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下っ腹の変化を載せてみた。まずは癒しの写真から。どうだーっ!!右:術前の2019年8月左:術後の2020年4月上の写真を見ると、違いが一目瞭然!ウエストを計ってみたところ、62㎝になってたーっ!服のサイズもМ→Sへ!ほとんど下っ腹がなくなりました。下の写真は前から見ると、ちょっとお腹全体がでこぼこしていて、傷もリアルで、見栄えが悪いあ、臍の下の縦線(斜めってるけど・笑)は、帝王切開
卵巣皮様のう腫は、油性成分、髪毛、時には歯や一部の甲状腺組織などが詰まった卵巣の良性腫瘍です。髪毛が纏まった部分は超音波では高輝度(白っぽい)な塊として描出されます。油性部分は低輝度に描出されますが、漿液性のう腫のように全体ではなく、混在した画像として描出されることが多くあります。大きさや見え方によっては、悪性腫瘍との鑑別が必要になることもあります。追加検査としては、採血しての腫瘍マーカー検査や、MRIなどの画像診断があります。最終的な診断は腹腔鏡などで取り出しての病理組織検査
意外にも反響があったのが子宮全摘後、ワタクシめがかなり性交渉やビデの使用などを制限している、という記事。各方面から自分はそんなに長く制限はかけられなかった~というご報告があった。こちらがびっくり記事を読んでいない方向けに解説しておくと私は、特に腹腔鏡下に子宮全摘をされた方は6か月間、性交渉を禁じています。これはかなり厳しめで、おおよそ3ヶ月派の先生も多いと思う。めんどくさいので分けていないのですが開腹の子宮全摘術の場合はもっと緩めでもOK。黙っててごめんその違いは