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前回のブログから日にちが、経ってしまいましたなんと胆嚢ポリープは、腎臓癌からの「転移」でした😱かかりつけの個人病院の先生も、総合病院から送られてきたデータ見て「20年以上、消化器内科やってるが、初めて見たよ、びっくりしたー学会へ報告レベルなくらい希」と言われ、なんか一瞬「😽テヘヘへ」と得したのかなと錯覚してしまった🤤このポリープは、ポリープが、癌化したのではなく、最初から腎がん転移巣と考えられるそう↓これが私の胆嚢開いた状態で、真ん中のが1センチのポリープというか腎がん
血液検査の結果が出た1月末、造影剤CT検査を受けました。造影剤CTって、血管に造影剤を入れながら、大きなCTの機械に寝かされて全身をみる検査です。造影剤を血管に入れながらやるので、点滴をしながらになります。造影剤を入れると体中、特にお腹から下あたりが、ぼあっと温かくなる感じが微妙に気持ち悪いです検査のあとは、少しだけ休んですぐに帰れます。その後1週間くらいで、また検査病院で医師の面談です。医「血液検査と造影剤CTの結果ですが、腫瘍マーカーの値は正常範囲内です。腫瘍マーカーは、あ
この日は運動会。コロナ禍なので短縮版のプログラムで開催しました。この週は診断書ではまだ療養期間ということもあり心ここにあらず状態でした。運動会においては僕も競技内容などをいろいろ決めましたが、入院によりあまり練習には参加できず、本番ではとりあえずすべきことをしっかりするしか余裕はありませんでした。10日も頭をあまり使わぬ日々を過ごしてきたので、まだ本調子にはなっていませんでした。13時には帰宅して昼ごはん。あまりの眠気にまた昼寝。やはり疲れやすくなっています。趣味の温泉はいつから行ってい
みなさん、こんにちは。いつも読んで頂いてありがとうございます。みなさんの「いいね」やコメントが励みになります手術室で全身麻酔をかけられました。麻酔科の医師の事前説明では、「全身麻酔」と「神経ブロック」という2種類の麻酔を使うそうです。当然、全身麻酔なので、手術中なにが行われたのか全然わかりません。ある意味、医師と看護師のみぞ知る世界です。手術が、医療ドラマのテーマになりやすいのは頷けます。だって、本当に胆嚢とったかどうか、本人は何もわからないですもん(笑)----看「
腹をくくり、A病院へ向かいました。消化器内科医が「血流がないから悪性の可能性は低い」という言葉だけが心を支えました。その言葉をこの1週間何度も頭の中でリフレインさせました。僕は病気、特に癌に対して異常な恐怖感を持っています。30歳を迎えたあたりから胃もたれがあれば胃カメラを受けたり、胸が痛いなら胸部CTを受けたりしていました。そして今回の増大する胆嚢ポリープ、すごく怖かったです。ネットでは10mmを超える良性のコレステロールポリープは「稀」とありました。僕のポリープは大きいのが2つあり
手術は翌7日。この日(10月6日)に入院です。前夜は抗不安薬を飲み眠り、朝に目覚めました。目覚めた瞬間、「あ…入院だ…」と頭を過ぎり逃げ出したい気持ちになりました。入院生活の準備は妻がしてくれていました。僕は仕事だけはして、それ以外は手につかない精神状態で、ましてや入院の準備なんて無理でした。入院は14時から。自宅で入院前の最後の昼ごはんを食べました。パスタだった気がします。病院までは車で30分。妻の運転はおぼつかないので僕の母が車で迎えに来てくれました。車内では母と妻が会話してい
医者「もう食事も開始したので点滴終わります」9日の朝の回診でそう言われました。右手が自由になる喜び。脚のマッサージの器具ものけると言われました。医者「尿管も抜きますね、あれ?」看護師「先生、〇〇さんは尿管、手術後にのいています」医者「おしっこは?もう自分でトイレまで行けてるの??それならマッサージ器はいらないですね」マッサージ器のウインウインと動く音から解放されました。医者「なるべく歩いてみてください」その日は土曜日。一階に降りても外来患者はいません。エレベーターに乗って降りて
