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一年前の9月30日、私は人生で最も悔やむことになった日。あの日曜日の夜、私も娘も悪魔が憑依したのでしょう。机の上や部屋が服で散乱し、掃除もしない娘にキレた私は、決して言ってはいけない言葉を発して、娘を傷つけてしまいました。でも、きっと日常的に乱暴なことを言い合う親子なら、いつものこと、本気じゃない、数日で普通に戻る、などと思ったでしょう。しかし、私たち家族は全員が言葉に左右され、発された言葉通りに捉えてしまい、傷ついてしまう人間の集まり。無神経と言えば、そう…。心に全く余裕が
◆自死遺族の集い⇒星のしずく・インフォメーションお問い合わせhoshinoshizuku0922@gmail.com★第51回集い2/17日(土)◎下落合コミセン(JR与野駅西口タワマン4階)◆自死と向き合い、遺族とともに歩む⇒『法律・政策―社会的偏見の克服に向けて』手引書フリーDLぺージスキルアップ研修会開催in高知2024年3月2日⇒詳細はこちら⚫️徳島県で研修会があります⚫️自死遺族以外の方は、締め切りがきていることもあり問い合わせしてみてください
「忘れたい」と強く思えば思う程、「忘れまい」という強い記憶が出きていく。一部の限られた人を除いて、誰にも理解されないし誰にも癒やされない。口先だけの慰めの言葉は誰にも言える。そんなものは右から左へ抜けていく。。スーッと抜ければまだいいか、いつまでもいつまでも残ることもあル。心の傷とどう向き合えばいいのか。乗り越えるつもりはないが、自分の傷は自分でしか超えられない。くじけない心。リカバリー。にほんブログ村あ
同じ自死してしまった子を持つ親でも「気づいてあげられなかった」とかはしかたなかったと思うけどうちの娘はずーっと死にたかったずーっと消えたかったそれを私はずーっと知っていたのに助けてあげられなかった何度も何度も未遂をして本当に親として最低なんですごめんねこんな親でなんてあやまったって瞳は帰ってこない自分は死にたいのに私の心配ばかりしていた事を亡くなってからあっちこっちから知らされてるなんで瞳が死んじゃうのどうしたらよいかごめんなさい
以前、感情を感じるセッションを提供していました。そのことについて、今日は記事にしたいと思います。今までも、色々思うことはあっても、正直深く語ることは、できずにいました。お世話になった方がおられるし、記事に書くことで不快に思う方、傷つけてしまう方がでてしまうかもしれない。だから書くことから逃げていました。でも次のステップに進む段階がきたので、不安や恐れを乗り越えて、あえて記事に書かせていただきます。私の経験談これはあくまでも、私個人の意
誰も助けてくれません。基本、人とは他人を助けません。私は、自転車に体調を整えて乗って帰宅中、交通事故を目撃しました。私はよくこういうことに巻き込まれます。おじいさんが、自転車で転んでたのです。近くの交番に、行くように他の通行人の男性に促され、交番で事情を話して現場に戻った頃には救急車到着。事情は、酒に酔ったおじいさんが自転車で転んでいた、だからほっといてくれ、と言ったそうです。私は、その後も出かける際に自転車で転んだ人を助けたことがあり、助けられたことなんてないのにな、と思ってしま
葬儀から数日後、市役所に死亡届を提出したときにもらったその後の手続きの案内には面倒な事がたくさん書かれていた。生命保険や銀行や携帯電話やらの手続きもある。黙っていてもただただメンタルは落ちるだけ。まだ身体的には自分は動ける、ならばさっさとやってしまおう。事務手続きものはとにかくさっさと片付けたかった。とにかく黙っているのが嫌だったから。電話をかけて確認したり、街中を右往左往してとにかく走りまくった。思った通り、動いている間は悲しい辛いなどはあまりなかった。ただ、仲良さげな夫
「そら」というIDネームで幼稚な内容の批判きましたが…。ここから先は、悪魔の少女、とタイトルしたブログの続きのようなものであり、どうか、この流れを不快であると感じられる方は、この先を絶対に読まないでください。不快であることを読んでから、不快だとコメントしていただいても、困ります。自己責任でお願いします。これは、悪魔の少女本人か、あるいは仲間、そして同類の、悪意ある人間に対しての呼びかけでもありますから。何もブログを書いてない人間からの批判、というのは卑怯だと感じますし、急遽、悪
