ブログ記事1,339件
電話を受けた翌日、早速紹介状をもらいに行きました。電話を受けた時に一緒にいた友達に、病院は隣県の方がいい!と強く言われ、当日の朝に電話で病院の変更をお願いしました。膵臓、膵臓癌、予後がよくない、死ぬの?夜は頭がグルグル回り、隣で寝ている中2娘や、高3息子を思うと涙が溢れてきて、私まだまだ死ねない!と強く思いました。食欲も旺盛だし、体重減少どころか順調に増加、何も不調ないし、膵臓癌じゃないよね、もしそうだとしても早期発見?大丈夫など色んな気持ちがグルグルと。紹介状をもらいに行った時、健診が
こんにちは。久しぶりの投稿になりましたが、前回の論文を少し掘り下げて(分枝型IPMN)を持つ1404人の患者のフォローアップ結果のまとめてみました。まず分岐型IPMNを持つ患者のフォローアップが始まる前の最初の診察時の状態です。726人の女性と678人の男性がおり、それぞれ52%と48%でした。平均年齢は67.5歳(範囲29〜93歳)でした。中央値のIPMNサイズは14mm(範囲2〜74mm)次に1,404人の患者を追跡調査の結果です。追跡期間は、中央値6年
12月4日(月)今日は朝イチで検査を予約していたので…さっき送り届けて…できれば鎮静剤多めで、苦しくなくしてほしいとお願いして、検査へ送り出してきました私でさえした事のない、内視鏡検査さすがの娘も…嫌やなぁ、ちょっと調べたけど、なかなかしんどそうな検査やんっと。。。自分は全然大丈夫!元気やし!っと言うてるけど…さすがに検査だけが続く状況に不安を感じ始めてるのかもしれないなっと思ったり娘は4月から県外の大学へ進学予定で…家を出る予定です。この週末は、パパと娘と3人で大学の近くの4月
今日も38度の熱があります今日も痛いと訴えていますが、看護師さんから「痛いですよねー。他の人よりも絶対痛いと思います。喘息やアレルギーや副作用で使える鎮痛剤が少なくて痛みのコントロールが出来ないんです。解熱剤は使えるので、それに鎮痛効果もあるので少し楽になると思います!」と言われ、痛みと闘っています他に使えるのがカロナールくらいです。カロナールの点滴とカロナール500の錠剤です。カロナールは強い鎮痛剤ではないそうです。ロキソニン系の方が鎮痛作用があるけど喘息によくないから使
病棟に戻りました。夜中痛みはかなり強いです😣ドレーンが入っている箇所と膵臓があったあたりがズキズキします💧熱は38度を超えていて体がしんどいです。座る体制になるだけで痛みだけでなく眩暈や吐き気が酷く、一日ベッドの上で過ごすことになり、また部屋でレントゲンを撮りました。呼吸がうまく出来ていないようで、一度外された鼻からの酸素と心電図と指の酸素テープがまた装着されました。たしかに呼吸が浅くなっているのを感じます。数値が悪いとナースステーションに届くのか様子を見に来てくれます。立ち上
12月に手術をすることは決まりましたが、正確に日時や入院日はまだ決まっていません。来週火曜日にまた病院に行き、今後の説明が行われます前回の診察で肝胆膵外科の教授との診察で、術式の説明は一応受けています。術式は、膵体尾部切除です。そして脾臓も摘出されます私の場合は、腫瘍が出来ている箇所は膵体部です。膵体部の中でも左側にあるので、膵臓の3分の2は切除されることになります膵尾部ならもっと切除箇所が少なくて済んだのですが・・・半分くらいの切除かなと思っていたのでショ
一週間後、血液検査とMRIの結果を聞きに行きました。特に変わりなく、サイズも変わってません😊血液検査も異常なし。やはり、MCNと断定も否定もできず‥ということでした💦手術すると決めたものの、何も症状がないし、癌ではないと思ったら、なんとなく迷ってきました。内科の先生も、背中を押してあげられればいいよだけど、断定できないからなぁ、ということでした。でも、手術するつもりで、その後外科の診察に。11月の先生とは変わり、ロボット手術をされる先生の診察。穏やかな印象の信頼できる医師でした。残念
術後29日目です。順調に術後8日目に退院出来たのですが、まだ痛みなどの不調が多々あり心配です皆様からアドバイスなど頂ければ幸いです最後のドレーンが抜けたのは11日前です。抜いてガーゼを当てるだけの処置でした。今もガーゼを当てていますがまだ瘡蓋にはなりきれずガーゼに黄色っぽい液がまだ付着している状態ですシャワーの時は防水パッドを貼っていますが、傷口は洗うべきなのでしょうか⁈先生はガーゼが必要なのは1週間くらいかなとおっしゃっていたので私は治りが遅いのかなと心配になりました傷自
