ブログ記事5,468件
腎臓病が悪くなって腎臓の血液検査の値が上がっていくと点滴をはじめていく。通常、腎臓病は進行性なので徐々に血液検査の値は上がっていく。そうすると点滴の量や点滴の回数を増やして腎臓の値を下げる。これが一般的な腎臓病の治療になると思う。
15歳のときに獣医師から「もう先が長くない」と宣告されてから見事に復活。それから20歳まで元気に過ごした愛猫の記録です。同じように悩んでいる方の参考になればと思います。少しでも多くの動物達が幸せでありますように…!------------------------------------------------------------------------------------------------------クリックお願いしますニャにほんブログ村食欲がまったくなく自分で食べない
前回のご報告では、病名の記載が抜けておりました。「腎不全」でした。※のえるはエイズキャリアではありますが、発症はしていません。2025年4月30日、0時40分頃、静かに息を引き取りました。腎不全の末期で体が点滴を吸収できず、水分がたまってパンパンになってしまいました。このまま亡くなってしまうかと思いましたが、数日かけて体内の水分が抜け、少しだけ元気になりました。ご飯はまったく口にせず、気分が悪そうな様子が続きましたが、水だけは口にしてくれました。これまでの子達に
15歳のときに獣医師から「もう先が長くない」と宣告されてから見事に復活。それから20歳まで元気に過ごした愛猫の記録です。同じように悩んでいる方の参考になればと思います。少しでも多くの動物達が幸せでありますように…!------------------------------------------------------------------------------------------------------クリックお願いしますニャにほんブログ村腎不全で先は長くないと告知された
15歳のときに獣医師から「もう先が長くない」と宣告されてから見事に復活。それから20歳まで元気に過ごした愛猫の記録です。同じように悩んでいる方の参考になればと思います。少しでも多くの動物達が幸せでありますように…!------------------------------------------------------------------------------------------------------クリックお願いしますニャにほんブログ村初診の日、獣医は耳を疑う発言をし
なっ君は腎不全ステージ4と診断されながらも、お薬が効いてくれたおかげで厳しい数値の中でも何度も乗り越え、私たちのそばにいてくれました。🌿昨年10月「尿蛋白の数値が1を超えると1ヶ月以内に亡くなる可能性が100%に近い」と言われた中で、なっ君の数値は3.3もありました。それでも、お薬がよく効いてくれたのか1.1まで下がり、なんとか持ち堪えてくれました。ですが、ピンク色の血尿が出る様になり、お薬でコントロールしてましたが、3月14日定期検
ちょっと前に死にそうになったうちの猫。これは↓今日の写真です。エル子16才(←夫の連れ子)ロシアンブルー猫の16才は人間でいうところの80才。けど見た目はそれほど老いてないんですよね。冷蔵庫の上によじ登るし突然家中を走り回るしウサギの毛でできたネズミの玩具に大興奮するし精神的にも若いなー体力も衰えてなさそうと安心してたんですが何年か前からクレアチニンの値が上がってきて月1で病院で点滴してもらってました。クレアチニンというのは血液中に
2024/01/22エポベットから1週間後の再診。この1週間、マモは見違えるほど元気になって走り回るようになりました。ご飯もk/dもフリーズドライかければ少し食べてくれます。カルカンパテとチャオ缶甘エビしらすは大好きな様子…。腎臓のご飯じゃないからあまりあげたくないけど、食べる喜びを感じてほしいので、一日一食大さじ①あげてます。食べる事によって、4.02㎏まで落ちた体重は4.3㎏まで戻ってきました。もちろん、カロリーが足りない分は腎臓リキッドは朝晩10mlを1本強制してます。夜中
