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3年前に胆石とポリープが見つかった私の胆嚢翌年の検査では、ほぼ大きさに変わりがなく症状も軽い胃もたれぐらいしかなかったので、一旦これで検査終了して様子見となってから、約2年経ちました。昨年12月、同級生との忘年会後、帰宅して入浴中🛀に胃に激痛😫胃を掴まれてるような痛さ。しばらく動けず、数分後なんとか浴室を出て。いつもの胃薬飲んで寝たら、翌日には治ってた。これが噂の胆石発作か?と思ったけど、その後しばらくは無くて。2ヶ月後の今年の2月3日節分の日ピーナツチョコレートとポテ
手術は翌7日。この日(10月6日)に入院です。前夜は抗不安薬を飲み眠り、朝に目覚めました。目覚めた瞬間、「あ…入院だ…」と頭を過ぎり逃げ出したい気持ちになりました。入院生活の準備は妻がしてくれていました。僕は仕事だけはして、それ以外は手につかない精神状態で、ましてや入院の準備なんて無理でした。入院は14時から。自宅で入院前の最後の昼ごはんを食べました。パスタだった気がします。病院までは車で30分。妻の運転はおぼつかないので僕の母が車で迎えに来てくれました。車内では母と妻が会話してい
退院2週間後に、外来で病院に行きました。術後は初の病院です。まずは、血液検査。とってーーも混んでいて、なかなか順番がまわってこなくて、ずっと待ってました。その後、手術をした若手医師の診察です若医「傷口を診させて下さい。傷は大丈夫ですねー。その後お通じはありますかー?」て「痛みはだいぶ大丈夫です。お通じはあります。」若医「それで、手術で取った胆のうなんですが。。。検査結果は悪性腫瘍でした」て「えつ?」若医「病名としては胆のう癌になります。ステージ1で、
血液検査の結果が出た1月末、造影剤CT検査を受けました。造影剤CTって、血管に造影剤を入れながら、大きなCTの機械に寝かされて全身をみる検査です。造影剤を血管に入れながらやるので、点滴をしながらになります。造影剤を入れると体中、特にお腹から下あたりが、ぼあっと温かくなる感じが微妙に気持ち悪いです検査のあとは、少しだけ休んですぐに帰れます。その後1週間くらいで、また検査病院で医師の面談です。医「血液検査と造影剤CTの結果ですが、腫瘍マーカーの値は正常範囲内です。腫瘍マーカーは、あ
退院したらある程度動ける、動きたいと思っていましたが、予想と違いました。スタミナ切れが早い、食べたらすぐ下痢、下腹の辺りがまだ痛くて歩くので精一杯、そんな状態でした。日曜日は僕の両親と妻が快気祝いをしてくれて、僕が行きたがった隠れ家的な店でランチをしました。定食が一種類しかなくて、写真では唐揚げがあったので、変更してもらうように父に言いました。父はそこの店主と同級生なので。10年振りに利用したその店、居心地の良い店内です。しかし唐揚げが3個…変更されてない…1個だけ食べました。久しぶり
汚いタイトルです。本日は休日、遅く起きたので正午に妻と朝ごはんの食パンを食べました。2枚。お腹空くだろうなあと思いながら、2人で車でお出掛けしました。街のショッピングモール内にある電器店でシーリングライトを物色。小さくて明るめで、お値段は5000円以下を探していましたが、無く、他の電器店にはあったものの在庫切れ。その後に外食しました。うどん屋やそば屋は飽きたと妻が言うので車で街中をどこか食べるとこないかと探していると、下腹がチクン!と痛む。それを2~3回。今日は全国チェーンの中華料理
手術台に横になりました。しつこくまた聞いてしまいました。自分「尿管カテーテルは無しですよね?」仰向けの僕に医者が話しかけてきました。とても優しい口調。マスクと手術用帽子を被ったその医者は初めてお会いする医者だったと思います。とても優しい口調で語りかけるように言われました。医者「あのね手術中は尿管カテーテル無しってのは出来ないんですよ、どうしても怖いと言うなら麻酔が覚める前に抜きますから」自分「はい、わかりました(やっぱ無理か…)」もう、素直に従いました。結局この医者は誰だったのか手
