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振戦(しんせん)ってなんぞや。こうなるまで知らなかった言葉。志村けんさんの、お気に入りキャラクターのひとみばあさん。ご存知の方はあの揺れをイメージしていただけたらわかりやすいかと。年末から増悪し、仕事もままならない状況が続き、胸の痛みから手足、顔の痺れが出始め、4ヶ月経った今でも5分以上歩く、話し続ける、キーボード打ち続けると動かしてた部位に痺れ始まる。精神的緊張からだとか更年期だとか言われたが、頭を前に倒すと強く痺れる。脳神経内科で硬化症や髄膜炎を疑われ、電極流して調
雑誌:MuscleNerve.2018Dec;58(6):852-854タイトル:Aprospectivestudyofbenignfasciculationsyndromeandanxiety(BFSと不安についての前向き研究)ShortreportFreefulltextなし<本文>35人の良性線維束性収縮症候群(BFS)患者を24ヶ月追跡した。参加基準:18才以上、線維束性収縮(fasciculation、以下fas)以外異常なし。針筋電図で複雑性
顔面痙攣、しばらくリボトリールでうまくコントロールできていましたが、業務過多の影響もあってか、再び左目のピクツキが悪化してきました。ストレスは直接の発症原因ではないものの、症状の増悪因子のようで、といっても悲しきサラリーマン、ストレスフリーな生活を送るのは中々難しい訳で。。。脳神経内科クリニックの主治医の先生と次のステップのボトックス注射について相談してみました。いわゆる局所にボツリヌス毒素を打ち込んで神経を麻痺させて、痙攣を抑えようという方法。まさに毒をもって毒を制すような感じでしょうか
風花です。※私の主な疾患については直近の◼️のついているタイトルのブログをお読みください。先月中旬の脳神経内科の診察時に転院のお願いをしました。その紹介状の郵送到着待ちになっていましたが、2週間過ぎても到着しません。😥運悪くGWもありました。看護師さんからは2週間はかかりませんと言われていたんですが。。それで、今日電話で問い合わせてみました。GW開けとあって、受付が大変混み合っているようで、1度目、総合内科の内線?につながらず。😥2度目、脳神経内科の担当看護師さんの手が空い
地獄があったとしたら3年間は地獄だったろうな病気を経験して良かったこととは冗談にも言えない辛い絶望感そんなことを経験し何度もたたみ込まれるように押し寄せる試練の数々凹んで死にたくもなったでもこうして生きてこれた病気ともどうにか暮らせてる周囲の人家族愚痴を書き込める場所そしていいねコメントくださる人助けられて育てられ自分は今ここにいると思うそのことは話せるそして優しさ余裕そんな気持ちが持てるようになったそんな感じがしてる
私は脳神経内科専門医として多くのぴくつきや筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者さんの診療をしてきました。ぴくつきというのは健常人の70%が経験します。例えば眼の使いすぎで眼の周囲がぴくぴくすることは多くの人が経験したことがあるはずです。このブログでは文献を元にぴくつき(線維束性収縮)や良性の線維束性収縮(benignfasciculationsyndrome:BFS)についてまず紹介して将来的にはALSについて色々調べていきたいと思います。現代はインターネットが発達しています。ぴくつきにつ
呼吸器外科の主治医からも術後経過が順調ということで、元の脳神経内科に戻り転科となりました。脳神経内科の主治医から、👨⚕️「早速ですが、今夜よりお薬の治療を始めます。当初はステロイドと免疫抑制剤の併用を考えていましたが、まずは免疫抑制剤タクロリムス2mgだけで始めましょう。ステロイドとの併用はクリーゼ発生リスクもあるので、しばらく様子を見て2mgから3mgに増やしたり、追加でステロイドを投与していきましょう。」と、まずは免疫抑制剤のみの投与です。ステロイドの副作用や多めの投与は改善を見
ALSに対する治験•肝細胞増殖因子(HGF)脊髄腔内投与•メチルコバラミンビタミンB12筋注この2つの治験を検討し、内容を見比べますが、素人目にはどちらも効果ありそうで判断するのは難しかったです。字面だけで比べると何となくHGFが効きそうですけどねHGFの場合、大阪大学へ通わなければならず、遠くは無いのですが、この時点で歩くのは杖でギリギリ、車の運転はかなり怪しい状態で、通院するのは難しいと感じました現実的に考え自宅から10分の総合病院で受けれるメチルコバラミンビタミンB
