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私は2015年7月に「腸管子宮内膜症」と診断されました。それ以降、生理を止める薬を飲み続けています。今は4か月おきに大学病院の婦人科で定期検査をしています。「子宮筋腫」も患っているので超音波検査で筋腫や子宮の様子をチェックし、血液検査で閉経しているかチェックしています。閉経すると婦人科の病気は進行が止まるそうです。なので閉経すると婦人科通いは終了になります。先日の定期検査の結果、「閉経しているようなので薬を止めてみまし
婦人科の診察日。腹腔鏡専門医の診察。超音波検査、子宮頚がん検査。ポリープがあったので採ってもらい組織は生検へ。今日の検査と昨日のMRIから腸管子宮内膜症で確定。そして卵巣の状態。両卵巣ともチョコレートのう胞の状態が良くなく総合して考えると両側卵巣と付属器を切除した方がいいと。S状結腸切除とチョコレートのう胞のため片側の大きな卵巣切除までは決断した。両側卵巣…と考えると即答できず。メリット、デメリットを説明してもらい両側卵巣摘出で決断した。術後は更年期とその他病気の確率が上がるの
5時50分に看護師さんが座薬の下剤を入れにくる。昨日の排便は10回💦6時に体温、血圧を計るけど平常値。胃カメラの前は血圧140超えしたのに6時30分からは飲み物も禁止。8時前に看護師さんが手術着を持って来る。8時30分に看護師さんが迎えに来て手術室へ。ドラマのようにベッドで運ばれると思ってたけど点滴を押しながら歩いて行く。予想外❗手術室に着く。21室あるらしいけど手前の部屋だったので奥まで行けなかった。部屋は「A」。私のイニシャル~入ると外科のK先生ほか数名が待機。ベッド
10/2昨日は痛みと暑くて寒くて辛いのと、いっぱいあってよく眠れなかった。血栓予防のフットポンプも気になるし。朝から採血など一連の検査。酸素マスクが取れたので少しラクになる。外科の先生の回診時に痛み止めの使用状況から麻酔の量を増やしてもらった。へそとお腹の傷も確認。婦人科の先生も回診に来る。放射線技師さんが移動式のX線測定器を持ってきて腹部と骨盤の撮影をする。お尻を持ち上げられなくて(笑)看護師さんにあげてもらう尿管ステントから出る尿が真っ赤量も少ないと言われ点滴を追加され
気づけば早3月になっていた昨年の12月からパートが鬼の様に忙しくそれに伴ってお腹の調子もイマイチな状態が続いていた1月も変わらず仕事は激務体調はイマイチ心窩部痛はずっとあり思うように排便もない2月になり派遣会社から契約更新の連絡が来た2月に入っても激務が落ち着くことはないこのままだとまた腸閉塞を起こしてしまうそんな不安がよぎる一旦保留の返事を送り営業担当者と面談することにした2月後半にさしかかった頃心窩部に激痛が走る排便状態も良くないこ
10/4朝から採血。だんだん痛みも収まってきて追加で麻酔をしてもらう間隔も開いてきた。今は4時間位。外科と婦人科の先生の回診。外科の先生は「今日も歩く練習しよう」と簡単に言うけど昨日の恐怖はよみがえる。傷の状態は問題なし。尿管ステントからの尿もまだまだ赤いけど薄くなってきた。心電図と脈拍の機械が外れる。看護師さんが来て体を拭いて着替えをさせてもらう。気持ちいいけどそろそろシャワーしたい。まずは歩けないと無理看護師さんが排便とガスの確認をするけど排便は食べてなくてもあるもの
外科(下部消化器)受診血液検査の後に問診手術で良いか確認され了承。婦人科と調整し手術日を決めて次回の診察日に手術日を決定することになった。婦人科も含めて長時間の手術だから日程を決めるの難しいんですよね。急を要する人が優先だし。これにはもちろん不満は無いです。でも日程が決まらないと落ち着かないのも事実ですが…💦いよいよ手術が決まる前回と同じ薬を処方してもらう。次回の診察日は9/8今回の会計診察代2,280円薬代1,250円