引き続き日記です2022.9.22術後2日目ぐっすり眠れたので、体調も良くだいぶ元気に少し歩いたりしつつ、過ごしています。ようやく取った胆嚢の写真と胆石を見る余裕も回診に来てくれた先生に聞きたい事は全部質問し解決しました先生曰く“今日手術した方はもっと大きな石が沢山出来てたよ〜”と。私のはビーズ程の大きさでしたが、ポリープはやはり1cm超えるので取って良かったとの事です。可愛い学生さんは今日の午前中までお世話してくれました一緒に過ごした時間は僅かでしたが、沢山お話したり
医者「もう食事も開始したので点滴終わります」9日の朝の回診でそう言われました。右手が自由になる喜び。脚のマッサージの器具ものけると言われました。医者「尿管も抜きますね、あれ?」看護師「先生、〇〇さんは尿管、手術後にのいています」医者「おしっこは?もう自分でトイレまで行けてるの??それならマッサージ器はいらないですね」マッサージ器のウインウインと動く音から解放されました。医者「なるべく歩いてみてください」その日は土曜日。一階に降りても外来患者はいません。エレベーターに乗って降りて
8月20日、その日は金曜日。仕事が休めそうだったので前日に病院に電話し、エコー検査の予約をしました。そして当日。エコー検査の他にCTもすることになりました。まさかその日の朝はこんな事態になるなんて思わずに…朝ごはんを抜き、まずCT。その後はエコー検査。今まで数回はエコー検査の経験はありました。しかし今回は何か違う。時間が長い。同じ箇所を何度も行き来して診ている。ちょっと嫌な気分でした。その後の診察はいつもの院長は休みで循環器科専門の老人医師が代理でしてくれました。しかしなかなか診
手術の翌日の昼からは通常の食事でした。さすがに翌日の昼・夕食は完食はしませんでしたが、イメージしていた手術よりも早いです。これも腹腔鏡手術で切る範囲が少ないからかもしれません。午後には家族が面会にきてくれました。動けるようになると少しヒマなので、ちょうど良かったです。なるべく腹筋に力を入れないよーにしているため、歩く速度が遅かったり、大きな声は出せないですが、昨日よりは、だいぶ回復していました入院生活では、毎日やることや目標が書かれた日程表が配られています。手術翌日の目標:
みなさん、こんにちは。いつも読んで頂いてありがとうございます。みなさんの「いいね」やコメントが励みになります手術室で全身麻酔をかけられました。麻酔科の医師の事前説明では、「全身麻酔」と「神経ブロック」という2種類の麻酔を使うそうです。当然、全身麻酔なので、手術中なにが行われたのか全然わかりません。ある意味、医師と看護師のみぞ知る世界です。手術が、医療ドラマのテーマになりやすいのは頷けます。だって、本当に胆嚢とったかどうか、本人は何もわからないですもん(笑)----看「
読んでいただいている方がいて、嬉しいです。ありがとうございます。読んでくださる方はご自分か、またはご家族が腹腔鏡下手術を受けるケース、または胆石、胆嚢ポリープと診断された方がほとんどだと思います。今、ブログを記していて、手術後、約1ヶ月経ちました。当時は半袖でしたが今は長袖、鍋が美味しい季節になりました。軽く良かった点や反省点をおさらいしようと思います☝手術において、入院において、初めてでして、当時はかなり不安感が強く、抗不安薬(アルプラゾラム)を毎夜に飲むようになるほどでした。今となれ
こんにちは!!GW明けですが、いかがお過ごしですか?通常生活に戻る方も多いかと思いますが、憂鬱な方、嬉しい方など、様々でしょうか?ブログを読んで頂きありがとうございますGW中は更新をお休みしてました。胆嚢切除の腹腔鏡手術と退院から約1ヶ月半がたちましたた。体調は大丈夫です。傷も痛みはなくなりました。たまーに、伸びをしたり、力を入れると傷口が引っ張られる感覚はありますが、運動もできる感じです気持ち的にもだいぶ落ち着いており、半年毎の検診以外はがんがあったことを考える時
眠れないながーい夜が明けて、明るい朝がきました。この日は朝の回診のあと、つながっていた管が2本とも外れました。管がはずれて、身体を拭いて頂き、手術着からパジャマに着替えさせてもらいました(サッパリ!)そうすると、手術翌日からはリハビリのため、歩かされます。まだまだ腹筋は痛く、力がぜんぜん入らないのですが、、、看「それでは、歩いてみましょうか?頑張って一周しましょうか?」とかるーく言われました。まだ身体を起こすこともできないのにーーー。オニーーーっ!ベッドを起こしてなんとか座り