本日、夫の脳神経内科の受診日でした。夫にレム睡眠行動障害の症状が出て、もう5年目です。検査を経て「レビー小体型認知症」と告げられたのは3年前です。たしかに、記憶力が落ちたり、歩行状態が悪いかったりしますが、レビーの特徴である「幻視」は一度もありません。レム睡眠障害の症状が出て5年過ぎても幻視がなくても、レビーと言われる理由が知りたいのです。診察が終わり、夫が診察室を出るまでグズグズして、夫が部屋を出た途端に先生に質問しました。「何年も幻視がなくても、やはりレビーなのでしょ
担当医師からはCIDPの発症は201?年と言われそのころから異様に疲れて仕方がなかったその異様な疲れが不思議とIVIgを始めてから嘘のように無くなったIVIgを行い握力が52Kgまで改善していた時はよかったがIVIg3回目を実施しその後握力が46Kgまで低下し今回IVIg4回目でグロブリン総量を5g×5本×5日→5g×7本×2日にした結果4回目IVIgを実施しても握力は改善せず握力低下傾向となり握力右42Kg握力左40Kgそれと共に疲労感がまた酷くなりいつでも眠くて
かかりつけの脳神経内科クリニックの主治医の先生とルーチンのように数ヶ月に一回のポトックスとリボトリールの併用療法で、しばらく顔面痙攣と向き合っていました。コロナの影響で在宅勤務日も増え、また出勤日もマスク着用のためうまくやり過ごす日々。徐々に効果減弱しているような気はしていましたが。。。そんな中2021年初頭、かかりつけの脳神経内科の主治医の先生から4月から北陸地方の大学病院の脳神経内科の主任教授になられる旨告げられました。クリニックの院長から大学病院の教授に転出するなんて初耳ですが、改めて
行きたくないなあと言う娘を連れていよいよ受診の日が来たさすが紹介状で脳神経内科の診察は1番👍先生は30分以上かけて問診触診片足で立たせたり真っ直ぐ歩かせたり←もちろん出来ない(´;ω;`)握力を測ったり←元々手が小さく握力は弱い方だけど先生は渾身の力をご自分の顔にかけて( ̄▽ ̄;)「もっともっと」と大声で呼びかけてくださるけど娘の手はシーン…先生ごめんなさいその後手足に電流を流し神経にどう伝わるかを見る検査←これが涙が出るほど痛かったとかそして血液検
2022/5/11前回の脳血管造影検査についての結果説明を受ける。ピンクが右・黄緑が左。左の血管のもやもやが著明。右側まで張り出している。右の血管が足りないので、左が血流を補おうと頑張って伸びているようだ。もやもや病確定。この日、造影CT検査も予約しており、それで血流を見て手術が必要かを判断するという。今までは脳神経内科にかかっていたが、CTのMTは脳神経外科で聞くようにと。先生さようなら。次の受診日は2週間後。ったく時間がかかるぜ。
今日は脳神経内科の診察日(5回目)でした。関西医科大学附属病院に通ってます。診察予約時間の30分前に着いて、まずは病院内にあるドトールでコーヒータイム☕️予約時間には診察室の近くで待機。今日は50分待ちでした。。。。診察4回目(2023.12.13)からブログを始めました。その時次の診察日は2月です!それまでに、体がもっと動くようになるといいな。と書いてます。結果は、体がもっと動くようになりました☺️調子はどうですかと聞かれて、「調子は良いです」
お世話になった大学病院内のレストランは閉店したそうです某ホテルのレストラン、思い出がたくさんです主人のこと血液疾患により、二度の移植二度目の移植から、来年で10年になりますその病は完治した、と言われましたがその後、重度の喘息胆嚢摘出そして、脳梗塞なんとか会社にも復職しましたが未知のウイルスが流行し持病があるため通勤も心配だから、と会社から自宅待機を勧められそれを「もう来なくていい」と、落ち込んでいた主人適応障害と診断されました今思うとこの辺りからおかしな言動
今朝、血圧測ったら…上が198下が119Σ( ̄ロ ̄lll)嘘でしょー⁈って事で深呼吸してまた測定…全然変わらず…その後、時間を置いて何度も測りますがずっと変わらず((((;゚Д゚)))))))こりゃあかんよ‼︎って事で病院へ。市内に個人の脳神経外科がないから市立病院へ。病院で血圧測ったらなんと200越え:(;゙゚'ω゚'):で、脳外科のドクターが言った言葉『私たちは手術したりはしますけど他で手術した患者さんのフォローはなかなか難しいんですよねー』って…
CIDPの疑いのため入院する事になるけど先生から主治医が変わる事を伝えられた検査の後その先生のお話を聞いてほしいと言われまた脳神経内科の待合で待つ事にもうお昼過ぎで2人共お腹がグーグー(笑)小一時間待って診察室に通されるあ…先生若い失礼だけど大丈夫かなと思ってしまったそこで新たな主治医は先程まで診て頂いたH先生の書かれたカルテを開きH先生と同じ事を質問されそして歩かせたり握力を見たり全てH先生と同じ事を繰り返されたねーもうやった事あるじゃん(..
