ブログ記事191件
本日更新2回目にて、失礼致します。毎日毎日、書きたいことが沢山ある状態のため、更新頻度2回になるべく抑えておりますがどうしても長文になってしまい、すみません。来年から望んでいる執筆業に戻れたら、たぶん更新頻度下がるし、短くなると思いますので読んでくださっている方は、しばらくお付合いいただければと思いますし、もう無理だわ!①「臨床心理学」にも②「精神医学」にも、③「対人コミュニケーション」にも興味ないし!という方は、特に読んで頂かないでかまわないですし、いいねも要らないです。
皆様、お元気ですか?ミドルレディのミカマイカモカです。アラフィフにして臨床心理士指定大学院に4月に入学し、9月後半から後期の授業が始まりました!怒濤の授業三昧ですが、やっぱり一番大変なのは、心理検査を覚えること!いろんな検査があります。たとえば、知能検査だと、WAIS,WISC田中ビネー投影法だと、ロールシャッハ、SCT、バウムテスト、PFスタディとかだったりするんですが。心理職になると、この心理検査をやることが仕事
こんにちは。ミドルレディのミカマイカモカです。臨床心理士・公認心理師指定大学院の筆記試験ってどんな感じが知ってますか?ほとんど、用語説明、論述がメインです。あとは、たいていの大学院に英語の試験もあります。まず、用語説明、こちらはある用語について何文字かで答えるというもの。たとえば、「ストレスについて200文字で述べよ」と言う感じ。だいたい、200~400文字の指定が多い。用語説明ってね、なかなかで
こんにちは。ミドルレディのミカマイカモカです。大学院受験は修羅の道、そう表現している人がいたけれど、最初はそこまで大変だと思っていなかった私。腕試しで受けた最初の一校(A校とします)を筆記で受かったけど面接で落ちるまでは、修羅の道とまでは思っていなかった。予備校には行かずに勉強していた私、果たしてそれでも通用するのか、A校を受けることで、「どのくらいできないのか」または「どのくらいできているのか」自分の実力を確認しよう
こんにちわ。ミドルレディのミカマイカモカです。アラフィフにして臨床心理士を目指し独学で大学院入学。現在、公認心理師、臨床心理士として医療機関に勤務中!気が付けばもう夏!!前回のblogから4か月も経っていましたわその間にコロナも第5類となりましたが、勤務先は変わらずマスク必須なので、5類に下がったからといって、ほぼ私の生活には変わりがないのでありました。この前、心理学科の学部生たちとお話をする機会があったのだけど皆の興味の
こんにちは。立派な中年♀のミカマイカモカです。40代後半で心理職への道を決意し、この2月に、公認心理師&臨床心理士大学院に合格しました~公認心理師・臨床心理士大学院の受験はとても厳しいですっ。まず、倍率が高い!そもそも、定員が少ないから、(10名位から最大でも30名位)狭き門よ…。さらに、ライバルの大半はピッカピカの学部生(現役の大学4年生)たちであることがほとんど。さらに、多くの受験生が予備校に行ってたり。(学部生で予備
こんにちは。ミドルレディのミカマイカモカです。この年齢にして、臨床心理士指定大学院に入学して怒涛の4か月が終わり、夏休みに突入しました!といっても、毎日の授業がないっていうだけで、なにかと忙しいのです。。。なぜかっていうと、外部実習に行かなくてはいけないから!5領域っていうのは、医療・保健司法産業・労働教育福祉その他にも、勉強会やら、学会のお手伝いやら。ゼミもあるし、グループでの課題があるから、そのために学
はじめに臨床心理士試験の1次試験では、マークシートと論述の2種類の試験が行われます。しかし、1次試験の合否はマークシートの点数のみで判断されます。つまり、マークシートの点数が悪ければ、どれだけ論述試験の内容が良くても、合格することはできないということです。じゃあ論述試験は何のために実施するのかというと、2次試験(面接試験)の結果とあわせて最終合格を決める際に考慮するためということになっています。まとめると、1次試験はマークシートの結果のみで合否を判定し、最終合格は1次
こんにちわ。ミドルレディのミカマイカモカです。アラフィフにして臨床心理士指定大学院に2019年4月に入学し、あっという間に1年が経ちました!先週末、学位授与式があり、先輩たちが卒業していきました。そして、まもなくM2になります。毎日がお休みで、最初はのんびりしていた春休みでしたが、2月下旬からにわかに忙しくなってきました。というのも、心理系のバイトを始めたからです!M1の1年間はとにかく授業三昧で、まったく余裕がない毎
臨床心理士になるためには、当然のことながら臨床心理士試験を受験して合格する必要があります。ただ、臨床心理士試験を受けるための条件として指定大学院を修了していなければなりません。つまり、臨床心理士試験は、通常の資格試験のように誰でも受けられる試験ではないということです。この指定大学院の修了という要件が、社会人から臨床心理士試験を目指すうえで大きなハードルとなるわけです。私自身、心理学のプロになろう!と思い立って、臨床心理士資格のことを色々調べたところ、指定大学院を修了しない