さんの発育や発達に不安や悩みを持たれている親御さんをメインターゲットに《舌癒着症コンサルタント》活動の一環として出版されていることについてまとめてきました。『①
✅《舌癒着症》というワードを使用して手術を行っている病院は、現時点で実際にいくつあるのかはわかりませんが、今も全国に数ヶ所あるはずです。以下の①・②・③の説明を、それらの病院で受けたという方は果たして存在するのでしょうか。──────────────────────────────────────①《舌癒着症》手術なるものが、「舌」を切る手術と「上唇小帯」を切る手術を《ワンセット》で行うものであること。②「上唇小帯」を切る手術が、実際は、《鼻中隔下
おはようございますさっぴーです。以前のブログで書いた息子の舌小帯短縮症問題について。専門医の伊藤泰雄先生がいらっしゃる新百合ヶ丘病院の舌小帯外来の予約が4月いっぱい埋まっていて、一旦詰んだのですが、、そこからいろいろ調べていくと、東京の昭島市にある太陽こども病院で伊藤先生が毎週木曜日に診察をされていることを知りました即座に予約の電話!!幸いにも2月の上旬に予約がとれて大阪から新幹線に乗って受診してきましたいやー遠かった行きの新幹線は半分くらい寝てくれて起きてからもベビ
<《舌癒着症》手術における実際の切開範囲>✅これまでお伝えしてきた通り、全国数ヶ所にある《舌癒着症》というワードを使用し「自費診療(自由診療)」で手術を行っている医療機関では、《舌癒着症》という名のもと、乳幼児の「舌」だけではなく「顔の筋肉(表情筋)」までをも《ワンセット》で切っています。✅これからお見せするのは、《舌癒着症》グループに所属するクリニックで行われている「上唇小帯」の手術(=「顔の筋肉(表情筋)」を切る手術)の実
こんばんは。昼寝が遅くて、次男まだ布団の上で起きてます。┈┈┈┈┈┈┈❁❁❁┈┈┈┈┈┈┈┈今日、娘が大学病院で、舌小帯癒着症の処置をするという、一大イベントがありました。(舌の裏側の筋を切る処置)息子はサッカーで旦那が付き添い。次男は実家に預け、娘と私は2人で病院に向かいました。結論から申し上げますと、処置できませんでした3時間かけて説得に説得を重ねたにもかかわらず。先生が都度、チャレンジしてくれたにもかかわらず。「怖い」と頑なに口を開けなかった娘。正確
こんにちはさっぴーです。早いものでもう3月今月は息子の1歳の誕生日があるので、またバタバタと過ぎていきそうです。さて、先月無事に舌小帯と上唇小帯の手術を受けてきました。1週間後の経過の受診も問題なくパスし、経過は良好とのこと舌小帯の創部はもう白くなってきていますが、上唇小帯はまだ赤くて痛そう(多分本人はもう痛くない)術後4週間は癒着のないように6時間ごとのマッサージが必要なので、残り数週間頑張ります(夫がいる時は夫にやってもらってます)さて、最近の息子の成長についてまず、手づか
こんにちはさっぴーです。明日で息子氏11ヶ月今週頭から咳と鼻汁が出始めて少し不調気味な彼。昨日早めに小児科に行って薬をもらってきました。早く元気になってねーさて、忘れちゃう前に最近の成長を記録しておきます。・20歩くらい余裕で歩く10ヶ月に入って一歩が出るようになりましたが、そこからの上達がとにかく早い!もう普通に20歩くらい歩きます。まだまだよろよろはするけど、しゃがみ込んで、またその場で立ち上がることも可能!移動はずり這い4割、立膝ハイハイ4割、歩行2割って感じです
2011年12月6日、《舌癒着症》手術を受けてしまったことで鼻に変形が起きるという被害に遭ったあと、翌年の4月29日と6月6日の面会で耳鼻咽喉科医から「何を切ったせいで鼻に変形が起きたのか」を聞き出し、形成外科医の先生方に修復方法があるのか相談を重ねました。この経緯については、【14】~【17】にまとめています。『【14】「鼻」に何が起きているのか①』→【09】『【09】「手術翌日」に体験したこと』<2011年12月7日:手術翌日の診察>→【8】『【08】「手術当日」
こどもの笑顔はママの笑顔からママの笑顔は先生の正しい知識から視覚支援の専門家わたまることです。プロフィール/現在募集中のイベント公式LINE/お問い合わせ6か月の次女の舌が赤い先日ハーフバースデーを迎えた、次女みどりちゃん。そろそろ離乳食はじめるか……と重い腰を上げようとしていたのですが、授乳の時にふと見ると、みどりちゃんの舌が赤くなっていることに気が付きました。ネットで検索してみると、溶連菌とかウイル