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No1臓器脱だと!それがどうした私のブログテーマに、私が罹患しためずらしい病気が2つあります。★「耳下腺腫瘍の手術と経過・完治」と★「ミクリッツ病(IgG4関連疾患)」です。さらにまた、病気が1つ増えました。★「臓器脱」です。病気のシリーズ化なんて、自慢にもなりゃしない。「臓器脱」はめずらしい病気ではありません。出産経験のある女性の4割は罹患しているようです。ただ、はずかしい
今日は骨盤底筋トレーニングのレッスンもやっているレディースクリニックの診察に行って来ましたさすが!骨盤底筋トレーニングをやっているクリニックなだけあって、骨盤臓器脱に慣れていそうな先生でしたお股パカッと開く内診台で診察してもらっているときちょっといきんでみてくださいとかお尻の穴に力を入れてみてくださいとか言われました出産した2箇所の総合病院どちらともそんなこと言われたことないそして内診中、嬉しいことに産後はこんなもんですと言われました!!!嘘でも嬉しい〜!!!(今の私の
術後5日目、明日退院。14時過ぎから会計課の方、薬剤師さんが来て支払いや薬の説明。その後、赤木先生の診察…パッと来てチョッと診て去って行った。そして、手術室の看護師さん…手術や麻酔に関わる全てで気になった事や嫌な気持ちになったりしなかったか?と聞きに来てくれた。全くありません、本当に良くしていただきました。そして、シャワーを浴びドライヤーをかけ、病室に戻って荷物の整理をしていたら、いきなり「コードブルー」の院内放送。しかも我が階、6階!ナースステーションを挟んだ反対側だったので詳細
昨日、術後4ヶ月検診に行ってきました。○頻尿、残尿なし○下垂感なし○便秘→微妙○残便感→微妙○尿漏れ→ややあり現在マグミットを夕食後に2錠服用しています。なので、きちんと排便はされていますが、飲み忘れてしまった日の翌朝はやはり便が硬くて一苦労です。いつまでも薬に頼ってもいられないので、食事運動で改善していかなければ…と反省です。残便感…私が一番気になる症状がこの残便感です。残便感というより、肛門の違和感?以前からブログには書いていますが、肛門に何か挟まった感?のような感じ。
本日は80代の方。骨盤臓器脱(膀胱瘤)子宮筋腫はあるものの、子宮は温存、卵巣も温存。虫垂炎の癒着あり丁寧に剥離。膀胱と腟間にメッシュを充填し、仙骨に固定。後期研修医と交代しながら2時間半。手術後はバルーン抜去し、繋がれるのは点滴のみ。3時間後には歩行開始、翌日退院予定。子宮上部切断することが、一般的だが、手術侵襲を少なくする必要がある。ERASプロトコールと低侵襲手術で早期回復を目指したい。
12月、2回目の受診へ。午後の予約だったんですが呼ばれるまでに結構待たされたような‥やっと呼ばれて診察室へ入ってお腹側から手術したい旨を伝えると、そのまま大腸肛門科の診察に回されました。その後呼ばれるまでかなりの時間待たされました🥺確か1時間以上待ったような記憶。最初っから大腸肛門科に回してくれたら良かったんじゃないの???と思いながらひたすら待ってました。そしてやっとやっと呼ばれてまずは手術日を決めました。数週間後でも可能なくらいでしたが、私は入院したい日が決まっていたので希望日に予約を
5月末に3回目の病院へこの日は尿検査、血液検査、肺活量、肺のレントゲン、婦人科の検査(多分子宮癌とか)などを行いました。血液検査などの項目は手術するのに特に問題はなさそうな数値。婦人科の検査結果は後日でないとわからないため、何か問題あれば1週間後くらいに連絡しますとの事でした。特に連絡なく、なんの問題もなかったようでひと安心😮💨この日のお会計は¥13,660でした。普段ほとんど現金を持ち歩かないので、支払いにクレジットカードが使えるのがとっても便利です✨