腹をくくり、A病院へ向かいました。消化器内科医が「血流がないから悪性の可能性は低い」という言葉だけが心を支えました。その言葉をこの1週間何度も頭の中でリフレインさせました。僕は病気、特に癌に対して異常な恐怖感を持っています。30歳を迎えたあたりから胃もたれがあれば胃カメラを受けたり、胸が痛いなら胸部CTを受けたりしていました。そして今回の増大する胆嚢ポリープ、すごく怖かったです。ネットでは10mmを超える良性のコレステロールポリープは「稀」とありました。僕のポリープは大きいのが2つあり
いよいよ、手術当日少しテンション高めでしたメモによると、朝5:40に起きて、洗顔してゆったーり過ごします。同室の方は、夜痛みが強いようで、夜中に何度かナースコールしていたので、こちらも少し寝不足気味です。ま、手術中寝るからいいっかって思ってました(笑)朝食なしなので、やることがありませんやっぱりヒマです。手術前に「キツい靴下」をはかせてもらいました。なんでも、手術はずっとねているzzzので、エコノミー症候群を防止する靴下のようです。手術は10時からで、家族も駆けつけ
取った胆のうが癌だったことに最初は落ち込みましたけど、そこはポジティブシンキングで、実はめちゃめちゃラッキーだったんじゃないかと。最初に検診で「要検査」だったのに、ほっておいた。それなのに、その間にそこまで進行しなかったこと。2回目の検診で「要検査」だったが、自覚症状なしなので、今までなら2次検査しなかったと思うけど、人間ドックの医師に「今年は2次検査して下さいね」といわれて、すぐではなかったが、2次検査したこと。2次検査の病院の医師が「しっかり治療しましょう。遅くと
シャンプー、ミニドライヤー、入院が延びたのでパンツ数枚を妻にお願いしました。昼ごはんの後に少し妻に会いました。まだコロナ禍なので面会は禁止です。腹筋に力が入らなくて会話もしんどい状態ですが、顔を合わせお互い少し安心しました。腹部レントゲンなどでたまに一階に降りますが、それ以外は自由行動です。まだドレーンが入っているお腹をかばいながら外来患者がほとんどいなくなった午後の一階を散歩し、売店でヨーグルトを買いました。楽しみが食べることしかない感じでした。ここの入院食はクチコミ通り美味です。味付
この日は退院後の初めての外来です。妻も付き添いしてくれました。整髪して、ヒゲも剃り、私服でこの病院の広い通路を妻と歩く。1週間前までは髪はボサボサ、無精髭、入院着でこの広い通路をひとりで歩いていたんだなあと感慨に浸りました。退院後、お腹の痛みも徐々に落ち着いてきたんですが、左脇腹がチクチク痛んだり、ズキュンと痛んだりしていました。手術したのは胆嚢だから右脇腹の痛みなら理解できますが、左脇腹がなぜ。それも常にではありません。急に来て急に去る痛みで、場所も同じではありませんでした。ついでに右脇
手術後2日目です。傷の痛みはありますが、少しずつ楽になってきました。今日の生活の目標は「自分で身支度できる&ガス&お通じ」です。昨日、昼・夜と通常食を食べているし、看護師さんも「お腹は動いているみたいだから、よく歩いて下さい」って言ってました。あと、傷の痛みでお通じ頑張れないようだったら、痛み止め出しときます。と言って置いていきました。2日目になると、少し余裕が出てきました。シャワーも浴びれるようで、早速夕方に予約をいれました。食事も朝から完食できたし、調子は上々です。
手術をうける病院での、術前検査も終わりベテラン医師との入院・手術日程の調整をしました。普段は仕事をしているので、比較的仕事が落ち着いている日程を選んだ結果、1ヶ月後に計画しました。計画では、腹腔鏡手術で、お腹に穴を4つ開けるタイプで手術時間は2時間くらいの予定だそうです。入院期間は5日~7日間程度と言われました。ちなみに全身麻酔です。手術をする医師と麻酔科医とも面談し説明を受けました。手術を実際にするのは、ベテラン医師ではなく、若手の担当医でした。色んな承諾書にサインして