こんにちは。てんとうむしです。なかなかブログを書けずすみません。仕事やプライベートが忙しくて時間が取れませんでした(汗)。2023年3月で、術後丸4年が過ぎました。先日、病院で造影剤CTと血液検査をしました。結果は、、、大丈夫でした。転移や再発はなく一安心です😌。執刀医からも「今回も問題ないです。あと1年たって問題なければ検査は終わりです」と言っていただきました♪毎日の生活では、手術したことはすっかり忘れてしまっていますが、半年毎の検査のときは、健康のありがたみを思い出しま
昨日、病理検査結果もわかり、金曜日の15日に退院となりました。退院日は金曜日にしたかった理由は、退院直後に職場へ挨拶に行きたかったからです。土日は休みなので。退院後の1週間は療養期間として休むように言われていましたが、年次有給休暇扱いでリハビリで軽く出勤したかったので、それも職場に伝えたくて。あとは菓子折りですね。退院は10時から。最後の朝ごはんを食べて、支度をしました。コロナ禍のこともあるのか、退院といっても看護師一人の見送りしかありませんでした。最後に病室から出る前になんと院長先生が
こんにちは都内は日中あたたかい日が続いています。今朝は1年4ヶ月ぶりの腹部エコー検査でした。前からある胆嚢ポリープの大きさが2.5mm。前回5mmだったから、ま、誤差ですかねえ経過観察です。そして腹部エコーでも、6cm大の子宮筋腫がバッチリ見えましたこちらとも長くお付き合いですね。そして最後の大腸内視鏡検査から2年半経つので、予約を入れたいと先生に相談したところ、「まる3年あけてください。まる3年ですよ!」と言われました前回ポリープなど何もなかったので、完全に3年あけていいそうです。だか
今年度も人間ドックを受けてきました!いろいろな数値もそうですが、再発していないかなどチェックしたい項目が多いです。人間ドックを軽く見る人もいますが、私は人間ドックのおかげで、早期発見&早期手術にて命拾いした人間なので、とっても重要です。また、今回は胃カメラの年です。勝手に1年おきにバリウム検査と胃カメラ検査を交互にしてます。胃の中も、全体像も両方チェックしたいので。。。今回は鎮静剤の効きがよくなくて、少しだけ記憶があり、検査中に咳き込んでいたような記憶もありますが、鎮静
入院までの1ヶ月間は楽しい時間でした。初入院&手術の不安はありましたが、自覚症状はなく、ただ胆嚢ポリープをとって終わりと思っていましたので。いよいよ、入院当日です!荷物を抱えて、いざ出陣(←これはひつじww)って気持ちでした!病院につき手続きを終えて病棟に行くと、まだベッドの準備ができていなくて、面会とかをする談話室で待ちました。看護師さん「ベッドのご希望ありますかー?」て「(差額がかからない)廊下側のベッドでお願いしまーす。(節約、節約!)」この病院の場合、4人部屋
シャンプー、ミニドライヤー、入院が延びたのでパンツ数枚を妻にお願いしました。昼ごはんの後に少し妻に会いました。まだコロナ禍なので面会は禁止です。腹筋に力が入らなくて会話もしんどい状態ですが、顔を合わせお互い少し安心しました。腹部レントゲンなどでたまに一階に降りますが、それ以外は自由行動です。まだドレーンが入っているお腹をかばいながら外来患者がほとんどいなくなった午後の一階を散歩し、売店でヨーグルトを買いました。楽しみが食べることしかない感じでした。ここの入院食はクチコミ通り美味です。味付
引き続き日記です2022.9.22術後2日目ぐっすり眠れたので、体調も良くだいぶ元気に少し歩いたりしつつ、過ごしています。ようやく取った胆嚢の写真と胆石を見る余裕も回診に来てくれた先生に聞きたい事は全部質問し解決しました先生曰く“今日手術した方はもっと大きな石が沢山出来てたよ〜”と。私のはビーズ程の大きさでしたが、ポリープはやはり1cm超えるので取って良かったとの事です。可愛い学生さんは今日の午前中までお世話してくれました一緒に過ごした時間は僅かでしたが、沢山お話したり