私は、今のパートは2年半前からやっている。その前は、お食事処みたいな所でパートをしていたが、そこをやめて今のパート先に移った。今のパート先は、最寄駅は自宅最寄駅と同じ。住宅街なので、駅前やそれ以外にも何軒かスーパーはある。私が前に住んでいた分譲マンションと、現在住んでいる賃貸マンションは、少し離れてはいるが歩いても行ける距離。前の分譲マンションも、今の賃貸マンションも、どちらからでも行きやすい大きめのAというスーパーがある。私がパートをしているスーパーは、Aとは逆方向。少し遠い。
娘は、亡くなる2018年の春から、ネットゲームで、ある少女と出会いました。このことが、自死を決定した、と言っても過言ではありません。ここからは、不毛の、生産性の何もない、言ったところでどうしようもない、罪にも問えず、死に損をしてしまった娘のことを更に世間に晒してしまう行為かもしれません。ですから、読む人にとっては、胸くそ悪い話、過去の話であって、気分が悪くなるだけかもしれないのです。それでも、何があったのか、悪魔の少女のことを知りたいと思われた方のみ、お読みいただければと思います
母の薬が強くなってきた頃、顔が腫れ上がるくらいの横転をしたり、大丈夫かな?って思うようなことが増えました。でもまさか最悪の悦末に繋がるとは全く思っていませんでした。その日、電話をかけてきた母は珍しく陽気でした。私とたわいもない昔話をして最後に子供達とも話をしたのですが、二男だけはお昼寝をしていて母と話すことができませんでした。もう一度電話がかかってきたのは、それから1時間後のこと。二男と話せるか聞くので、「まだ寝てるけど、もうご飯だから今起こそうか?」とき
翌日、私は両親とともに荷物を取りに行くために家に向かった。家の空気は一変していた。昨日の朝まではいつもどうりだった。リビングにはテーブルがある。ここで二人でご飯を食べていたんだよね。キッチンには夫も立っていた。料理をするのは好きなタイプだった。夫がなくなった階段は、もう日常の中にあるものではなくなったような気がする。炊飯器には昨日炊いたご飯がそのまま。冷蔵庫には昨日の朝作った玉ねぎと豆腐の味噌汁。しばらく家はあけるだろうからとゴミを集めた。母にはキッチン周りの掃除を頼み、父
身構えることもないのかな、って頂いたコメントで気持ちがすごく楽になりました。ブログで繋がった縁が続いたらいいな、って思ったので細々と続けていこう多分ここは私にとってなくしては行けない場所なのだと直感的に思いました。気ままに、身を寄せにこようかな。下書きに入れていた記事をせっかくだから編集して、公開にしようかな。随分ブログから遠ざかってしまいました。相変わらず私自身は変わらずに元気ですが、ふいに立ち止まり引き戻される毎日です。兄のお葬式近辺の写真を見ていたらずーーーん来てしまった
お読みくださる皆さんへ鉄道自殺の残酷さは、遺体の状態のひどさから、自死したことに加え、私たち遺族を更に苦しめるものです。私のブログは、かなり詳細に書いているつもりです。すべて読んでくださった方は、おわかりだと思いますが、私のブログは「自分の慰めのため」「娘のため」そして、私が懺悔することで読んでいただいている方や、お子さんの自殺を防ぎたい、という強い思いがあります。それで、ジャンルを「子育て(小学生以上)」にしました。子育てを失敗し、子供を自殺させてしまった話、その恐ろしい後悔
『誹謗・中傷』家族ってなんなんだろうと思うことがある。私には弟が2人いる。上の弟は看護師。下の弟は医師。医師弟とは、遠くに住んでいながらも、連絡を取り合い交流はある。今まで…ameblo.jp続き…嫁は、『お姉さんに会うと動悸がして苦しくなる』と言い、『私のせいで子どもや孫が揃って会うことができず、すみません』と、私の両親に泣きながら土下座したらしい。両親は、無理しなくて良いとなだめたそうだ。母は、父の親族にイジメられていた頃の自分と嫁を重ね、『嫁ちゃんは独り』とか『私が味方にな