入院前検査のために受診午前中に尿検査、血液検査、心電図、レントゲン検査が終わってから外科(下部消化器)へ。先生から話があり入院、手術日が決定する💦入院日9月29日(水)手術日10月1日(金)外科ではS状結腸を小範囲で切除するらしい。病巣が広範囲であれば一時的にストーマ(人工肛門)だって。寝耳に水先生に任せるしかないと腹をくくる。手術日が決まりいよいよ現実と認識外科の看護師から入院~退院までのスケジュールをもらい準備品の説明を受ける。その後、ストーマの説明。難しい自
◯婦人科受診エコーの結果、右卵巣が6cm強、左卵巣が4cm。チョコレート嚢胞有りで子宮内膜症で間違いない。症状によっては薬で大きくならないようにすることはできるが再発の可能性あり。病巣の大きさ、年齢的なことを考慮すると手術を勧めると言われ婦人科の腹腔鏡専門医に引き継ぎされる。◯消化器内科血液検査、内診をし前回と同じ薬を処方される。次の予約は7/7今回の会計診察代4,930円薬代640円
9/30昨夜は21時消灯。眠れないと思ってたけど気付くと寝てた。6時に起床し体温・血圧を計る。そして体重計に乗ってみた。2食抜いたから~って乗ったのに変わらない栄養満点の点滴を恨む。看護師の巡回。朝イチで病院内のコンビニへ点滴を押しながら行く。ナプキンと日焼け止め(西日が)と2リットルの水を2本、500mlの飲み物を5本購入。外科と婦人科の先生がそれぞれ回診にくる。今日の予定はレントゲンと術前歯科検診。レントゲンを終ってから病院内の歯科へ行く。手術で歯など口腔内に不具合
汚い表現がありますので、苦手な方はご遠慮ください。子供の部活の年度末のイベントまで忙しい日々。毎日ではないけど血便は続いてました。毎日、毎回ではないので痔だろうと楽天的に。そしたら…1月のある日排便をしようと便器に座って便が出たなと思い拭いたら出血。さらに便器を見たら真っ赤生理中ではあったけどお尻から出たよね?焦るけど自分でもわからないまま。大量出血は1回だけだったので気にしないようにした。翌月。排便しようと便器に座ったら……またお尻から大量出血。ここで本格的に焦る😱
5/11前回の診察から病気について調べる。キーワードは血便。症状から大腸がんと子宮内膜症が当てはまる。気持ちどんより。診察後に血液採取、看護師さんから大腸内視鏡検査前日からの注意事項の説明を受ける。病気のことを考えると頭がいっぱいになり頭に入ってこない。スケジュール表をもらえたので帰ったらゆっくり確認することにする。痔の薬と当日の下剤を処方してもらい前日の検査食を購入する。次の予約は5/25今回の会計診察代2,840円薬代500円検査食代1,5
今思うこと…・生理痛がひどかった(らしい)婦人科の先生に相当つらかったでしょうと心配されるくらい・経血量が多かった・生理時に大きな塊が出ていた・数ヶ月に一度、ひどい腹痛や吐き気が起こっていた・便秘と下痢を繰り返していた・すごく疲れやすい。慢性疲労状態・貧血・腰痛あと数年発見が早かったら・ピルや薬で治療をして手術をする必要が無かったかもしれない・息子に弟妹がいたかもしれない今発見ができなかったら・卵巣が破裂して腸捻転を起こしていたかもしれない・生死にかかわる事態になっ
入院日の19時頃にトイレに行ったらビックリ生理がきてる予定からいくと次の生理は10/6普段はほとんどずれないのに一週間早い。卵巣の最後の抵抗かなと悲しくなる本当にこれでお別れ👋念のためナプキン、生理用ショーツは持参してたから助かった。卵巣がお別れを伝えにきたのかな
昨日は8週間毎のメンタルクリニックの受診日新しい派遣先で勤務している事を先生にご報告数年前までは先生も勤務されていた病院「大丈夫?忙しいでしょ。人間関係は大丈夫?」と心配してくれた忙しいです!とにかく、休憩時間以外はずっと採血してます終業時間まで、途切れません人間関係っていうほど、他のスタッフと話す時間もありません休憩時間は相変わらずの黙食他のスタッフとの会話はないです仕事で分からない事は質問すればちゃんと教えてくれます環境は悪くないと思います週
