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昨日は臓器提供の件コメントありがとうございました。昨日NHKで臓器提供の特集をみました。死と隣り合わせの人生から臓器提供を受けたことで生きることができ仕事をができるまでに回復した若者の話を聞きました。「臓器提供で生きられる命がある」そのことを強く知りました。私の体は日に日に強くなる呼吸苦を医療用麻薬で対処している状態でもう長くないと思います。一年後はこの世にいないと思います。でも臓器は元気です。若くて健康そのものです。自分の中では臓器提供しない選択肢は見つ
2022.1.6(木)先生と話をするのは3度目。運ばれたその日と・・・年末と・・・今日・・・昨日の夕方、看護師さんから電話があり「臓器提供」という言葉が出た。本人は、意思の署名など残してはいないが以前の会話の中で「提供してもいい」と言っていたことを思い出した。昨晩は、悩みに悩んだ。今日の面談で、そのことを言われるんだろうな・・・結果から言えば、娘の場合は病院内で協議した結果、要件に当てはまらないと告げられた。なら電話なんかで言ってこないでよ・・・と正直思った。どんだけ悩んだ
晴が事故に遭いERICUに2週間入院したときのこと。私も一応医療従事者なので事故からの搬送、緊急ope前に心停止CPR。救急車のなかでも心停止が数回あったと医師からの説明でうっすら晴も、私の人生も終わったと思った母も、夫も仕事を抜けすぐ病院にかけつけるも心停止からは脱したたので落ち着いたら一応病室に行けますよ。とのICに喜ぶ2人を見て何故だか希望が持てた。数時間後に会った晴は眠ってるようで穏やかでそれでも人工呼吸器で生かされてた。脳幹が無事なら植物状態でもそのままでもい
死亡したウクライナ兵の臓器が見つからないhttps://t.co/utD0rJegnnウクライナの女性たちは臓器のない死んだ息子や夫の遺体を手に入れている闇市場で売り払われたのだある女性は、息子の腎臓が行方不明で、彼は生きていると言った…https://t.co/sbuqDcDhTgpic.twitter.com/oNB0WpXxcD—タマホイ🎶🧷(@Tamama0306)June15,2024https://t.co/tK4XKCawr7—タマホイ🎶🧷(@Ta
肺移植後の3年検診が終了しました。10月20日各種検査、10月25日検査結果の説明という日程で行いました。1.結果は、総体的には問題なし。但し、腎機能の数値が高止まりしており、薬の変更を検討する。2.検査内容・検体検査スピッツ15本・微生物検査・胸部レントゲン・胸部CT・肺血流分布・心電図・肺機能検査・6分間歩行・動脈血・インボディ肺移植後、まずは3年検診まで無事に辿り着くことができました。改めてドナー様臓器提供を決断してくださったドナーのご家族様医療関
最近また急に読者登録していただく方が増えたり、メッセージをいただいたり、とても嬉しくありがたく思ってます✨そこで、最近読みはじめてくれた方へ、少しあらましをお話しします。このブログは、あたしの息子、士音(しおん)が中学2年生(4年前)のときに突然「特発性拡張型心筋症」という心臓の病気が発覚、しばらくは薬で調子を整えていたものの、高校2年生へ進級を控えていた1年生の冬、調子を崩し再び入院、このままでは半年の命と言われ心臓移植しか助かる道はなく、心臓に補助人工心臓という機械を入れ、心臓移植の順番
肝移植で生還したわたしたちは臓器提供してくれたドナーに心から感謝しているある政治家が20年前に自分のお父様に肝臓を提供していたみかけは少しこわそうな方(すみません(´`:))生体肝移植を検索すると必ずでてくるこわい顔だけど『スーパーヒーローだー』と思ってる20年前の生体肝移植は成功率はもっと低かったその上での決断ヤッパスーパーヒーロードナーさんは自分の臓器を苦しんでいる方々に提供し命をつなぐヒーローたち脳死臓器提供者生体臓器提供者心から感謝
生体肝移植手術創手術創は大きい肝臓の三分の2を臓器提供してくれた娘手術した傷の大きさ凄く心配だったまだ35歳健康な体に傷をつけしかも傷は大きい…お腹中央横隔膜の下切開手術創は15センチわたしの肝臓は全摘され肝臓のあったところに娘の肝臓の右葉部分と肝静脈門脈肝動脈胆管をつなぎあわせた手術時間12時間わたしは逆T字に横隔膜下からへそ少し上まで15センチへそ少しうえ横に24センチ切開した手術創は驚くほど大きいが60過ぎたわたしには
3月14日、K大学病院の小児外科のセカンドオピニオン外来に行きました。3月1日に予約を申込んだ際、K大学病院の事務局に急ぎの事情を説明して、通常は申込から予約日まで3週間のところ、2週間後の予約を取ることができました。セカンドオピニオンは全額自費で、K大学病院の場合30分で21600円、主治医の紹介状も必要です。病院の先生方は多忙のため、日程調整や紹介状を書いていただくのに時間がかかるので、早め早めに動いて良かったと思います。セカンドオピニオンの目的は小腸移植について可能性を探るためでし
今日ニュースで、生体移植の成功を目にしました親と祖父とから、臓器の移植を受け今は歩けるようにまでなって退院されたとか親御さんや祖父母さんのお気持ち考えると、胸が熱くなります。と、同時に「うちはこんな時なんの力にもなれないんやなぁ」と、血の繋がりのない家族の現実を目の当たりにします。いつこういう日が来るかなんてわからない。病院行ってもいつも「親族で病気の方いないかどうか」チェックすることあっても空白。どんなことが子供達に起こっても、親として凛としなきゃですね
まもなく事故から1ヶ月。先月の今頃を思い出しつらくなる。心が潰されそうになる。晴は生きたかったのに今は戒名をつけられ、仏様のお世話?なんで?神に近い存在の子供は早く旅立つ?知らないよ。そんなに良すぎる子ではない。ただの私たちの唯一無二の子供毎日宿題をだらだらやって、友達と遊ぶのが好きで少し反抗期なってきた。サッカーが好きで周りから見てもただの普通の子どもだから返して欲しい出来ることなら今直ぐ元に戻して欲しい間違えました、って帰ってきて欲しい泣いてたら成仏できない?
