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30代後半、会社員の睦月と申します2021年夏に子宮筋腫の手術を受けました。このブログの目次はこちら→目次少しでも、同じ病気で不安な気持ちでいる方のお役に立てましたらうれしいです!今日から入院・手術した時のことについて書こうと思います。術後の痛みや体調など個人差もあるかと思いますが、ご参考までに読んでいただけると嬉しいです入院1日目。私は午後からの入院で、お昼は自宅で食べてきてくださいと言われたので、昼を食べてから病院に向かいました。入院受付を済ま
9時に始まった手術。14時に終了予定でしたが、15分早く主治医が報告に来てくださいました。手術は無事に終了したとのこと。手術自体は3時間だったそうです。出血は500ml。自己血の残りは今からゆっくり体に戻していくとのこと。固定範囲は、胸椎2番から腰椎3番まで。術後のレントゲンを印刷したものをいただけましたが、まっすぐになった背中に安堵したものの、体に入れられたボルト数の多さを目の当たりにするとやはりショックも大きかったです。既に麻酔からも目覚め、手足もちゃんと動く、主治医の声
告知時は、落ち着いて受け止めた。つもりだった。家に帰りつき、大きな手術をしなければならない。がんなんだ。そう思うと、恐ろしくなった。現実から思考が解離した。住むところを変えるように、化粧を変えるように、仕事を変えるように、身体を替えることをしては・・・なんておかしなことを考えて、ああ、できないんだな、と思った。わたしの魂がのっかれるのは、この身体しかないんだなと、そんなことを実感して、絶望した。そんな当たり前のことに生まれてはじめて気がついた。大きな手術を控えて、何回か自己血を採って貯め
はいお部屋ですよ~19時に部屋に戻る頭は意外とハッキリ(術中爆睡してたからね)両足は砂袋のようにドシッと重い両ひざの下にげんこつサイズのクッション「2時間したら飲食しても良いですよ」「夕飯取っておきましたから食べれそうなら食べて」はい🙆返事する傍ら足には血栓予防のポンプそして延々と点滴、輸血生理食塩水の点滴1500ml自己血の輸血800ml×2=1600ml(手術時出血1500mlだったみたい)抗生剤の点滴背中から麻酔、痛み止めの
皆さまこんばんは4連休も後半我が家は小2の孫が来てまして毎日お風呂屋さんへ出かけ楽しく過ごしております。私の体その③レディースクリニックから元の市立病院へ転院ウダウダしてるうちに1回目手術から11年まさかまた卵巣が腫れてくるとは思いませんでしたディナゲスト飲んで生理を止めたのですが排卵がくるころやっぱり具合が悪く経血が出ないだけで腰痛がありました。市立病院の先生は10年も経っているので前回の担当の先生はいなくて新しい先生に。デ
2022/08/15は、手術に備えて自己血を採取しました。コロナ前は、職場のイベントで年2回献血を行っていたので慣れたつもりでしたが、今回は痛かった😅終盤に血管を縛られている様な痛みで、思わずイタタタと声を出してしまいました。どうも血が出て無かったようです。「折れたのかしら?あら?腫れてきましたね。ちょっと足りませんがここで終了します。」暫く腕が痺れてました
2020年10月中旬この日は自己血を採る日。手術中に、輸血が必要になった時のために、術前に自分の血液を採って保管してもらいます手術の2.3週前に1回、1.2週間前に1回と1週間は間隔をあけて2回とります。各400ccで、トータル800cc使用期限の関係で、このようなスケジュールのようです「時間の目安は、400ccとるのに早い人で15分〜遅くて45分くらいで終わるかなぁ」と言われスタート・・・はい驚異の10分ちょいで終わりましたっ血
検査入院前のスケジュール説明と外来検査の日です。朝9時ちょっと前に病院に着いて、14時過ぎまでかかりました。盛りだくさんの1日でした。。。外来検査❶のスケジュール①血液検査(採血)・尿検査・心電図②脳神経外科診察室にて今後のスケジュール説明と同意書の記入など③耳鼻科診察&検査&追加検査日決め④レントゲン?⑤入院手続き⑥臨床検査医学科?にて自己血のスケジュール決め①血液検査(採血)・尿検査・心電図健康診断と基本は同じでした。採血はいつもよりも血を抜かれた気がしたのですが、や