先日も色々と検査しましたが、追加でいくつか検査をしなくてはいけなくなりました今までの検査で怪しいことがあったからとかではなく、他に悪い箇所があればそちらから治療しなければいけないかもしれないので検査をしなければいけないとのことです。来週行うことになったのは胃と大腸の検査です。大腸はいきなりカメラ検査ではなく、便の検査を2回分提出して、問題がなければカメラはやりません。胃は胃カメラです私は胃カメラは未経験なのですが絶対に苦手です。やりたくないけど、やらなくてはいけませ
膵嚢胞性腫瘍が見つかって、いったいこの病気は何なのか、どんな種類があって私はどれに当てはまるのかなど色々と検索していました。主人は、大丈夫!そういう人たくさんいるってよ!といい、症状も何も出てないんだから心配いらないよと安心?させてくれてはいるんですが、不安がつきまといます子供とはこの歳でさよならしてしまうのか?とか親より早く死ぬなんてとか色々考えはめぐっていました。とにかく、大学病院の初診までは生きてる心地しなかったです💦
昨日で術後1ヶ月になりましたバレンタインデーの1ヶ月前が手術日なので覚えやすいです少し前には数日間調子が悪く、外来早めてもらおうかなと思った位でしたが、昨日からかなり元気なって来ました相変わらず食事後の膨張感や胃が引っ張られる感じはありますが、痛みがかなり軽減されました。ドレーンの傷口もどんどん塞がってきています。術後1ヶ月ピッタリで調子がかなり良くなってきましたでも、まだ朝起き上がった時に息苦しさがあったり、お腹に力が加わった時に痛みがあったりはします食べられる量はあんまり増え
なんとかMRI検査を受けることができました検査前にぬるい少し甘い液体を飲まなくてはいけません。経口造影剤です。点滴みたいな袋をハサミで切って、大きな紙コップに入れられて渡されます。なるべく全部飲んでくださいと言われましたが、どうしても飲みきれず私は4分の1くらい残してしまいましたが問題はありませんでした閉所恐怖症である旨を伝えたところ、機械に入る前にアイマスクをした方が良いと言われ、横になってすぐに装着しました。なるべくMRIの機械は見ないように横になりました。ベル
昨日、手術について詳しい説明を受けてきました今までは肝胆膵内科でしたが、これからは肝胆膵外科にお世話になります。東大病院は肝胆膵外科ははじめの診察は教授が行い、手術に合った担当の先生を選択するシステムです。緊張して説明を受けましたが、教授は話しやすく、詳しく丁寧に説明して下さり、質問にも濁すことなく答えて頂きました。一通り説明を受け、決断の時が来ましたが、やっぱり即答する事が出来ず少し沈黙の時間が流れました。私の不安そうな姿を見て、「一旦休憩がてら外に出て考えて来ても良いですよ。今日
当日はこの部屋に戻ってくる予定だったけれど、急遽術後そのままICUにお泊まり予定になり、8時半に迎えにきてもらうのも荷造りでバタバタに出てきました。たしか、初めは、メガネ👓や歯磨き🪥を用意してたけれど、そのまままとめて台ごと持っていくとなったような。そして、9階の病室から4階手術室まで行き、その時に夫に会えました。そして、ドアを入り、一旦座り、また中に入り、長ーい通路を行った先に手術室がありました。「ここでするんやー」と思った記憶。そして、台に上がって、タオルを被りながらいろんな部位
MRIは、特に何も不安なく迎えられました。狭い場所だし、ガンガンドンドンうるさい音がするけれど、その辺は大丈夫🙆♀️そのあと麻酔科の診察。手術と簡単に言うけれど、全身麻酔して、硬膜外麻酔して、、説明を聞いて気が遠くなりそうでした。全身麻酔って、呼吸が止まってるんですね💦大丈夫なの?最後に外科の診察。私の中では、ネットで見る限り入院は2.3週間と思ってたので、12月の初めに手術して年内に退院できないか?と考えていました。が、外科の医師に、膵液漏の可能性が高い、入院は1.2ヶ月でも大