保証人と手術同意書へのサインは両親とも二つ返事でOKしてくれたでもやらなくてはいけないのはそれだけではない手術には当然リスクが伴う訳で、不測の事態が起きた時は執刀医の判断を支持すること、臓器提供についてなど改めて私の意思を母に伝えた万が一に備えて意思表明しておくことは、自分の人生を守るし責任を持つことになると思ってる我が家は自分の死ぬ時についてお互い話してあるみんなが元気なうちに、事故、病気や老衰で医療による処置や延命が必要になった時に自分がどうしたいか家族に話しておいていざという時に
2018年11月公開、1年以上前の映画です。かなりの方が劇場で観て泣いたことでしょう。話題になっていて観たかったのですが、見逃していました。この年末年始は、9日納期の仕事を抱えてはいるものの、31日から3日間は「絶対に仕事をしない!」と決めて、実家のケーブルTVで録りためた海外ドラマや映画を観まくっていました。同じ東野圭吾氏の『変身』も年末に子供たちと観ました。瀕死の重傷を負い、脳移植された人の人格がドナーに影響されどんどん変わっていく、「自分とは何か」を問う問題作でした。
はぁ‥久しぶりに眠れないどうしてかなぁ急に季節が夏になってしまったから?!心がついていけないのかも今日のK顔の浮腫みがだいぶ治ってきています凄いです!嬉しい😊です呼吸器の設定は通常より少し高めですが換気量は700ccを越える時もあり通常600cc台Co2は18〜22サチュレーション100血圧100〜60前後体温36度後半還暦前の夫や私より健康的な数値発汗もありませんでした👍😊奇跡を信じたくなります一方で6歳の子が脳死となり明日臓器提供の為の手術が行われるとい
心臓移植とは、何らかの事情で脳死になった人の心臓の提供を受け、自分の心臓の代わりに植込むことで心不全を改善する治療です。世界初の心臓移植は、1967年12月3日南アフリカのケープタウン市にあるグルート・スキュール病院で外科医のクリッシャン・バーナード博士(1922~2001)によって実施されました。交通事故によって脳死状態となった24歳の女性の心臓を55歳の男性ルイス・ワシュカンスキー(1913~1967)に移植しましたが、術後元気だった患者は、拒絶反応を防ぐための薬物療法の行き過ぎで肺炎
サム・ワーシントン主演のサスペンス映画です。病院の中でいなくなった妻と娘を探す男の物語。結末はビックリな展開を迎えるのですが、真相を描いているのか?果たして虚構なのか?「フラクチャード」とは骨折とかそういう意味なんですけど、タイトルでそれでも英語圏では違和感ないのでしょうか?日本語の英語のタイトルで「骨折」なんてタイトルの映画を誰が観るのでしょう?一応、別の意味としては、「同意のないグループからの分離」という意味もあるので、そちらの方がストーリー
そして、もうお一人、強力な援軍になって下さる医師と、知己を得ることが、出来ました。それが、西光雄医師です。西先生は、74歳の現在も、香川県坂出市にある、聖マルチン病院の名誉院長として、患者の診察を、続けていらっしゃる、現役の泌尿器科医です。そればかりではなく、ベテランの腎移植医として、はるばる、東京へも遠征して、移植手術の現場で、応援・指導に入っている方です。ところで、このブログでもよく登場する、「瀬戸内グループ」という言葉…実は、この謎めいた言葉は、
こんにちは。これを機会にどんな障害者も普通の人間だと解ってもらえると嬉しいです。私達の場合は脳の信号に問題があり、自由に身体を動かす事ができなくなりました。進行性で、今のところ特効薬的なものはありません。普通に生きてきて、ある日突然障害者となる訳です。もしかしたらご自分の身に起こっていたかも知れません。症状によっては、意思とは関係なく身体の一部が動いてしまうこともあります。ですが、私達の考えていることは、昔と全く違いはないのです温かい目で必要な時、お手を貸して