こんばんは今日はとても寒かったですね。。私は、また治りかかった喉が仕事でやられて声が出なくなりましたやや風邪っぽくもあり、体力がなく回復が遅れています。睡眠と栄養に気をつけて、とにかく体が1番。2番目は仕事に穴を開けないように・・・と思っています。(ちょっと弱気なこの頃)これから手術を受ける方はとにかく風邪をひかないように十分すぎるくらい気をつけてください・・・術後の方も、体力がなくなっているので十分気をつけてください・・・本日のteaアップルクーラ
ネタ提供ありがとうございます。難しい案件、ぶっこんできますねえ笑Q.大学病院では開腹ですよと言われましたが、名医を見つけ『巨大多発性筋腫』の腹腔鏡下筋腫核出術にてこの秋、オペを受ける予定です。約4週間前から自己血貯血を頑張っていますが、血管が細く血流も悪く18ゲージの針で200mlが取れるか取れないかの状態で廃棄が続いています。例え6回に及んでも(200mlx6回)自己血を取りきって手術に臨むべきか(オペの日を後ろにずらす)、そもそも(出血多量)リスクヘッジの為に術式を、
今日は、心電図やら採血やらレントゲンやら色々、検査に回って…入院の説明もききました。そして、もし手術中に輸血をしなくてはならなくなった時用に自分の血液を前もって採血しておくと言うやつ貯血式自己血輸血の為の採血待ちしてます。色々、怖いわーーー
10月6日10時予約。10時前に行って、血圧、体温、脈拍を測り、生理中か否かなどと軽い問診そのまま院内の輸血センターに自分で行って、開始。行ってみたら、わたし1人に対して先生や看護師などスタッフが6人。リクライニングの椅子に座り、ゆっくり倒され、血圧を確認。わたしの顔がこわばってたみたいでスタッフさんからすごくなだめてもらいました。笑いかけてもらって、大丈夫だよってなだめてもらって、手を握ってもらって、自分がまるで幼くなったような気分でした。元々、採血苦手、血が
自己血は1回で400㎖×3回で、合計1200㎖を貯めるというものでした(確か)この自己血は、手術中に出血した時に使われるそうです。余った場合は、また自分の体に戻すのでムダにはなりません!(笑)2月8日1回目の自己血9時までには病院に来てくださいと言うことだったので、8時半に病院に着く。そして日帰り入院の手続きをして病棟へ。処置室みたいな部屋に案内され、中に入るとベッドが1つドーンとありました(笑)自己血の流れは、まず貧血ではないか確認するために採血をします。大丈夫だったら
結果的に今回胎盤は無事剥がれ、子宮摘出にはなりませんでした!今まで貯めた自己血は900cc。あとは足の動脈からバルーンカテーテルを入れます。痛いです。帝王切開術後にカテーテルの針を抜針するのですが痛い。針の傷口を凄い力で20分押さえつけての止血。その後テーピングで固定されて絶対安静の5時間。を、両足。痛かった・・。myPickAmazon(アマゾン)メデラ搾乳機(手動)ハーモニー搾乳機単体軽量で小型握りやすく使いやすい母乳育児をやさしくサポート電動よりも
前回の帝王切開の手術は緊急帝王切開。古典的帝王切開。逆Tの字切り。子宮破裂の危険因子のオンパレード。また子宮をざっくりばっちり縦に豪快に切ってるため切り口が大きくそこに胎盤が癒着する可能性がある。そう癒着胎盤。癒着胎盤は無理やり剥がすと大量出血するため万が一の時に備えてこれから3回自己血をストックするのである。まず採血してヘモグロビンの値を調べてからの採血。つまり時間差で2回のお注射。しかもストック用の自己血を採るときは針がめっちゃ太い!そして痛い!300ccもとり
脳からの栄養血管が思った以上に豊富で外側からの血管は塞栓術で止められるのは1本だけ手術は出血が考えられるので、自己血とるか輸血を準備する手術時間は5時間ぐらいと外来では聞いていたけどカテーテル検査の結果血管が豊富なので7時間ぐらいかかる脳と腫瘍の境がはっきりしてない部分は、視野障害が出る可能性があるので、無理はせず腫瘍を残すことになると思うそれでも今の状態より楽になるなら手術する方を選ぶ
30分くらいで終わりました。(400cc抜きました)主な注意点としては、3日以内の歯科治療(抜歯等はダメ)ということくらい。他にも注意点がいくつかあったので、受けられる方は確認してから、自己血に望んだ方がいいです。血を抜いて、点滴を受けて、血液パックを確認して終わりです。もっと体調が悪くなるかと覚悟していたのですが、私の場合はそこまで体調は悪くなりませんでした。階段を登るといつもより息切れするなあくらい。翌朝もほとんどいつも通りの体調だったので、仕事にも問題なく行けました。鉄剤