授業中、学校敷地内での飛び降り自死。第一発見者は学校見回り職員の方。*その日は冬休み明けの健康診断があり、着替えが終わった順に生徒たちは自分のクラスに戻ることになっていました。が、クラスに戻って来ない生徒が1名、それが我が子でした。机の上に残されていた『いしょ』を生徒たちが発見して、担任をはじめその日学校に来ていたPTAの方々や見回り職員さんたちで校内を探し始めたらしいです。すると三階の渡り廊下に、上履きシューズがきちんと揃えて脱いであるのが見つかったそうで、そ
当たり前ですが、人は自分が育つ環境を選んで生まれてくることはできません。なんかどっかで子供は親を選んで生まれてくるとか聞いたことあります。初めて聞いた時は素敵だなぁって思いましたけど、今となっては全くそうは思いませんね。それに虐待される子供は虐待されるのを望んで生まれてくるわけがないでしょう。なのでこの話は個人的に信じてません。ですが、こんな不遇な私のところに来てくれた娘には本当に感謝しています。娘は私の生きる希望となってくれました。おかげで毎日生きることが楽しいです。なのでこ
昨日、娘のお仏壇が届きました。小さくて可愛い物を選びました。娘は小柄でとても可愛い子でした。四十九日にはお位牌にお性根入れをしていただくことにしています。私は四十九日を終えてから仕事復帰の予定です。今は一日中動いていないので、とても体力が落ちています。まぁ、食事も満足に食べられていないこともありますが、買い物に行ってもとても疲れやすいです。夜も眠れない。浅い眠りを繰り返しています。数日前にミディアムシップで娘の様子を教えていただいた。娘は今の私の姿を見て、「私のせいだよね?」
中村祐子(歌と朗読)NAKAMURAYuko佐賀県唐津市出身。九州一の大劇場「博多座」で2003年、金子みすゞ生誕百年記念『金子みすゞ物語』にて、オーディションで選ばれ主役をつとめた。みすゞのふるさと山口県でも公演。みすゞ作品の朗読と歌のCDアルバム『想ひ』をリリース。劇中歌でもあった吉田幸介氏作曲のみすゞ作品をレパートリーにする唯一のアーティスト。2024年6月3日〜4日第10回〜11回こころの鈴の音コンサート♪6月3日(月)午後2:00ウェスタ川越小ホー
息子が会社勤めをしていた頃「宅建士の資格を取りたいから会社辞めて独学で勉強するから」と退職しバイトをしながら勉強し資格を取り就職活動をし始めた時にはコロナ禍で求人も少なかったせいもあってか思うように動けず、自力では難しいからと人材紹介会社に登録しました。その頃からお腹の調子が思わしくなく潰瘍性大腸炎と診断されました。検査が終わって『潰瘍性大腸炎だって笑』LINEして来た息子。難病だよね、辛いはずなのに、笑?強がってたんよね。帰ってからも普段と変わらず
◎初めて当ブログへいらっしゃった方僕と妻とのまとめは⇒こちら皆様、こんばんは!まだGW休み中ですが、両親連れて2泊3日で旅行に行ってきました。初めての箱根旅行です。渋滞を心配していましたが、家を朝7時半に出発し休憩をはさんで11:30には箱根湯本に到着しました!高速道路の渋滞もなく本当に良かった。箱根湯本駅を中心に、昼食をとり商店街を散策してきました。上から見ると駐車場待ちで渋滞してますね。移動して次の目的地。彫刻の森美術館へ。
少し間が空きましたが、こちらの続きです。『自殺がダメな理由』今回もまた、自死に関するお話の続きになります。テーマがテーマなので、無理のない範囲で読んで頂ければと思います地獄に落ちることも、地縛霊になることもないのに、…ameblo.jp私なりの「自死に対する考え方」は、以前に書いた記事から変わっていないので、こちらも合わせて読んでいただけたらと思います。『私の死生観とか、自殺に対する考え方』珍しく、市の広報紙が気になって見ていたのですが、3月は「自殺対策強化月間」らしいですね。それに併