他の方のブログなどを参考にさせて頂き、入院までの通院回数は、それほど多くないだろうなと思っていました。この前情報があったので、少し遠くても自分の行きたい病院で手術してもらおうと決断出来たところもあります。週一とかだったら考え直していたかも💦情報をブログに公開して下さってる諸先輩方、本当にありがとうございます✨もらった予約票を確認したところ、婦人科検診の結果異常時のみの診察と、入院前PCR検査の提出も入れて6回でした。この2回分は行かなくて良くなったので、結局入院前の検査等で必要な通院は4回
今日で術後2ヶ月。今日何日?14日?2ヶ月経ったのか!って感じの術後2ヶ月。2ヶ月前の今頃は、術後初めてのお水を飲み、ブログを更新し終えて、ベッドの上でうとうとしたり、スマホ見たりしていた頃。ほんとに時間が経つのは早いもんだ。術後2ヶ月の現在は、膣からの下垂感や膨らみ全くなし、排尿も問題なし、たまに尿漏れあり。肛門側…違和感や残便感ほぼなし。ほぼ…というのは、やはりまだ100%の回復ではないかな?という感じ。たま~にだけど、まだ違和感はあります。肛門のズキッとした痛みも…。でも
No2臓器脱だと!リングを入れてみたら婦人科を受診したのは去年のイブの日(令2/12/24)病名は『臓器脱』でした。どんな病気かというと、骨盤の中のぼうこう、子宮、直腸、膣璧のいずれかが膣から体外へ出る症状です。自分もひょっとしてそうなんじゃないか?と、不安な日々を過ごしていらっしゃるかた、前記事のNo1を読んでください。骨盤内の状況がよくお分かりになるとおもいます。いま、まさに私がその状況下におります。だいじょうぶです!原因もハッキリしており
6月上旬4回目の病院へ。この日は造影CTと排便造影検査でした。午後からだったので朝食抜きの水飲み飲水OKでした。終わった頃にはお腹ペコペコでした💦お会計は10,780円でした。
術後3日目…朝6時に洗面所に行った際、痛みが軽くなっていると思った。やっぱり、日に日に良くなるもんだね~と喜んでいたら8時の朝食あたりにまた激痛復活。そして現在13時、また少し回復してるような?まぁ、一進一退を繰り返して良くなっていくんだろうな。今のところ残便感や下垂感は感じない。ただ、今は尿の管つけてる違和感やまだ膣のズキッとした痛みもあるので、そのあたりがスッキリしたら「治った!元に戻った!」って思うのかもしれない。このブログも暇にまかせて書いてるけど、自分自身の記録と思い出とし
本日は、咳喘息をキッカケに骨盤臓器脱を発症された方。「他院で骨盤臓器脱にレーザー治療が効くとの事で、レーザー治療を受け少し良くなった気もしますが、さらに治療を追加しようかどうか」のご相談です。骨盤底評価では、骨盤底筋の挙上はほぼできず、「代償運動」を「骨盤底筋運動」と勘違いされていました。また、両側の内閉鎖筋、尾骨筋の圧痛が強く、「筋筋膜性骨盤痛症候群:MPPS」腟こりです!治療はまず「悪いところを改善する!」です。骨盤底を上手く動かすためには1.MPPSの改善2.骨盤底筋
術後4日目、朝7時過ぎにやっと尿のカテーテルを抜いてもらう。すっきり!自由!すぐにトイレに行く。4日ぶりにおしっこが出せた、まだチョロチョロだけど。痛みもだいぶ良くなった。立ったり座ったりが、ちょっと痛いけど歩くのもわりとスタスタ歩ける。旦那が迎えに来たらヨタヨタ歩くつもり(笑)久々にシャワーもできて、髪の毛も生き返った!退院は明後日、再診の予約も取ってもらった。売店にも行ってお茶とナイススティック🥖を買った(まだ食べてない、私のお守り(笑))これから手術を受ける方も、ブログを
術後2日目、おしっこの管が抜ける4日目が本当待ち遠しいです😭昨日に引き続き、じっとしていれば痛みないけど体勢変える時と立ったり座ったりが一苦労です。お薬は毎食後に酸化マグネシウム2錠、ロキソニン、レパミド錠(胃薬)各1錠です。マグネシウムのおかげか昨日術後初めての排便があり一安心です。また長い1日が始まるー!