前回(東京から大阪へ。慢性腎不全の猫も一緒に引っ越しました!)のつづきです。無事に引っ越しが完了した翌々日のこと。東京の病院でいただいた治療報告書を持って、大阪の獣医さんへ向かいました。物件を探す前にサイトを見て「この獣医さんがなんか良さそう!」とピンときたところ。週3で皮下点滴に通うことになる(と思っていた)ので、新居もその獣医さんから徒歩圏内にしました我が家の場合、物件の条件は「駅近」よりも「動物病院近」を重視します笑さて、これから新しい獣医
おはようございますご訪問頂きありがとうございますコメント欄をご覧になった方はすでにご存知ですが7月27日(土)夜モネ、虹の橋を渡ってしまいました週2回、(火)(金)で皮下補液をしていましたが水曜日には以前電解質のバランスを崩した時と同じくキッチンのシンクへ入ったり、おトイレに入ってもしてなかったり木金と夜も1階リビングのフローリングで一緒に過ごしていました土曜日、足が踏ん張れないようで数歩歩いては横にそれでもママの後をついて来てました水曜日に高度医療センターに連れて行っていたら
2024/02/02今日はエポベット②回目予定の日。今日は薬(プロネフラ)もなくなりそうなので頂くと計算して銀行でお金をおろして皮下点滴してから病院へ。途中でどれくらい待ちか状況確認すると…え?!14人待ちってやばくない?!私は行く前にネット予約したから8番目だけど…8番でも2時間は覚悟してるのに、14番目とか何時間待つのとりあえず病院着いて採血…動物看護師の方?が『爪も切っときました』と。あ、ありがとうございます以前他の大きな病院に行った時、勝手に爪切り料金取られた事ある
前回①からの続きです緩和ケアが始まるクレアチニンは高いままだし貧血にはなるし両腕に点滴の針が刺さってるのはストレスだろうってことで静脈点滴はやめてもらいました。これからは治すための治療ではなく痛みや吐き気などの不快な症状を取り除くための緩和ケアになります。点滴は背中の皮膚に針を刺して輸液を入れる皮下点滴になりました。こっちの点滴は毎月やっていたので慣れてるし10分くらいで終わるので静脈点滴よりストレスにはなっていないはず。だけど…やっぱ
1週間で500g、体重が減ってしまいました。これは結構な減り幅です。昨日から麗を隔離しています。ここが彼女にとっても、落ち着くみたいだし…おしっこを頻繁にするんです。ところかまわず。トイレを間違えたことなんて、なかったのにね。そしてやたら水を飲みたがります。多飲多尿、腎臓病でよくある症状だそう。そうそう、おしっこがあまり臭くないんですよ。猫のおしっこは普通、恐ろしく臭いのに。それだけ尿が薄いってことらしいです。
それは私のパパです。パパはめちゃくちゃカッコいい人でした。そう思ってました。ママが、パパは世界で一番素敵な人よ、と教えてくれたからです。とにかく私はパパの全部が大好きでした。顔もスタイルも、ファッションも声もぜんぶ。パパは私にこう言っていました。あーちゃん、あーちゃんはお嫁さんに行かなくていいよ、ずっーとパパとママと一緒にいようね👍パパがずっと守ってあげるからね。私はそれを信じていました。ずっーとパパとママといようっと。パパは私にこんなことを言った事がありました。男の人
東京から大阪に引っ越しました夫の仕事の都合で、しばらく大阪に住むことになりそうです。ちょうど「東京飽きてきたな」「そろそろ違う土地に住みたいな」と思っていたタイミングだったから、大阪行きが決まって喜んでいたのですが…いや、待て、猫どうしよう…もちろん連れて行くけど、よく考えたら心配なことが色々ありました。まず、うちの猫さんは17才のおばあちゃん。さらには重度の腎不全も患っています。血液検査の結果で、のっぴきならない腎臓の数値をたたき出し(
毎晩こんな感じでひっついて寝てたのに、これがもう永遠に出来ないのが悲しい。。インスタグラム→@yuuki_salon楽天ROOM→yuuki358別ブログ→yuukimay.com
