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2023.12.1から働いてもらっていたアシスタントさんが健康診断で、膵臓が要検査となりMRIで、膵嚢胞と確定診断がおりた。わたしは膵嚢胞という病気のことは分からないけどとにかく膵臓そのものや、その周囲が病気になってしまったということでお医者さんから安静にしなさいと言われたらしい。そして設備の整った大きい病院で再度検査を受けることになったとのこと。入院が必要になるかも知れず今後の治療のことやら色々本人は混乱してしまって
手術して7週間。時間はどんどん過ぎていくものですね。今日は婦人科へ行ってきました。29(月)に外科の外来に行き、リクシアナという薬をやめました。昨日31(水)の朝から生理終わりました!2週間の長い生理。お腹の管が抜けると同時に始まった生理。やっと、すべてから解放?!しかし、婦人科では、鉄剤?の点滴を受けてきました。これで、貧血治ってくるようです。次は2週間後に行きます。子宮体がんの検査では、異常ありませんでした先週の血液検査、ヘモグロビンは低いけど、血液を作る?値は正常とのこ
こんにちは!昨日、術後8か月を迎えました。体調は未だ万全ではありません。実感として、大手術するとやっぱりいろいろ痛みや不快感が残りますね。しかも、時間の経過とともにそれらも変化するようです。この先も一定の状態で落ち着くことはないのかなー、なんて考えてしまいます。でもとりあえず、今年の暑い夏は乗り越えられそうです。まずは半年間、治療ができていることに感謝です。体調ですが、最近気になるのは、飲み込みにくさがあることです。起床時からずっと1日中あります。3か月ぐらい前から似たよう
先月の診察の時に、主治医から三月で異動と聞き、とてもショックで落ち込みました。先生信頼してたのに、先生だから病院も嫌でなかったのに、、その時の診察では頭が回らなかったけれど、やっぱり先生についていきたい!と思いました、聞いてみてダメなら仕方ないと思い、病院に電話してみました。受付の人に用件を聞かれ、先生の異動のことで、と伝えてもらいましたが、先生は出てくれず、ご足労ですが、直接ご来院下さいとの伝言‥そして、今日、病院に行ってきました。やっぱり診察室に入って先生がいらっしゃると、ほっと嬉し
人間ドックの腹部エコーで「主膵管拡張」と「膵膿疱性腫瘤」の所見を得て、2週間後に造影剤CT、その1カ月後に造影剤MRIを受診。CT、MRIともに、「何か気になる影」があり、2018年7月10日(火)に超音波内視鏡(EUS)を受診することになった。今回は、人間ドックで行った胃部内視鏡と違って太い管を入れるため、身体の苦痛が比較的大きい。そのため、薬によって口の奥を麻痺させ、なおかつ麻酔で眠っている間に検査をするということだった。当然、検査後は車の運転はできないから、検査後の診察のころに、姉に
12月28日は消化器内科の受診日でした先週受けた造影CTの検査結果を踏まえて、内科の先生が前もって外科の先生とカンファレンスをしてくれていて、今後の治療方針を決めて行きます先生からの説明では…今回のCTでも4cmほどの腫瘍が膵頭部に確認できました。SPNかNETの可能性が高いです。外科の先生とも話してやはり切除が必要です。今後、検査入院をして超音波内視鏡下穿刺吸引法(EUS-FNA)で診断をつけて、外科へ繋いでいきたいと思います。との事でした。今日は…12月28日。これから検査入院
こんにちは暮らしの役に立つこと(収納/掃除/使えるアイテム)小中学生の子どものことアラフォーである自分のこと(多趣味)についてほぼ毎日19:30公開よかったらフォローしてチェックお願いします前回の記事はこちら『【雑談】(ママ)友と月イチランチをしてきました!〜仙台おすすめランチ〜』こんにちは暮らしの役に立つこと(収納/掃除/使えるアイテム)小中学生の子どものことアラフォーである自分のこと(多趣味)についてほぼ毎日19:30公開よかった…ameblo.jp友達とランチしてきました
11月29日(水)娘は、検査結果だけなら学校休みたくないし聞いて来て🫡って元気に登校。私もどうしても仕事の都合がつかず…パパが代表して検査結果を聞きに行って来ました。*娘の前では聞きにくいことも聞きやすいし、ちょうどいいかな?ってパパと話したりしてました。仕事に行っても…結果どうやったんやろう。って気になって仕事が手につかず上司に、今からでも病院行ってきていいよと優しい言葉をいただく始末お昼休みにパパから電話☎️先生からの説明では…MRIで4.5cmの腫瘍が確認できました。膵頭部にあ