4/25は1ヶ月ぶりの通院日でしたこの洋服にこのパンツ合う?トップスパンツに入れた方が良いかな?病院に行くのにオシャレに手抜きは無い(笑)可愛い質問をしてくるけどやっぱりステロイドの影響でお腹が丸く目立つので出した方が良いかなと言っておく💦9:30に予約なので9:00ちょっと過ぎに病院に着く受付機を通すと(゚д゚)ハッ!…また採血あるじゃん急いで採血の検査に行くと思いの外空いていて大体定時に脳神経内科に行く今回から主治医が交代になり本人はドキドキ
【2021年11月下旬】全身のぴくつきが治まらず、不安が募る中、大学病院の脳神経内科を受診しました。私は5年半ほど前に、夫(会社員)の転勤で、今住んでいる場所に引っ越しました。友人や親族もいない、いわゆる縁もゆかりもない土地です。自分が学生時代を過ごし、長年勤めた大学病院であれば、ほとんどのドクターは知り合いで、だいたいどんな先生かわかりますが、ここは未知の世界。優しくてしっかりした先生だといいんだけど…。そんな気持ちで受診した私を迎えてくださったのは、私よりも若い(でも若すぎない)
大学病院の脳神経内科への受診日が決まり、その日が来るまでの間も毎日毎日ネットで検索しまくる日々が続きます"病気でもなんでもない"と思わせてくれるような情報を探してたんでしょうね…調べ倒した情報と不調な左足の経過とを合わせて考えると、もしかしてALSかも…と思うようになったのもこの頃です。有名なALS患者である酒井ひとみさんの発症当初の記事を読んだ時はなんか…今の自分とカブるんですけど……いや…まさかね…ALSとかマジ勘弁してや…と思い、もの凄く怖かったです。もちろん妻に相談してまし
2021年。生まれたばかりの子どもと病院に行った時、問診票に書くはずの自分の名前が書けない。「あれ?自分の苗字の漢字なんだっけ?」思い出せず、手元にあった保険証の名前を映し書きして。「産後ボケ?マミーブレインかなぁ」と思いました。その後2か月~3か月ぐらいに1度、自分や家族の名前が書けないことが続きました。でも、その時は「初めての育児で疲れてるのかなぁ」「寝不足だもんなぁ」「夫と私、2人だけで子育てしてるもんなぁ(夫は仕事もあるし)」と、まぁそのうち治るでしょ!
