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メモ程度の日記をみて振り返りながらの記録です。4月9日(火)からTS-1服用再開しました。カロナールも一緒に服用してましたが、右脇腹が痛い時のみの服用にしてます。体調の悪くなく仕事も行ってます。4月18日(木)に重粒子線病院用の紹介状が届きました。翌日病院へ電話して予約を取ってもらう依頼をしました。4月23日(水)に病院から連絡があり5月2日(木)の予約が取れたとのこと。5月2日(木)重粒子線治療の病院へ行ってきました。予約が11時で10時30分までに受付するようにとのこと。車で行き
本日、抗がん剤・シスプラチン➕エトポシド治療2クール終了後の造影CT判定診察日でした🏥副作用///////ここ3日間、恐るべき強襲“筋力低下と脱力感”“消化不良による下痢”によって、まじに力が入らないそして“味覚障害”食欲はあるのだけど食べれない、体力維持もままならない😭⤵️”血管痛”もある😖膵頭十二指腸切除術後は消化を促す術として歩くを日課としているが、、、歩けない✖️🚶力入らない✖️💪、、、ヘロヘロ、、、ヨレヨレ、、、徐々に回復か?判定結果///////奏功ありました✌️播
2021年9月末。紹介された大きな病院の呼吸器内科を受診しました。そう、私の行くべきトコロは整形外科でも内科でもなく、呼吸器内科だったのです。いや、胸骨が痛いという症状ではたどり着けませんよね。。。はい、またまた血液検査です!今回は、生検検査前の病気持ってないかどうかチェック。当時、血液検査で1万円とか、何度も支払いたくないよー、と思っていたのですが、、、、近いうちに、比較にならない大きな金額の医療費を支払うことになるとは、まだ知らず。紹介状先の私の主治医はM先生。すっ
私の主治医は高校2年の時同じクラスだった、T先生。出世頭の優秀な先生みたいで、あまり馴れ馴れしくせずに敬語で話したり話さなかったり。私「あの・・・生理が来ないんですけど、閉経でしょうか・・・?」T先生「んなわけないでしょ!・・・いや、さすがにそれは無いです。早過ぎます。」私「ですよねー、ついこの間まで30代だったしねーあははー」毎月、ものすごく規則正しく来ていた月のモノが、抗がん剤投薬を機に、一切無くなってしまいました。。。いや、入退院繰り返すし、ものすごくラクでいいんですけ
本日は悪性胸腺腫の抗がん剤治療と膵臓がん4年8ヶ月の定期検査がありました膵臓がん(肝胆膵外科)血液検査膵頭十二指腸切除術後検査は異常なし、造影CT画像も著変なしで現時点では問題なし👨⚕️「再発、転移所見はありませんし腫瘍マーカーも基準値内なので問題もありません」👨「もう少しで5年経過ですが寛解ですかね?完治ですかね?」🧑⚕️「完治と言えますね、治療してる訳ではありませんから。今後もフォローはしっかりしていきます」主治医I先生からいつもの言葉、、、🧑⚕️「いいですか、軸足は胸
セカンド抗がん剤治療2クール目(シスプラチン➕エトポシド)白血球、好中球数{驚きの391‼️)低すぎて撃沈スキップ、開始は一週間延期となりました〜🥺あれまぁ⤵️元気なのに、動けてるし、食欲もあり食べれてるのに、そんなに値が低かったとは💦、強く残っている副作用は右腕の血管痛で(炎症のある血管は)触ると硬いのがわかる程、あとは脱毛(まだ禿げてはいないけど🧑🦲)かなぁ、気持ちは焦るが仕方なし😅✌️なので治療は一週間後、またアップ致します📝※発熱に備えて下記処方されましたクラビット錠5
3月20日(水)から22日(金)まで2泊3日で東北旅行に行って来ました。20日は雪が心配だったけど予報通り降りました💧一関宮古の宿で合流予定の先に着いてた青森から来てる友人に連絡したところ、宿手前の道路が雪でノーマルタイヤは厳しいとの事10数年振りにチェーン装着しました。チェーンでの走行はたったの2キロ程…安全第一なので仕方ありません。宮古凄い振動です。周りは皆スタッドレスでした羨ましい…翌日は宿の駐車場でチェーンを外しました。初日の20日は一関に寄ってから宮古で宿泊。翌日
IPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)だと聞いていた。ところが腫瘍マーカー値が上がり、希望して検査入院したところ膵臓癌と診断されました。その時絶望感は半端なくメンタルはボロボロでしたが、お陰様でダブルがんサバイバーでもこうして今現在生きておりますよ!(2023年1月現在)希望を持って、今を楽しみ生きていきましょう!はじめまして人間ドック(会社の健康診断含む)から悪性胸腺腫がわかり2018年6月、ダヴィンチによる胸腺腫摘出手術を行う。その時はステージ1。それから暫くして膵頭部膵臓がんと診断され