9月5日息子は亡くなりました。行為に及んだのは10時15分から20分。私が息子を見つけたのは10時半過ぎ。間に合いませんでした。当日、異変に気づき仕事中の夫が息子に電話をかけています。「大丈夫だよ、お父さん仕事頑張ってね」息子との最後の会話は夫。息子を最初に見つけてあげたのは私。夫。ありがとう。間に合うことはできなかったけど、息子の異変にすぐ気づきそして仕事で気づかなかった私に電話をくれました。だからまだ温かい息子に会えました。息子はおそらく夕方発見するだろうと、いろいろ気を遣
以前【夫のスマホ】というタイトルでブログを書いたが、思い出したことがあったのでここに新たに書き留める。私はパートナーのスマホを勝手に覗くようなことはしない。どんなSNSをやっていてもフォローはしないし、他人とのLINEを覗くなんてもってのほか。それは自分がされたら嫌だから。理由はただほんと、なんとなく、小言すら監視されるのも嫌だと思って。小言すら夫婦の会話の種になったらいいと思ったしそのかわりSNSでパートナーの愚痴は絶対言わない、言いたいことがあったら直接言う。それをポリシ
医者に殺されるな僕が闘い続けた「医療不信」の正体筆者は近藤誠医師。近藤誠氏は2022年心不全でお亡くなりになりました。この本は、過去の近藤誠氏への取材をまとめたものになります。近藤誠医師がどのような方かはあまり知りませんが、盟友だった、上野千鶴子さん、和田秀樹氏、養老孟司氏。この御三方が完全にではなくとも、近藤誠氏の主張を支持しているということは、やっぱり、かなり真実を伝えていたお方なんだろうなぁ、と思います。和田秀樹氏も「医療界の不都合な真実」というタイトルで、こ
何度も言いますが、私の夫は、脳出血(脳幹動脈瘤破裂)で、ある日、突然倒れて5日間は生きていました。生きてはいましたが、意識は一度も戻らず、そのまま息を引き取りました。所謂、突然死だと医師から言われました。亡くなってから、死別遺族の集まりのような所に参加しました。男女合わせて20名弱。当然ですが、パートナーの亡くなり方は様々です。クリスマスは1人だと寂しいからということで、その死別遺族の皆さんでクリスマスパーティーをしたりしていました。一人一人、身の上話しをしたり…そんな中、癌で旦那様
息子の遺書はとても丁寧に分かりやすくまとめていました。はじめにから始まり、最後にで締めくくっています。私達は、高校を辞めることで人間関係のストレスから解放される。これで解消される。と単純に考えていました。ゆっくり過ごしてもらえれば。そしてこれからの事を考えていこう。私達親は子供の幸せを当然願っています。でもそれは、つい将来に向けての願いになりがちです。私達夫婦がすべきことは、この先の息子の幸せではなく今の息子の幸せを願い考えることでした。高校を辞めて逃げ出すこと。逃げ出すことで安
魔族の特性って、謝罪を求め得られたりした時に「だんまり」を決め込みます。※私が対峙した宗教関連の奴らも全部そうだった。なぜかというと「無視」が一番、人を絶望させると知っているから。人間って、会話がしたいし分かり合いたいしすれ違っている部分があるならそこを修正して理解し合って仲良くしたい。そもそも「分かち合い」が人間の本能だから、だからそれを求めるわけです。しかし「無視」され続けると人間ってどうなるのかというと、◉自分の存在価値がないと感じは
幸せナビゲーターLUCKYYOUこと大槻優子ですわたしは、アメブロではないブログに、自死(自殺)についての記事をいくつか書いたことで、自死遺族の方が、おいでになります。http://happyspiritualworld.blog119.fc2.com/blog-category-34.html幸せへのスピリチュアル・メッセージ:自死者(自殺者)とその家族happyspiritualworld.blog119.fc2.com※こちらのカテゴリーに20ほどの記事
たくさんのコメントや『いいね』などどうもありがとうございます!とても励みになっています!長女に対しての温かいコメントもすごく嬉しかったです。一難去ってまた一難て感じですが、かなり情緒不安定な長女を心配しつつブログを書いてます長女の話を聞きながらとりあえず長女を落ち着かせようと一生懸命なだめるもずっと泣いている長女私はとりあえず、長女の話を聞きながらも長女が袋に詰め込んでいた物を1つ1つ取り出していった。長女「…もう全部いらない。それ全部捨てていいよ!」私「そんな今のア