その後、手術をうける病院を探しました。病院選びって難しいですよね近くにも総合病院はありましたが、ネットで評判の良さそうな少し遠くの総合病院にしました。選んだ基準は、すばり「勘!」です。第六勘(笑)ってやつです。。。-----✨もし病院選びで迷っている方へのアドレス✨胆嚢ポリープを指摘されての手術の場合、「がん専門の病院」も選択肢にいれてもいいと思います。胆嚢切除は、「万が一癌だったとき」を考えて、胆嚢をとるため、がん専門医でも手術してもらえるようです。(病院に聞いてみて下さ
取った胆のうが癌だったことに最初は落ち込みましたけど、そこはポジティブシンキングで、実はめちゃめちゃラッキーだったんじゃないかと。最初に検診で「要検査」だったのに、ほっておいた。それなのに、その間にそこまで進行しなかったこと。2回目の検診で「要検査」だったが、自覚症状なしなので、今までなら2次検査しなかったと思うけど、人間ドックの医師に「今年は2次検査して下さいね」といわれて、すぐではなかったが、2次検査したこと。2次検査の病院の医師が「しっかり治療しましょう。遅くと
こんにちは!てんとうむしです。胆嚢摘出手術から2ヶ月半がたちました。いまだ、元気に過ごしております。最近は、タイトル通り、「如何に再発を防ぐか」をぼんやり考えています。あとは、「万が一再発した時に取れる選択肢はなにか」です。まず、再発を防ぐ方法ですが、がんになった原因がわからないと手をうてません。自分的には、「ストレスかなぁ」と思っていますが、甘党なので、糖質が多い食生活も問題かも?とも思っています。糖質はガンの栄養らしいので。甘党といっても、そこまで太っておらず、BMI
こんにちは!てんとうむしです。久しぶりの投稿となりました。年末を迎え、仕事も一段落し、家の掃除や、いらないものを捨てたりなど、いつもの年末を過ごしています。今年は1月に受けた人間ドックの再検査から始まり、ポリープを取るための手術をすることになり、初入院&初手術でした1月に受けた再検査から早くも12ヶ月がたちました。おかげさまで、元気に過ごしています。12月はお腹の風邪をひいたり、食べ過ぎて胃もたれだったりと、「もっと身体(お腹)を大事にしなさい」と言われている気がしま
手術後、部屋に戻ってきたのがたぶんお昼の12時過ぎだと思います。当然、手術当日は昼も夜も食事がありません。点滴もやっていてお腹はすかないし、それよりも腹筋が使えないので、食べたくもないです。この日の午後~夜は長かったです。。。。吐き気に苦しみながら過ごして、家族も16時頃には帰宅しました。夕方には少しウトウトできて吐き気も収まりました。吐き気止めを使っていたため、痛み止めをうっていなかったのも敗因でした。その夜はなかなか眠れず、長ーーーい夜でした。19時、23時、3時、
さて3月10日になりました。その日以外なら4月に検査ってことを言われたんで10日にわざわざ仕事を休ませてもらい予約しました。痛くないと評判の医者なんで町医者なのに予約いっぱいらしい。年齢42にして大腸カメラは4回目。年齢の割に経験豊富です。これはすべて健診の便潜血検査で引っかかったからです。今回は鮮やかな血便でした。しかもCTでS状結腸にむくみが見つかったので慌てて病院へ駆け込みました。朝9時頃病院に入り、検査は午後2時。それまでに腸を綺麗にする為に薬とドリンクを飲まされます。そして15
この日は退院後の初めての外来です。妻も付き添いしてくれました。整髪して、ヒゲも剃り、私服でこの病院の広い通路を妻と歩く。1週間前までは髪はボサボサ、無精髭、入院着でこの広い通路をひとりで歩いていたんだなあと感慨に浸りました。退院後、お腹の痛みも徐々に落ち着いてきたんですが、左脇腹がチクチク痛んだり、ズキュンと痛んだりしていました。手術したのは胆嚢だから右脇腹の痛みなら理解できますが、左脇腹がなぜ。それも常にではありません。急に来て急に去る痛みで、場所も同じではありませんでした。ついでに右脇
翌日の8日、早朝5時くらい目を覚ましました。手術前から日に当たらないのは精神的にも良くないと思っていたため、右手側にある窓のカーテンは全開にしておきました。そのお陰か朝日で目が覚めました。この日は金曜日。予定では来週月曜日には退院です。今は天井を見つめて、たまにスマホを見る。見るだけ。喉はカラカラパサパサ、たまにナースコールで痛み止めを投与してもらう。(あ…ついに手術終わったのかあ…)6時くらいに看護師が来て、検温。いつ水分がとれるかきくとたぶん医者がOKしたら9時くらいだと言われ