可愛すぎるフカフカ猫のメイさんそのポーズは何アピールなんですかね?しかし、毎日暑いですね。春を感じる前に夏が来てしまいました。汗だくでお花見とか、季節感がよく分からないことに。。。お花見は肌寒いくらいのイメージだったのですが、記憶違いか??こちら、東北地方の田舎なので、桜は4月末くらいまで楽しめます昔はゴールデンウィークまで楽しめたのですが、近年は早く散ってしまいますね。家の近所の川沿い、桜のトンネル最近の体調で困っていることがあります。咳がけっこう酷いんです。喋るとむせる
朝から緩和ケアクリニックを受診して、お昼に立ち食いの焼鳥を食べて、近くのお寺に寄って境内を散歩して、帰って来てから公園でワンズと遊んで戻ってきたら、いっぱい歩いてた。まだ足首から先のビリビリは残ってるけど、杖なしで歩けるようになったし、急速回復中のようです。今日見たお花たち。・シラー・バーベナ・アヤメ・アカメガシ・ナツミカン・シロツメクサ・ムラサキツメクサ・ツキミソウ・シラン・バラ(サマーモルゲン)・バラ(ホワイトメディランド)・ノイバラ・バラ(パルメンガルテンフラ
今回はほとんどの方が知らないと思われる(私も発症するまで知らなかった)「心タンポナーデ」について同じようなことが起きた方起きるかもしれない方の為にも書き残しておこうと思います。そもそも「心タンポナーデ」とはWikipediaから拝借しますと心臓と心臓を覆う心外膜の間に液体が大量に貯留することによって心臓の拍動が阻害された状態のこと。容易に心不全に移行して死に至るため、早期の解除が必須である。特に外傷や大動脈解離の上行大動脈型等の大血管損傷が原因の場合、急速に死に至
一つ一つの投稿の文章が長いそんな声が聞こえてきそうな今日このごろいかがお過ごしでしょうか?出来るだけ短くと思いつつ私の文章は長くなる傾向にありますので通勤の暇な時間、トイレのちょっとした時間日常の隙間に読んでもらえたらと思います。手術を4月下旬あたりに予定をしていたと書きましたが私はそこを目標に告知以降、妻が頑張って取り入れてくれている食事療法や栄養補助、スーパー銭湯で体を温めたり出来るだけ“お笑い”をみたり毎朝起きたら体が良くなるイメージをしたりと免疫
しばらくブログと距離を置いてました。なんだか辛くて…いつの間にかひな祭りが終わり、春分の日が終わり、すっかり春に。さて、只今絶賛入院中のモコです。まだ生きてます。とうとうまともに歩けなくなりました。その時は急に来るんですね。前回、2月の造影CTで新たに判明した腰椎への転移。実は、その腰椎転移が原因で、左脚にシビレが出ていたのです。アブラキサンの副作用のシビレだと思っていたら、まさかの腰椎ノーマークでした。そして突如、シビレが激痛に変わりました。どんな体勢でも痛い!横にな
近所の散歩道の藤棚で、ちょびっとだけ藤の花を見たので、今年はそれでいいか、と半分くらい思いかけていたけど、やっぱり見たいなぁ。というわけで、昨日、仕事が終わってから、都内でも藤の名所とされるトコロへ寄って来ました。ババーン‼️藤まつり最終日に滑り込みセーフ。まつり期間中だから、きっとライトアップもされてるに違いない。空はどん曇りだけど、期待が高まるねぇ。太鼓橋を渡って藤棚エリアに突入!さ〜てどうなってるかな?…ですよね〜。広大な敷地だから、太陽の当たり具合とかの
2024(令和6)年4月8日前週に単純CT撮影。半年振りの受診。私の腫瘍に関しては「問題ないね」で終了。以前廊下であった際に私の症例報告を書いている旨のお話があったため、状況を確認する。・学会誌に投稿済。修正の指摘があれば修正し再提出。却下されれば他の学会誌に投稿。半年程度でいずれかの学会誌に掲載されると思う。・製薬メーカー(多分アッヴィ)の人(多分MR)にこの件の治験について聞いたところ「希少がんなので収益性を考慮すると難しい。治験を行うのであれがレンビマの様な医師主導治験にな
癌の自覚症状って、色々あると思うのです。特に、ステージⅣなら、自覚症状が無い方がおかしい。私が覚えている限り、異変を感じたのは2021年の春でした。「なんだか胸骨が痛むなぁ・・・・」ずっとPCにかじりついて同じ姿勢でテレワークしてたからかな?昨日、車運転した時に緊張姿勢で長時間いたからかな?(運転へたくそ)最初はそんなもんでした。それも、1日寝たら改善していることも多く、特に気にしていませんでした。そんな中、3月は1人きりで岐阜周辺を旅行しました。レンタカーで300km
