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顧問先の社長との会話でよくある。私「御社はもっと利益を出せる会社です!◯◯千万いけます!」社長「いや~無理だ、そんな利益」私「いえ、ここと、ここがこうなれば、いけます」社長「いや~そんな簡単じゃないよ。無理無理」「それにそんな利益出したら税金くるしね」社長の自己概念(うちは絶対利益を出せる会社である)(うちは価値のある会社である)(うちは◯◯千万円利益の出せる会社である)(うちの従業員はもっとできる)が上がっていかなければ、そんなに利益の出ない会社になります。
昨日のブログ記事では「私は魔女」という呪(しゅ)についてお話しました今日はその「呪(しゅ)」について徒然なるままにお話させて頂こうと思っていますアドラー心理学とも繋がりがあると思うので「呪(しゅ)」という言葉を初めて知ったのはアドラー心理学の野田俊作先生からが先だったか・・・それとも夢枕獏の小説が先だったか・・・(陰陽師だったか、他の題名だったかそれも忘れました)
書籍「産業カウンセリング」改定第6版p80よりロジャーズの主要理論のひとつが自己理論(self-theory)と呼ばれる人格理論である。これは、自己概念(あるいはその総体としての自己構造)と体験(生命体的な体験)の一致・不一致による人格適応理論である。(書籍:「クライアント中心療法」邦訳2005年所収の「人格と行動についての理論」)1951年に発表されたこの理論は、「個人はすべて、自分を中心とした、絶え間なく変化している体験の世界に存在している(命題1)」という記述に始まる