今日の外は大雨で視界が悪く、部屋の中も寒いですあんなに春近い感じだったのに春来るのか〜?先週、3ヶ月に一度の脳神経内科の定期受診でした血液ガス検査pCO245.8(正常値32〜48)pO288.8(83〜108)両方とも正常値範囲内で、問題ないかと思いきや主治医曰く「ギリギリかなぁ、その時点の調子にもよるから…息止めてたりとか」はい、息止めてました〜それはいつもより痛かったからです、先生先生の注射であざになったことはないので、上手なのかなと思いますけど、今日は
また、続きを書きます。左足首が曲がらなくなり、整形外科に通い始めた時に悪魔のような症状が始まりました。左腕が麻痺するような感覚に襲われたのです。すぐさま、同じ病院の脳神経内科で予約をとり、血液検査と頭のCT、身体の反射や動きを調べてもらいました。結果、ビタミンBが不足、小脳が萎縮している可能性を指摘されました。症状は足にも出始めます。始めは、歩く時にフワフワした感じがして、ふらつくのです。片足立ちも難しい。朝、タバコを持つ手も震えます。だんだん、ふくらはぎがつっぱるようになり、膝に力
去年のクリスマスケーキoisixで購入して飾り付けしたもの一緒にクリスマスを過ごせて本当にありがたかった一昨年の夏会社から帰宅した主人夕食後に様子がおかしくなりました熱中症か脳梗塞か血液疾患で二度の移植重度の喘息により定期的に新薬を打っています「救急車呼ぶ?」と聞いても返事がありません私の誕生日を聞いても答えず救急車を呼びかかりつけの大学病院のお世話になりました結果、脳梗塞でしたですが早くに診ていただけたおかげで1週間の入院ですんで麻痺や大きな後遺症も見られ
こんにちは!2月5日にNHK総合で放送された、「東洋医学ホントのチカラ~冬のお悩み一挙解決SP~」に鍼灸外来の鳥海先生が出演しましたhttps://www4.nhk.or.jp/toyoigaku-honto/5/<鳥海春樹先生>湘南慶育病院鍼灸外来慶應義塾大学医学部脳神経内科非常勤講師番組の中では、頭痛の症状について、先生が慶應義塾大学医学部脳神経内科で研究している、鍼を使いコリをほぐす治療法を紹介していました当院では、月曜日~金曜日の午前・午後
記念日シャンパン今日は私の病気難病進行性核上性麻痺という病が見つかった日今から三年前2021年5月17日今日は疲れましたショックもあるし前から動きが悪く鈍く脳神経内科にMRIとったら脳幹に萎縮がパーキンソンの仲間で進行性らしい最後の砦脳まで落ち込んでいられない前向きに頑張るトドたー助頼むねなんとか頑張っているよ早いもんだ前年からおかしいとトドも11月旅行のころやけくそに今日は乾杯🍻烏龍茶で
スイーツを食べた後少し落ち着いた娘脳神経内科の待合で待っていると先生が通られた「もうご飯食べられたんですか?」あれ?先生をお待たせしちゃいけないと流し込んだんですが(笑)「はい」と言うとCTに行くように言われるCTも流石紹介状の威力あまり待ち時間も無くすっとやって頂くそして髄液検査…痛いと言われているので痛みに弱い娘が耐えられるかと思ったけど娘曰く「前に手術した時に腰の麻酔は経験済みだからやりますって言ったんだよ」とこの検査自体はそんなに時間は掛か
2021年が始まりました。昨年は何という年だったのでしょう。コロナ大流行に始まり、4月には仕事を失い、そこからはずっと家に居る時間が増え、なんとなく体が怠いけどそれはコロナのストレスからくるしんどさなのかもな、と思ってました。夏からはいよいよ腕や指の違和感や体の倦怠感に振り回され、気がついたらもう年が明けました。現在はまだ脳神経内科のドクターからはALSは否定されてはいるものの、自分では覚悟してる、という状態。今月末にはまた診察あります。でも、覚悟してるつもりでも、実は何が間違いであっ
脳神経内科の先生の助言に従い、提携病院にて生まれて初めて脳のMRIを受けました。横になってヘルメット的なのをかぶって、いざ撮影へ。ガンガンけたたましい音がしながら撮っている模様。でも数分でアッサリ終了。画像はクリニックに送っておきますからとのことで、その足でクリニックに戻って主治医の先生の診察。脳腫瘍は、、、、ありませんでした。やはり脳血管が顔面神経に触れて、圧を加えていてそれにより不随意運動が起こる片側顔面けいれんで確定ですとのこと。脳腫瘍でなくて一安心でしたが、初めて聞いた片
一年前脊髄腫瘍の手術をして入院中に手足の痺れがひどくなりトイレに入ったら立てなくなって30分トイレで過ごし右往左往やっとトイレから出てくる入院日の駅の階段でも力が入らず階段がうまくのぶれなくなった入院して四肢の腱反射をするとあまりうまく出ず脳外科の医師が困っていたそして一年後今歩行握力階段の登り降り一年前とは変わってしまった前十字靭帯損傷して好きなことできなくなりさらに日常生活までかなり変わってきてしまったCIDP指定難病今まではIVIgがよく効