骨盤臓器脱になってから約1年が経とうとしています。自分のブログを読み返してみると、去年の今頃はもう症状が出ていた頃なのかな。お股に何か挟まっている感じ、ズドンと何か落ちてくる感じ…症状が出る1年以上前から、お風呂に入った時に何か触れるな…と気づいていた。見て見ぬふりしたら、いきなりズドン!それと同時に腰痛、倦怠感まで出てしまい、本当に去年の11月は暗黒の時代でした。食欲もなくなり、何日も布団の中で病気の事を検索する毎日。リングを入れたせいで、異常なほどの尿意、残尿感。子宮脱かと思い
昨日、うちの旦那は13日振りの休日。本当なら、「ゆっくり休んでね」と言うべきだけど、ちょっと私の気分転換にプチドライブに連れていってもらった。カステラの文明堂の工場直売所、ネットで見つけて行ってみたいと思っていたとこ。カステラ切り落としや、あんぱん、どら焼などを買い、最後にお目当てのソフトクリーム🍦を食べた。ミルク感あって、美味しかったけどアラフィフにはもうソフトクリーム1個は厳しくなってきた😭(しかし、この後リンガーハットでスモールちゃんぽんを食べた)で、車に乗っている時間が長かっ
ゆうべは久々に自分の布団で就寝。やっぱり落ち着く、すぐに爆睡😪💣️💤夜中に目が覚めて、足元の方を見たら人影が!もう頭の中は完全に病室…カーテンに囲まれたあの病室のベッドで寝ている私。「誰かが私のベッドの前にいる!カーテンの向こうに誰かいる!」って。「誰っ!?」って怯えながら聞いたら「オレだよ!」って…旦那だった。トイレに行く途中だったみたい…。怖い怖い、自分が怖い(笑)体調…退院前夜と退院当日朝、マグネシウムの服用はしなかった。車に乗っている時間が長いため看護師さんと相談して排
今日は術後8ヶ月だったんだなぁ。もう術後検診も行くことはないので術後の経過は書かないつもりだったけど😃不思議と毎月14日になると『はっ!今日は14日だ!』って(笑)なんなんだろ?いったい…。術後の経過は、変わりなし…です。違和感は変わらず…が、生活には困る事はありません。今日も元気に友達とランチしてきました。3時間半いたかな?その間、トイレには一切行かず😃お会計の時に尿意を感じたけど、家まで我慢してしまった!食後に食べたプリン🍮は限定10食。限定ものに弱い私…美味しかったけ
おはようございます😊昨日はあれから手術後~退院までの流れの説明や手術室の看護師さん、栄養士さんからのお話があり落ち着かなかったです😥最後、赤木先生から手術の説明があり、私は主な症状は直腸瘤だけど、子宮膀胱も下がり気味なので「仙棘靭帯固定術」+「前膣壁形成術」で一気に修復しましょうとの事でした。赤木先生のブログをまた見返してみたけれど自分にはこれが最適な術式なんだと思います。「何か質問ありますか?」と聞いていただいたところで難しいことはわからないし…「大丈夫です、お願いいたします」と言うし
本日の2件目は85歳の方の腹腔鏡下仙骨腟固定術を行いました。骨盤臓器脱の手術は適応は、様々です。ご高齢の方で手術が必要になるような方は、メッシュ手術(経腟)を選択する事が多くなるかも知れません。自立されていて、パートナーがいらっしゃるなど年齢で測れないパラメータはたくさんあります。実際、86歳の女性で骨盤臓器脱手術後に「パートナーとの性生活」が復活された方を受け持った事があり年齢で術式選択を決めものではありません。そのため、腟閉鎖は可能な限り選択しないようにしています。腟壁形