いよいよ手術です。胆嚢を腹腔鏡手術でとります!手術室に入るとパジャマの上着だけ脱いで、手術台に寝かされました。こうなると、「まな板の上の鯉」状態ただ、気になることが、、、・パジャマのズボンは履いたままでいいの?・色々管をつけるっていってたけど、痛いのかな?いつ付けるのだろう?まぁ、もうこうなっては、どうしようもないので、止めたいですって言えないですし。。。もうどうにでもなれっ!て感じでした(笑)台に横になると、タオルのようなものをかけられて、2人の看護師さんが、手際よく
初入院で、お昼ご飯を食べたあと、のんびり過ごしてました。同室の他の患者さんは、やはり消化器系の手術を受けた方ばかりのようでした。(看護師さんとのやり取りが聞こえるので、何となく察しました)直接はお話はしませんでしたが、みなさん、何か悪いものを手術でとったということでは共通でした。ご高齢の方もいましたが、自分よりは重い手術の方ばかりのようでした。。。手術前夜は普通食の夕食と一緒に、アルジネードウォーター(125ml)×6本が出され手術当日朝までに飲みきるよーにと言われま
退院後の数日は在宅でゆっくりしてました。今回の腹腔鏡手術では、穴を4つあけました。おへその下、みぞおちの下、右腹部に2つ。特におへその下とみぞおちの下が大きいため傷の痛みも、その2つが痛みます。あとの2つは小さい傷なので、あまり目立ちません。傷は少し痛みがあり、立ったり座ったりがゆーーっくりとしかできず、まだ外にガンガンでる自信がなかったので。特に物を拾ったり、床に座ったりが痛いです。ですが、1日1日と薄皮を剥がすように痛みがとれていくのが実感できました数日して仕事にも復
翌日の8日、早朝5時くらい目を覚ましました。手術前から日に当たらないのは精神的にも良くないと思っていたため、右手側にある窓のカーテンは全開にしておきました。そのお陰か朝日で目が覚めました。この日は金曜日。予定では来週月曜日には退院です。今は天井を見つめて、たまにスマホを見る。見るだけ。喉はカラカラパサパサ、たまにナースコールで痛み止めを投与してもらう。(あ…ついに手術終わったのかあ…)6時くらいに看護師が来て、検温。いつ水分がとれるかきくとたぶん医者がOKしたら9時くらいだと言われ
色々立て込んでいてすっかり忘れていましたが、開腹手術による胆嚢摘出から1年経ちました良性ポリープだったため通院もなかったからです今年の春頃からは手術痕のひきつれや痒みも治ってきていましたただ残念ながら、傷痕はほぼ残ってしまいました赤黒くかなり隆起したままですアトファインテープを貼ったり、軟膏も塗ったのですが効果はありませんでしたこれは努力じゃなく、体質の問題でしたね担当医は、すぐキレイになりますよーなんてどこが💢って感じです
手術後3日目はいよいよ退院です。午前中の回診で退院許可が出て、10時頃には退院手続きをました。重いものはしばらく持たないように!ということでした。お会計やら薬をもらったりとバタバタとしています。ひっさしぶりに服も着ていよいよです。同じ病室の方も1人同じ日の退院のようでした。家族が迎えにきてくれて車で帰りました。少し痛みはあるものの、生活はなんとなくできそうです。体力が落ちているので、少しずつ取り戻していく必要がありそうです。初めての入院はいい経験でした。なんとなく、生き方を
手術後2日目はだいぶ余裕です。明日は退院ですので、今夜が病院最後の夜です。退院前日の夕食はこんな感じでした。魚のフライが出たのですが、消化器外科の病棟でフライとか出るんだーと少しだけびっくりでした。ご飯はいつも200gと少し多めな感じでした。最後の夜は残ってたテレビカード度数を消費すべく久しぶりにテレビを見ました。今まではなんとなく見る余裕がなかったので。たまたま映画をやっていたのでちょうど良かったです。久しぶりにシャワーも浴びられたので、気持ちよくすっきりした気分でグッス
朝は看護師が6時くらいにまわってきます。検温などをしに。僕は一番端の病室だったので他の病室をノックしていく音で目覚めました。看護師は「今朝は絶食でーす」と言いながら「本日絶飲食」と書かれたA4の紙を部屋の壁の見えやすいところに貼りました。とうとう今日がきた……自分「あの、尿管カテーテルはしないで欲しいという話は伝わってますよね」看護師「え?そうなんですか、聞いてません」看護師はそりゃ知りません。この後手術室に入る看護師が挨拶に来ました。服装は今までの看護師の白とは違い、紺色のドラマ