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最近は、お腹の手術、例えば胃癌や大腸癌、胆石の手術などは腹腔鏡での手術が主流です。これは、お腹に複数の穴を開けて、そこから機械をいれて操作して、臓器などを切り取ります。患者さんの負担が軽く、最近は操作性も向上しておりますます盛んになるでしょう。これのもう一つのメリットは、術後に腸の癒着が起こりにくいのです。腸閉塞になる方が、減りました。腸の癒着は、大気に触れる時間が長いと起こりやすいと聞いたことがあります。腹腔鏡の手術は、大気に触れにくいためで癒着が起こりにくいのかも
診察室に呼ばれたすあま。入って早々に。(主治医)「すあまさぁぁん…まぁどうぞどうぞお座りください。」(すあま)(なんか…いやぁな予感が…)「すあまさん…残念ですけど…小さくなってないんですよ…」(ですよねぇ…そんな入りでしたよ…)「はい…。」「うーーーん。普通は3カ月で結構効果出るんですけどねぇ…この薬は…どちらかと言うと飲み始めのほうが効く的な…」「はい…。残念です…。」「食前に飲んでますか?」(あっ、ちゃんと飲んでないと思われた!「はい…」(それくらい変わってないっ
子宮筋腫に対する腹腔鏡下筋腫核出術では、「いかに出血を減らすか」が非常に重要です。そのため、術前にGnRHアゴニストであるリュープリンを使用し、筋腫や子宮を縮小させてから手術を行う方法は長年広く行われてきました。一方で近年、経口GnRHアンタゴニストであるレルミナ(relugolix)が登場し、「注射ではなく内服で同じ効果が得られるのか」が注目されています。今回紹介する論文は、腹腔鏡下筋腫核出術前治療として、レルミナとリュープリンを直接比較した日本発のランダム化比較試験です。この研究では、2