8月20日、その日は金曜日。仕事が休めそうだったので前日に病院に電話し、エコー検査の予約をしました。そして当日。エコー検査の他にCTもすることになりました。まさかその日の朝はこんな事態になるなんて思わずに…朝ごはんを抜き、まずCT。その後はエコー検査。今まで数回はエコー検査の経験はありました。しかし今回は何か違う。時間が長い。同じ箇所を何度も行き来して診ている。ちょっと嫌な気分でした。その後の診察はいつもの院長は休みで循環器科専門の老人医師が代理でしてくれました。しかしなかなか診
診断書には10月22日までは自宅静養とする、と書かれていましたが、22日は職場の運動会!なので休みではありますが18日から出勤です。子どもたちが僕を見て驚いています。給食はまだ怖いし、歩く度にお腹のズキンとした痛みもあるので、昼前に帰らせてもらいました。上司も同じような手術を受けたことがあり、1ヶ月休んだらしいので、理解があります。良かったです。帰宅したらソファで寝てしまいました。普段なら土日でもしない昼寝。やっぱり体力なくて疲れやすかったです。食事は妻がヘルシーなものを作ってくれまし
こんにちは。ご無沙汰しております。なかなか更新できずすみません。。。今までは、通勤電車の中で更新することが多かったためテレワークの中で、なかなか更新するタイミングとモチベーションが持てなかったためです。世の中が一変した中、皆さんはいかがお過ごしですか?テレワークとなり家族と過ごす時間が増えたのはいいのですが、逆に一人の時間確保が課題ですね(^_^;)さて、3月で胆囊手術から丸2年がたちました。半年に一度のCTと血液検査をしてきました。1年前のCTでは造影剤を入れるときに気持ち悪
病理検査の結果が気になり、寝付けず、抗不安薬(アルプラゾラム)を飲んで眠れました。朝の看護師による検温。いつもの流れです。病理検査はまだですが、そろそろ退院しないと職場には悪いなあと感じていました。朝の回診、執刀医の医者が診てくれました。医者「問題ないですね」自分「退院は…」医者「もうしてもかまいませんよ」自分「事務の関係でやっぱり平日に退院したほうがいいですよね?」医者「会計だけ平日にしてもらえれば土日でも退院出来ますよ」病理検査に触れない医者…まだ結果出てない!?自分「…あ
手術後2日目です。傷の痛みはありますが、少しずつ楽になってきました。今日の生活の目標は「自分で身支度できる&ガス&お通じ」です。昨日、昼・夜と通常食を食べているし、看護師さんも「お腹は動いているみたいだから、よく歩いて下さい」って言ってました。あと、傷の痛みでお通じ頑張れないようだったら、痛み止め出しときます。と言って置いていきました。2日目になると、少し余裕が出てきました。シャワーも浴びれるようで、早速夕方に予約をいれました。食事も朝から完食できたし、調子は上々です。
皆さん、いつも読んでいてありがとうございます!皆さん、いかがお過ごしですか?自粛生活が続いています。ここ2ヶ月間、在宅勤務が続いています。胆嚢手術を受けて、3月でちょうど1年がたちます。手術はもうかなり昔のことのようにも思えています。ただ、私の人生において、初入院&手術でしたので、すごく印象に残っています。この3月という月は、ずっと私にとっての戒めになると思っています。きちんと健康に気をつけなさいと言われている気がします。ストレスを溜めない、無理しすぎない、ゆったりと過
朝は看護師が6時くらいにまわってきます。検温などをしに。僕は一番端の病室だったので他の病室をノックしていく音で目覚めました。看護師は「今朝は絶食でーす」と言いながら「本日絶飲食」と書かれたA4の紙を部屋の壁の見えやすいところに貼りました。とうとう今日がきた……自分「あの、尿管カテーテルはしないで欲しいという話は伝わってますよね」看護師「え?そうなんですか、聞いてません」看護師はそりゃ知りません。この後手術室に入る看護師が挨拶に来ました。服装は今までの看護師の白とは違い、紺色のドラマ