外科(下部消化器)受診「腸管子宮内膜症(稀少部位子宮内膜症)」と病名が明かされる。稀少?※腸管子宮内膜症について調べてみると子宮内膜症のうちだいたい0.5%が稀少部位子宮内膜症。そのうちの80%位が腸管子宮内膜症らしいので稀少の中では多い方子宮内膜症の組織が飛び散って腸(S状結腸)に腫瘍を作ったらしいです肺や膀胱等にも子宮内膜症ができる人がいて肺にできると血を吐くこともあるようです。普通の子宮内膜症ではなく稀少部位少し心が追い付かない。外科と婦人科で連係のもと手術で進めることに
血液検査をして婦人科で夫と説明を受ける。◯婦人科その後、ストーマセンターの説明を受ける。ここはなんとなく夫に入ってもらいたくなくて私だけ。次は入院前PCR検査。鼻に長い綿棒?をグリグリする。けっこう痛い外科の予約まで時間があまり無かったので病院内のコンビニで軽食を買い食べる◯外科手術時間は5時間。(外科、婦人科)手術室に入ってから出るまで7時間だって大手術だよね入院まであと一週間。
2003年秋にものすごい腹痛があり翌日になっても痛みが消えなかったため内科を受診この時は胃腸炎だと思い内科でエコーをしたところ……「子宮付近に影があるから婦人科を受診した方がいいかも」と言われそのまま婦人科へ。初めての婦人科血液検査とエコーをして次回の診察日を決定。次の診察日。血液検査とエコー、内診の結果から子宮内膜症と診断される。治療をした方が良いと言われ点鼻薬で生理を止める治療を半年した。半年後、血液検査の数値も子宮内膜症の状態も良かったので治療を終わり経過観察となる。
10/5朝の外科の回診で「そろそろごはん始めようか」と言われ「はい」と即答。昼ごはんから始まるらしい。そして尿管ステントは明日には外せるかもと嬉しいハナシ。明日から執刀医のK先生はお休みらしい。「休み明けには退院してると思うから退院1ヶ月後の外来予約をしておく」と言われ通院日を11/10に決める。婦人科の回診時に外科の外来の話をして婦人科の外来も同じ日にしてもらう。待ち遠しいごはんリネン係がシーツ等の交換に来てくれたから座って見てた。作業が早くて凄い。掃除も毎日来てくれるしシー
10/3昨日の夜は痛みが大きかったので点滴で痛み止めを入れてもらう。暑すぎて汗をかいたので部屋の温度を24度にしてもらったら快適痛みは取れないけどさ。そして朝。夜はこんな感じだからあまり眠れず。朝からぐったり外科の回診で傷口の確認後「歩けるようなら歩こう」って。フットポンプも外れ体を動かしやすくなったので電動でベッドを起こしてみる。45度位で限界弾性ストッキングを掃いて足をなるべく動かすようにする。テレビを見たいという余裕もでてきてテレビをつける。土日は先生の回診と看護師
これが腸にできた子宮内膜症です。最初の個人病院での大腸内視鏡検査の時の写真です。この中の1つの盛り上がり(イボ)の形が気になるとのことで大学病院へ紹介状を書いてもらいました。腸の大半を占めていて少しの隙間から便が出る状態だったため排便のたびに血便が出たり、便も通りにくいため便秘にもなってました。
予約日の4/1前日からよく眠れず病院へ行くことになった。先生は穏やかそうな方で少し緊張もほぐれる。問診、触診、肛門鏡検査の結果で痔があることがわかり痔の治療をすることになる。痔と言われホッとする塗り薬を処方してもらい帰宅次回の診察は4/16
4/16痔の薬を2週間使ったが血便は収まらず痔以外の病気の可能性も考えて大腸内視鏡検査を受けることになった。次回は大腸内視鏡検査の説明を聞きに行く。次回の予約は5/11今回の会計診察代620円薬代560円