今日は前から気になっていた研究を紹介します。今回は論文に含まれる情報を要約したものです。以下英語の翻訳ソフトを使用して翻訳してみました。東京大学では、1994年から2017年にかけて、枝分枝管内乳頭状粘液腫(IPMN)の診断を受けた1,404人の患者を調べました。結果、IPMNと診断されてから5年間で膵臓がんにかかる人の割合は3.3%で、15年後には15.0%になることがわかりました。また、IPMN由来がんと同時性の膵臓がん(併存癌)は、リスクが違うことが分かり
この日はインターバル5分53秒~6分11秒×5とっても暑くて3本目から回復ジョグ出来ず歩く。終わってからも結構歩きました。7分26秒~7分45秒のイージー走ゆっくり走ろうとしたら途中から雨が降り出して洗濯もの救出ダッシュε≡≡ヘ(´Д`)ノそういうときは信号によく引っかかるし頑張って走っても全然早く走れないw何とかビタビタにならず助かりました。しっかし定期的に練習できるようになると疲労感が半端ないですな疲れても
2023.12.4膵粘液性腫瘍にて膵体尾部切除ようやくリアルタイムに追いつきました。術後4ヶ月を振り返っていきます。術後4ヶ月で仕事復帰した。仕事は立ち仕事で、常に動いているので、帰ったらぐったりやっぱり脾臓摘出のせいで、疲れやすくなっている?術前〜術後で体力が落ちたのもあるよね?傷痕寒い日や雨の日等チクチク痛む気がする。痛み止め飲むほどではないけど。診察の時にH先生に聞いたら「2年ぐらいは痛むかもね」…そうなんだケロイドは少し薄くなったような…変わらないような…夫に聞く
ご訪問有難うございます!このブログでは、膵嚢胞の経過観察中の記録や日々の色々な思いを綴っています。膵嚢胞が発見されたのは、1年前の人間ドック。超音波検査での結果に「膵臓:のう胞性病変あり」と記載があった。けれど、評価もA~Dの中で、「B1」と悪くなく、1年後にまた人間ドックを受ければいいと記載があり、あまり気に留めていなかった。しかし、今年に入り、知り合いが若くして膵臓癌で亡くなった。急に「膵嚢胞」が気になりだした私は、専門クリニック
1月4日〜娘は検査入院です。今回は、2泊3日の予定で超音波内視鏡下穿刺吸引法(EUS-FNA)を受けます。4日は朝から絶食で入院手続き。検査は15時からで…あー…夕飯までご飯無しなんて、耐えれんっと言う娘。病室で、看護師さんが点滴のルートをとりながら…午後の検査の後、一晩様子を見て、明日の朝血液検査をして先生から🆗が出たら明日のお昼から食事開始の予定ですっと。。。娘の絶望的な顔😂24時間以上絶食娘は、食べること大好きでご飯を抜くなんて事は考えられないタイプ…ありえん。。。と
今日は先日した娘の超音波内視鏡(EUS)検査の結果を聞きに行く日でした。今日から娘は、期末テストが始まるって事で…私が代表して検査結果を聞きに行ってきました。娘に膵嚢胞がわかってから、ひたすらネットで色々検索して、色々調べて…よくも悪くも情報量だけパンパンになっていた私。悪いものだったらどうしよう…いや…そんなはずない!大丈夫!!そんな事ばっかり考えて1人病院へ車を走らせてると…気づいた時には下り口乗り越して、ひたすらバイパスを走り続けていたヤバいな私慌てて引き返してギリギリ予約時
膵臓がん発見のきっかけはIPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)の経過観察からでした。2018年10月大学病院のドクターが交代で診察するクリニックにて、前立腺の検査を拡げ腹部全体のエコーをしてもらったら、膵臓に疑わしき影が、、、、、もって、外部検査機関にてMRI、CTの検査。。。。。結果はIPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)疑いで、そこから要経過観察となりました。涙ぐましい😭努力?がはじまります。①脂ものは極力食べない。②刺激物(辛いもの、香辛料)やカフェインはとらない。③お酒🍺🍶🍷は
夫の転勤で名古屋から東京に引っ越しましたナットクラッカー症候群の半年ごとの検査をしなくてはいけないので、名古屋の病院で紹介状とCTのデータを貰っておきました。名古屋の病院の系列病院もありますが、家から遠いので比較的近い大学病院に通院することにしました。紹介状がなくても受診自体は可能ですが、高額な選定医療費を支払わないと受診できないので紹介状を貰ってきた良かったです血液検査、尿検査、超音波エコー検査を行いました。この超音波エコーではじめて膵臓に嚢胞がある事が発覚しました今まで
ご無沙汰しております。先日膵臓の超音波内視鏡検査を受けてきました。半年に1度の検査なので本来なら1月に受けるべきところ今後の検査を春秋の2回にしたかったため予定より2ヶ月遅れの受診でした。結果ですが、大きさ11ミリと言われました。前回15ミリと言われたような?小さくなることなんてあるのかな??最新型の検査機材を最近導入したとHPに書いてあったからその影響?ちなみに私の場合は分岐型だそうで(膵臓の真ん中あたり)主膵管は異常なしだそう。分岐型でも癌化したり突然別の場所
