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ストーマ(人工肛門)造設術のオペを受けてから、2日も経てば、エピドラ(🟰硬膜外麻酔)も抜け、だいぶ自由に病院内を歩くことができるようになる。流動食から、食上げが始まった。つまり、便がストーマから排泄され始め、いよいよオストメイトとしての人生が本格的にスタートしたわけである。病室のテーブルの上には、ストマの管理やオストメイトの心持ちに関する大量のパンフレットが積まれていた。パラパラと開くと、中年太りのおじさんのお腹に〝疑似ストーマ(ニセモノのストーマの模型)を付けてストーマのケアのあれやこ
旦那が亡くなって…私は死別シングルマザーになりました旦那を亡くした事による…喪失感悲壮感虚無感そして…なんで旦那なんだなんで私たちなんだという怒り…などの感情に次から次へと襲われ…私は…絶望感でいっぱいでした人生終わった…。生きていてもいい事なんてない。死にたい…。消えたい…。でも…子どもの為には生きなくてはいけない…。毎日生きている事が苦しくて、辛くて…でも母として気丈に振る舞い…泣きたい時に泣けなくて…本音を話せる相手もいなくて…そんな苦悩の
読みに来てくださりありがとうございます私のブログは、約9年前に…風邪すらひかない超健康なサーファー旦那が悪性脳腫瘍グレード4神経膠芽腫を発症した時からを書いています。大切な人を亡くし…、絶望感に襲われ、「人生終わった」と感じ、自死まで考えていた絶望未亡人が…どうやって生きてきたのかを赤裸々に綴っている…、『30代絶望未亡人這い上がり物語』です。初めから読んでくださる方はこちらから↓大切な人を亡くした方へ33歳旦那の病気、発症!↓「え?
おはようございます今日も私のブログを読みに来てくださりありがとうございますみなさまも…、つい、タイムパフォーマンスを考えて…生活されていませんか何かをやりながら…、他のこともしている。何かをやりながら…、次の行動の事を考えて動いている…とかいや、良いことなんですよね。特に女性脳が得意としていること。狩人の時代、家事や育児を同時にこなす為に、女性は2つ以上の事を同時にこなすことが得意な脳に発達したとか…。(もちろん、女性、男性関わらず、得意、不得意はありますが
命日は明日ですが…⤵︎『兄とのお別れ』お兄ちゃんは、突然、消息不明になりました。(今から20年前の話です)↓『消息不明のお兄ちゃんのその後。』家族総出で探す事10ヶ月父親から一本の電話が来ました「…ameblo.jpきっと…12年前の今日。お兄ちゃんが1番苦しんだ日だと思います…お兄ちゃんは12年前の今日…どんな想いだったのだろうか…どんなに苦しい思いをしたのだろうか…どうして救えなかったのだろうか…どんな気持ちだったのだろうか…何を考えも…胸が締め付けられる想いですで
私が長女を出産した日。今からちょうど12年前です。出産して数時間後に、病院の事務の方が私の所に、一通の手紙を持ってきてくれました。封を開けてみると…亡くなったお兄ちゃん⤵︎『兄とのお別れ3〜兄の自殺〜』『兄とのお別れ』お兄ちゃんは、突然、消息不明になりました。(今から20年前の話です)↓『消息不明のお兄ちゃんのその後。』家族総出で探す事10ヶ月父親から一本の…ameblo.jpからの、メールレター✉️でした。(どうやら、病院のホームページから、入院患者さんにメッセージを送
私のブログは…8年前旦那が悪性脳腫瘍神経膠芽腫を発症した時からを…振り返って書いています。初めからお読みくださる方はコチラから⬇︎⬇︎大切な人を失ったあなたへ病気かもって思ったきっかけについては⬇︎⬇︎え?浮気?女か?!不倫か?!4回の手術後…1歳と4歳の育児をしながら33歳旦那の在宅介護が始まりました⬇︎⬇︎旦那〜!おうちに帰るぞーー!!そして…6年前に旦那は天国に旅立ちました⬇︎⬇︎急変の連絡をもらい病室に駆けつけると…自殺した兄についてはこ
私のブログは8年前に旦那が33歳、子どもが2歳と5歳の時に悪性脳腫瘍グレード4神経膠芽腫を発症してからを振り返って書いています旦那が病気かもって思ったきっかけ↓え?浮気?不倫?!女か?!脳腫瘍の名医から…↓余命宣告を受ける4回の手術後…2歳と5歳の育児をしながらの33歳旦那の在宅介護が始まりました↓旦那~!!おうちに帰るぞ~!!しかし旦那は…35歳で天国に旅立ちました↓急変の連絡を受けて旦那の病室に駆け付けると…私は旦那を失う前に
おはようございます今日も私のブログを読みに来てくださりありがとうございます毎朝やると、心が満たされていく習慣それは…、朝起きて…、まず自分の身体に…、「今日もありがとう。今日もよろしくね」って…、声をかけてあげること「いや、かずママさんそんなことで、心が満たされるわけ…ないでしょ」そう思いましたかわかります私も、そう思っていましたそんなことで…、変わるわけ…ないでしょって…でも…、そう思いながらも…、「いい!!」と言われるものはやってみた
大切な物や人、ペットなどを失ったあとに…自分だけが楽しい思いをしてはダメだ自分だけが幸せになってはいけないあの人は…あの子は…あれは…あんなに苦しい思いをして、幸せになれなかったのに…私だけが幸せになるなんて許せない!許されない!そんな思いにかられていらっしゃる方、いませんかまた…、大切な人がご闘病中であったり、介護が必要な状態でいらっしゃる方にも…、わかっていただけるお気持ちかもしれませんこれは…、喪失志向という、人間の考え方の一部で
私のブログを読みに来てくださりありがとうございますこのご縁に感謝申し上げます私のブログは…約9年前、旦那が悪性脳腫瘍神経膠芽腫を発症した時から、現在までを振り返り、その時の状況と自分の気持ちと向き合いながら書き綴っている、35歳、絶望未亡人這い上がり物語です。初めからお読みくださる方はコチラから⬇︎⬇︎大切な人を失ったあなたへ病気かもって思ったきっかけについては⬇︎⬇︎え?浮気?女か?!不倫か?!4回の手術後…2歳と5歳の育児をしながら33歳旦
はい、どーも!井上です!関西を中心に精神医かつ産業医しています!ラフな人生をめざしていきましょう(^^)「自死遺族」あなたはこの言葉を聞いたことがありますか。聞いたことが無くても何となくイメージは出来るかも知れませんね。一般的には自殺によって大切な家族をなくされたご遺族のことを指します。精神科の現場ではまさに自死したい気持ちの人が来院されて
私が常々、ずっと言い続けていることがある。子どもたちが抱える問題の一番の大きな要因は『家族・家庭内』だということ。渋谷での15歳の少女による刺傷事件を見ても色々言われているけれど1番の大きな要因はお母さんとの関係性だと私は感じています。渋谷母娘刺傷事件少女を凶行に至らしめた「新型コロナといじめ」(FRIDAY)-Yahoo!ニュース「あの子がこんな事件を起こすなんて……今でも信じられません。彼女は優等生で、卒業時に監督やコーチ全員に感謝の手紙を渡すよ