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読売新聞の医療・健康・介護サイトのコラム。腫瘍内科医(高野利実さんがん研有明病院院長補佐)が患者さんからの質問にお答えしています。(2024/03/28)抗がん剤はずっと続けなければいけないんですか?|ヨミドクター(読売新聞)乳がんの患者さんから質問をいただきました。「乳がんの手術を受けて4年後に、肺と骨への転移が見つかり、半年前から、抗がん剤治療が始まりました。転移は小さくなり、効果が得られているということで、治療を続けていますが、手足のしびれなどの副作用も強くなってきてい
あっという間に3月が終わってしまって4月になりましたね。急に暖かくなって完全に春♪5月11日土曜日のメディカルライブ。募集を開始いたします。開催場所はいつもと同じ。川崎市の小黒恵子童謡記念館です。今回のゲストはアーサー・ホーランド牧師。アーサー先生のことは改めて紹介させていただきますね。例によってお申込み方法は2種類。会場参加の方はメールでお願いします。kimikoooi@yahoo.co.jp大井公子コメントやメッセージで
ちょうど腹膜がんだと告知された頃に腫瘍内科医を描いたTVドラマがありました。「アライブがん専門医のカルテ」タイムリーなことに第一話が腹膜がんの患者さん。内容はもう覚えてないけれど知名度が低い希少がんなのに取り上げてもらえて嬉しかった。そのドラマの中で言われていた3つの「あ」ががん闘病中の私にピッタリで今も大事にしている言葉です。あわてずあせらずあきらめずこれは大人の保護猫を迎えたときと同じですね。。少しずつ少しずついつか抱っこができますように
放射線科のナースのおかげで希望していた腫瘍内科医とのアポがようやっととれたんだけど、その翌日2件目の腫瘍内科からも電話がきて断るのも紹介してくれた執刀医にも悪いし、手術の時のようにどっちの医師にも会う事に1人目は4月4日。2件目の方の腫瘍内科医ね。なんせ手術から3週間もたってるから、先生も今までどうしたのって聞かれましたよ病理検査の結果浸潤性小葉癌=IDC(腫瘍は浸潤部分としてない部分がありました)腫瘍2.7cmx2.1cmx1.2cmステージ2
あけましておめでとうございます今年はお正月から大きな地震がありましたね皆様の無事を祈っておりますさてさて、ついにブログテーマに「病気」を作ってしまいましたちょっと長い付き合いになりそうだし、やっぱり美容とは種類が違うからさこれまでの子宮頸がんに関する記事、今後の治療についてのレポは「病気」テーマにしますので、よろしくお願いしますさて、子宮頸がん検診に引っかかったオイラですが、がんについての知識はゼロそもそもがんってなんだろう?ってところから、勉強していきたいと思っとりますそこでまず
きのうの山を乗り越え、どうにかシェアカーで病院へ。総合受付時に、こんな症状ありますか?の質問があるんだけど食べてなくてパワーが無いと思ったので杖を借りようと思い、該当ありにしたら看護師さんによるアセスメントが必要とか。待ち時間が長くなり、机にうつ伏せになっちゃった。心配なのは時間。今日はシェアカーだからね。頑張れば動けるので血液検査行きます!と窓口の方に伝えて次の窓口へ。(付き添ってくれました、ありがとう)そこで気が利く看護師さんが臨時対応してくれました。車椅子
今月に入ってから、医療ドラマの乱立にびっくり。まぁ、出るわ出るわですねぇ。。。腫瘍内科医が主人公のドラマ、アライブを見ました。半分見たところで、他にまわそうと思ったところに原発不明癌とか、腹膜がどうとか出てきたのでつい、最後まで見てしまいました。思うところは多々あります。ちょっと違和感があったのが、主人公の医師が患者さんに言うセリフ。「3つのあ」のくだり。あせらないあわてないあきらめないというのがあったのですが、あせらないとあ