はじめまして、モコです。いたって普通の働く女性です。生まれてこのかた、骨折をしたことも無いですし、大きな病気に罹ったことも無く、入院なんてしたことありませんでした。むしろ、点滴すら経験無しでした。それが急にガンなんてものに罹るものなんですねぇ。。。ちなみに胃の中にピロリ菌は居ません。(検査でゼロだった)歯はキレイにしていたいので、定期的に歯医者に行きます。お酒は弱いのでほとんど飲みません。(飲むと吐く)食べ物の好き嫌いは無く、瘦せ型。暴飲暴食も、逆にダイエットもしない
2016/11月35歳になったので、成人病検診を受ける(毎年4月に健康診断を受けていたが、35歳以上を対象に会社の勧める成人病検診を受ける)2016/12月上旬健康診断の結果、X線に肺の左側に影ありとのこと※初めて、健康診断で再検査の診断2016/12/21CTで検査縦隔腫瘍の疑いありと診断大学病院で組織でみる必要もありそうなので、KF大学病院を紹介してもらう※以後、こちらのブログでは特定される固有名詞はイニシャル表記とさせていただきます。私も縦隔というコトバを
告知の日は子ども2人を親に預けて妻と二人で病院に向かった。私は、事前にいろいろと質問内容をメモしておきどんな診断であれ、「冷静に落ち着いて話をすること」とノートの上部にデカデカと書いて受診する。妻にも、CTの画像の形状や内容、医者の対応などを考えると悪性の可能性が非常に高いので、それなりに覚悟して向かおうと伝えておく。診断室の前で、二人で胸腺腫や胸腺がんの内容や治療について説明するセミナーのネット配信の動画をスマホで見ながら待つ。※実はこの時にネット上で説明していた医師
耳下腺腫瘍摘出手術後3日経過しました。※浅部に位置した1.5センチ程の腫瘍であり傷痕は短いものです。(これは私の症例です、腫瘍の大きさや術式、腫瘍の位置によって違います。念の為)退院が26日(日)と決まり、今回の耳下腺腫瘍摘出手術入院日数は9日間です。翌日に点滴も取れ、ドレーンも最初からなく身体が全くフリーな状態ですので、贅沢な三食昼寝付き付きってところでしょうか?本音はすぐにでも退院したいのですけどね😅これより侵襲の大きい胸腺腫摘出手術でも6日〜7日ほどでしたから長いよなぁ〜😔ま
はい、絶賛入院中のモコです。突如、歩けなくなったコトから、骨への放射線照射が急務となりました。頸椎の骨転移はこの2年半、痛みはあっても四肢麻痺などは出てませんでした。なので、今回、出来たばかりの腰椎の骨転移がこんな悪さをするとは、ビックリでした。油断も隙もないですねTC療法が奏功していないと判断され、一旦、レンビマ服用をはさむことになりました。4mgカプセルを2つ、1日8mg服用。レンビマとの復縁はもう何度目かわかりません。短いお付き合いもカウントすると、4回目?5回目?ぐらいか
昨日に引き続き、今日も仕事を休みました。休暇がどんどん減っていく…。下剤を飲んでも出なくてお腹が張るし、手足はビリビリ痺れるし、何を食べても不味いし、寝てるのが一番ラクだ…。でも今日はひとつできたことあった。洗濯物たたんだ。洗ったやつを干さなきゃいけないけど、ちょっと休憩してからにしよう…。にほんブログ村にほんブログ村
2019年8月に膵臓がんで膵頭十二指腸切除術を行いましたが、昨年2018年6月にも悪性胸腺腫でロボット支援下前縦隔腫瘍摘出術(胸腔鏡下縦隔悪性腫瘍術)を行いました。なんとも2年続けての外科手術、それも悪性腫瘍とがんの外科手術です。前縦隔腫瘍検査手術経緯2018年2月人間ドック受診(呼吸器内科)2018年3月胸部レントゲンの影があるとの事での要精査2018年3月MRI.CT.血液検査で前縦隔腫瘍60ミリ程が見られ、その病院では手術出来ないので呼吸器外科のある大学病院へ紹介してもら
2月21日(水)腫瘍内科の診察に行ってきました。今TS-1休薬中ですが体調は服用時と変わらず普通です。なので仕事も行けてます。今週末の3連休は海が荒れてたためサーフィンは行ってないです。23日(金)祝は学生時代の友人と飲みました。飲んでる時に死ぬ前にやりたい10のこととか聞かれましたが特に思いつかなかったですやりたい事と違いますが、サーフィン道具のウエットとかボードとか新調したいけどオーダーしてから完成まで期間が掛かるのでなかなか踏み切れません。自分が作製依頼してる所はウエット屋さん2.