子供を2人産んで育休を3年近くとっていたため、自分の健康状態を知っておきたいなーと思い、対象年齢ではありませんでしたが、人間ドッグを受けることに直前まで、仕事やら家事やら育児やらで追われていたため、人間ドッグをサクッと終わらせて自分の時間にしよう〜と思っていましたが、結果そんな事態ではなくなってしまいましたいつも気になるのが、体重、血糖値、腹部周り(メタボ)なんですが、そこは前回と変わらず正常値のAで安心でしたしかし、初めてやった腹部エコーがとても長く、技師さんも「うーーん。」と、なにや
12月20日(水)14:30〜造影CT検査に行きました。朝、午前中だけ学校に行くと言う娘。(学校大好きっ子)私も午前中は仕事の調整ができなかったので…朝は出勤して、夜勤のパパが13:30までに娘を私の職場へ連れてきてくれると言う段取りを3人で話し合ってきました。昼。約束の時間になっても…待てど暮らせど、来ない2人。途中、電話すると「娘が家に帰ってきたのが13時過ぎ今着替えて向かってるー!14時には着くから!」と慌てた様子のパパ。いやいや…Googleマップで見たら職場から病院
ご訪問有難うございます!このブログでは、膵嚢胞の経過観察中の記録や日々の色々な思いを綴っています。前回の記事の続き・・・がんセンターのすい臓の専門医がとても素敵な方だった。まだ幼児を育てている身としては、比較的大きさがある膵嚢胞を持つというリスクや不安を抱えながら、どう生きていけば良いのか・・・と落ち込んでいる中での受診だった。その専門医は言った。「大丈夫。半年ごとにきちんと経過観察していけば、膵臓癌で手遅れになることはありません。普通は、膵臓をターゲッ
1月5日検査入院2日目今日は初めて外科を受診します。肝胆膵外科。前日、超音波内視鏡下穿刺吸引法(EUS-FNA)の検査を受けてから絶食が続いている娘。昨夜は、胃に違和感があったらしく…夜に念のため担当医の先生に診てもらって、カロナールを処方されたらしい。…隠れて飲んだカルピスのせいでは?病院に行き、娘とパパと呼ばれるまでswitchで一緒にマリオをしながら待つ事1時間半。いよいよ…初めての肝胆膵外科受診です。担当してくれる主治医の先生は、この大学病院で1番膵臓手術の実績を持つ
先生からは以前、ほぼほぼ大丈夫、恐らく半年ごとの経過観察になると思うと聞いていたので私は割と軽い気持ちで診察室に向かいました。先生から検査結果を聞くため夫も一緒です問題ないから経過観察しましょう!と言われると期待していました。しかし、先生からは追加の検査をしましょうと言われてしまいましたもしかしたら、もう癌が進行しているのかもしれないと一気に不安になりました説明を聞いたところ、膵臓に1.7cmの嚢胞があるのは間違いないという事、もっと詳しく検査しないと腫瘍の種類が分
12月28日の受診のあと、恐れていたことが起きた…娘の気持ちが崩壊した…10月に膵嚢胞がわかってから…検査が続いて、手術が必要と言われ…しかもそれが大がかりで、3週間以上も入院が必要と言われ。。。大学受験も終わり、希望していた進路も叶い、卒業式まで目一杯高校生活を楽しむ予定していたのに…今回の事で急にガタガタと予定が崩れていく娘。不安や不満もどこにぶつけていいのかわからなかったと思う。12月29日、娘に手術はしない。しなくても大丈夫👌と急に言われ…何を言ってるの?しなくていいっ
ずっと続いている熱ですが、朝は35.9度で平熱に戻ったのですが、また37.7度に上がってしまいました痛みはまだ結構ありますが、昨日よりマシになった気がしますようやく1人で歩いても良い許可が降りました今日は車椅子で運んで頂いてレントゲンを撮り、採血と膵液検査がありました。炎症値は前回の半分くらいまで下がって来たそうです膵液漏も少しずつ改善しているようです2本のドレーンのうち1本は早ければ明日抜けそうな感じです!もう1本は多分お持ち帰りかなってかんじでした総回診の偉い先生が、
2023年3月のことです。まあ、とにかくミラクルは起きたんです。通常ないことばかりの私の膵臓。①なぜか急性膵炎を自ら治す力がある②1年以内に急性膵炎再発③IPMNが1年以内に倍以上の大きさに変化④分枝型から混合型へ⑤なのに結節は見当たらない⑥主膵管は詰まり過ぎて膵液が管から出ない⑦なのにがん細胞もみつからない⑧3ヶ月猶予をもらったら、嚢胞は気持ち小さくなり、主膵管の詰まりが解消される⑨血液検査結果、CA19-9以外全て正常もう何が何だか。ネット検索しても私のような人
日頃から健康に不安を感じがちな40半ばの中年男子。ここ数年は人間ドックの診断結果に一喜一憂する事が多くなり、年間でもっとも憂鬱なイベントのひとつとなっていた。そして今年も、2月初旬に受けた人間ドックの結果が、電子メールで送られてきた。慣れない電子版報告書に戸惑いながらも、目に飛び込んできたのは、衝撃的な赤いラベルと聞き慣れない「膵嚢胞」という単語であった…..