夜朝昼関係なく寝ては起きてます。飲水は徐々にOKということで、一口水を飲むのがほんの束の間の憩いです。痛みはコントロールされてるようだけど、頭がボーとしてふような痛いような‥その日は午後から病室から移ると言われ、その移るのに車椅子だということで移動してみると、フラっとし、車椅子に乗っても頭が支えられませんでした。これがこれからの長い数日の闘病になります。結局その時はストレッチャーで移動させてもらいました。私についる管は、前日入れた脇あたりからの点滴用、背中からの硬膜外麻酔、膵臓からの
はじめての超音波内視鏡は最悪な経験となりました超音波内視鏡とは、先端に高解像度の超音波が備わった内視鏡です。先端を胃壁や十二指腸壁にあてて観察を行うことで、消化管壁のすぐ向こう側にある膵臓を至近距離で詳細に観察することができるそうです。数日前から眠れないくらい考えてしまって本当に憂鬱でした色々な方の体験談を拝見したところ、意識の無いうちに終わる幸せな方と、途中で意識が戻ってしまい辛い思いをされた方がどちらも沢山いて、不安な中検査に挑みました。検査に関する同意書にサインし、血圧を測ってか
先生の説明を一通り聞きました。この腫瘍はほぼほぼ女性に出来る腫瘍で、40代以上の方に多い様で初めは選択肢から外れていたのかもしれません。私は意気消沈して落ち込んでいました。夫が代わりに色々聞いてくれていました。夫ははっきりと「癌ですか?」と聞きました。先生は「今の時点で癌になっている可能性はかなり低いです。手術すれば大丈夫です。余命何年とかいう話ではないのでそんなに悲観しないでください。」と答えました。膵臓の手術は大きな手術になるけれど、MCNの手術の予後は良く、現段階で手術すれば問
週が明けました。ほっとしました。土日の病院ってなんだか寂しくないですか?背中の管は取って良さそうだと言うことで、午後からベッドの上で抜いて下さることになりました。その日は、立ってみましょう、少し歩いてみましょう、となってましたが、歩くの怖いんです。歩くというか立つのが。またフラ〜とくるのではないか、と。無理はしないでいいよ、と何度も言ってもらえるので無理はせず、立って休憩、部屋の奥からドアまで歩いて終わり!で、その日は終わりました。午後から管は抜けました😊そのあと、車椅子でレントゲン
ブログが追いつきました。今日から入院。夫と父がついてきてくれました。子供たちは学校。昼からの入院で、私は一人でPCR検査を受けに病室に行き、二人は一階で待機。今日は、末梢挿入型中心静脈カテーテルという処置があったのです。聞いてなかった!!陰性なら、14:30からその処置の予定、と。そして、陰性の連絡と、処置への案内が同時にきた!なので、夫と父とは顔を合わせないまま、入院へ🥲そのカテーテルは、腕から入れて、心臓に近い血管まで入れるとのことです。麻酔も使いますので、と言われ、😱
2023年3月検査結果日続きのお話です。(なぜか一気にUP出来なかったので)血液検査の結果もすこぶるよい(CA19-9以外すべて基準内)ので、何も制限しないで自由に過ごしたらよいんじゃないかと言われる。(けど左側には違和感は残ってる。左を下に寝たら痛みがでるんだけどな)「仕事は?」と聞かれたので「12月に止められてから先に不安しかなかったのでやってません」と素直に答えた。「今の状態ならもう気にせず出来るよ」と。気を紛らわすためにもやったほうがいいかもとも言われた。そうだよな、無事高校入学
待ちに待ったゴハン!1週間ぶりのゴハン!でも、なんだかテンションが‥豆腐のあんかけは美味しく、青菜のお浸しも半分くらいいただきましたが、おかゆとかぼちゃさんは少し手をつけただけ。早く横になりたい‥という気持ちで昼食は終わってしまいました(;o;)横になっても、心臓のバクバクが聞こえてくるし、なんだか寒気が。身体もしんどい!医師には、胃がパンパンにならないように、吐き気とか催さない程度に無理せずと言われていましたが、そんなに食べてないよねぇ?というか胃のそれらの症状はなく。熱を計って
いつもバリウム検査なので、胃カメラもしたことがありません。胃カメラより少し太い管を通すので、鎮静剤を使うと言われていました。でも、何もかも初めて、ずっと緊張していました。まず、部屋の中のソファに座り、男の看護師さんに、名前年齢体重を聞かれて😅、何やらコップ一杯の液体を飲み、麻酔薬を飲み、点滴の針を刺されて、しばらく待機。その後処置室に連れて行かれて、また別の看護師さんに名前年齢体重を聞かれ🐷、横になりました。点滴が始まるので、「これが鎮静剤ですか?」と聞くと、「これは違いますよ、鎮