ここのところ“膵臓がん”から“悪性胸腺腫”へと軸足を移行しての生活で(膵臓がんへの注意も怠ってません)、稀少疾患(胸腺腫•胸腺がん)ならではの情報や実例の少なさを痛感しながら治療をしております😌なので、来月、東京で開催される患者会へ初めて参加させてもらい色々聞いたりしたいと思っております。緊張して何も話せず終わったりして💦、、さて、本日は呼吸器内科にて抗がん剤1クール後の血液検査とレントゲン🩻撮影の検査と診察がありました。『問題ない』との事で2クールへと継続となり16日から
先週あたり満開だった桜。そろそろ葉桜になりつつあります。公園の帰り道、小川のそばを歩いていたら、散った花びらが花筏になって流れてました。「春の風情だねぇ」なんて思いながら、のんびり歩いてたら、川下の方で、めっちゃ詰まってた。これもまた風情…なのか?車道と歩道の間に植えられた海棠も満開。ナガミヒナゲシシャガワルナスビキュウリグサミミナグサ(多分)ツキミソウカラスノエンドウスズメノエンドウコメツブツメクサヒメオドリコソウボケツルニチニチソウドウダンツツジハナニラ春は
いつもご訪問していただき、ありがとうございます。「胸腺腫」や「胸腺が」んと診断されると、ネットを使える方のほとんどは検索して色々情報を集めると思います。その中には個人のブログもあるのではないでしょうか。主治医は病期や病状に合わせたその患者さんに応じ戦略を立てて治療にあたっています。ですから、患者も自分の治療について勉強すべきだと考えます。主治医にまかせっきりではいけません。治療については医者と患者がお互いの意見を出し合い、納得するまで話し合って患者さん自身が治療方針を決めていくの
こんにちは、こんばんは先週、緩和ケアホスピスに転院しました。早速感想ですが、最高です大学病院とは対応が全然違う食事も美味しいし、看護師さんの対応もすでに、すごい感謝しています大学病院では渋々やってくれた、腹水を抜くこともあっさりと『抜けるから抜きましょうか』との返答大学病院では渋々2L抜いた腹水。今日は、サクッと3L無事に出産できましたしかも安産かなりお腹も楽になりましたよ3kgは大きいですよねほんとに最高の環境で幸せです治療はないけど、このまま調子が良くなってくれた
ある人によっては「がんは生活習慣病」とも言われ医療行為によって、がんを取り除けたとしても転移や再発したら、元も子もなく根本的にがんを治すという行為は医者任せの医療行為だけでなく、私自身の身体と心で治すものだということも分かってきており非常に大切な部分だと思っています。そういう意味でがんとの戦いは短期的な戦いではなく長期的な戦いを求められることになります。何やら小難しいことからはじめましたが今日のブログの内容は会社の上司や同僚にあてた報告内容とほぼ同じことを記載します。
昨日、病院と予定が重なって、30分くらいしか参加できなかったお茶のお稽古。この日のお軸は、春らしく、柳緑花紅の4文字。一般的には、春の美しい景色を表す四字熟語で、禅語としては「あらゆるものがそれぞれの在りように安らいでいるさま」のように、先入観や偏見なく、目の前に見えている姿が本来の真実の姿である、というような意味で使われるようですが、出典となった元々の詞を調べてみると、全然様子が違ってました。唐の時代の魏承班という人の作で、この前後は、離別又経年、独対芳菲景。嫁得薄情夫、長抱相思病