来月18歳を迎えるうちの猫(エル子ちゃん)、末期の腎不全と診断されてから2年になります。最近の血液検査の結果は、クレアチニン値は4.19、BUNは113.3でした。今は毎日自宅で皮下点滴をしていて、さらには1日置きに吐き気止めも投与しています。慢性腎不全の猫に在宅で皮下点滴することになった話参照吐き気止めをしてるのは、腎不全が進行すると腎臓で処理されない毒素が全身にまわって気持ち悪くなるからまぁ、吐かなくなっても気持ち悪さはなくならないけど。食欲もあったりなか
感謝と謝罪と。こんにちは、おかよです。なかなか気持ちの整理ができずにブログが書けなくて更新できずにいて申し訳ありませんでした自分への戒めも兼ねて悲しいご報告です。先日、ばく君が亡くなりました。なんだか体調悪そうだな、と様子を見て病院にいかなきゃだね、と話しているうちに急にご飯が食べれなくなり連れて行った時にはかなり進行してしまっていて。様子なんて見ている場合じゃなかったのに。末期の腎不全で静脈点滴も皮下点滴も間に合わずあっという間に亡くなってしまいました。先週まで
happyvalentineにゃ🐱🩷🩷🩷
とまらないアレ。アレ、つまり、嘔吐。前回の血液検査によると腎機能数値のBUNは43。40を超えると標準をはみ出し、猫によっては嘔吐があるらしい。病院で処方されているセミントラというシロップのお薬は結局、ちゅーるに混ぜて飲ませることで落ち着いている。このまま騙されて飲み続けてくれたらいいけど。数値は下がるだろうか?吐いてるってことは、まだ効いてないのかな。前回の受診からわずか10日で、我慢しきれず、吐き気止めをもらいに行った。プリンペランという、こちらもシロップのお薬。ソラは、
※このブログはAmebaのサブのブログになりますtyatya-piecoのブログはこちらこちらがAmebaのブログになります⇒ペットのおうちで里親募集中⇒tyatya-piecoアフリエイト楽天お買い物リンク⇒Amazonお買い物リンク⇒●Amazon欲しいものリスト⇒●楽天ROOMにほしい物リストを載せています⇒ご支援送付先⏩ご支援送付先-tyatya-pieco:楽天ブログ宅配はクロネコヤマトか佐川急便かわからない時があるかと思いますわから
その日、雛は腎不全の告知を受けました。6年前の、10月25日。夏頃から、雛の食欲低下が顕著になって。ダイエットしてるのかな、なんて初めは軽口を叩いておりました。秋になって、ついに1日以上何も口にせずいよいよおかしいんじゃないかと。動物病院に連れて行きました。その時もまだ、ごはんに飽きたんだろうくらいにしか考えていませんでした。だるそうでした。のんびりとは違いました。尿検査の結果、尿比重が軽い。腎臓で尿を濃縮できていないから尿が薄い。腎機能が低下している。血液検査で
カリナールコンボ買ってみた。リンの「リン」の数値は15でもう凄い高いから意味あるかわかんないし、乳酸菌はアゾディルで摂ってるから無理のない範囲でと思って。えこういうの来るんじゃないのか。なんかお洒落な箱届いた。処方?みたくなって届いた。1から30までニョロニョロっと続いてる。飲ませられそうもないから、いつも飲んでる善玉菌とペットスエットに混ぜてみよう。とりあえず半分。粉溶けてないから残っちゃった。水入れて飲んでもらった。よりいい方法が思い浮かぶまでこの方法でいいかー今日めっち
我が家には15歳の猫がいます。今月誕生日なので、もうすぐ16歳になります。ショコラは11歳の時にリンパ腫と診断されました。抗がん剤を使ったり色々しましたが、ステロイドが効いたのか、リンパの腫れがおさまり、そこから今に至ります。一度数日間切ったことがありますが、腸が腫れたので、ステロイドは切ることが出来ないと判断されました。そんなショコラですが、1月あたりから多尿に。でも食事はもりもり食べるし、うんちも普通やし···と思って、薄々おかしいと感じながらもそのままにしていました。