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質問を頂きました。(このブログに頂いた質問は、同じような疑問をお持ちの方のために公開しています。)人工股関節置換術において、関節包温存について伺いたいです。温存は、脱臼リスクを少なくするためと思うのですが、「関節包はいずれ再生するので長期的には問題ないとのことで温存に拘らず切除する」という医師もいらっしゃるようです。温存派の医師が、関節包が緩い患者に対して、関節包に必要な緊張を保たせるために、術足を(2センチほど?)長くしたというケースを聞きました。温存と切除で長期的には違いが
日々の出来事を綴りたい!と始めたブログだけど、『めんどくさい』と思うダメダメな感情に勝てずダラダラと過ごしていました。かろうじて、股関節の病院の事は記録しておかないと『忘れる』という、危機感を持っているので笑戻って来れました!先週、手術についての話を聞く為病院に行きました。本来は、手術前の術前検査の日に、詳しい手術内容を聞くようですが、私は、脚長差が大きいので、骨切り術をすると入院期間2ヶ月しない場合、3週間とかなりの開きが出る為、どちらになるかを聞く為です2月
こんばんは🌛*°先日、側弯症の手術をして1年が経ち、診察を受けてきました久々の高速で、久々の病院。運転したけど、無事に到着。いつも通り着いたらまずはレントゲン撮って肺機能検査。診察は予約してた時間の約2時間後にやっと呼ばれました側弯症外来の時間帯で沢山の子供たちで待合のベンチはいっぱい。その日は特別枠の時間帯だったので余計に混んでたのかもしれませんが...まぁ疲れたww診察室に入るといつも通り元気な先生。なんだろ。先生に会うと元気もらえるnicoの背中を見て、うーん、ストレッ
前回の続きです。まず、インソールはメイン素材がシリコンで3㎝のもの。一つ1000円のものを何個か購入しました。そして、スニーカーはnovesta(ノベスタ)。軽量で、クッション性もあり、私のような幅広、甲高の足を優しく包み込んでくれます。しかも、コンパクトに見えます。そして、中敷きが簡単に外れるので、中敷きを外して、インソールを入れて中敷をインソールの上に重ねる事ができます。これは、私にとって嬉しいポイントで、靴を脱ぐシチュエーションの時に、インソールが丸見えにならずに
これは小さな事から大きな事まで、たくさんの理由があります。大きな理由は、股関節の変形により脚長差が大きく、現在の状態でも、難易度の高い手術になると思っているのですが、このまま変形が進むと、より、手術が難しくなるのではないかと思ったこと。また、右股関節だけではなく、右膝も痛みが続く状態なので、膝の手術までする状態になるのは避けたい。この二つです。また、リスクで1番心配な事は、麻痺が出る事。徐々に回復できるものなら良いですが、最悪のパターンも考えられます。脚長差の
インソールを入れ始めたのはいつからだろう。ちょっと思い出せないくらい前で、10年くらいは入れているかな。初めは、薄いインソールを入れていましたが、脚長差が大きくなる度にだんだん、厚みのあるものを入れるようになりました。元々、サイズ25㎝、甲高、幅広、と脚長差が無くても、靴探しに苦労していたのに、コレにインソールを入れるとなると私に合う靴がない!!でも、どうしても、好きなバレエシューズを履きたくて右足だけ薄い中敷を入れて履いていた頃、キツイ靴を無理に履いていたので今も右
先日、年始早々に受診した病院へCTを撮りに行きました。着替えなくて良いように、金具の付いていないパンツを履いて行ったのでそのまま撮っていただけました。腰の上下ををブーンバタン、ブーンバタンと機械が動いていました。5分くらいでしょうか。思っていたより早かったです。次回の受診は、約2週間後。いよいよ、どのような手術になるかの説明を受けます脚長差の大きい、私の股関節はどんな手術になるのでしょうか。今日は、お昼からシフォンケーキを焼きました。美味しいイチゴ🍓が手に入ったので、生ク
ここ一年程、帰宅後の脚と足の疲れ方がひどい。20年ほど前に左外くるぶしの骨折をして、3か月ほど入院した。数年前にフットケア専門の理学療法士に左右の脚長差と踵と下腿がややねじれていることを指摘されている。外くるぶし骨折をするといずれは変形性足関節症を起こすリスクがあるといわれたことが頭の隅っこにずっとあった。特に疲れがひどいのは左下腿の外側と右大腿内側。入浴後にストレッチをすると翌朝にはだいぶ楽になるのだけれど。変形性足関節症が近づいてきたかも、、、。ハイヒールを履くのを
○目的・対象者の骨格,栄養状態,筋萎縮状態,腫脹の程度,四肢長などの形態の状態を知る.・下肢の短縮,筋萎縮や浮腫の程度を測定し,治療計画や効果判定を行う.・形態の異常が運動に与える影響を知る.・①左右差を検討する,②個体間の関係や関連を検討する,③経時的変化を検討する.1)脚長差がある場合・3cm未満の脚長差であれば装具の必要なし.3cm以上あれば,足底挿板を含めた補高装具を製作する.・補高装具装着して,立位・歩行時の姿勢チェックを行う.2)浮腫がある場合