日曜日です。我が家の長男は浪人しております。夢の中では私も浪人で忍耐を要されました。中学の長女は前日の試合は雨で延期になりその日は試合ありました。私もいつものように試合を見に行き、試合ごとにコート走り回ってます。でも何が合わない、しんどい。。すべて夢というか妄想の世界だから。辻褄が合わなければ、すごくしんどくなってきて、目が覚めるというような繰り返しだったのか。しんどいから辻褄が合わないようになって目が覚まされていたのか??せん妄のような状態が起こっていたみたいです。めちゃくちゃしん
夫にも手術の説明を、ということで、手術予定の1ヶ月前に外科の診察の予約です。時間が空いたので、その前に、レントゲン、心電図、外科診察後に麻酔科診察。レントゲン、心電図も問題なく、予定通り4月に手術予定になりました。夫も先生の印象はよく、目線を合わせて説明してくださる先生だと。麻酔科では、前回説明忘れられてた、鎖骨から点滴のためのカテーテルを入れる処置の話がされました。全身麻酔、硬膜外麻酔、膵液のためのドレーン、考えるだけでも恐ろしかったのに、さらに鎖骨ですか😩怖い不安、そればかり。。で
特段大きな病気もなく、この年まで元気に過ごしてきた私ですが、初めての人間ドッグで膵嚢胞性腫瘍が見つかりました。大きな病院で、膵嚢胞性腫瘍(SPN)と診断された時は、全く聞いたこともなく、病気の原因も不明ということもあり不安でした。また、珍しい腫瘍ということもあり、ネットで色々と調べてみましたが、やはり情報量は少なく、実際に手術をして社会復帰されている方の投稿を見て、とても励まされたので、同じSPNと診断された方の参考になればと思いブログを書こうと思います。自分の記録用としても投稿したいと思
12月14日今日は娘と紹介状を持って大学病院へ行って来ました!紹介状の封筒と大学病院の予約表を、市民病院で貰って、いざ❗️大学病院へ‼️…大学病院の予約表の下の方に、紹介元の病院さま検査データやCDーRはなるべく事前に送付ください。送付されてない場合は、紹介状と一緒にお渡しください。との記載がありましたが…見事に、封筒にはCDーRが入っている模様。(中開けれないから直接見てはないけど…確実に、紙以外の正方形のケース入ってた)受診日まで1週間以上あったし、送ってくれたらいいのに😔
先週、CT、血液検査をし、昨日20日診察でした。術後1年1ヶ月、退院してちょうど1ヶ月。そして、新しい先生の診察です。手術をしてくださった元主治医の一年後輩にあたり、研修先でも先輩で、後を追うようにこちらに入れ替わりで来ました、とおっしゃってました。検査結果も丁寧に説明してくださり、良い先生でした。そして、体重聞かれました🤣カルテには退院時の体重のままだったようで、一年経ちそこから7キロほど減ってます😎入院前に比べたら16キロほど減ってます😳元主治医の先生は、「食欲はありますか
今日からボチボチ仕事を始めました個人事業主なので自宅で仕事です。通勤が無いし、ほぼPC作業なので体に負担は少ないです。税理士に送るデータを作ったり、領収書の整理くらいの軽い作業から始めました少し食べるとお腹がパンパンになってしまいますが、お腹が空いたなーという感覚が戻ってきました少しずつ試しながら色々なものを食べられるようになってきました【食べて大丈夫だったもの】・ライ麦入りパン・ブルーベリージャム・ヨーグルト・生野菜・そうめん・すき焼き(豆腐、野菜のみ)・31アイス
手術して5週間やっとお腹の管が抜けました!!😭朝の回診で、主治医から、血液検査の数値見て良ければ今日管を抜きましょう、と言われ、つい「先生がしてくれるんですよね?」と言ってしまいました。「管はここ(ベッド)で抜けるんでね、また相談します」とおっしゃられたのですが‥その後、担当医が来られ、今日抜いてくれるのは、また別の先生だと…優しい男の先生やから安心してね、って。優しいというか、安全安心したいのですが😱予定通り10時過ぎに、初めてお目にかかる若めの男性医師2名来られました。めちゃくちゃ