ここからは手術までの道のり編です。もうだいぶ前の事だから記憶も曖昧ですが‥秋晴れが爽やかな10月某日、家から電車に揺られて目的の病院へ。初めて降り立つ駅もきれい!病院も思った通りとってもきれい!1階の待合には様々な形のソファが並んでいました。受付をして、2階に上がって診察を待ちます。予約時間より30分くらい遅れて順番が来ました。診察をして頂き、その日は私1人での来院だったため手術をお腹からやるか下からやるかをご家族と話し合って来て下さいとなり終了しました。
2017年9月子育てカテゴリーから始めたこのブログ(たま~に更新する程度だった)2022年11月に骨盤臓器脱(直腸瘤)になって入院闘病カテに変更しましたが、この度アラフィフカテに変更いたしました😊同時にブログタイトルも「骨盤臓器脱の日常生活」→「骨盤臓器脱手術を終えた主婦の日常」に変更いたしました😊手術を終え、今後はあと数回の検診のみ。もちろん、まだ100%元通りという訳でもなく再発の可能性も十分あります。再発の不安というのは、これからずっと生きている限り続くと思っています。ブログは
術後1日、昼食後の現在…中程度の生理痛&臀部の痛みあり。どちらかというとお尻の痛みの方が辛いかも😭私が辻仲病院を決めたきっかけを作って下さったブログ主様も術後お尻の痛みに悩まされたと書いてあった。なので、ある程度覚悟はしていたけど、これ程とは!看護師さんに「退院くらいに落ち着きますよね?」と聞いたら「うーん、2ヶ月くらい続く人もいるみたい」だって😭とにかく、この痛みに加えて尿の管が入ってるから常に尿意を感じてるし…立つのも座るのも本当に一苦労。寝る向き変えるのも😭とにかく、気を紛ら
先日の術後4ヶ月検診で赤木先生から『卒業』を提案され、それを受けてしまった私。内診を終え身支度を整え、さて椅子に座ろうか…というところで『きれいに治っているし今日で卒業でいいと思うんですよね~』と言われ『え!もう?』と思いながらも今までのお礼を言いマグミット3ヶ月分の処方をお願いし診察室を後にした。一度も椅子に座る事なく…。赤木先生は『卒業でいいと思うんですよね~』と言っただけだから…『卒業です!』と言い切ったわけじゃないのだから、そこで私が『いや、まだ心配だから1年検診もお願いします』と
手術まで2時間切った!朝の便テストを無事通過し、手術着に着替えました。素肌に手術着、そして紙ぱんつ←モコモコしてて履き心地いい!弾圧ソックスも履き、点滴も入れてもらい時間まで待機です。昨日隣のベットに来たオバチャン、テレビか動画観てるのか知らないけど大きい声で独り言を言ってて本当に迷惑。おならもするし!私は爆音がまんしてるのに!明日手術らしいので2日間は離れられる。暇で仕方ないので先程旦那にメールした。「がんばれ、死ぬなよ」と妙に真剣な旦那に対して私は、うんこと明日の朝ごはんの返
手術前最後の夕飯も食べ終わってしまいました😭明後日の朝ごはんまで絶食です。今日は朝から夕方のお風呂までずっとマンガを読んでいました。デイルームにあったコウノドリ、鼻水ズルズルしながら読みました。回復したら次はベルバラを読みます!先程、下剤を飲みました。その時に看護師さんから「○○さんにお願いがあるんだけど…点滴のルート確保させてもらえたらありがたい」って。え?今から?もう?って思ったけど仕方ない。後で来るそうなのでドキドキしながら待ってます。今、針入れました😭明日はバタバタして
子宮下垂=子宮脱と肛門下垂(骨盤臓器脱)の整体治療腹部膨満解消や子宮を吊り下げている「子宮懸垂装置」を牽引する整体治療・他で子宮脱、肛門下垂を改善した症例の解説です。患者Nさん=51才-女性-主婦●子宮脱(下垂)関連の総合案内はこちら●JHSC整体院の総合治験例はこちらはじめに・・・子宮懸垂装置とは・本文でも説明していますが、子宮は子宮円策、仙骨子宮靭帯、膀胱子宮靭帯、膀胱子宮中隔、基靭帯、子宮広間膜などの支持靱帯群で、子宮を膀胱の後方・正中位に位置させ、前掲