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全く棚に入りきれていいないモキチコロナの方はだいぶ楽になって動けるようになりましたが、やはり長男にはうつってしまいましたコロナ隔離生活で暇なので今日は手術の時の事を思い出しながら書いておこうと思います2022年4月13日検査結果を聞きに近くの病院へ結果は、おそらく癌だろうと…しかし、それほどすすんでいる状態では無いと思うが…今の段階では何とも分かりかねるようでした。旦那はこの時、何か予感の様な物を感じていたのか事の重大さを感じつつ
CART腹水治療今日から旦那とのことを日記に付けてみよう旦那が退院してきたカート腹水治療のための2泊3日の入院初めてのカートで少しドキドキ1日目、書類など記入して後は何も無し2日目、朝10時腹水抜く5.6Lも抜いてくれた今までは抜くだけの時は2Lまでしか抜けなかったのにすごいっそんなに抜いて大丈夫なのかと、少し心配になったが面会に行って、旦那の今までにないスッキリしたお腹と元気そうな様子に安心久々に見る軽やかな足取りで病院内のTULLY'Sでコーヒーしながらあれこ
週5で通うラドン浴に今日も送迎1時間で終わるから近くのスーパーで買い物して駐車場で待つその間にこの日記を…今日もあまり体調は良くない午前は朝御飯の後眠って午後から喫茶店に行った今日は少し距離のある初めて行くカフェに行ってみようとのこと車で30~40分。車の運転は自分がすると言う。軽トラで行くと言うどうしても軽トラが好きみたい笑着いた。外観、めちゃお洒落なカフェの駐車場に軽トラで入場笑旦那は珈琲とチョコレートケーキ私はカフェラテと洋梨とキャラメルクリームの
今月も無事来れました増富温泉不老閣今回で3回目。1回目1泊2日。2回目2泊3日。今回3回目は、3泊4日どんどん増えてる笑着いて少し休んですぐに2人それぞれ内風呂に3種類のお湯の温度が絶妙こちらに来ると気合いが入って飛ばしすぎちゃう旦那あまり無理せず長湯せずね三泊もするんだから何度も入れば良いからと、釘をさしたけど本日夕飯後の2回目のお風呂まだ部屋に帰ってこない大丈夫かな夕飯の食事は半分ほどゆっくりゆっくり時々箸を置きながら食べましたどれも体に
朝、目が覚めてすぐに2階から下の駐車場を覗いた車がないハゼ釣り行けてる良かった昨日言ってた「体調良かったら明日はお父さんとハゼ釣り行こう」と。10時半頃帰ってきたドアを開けた旦那に「おかえりー楽しかった?」と聞くと。「うん、楽しかった」と充実笑顔良かった良かった帰りにお父さんとモーニングをして帰ってきたらしい「あまり釣れなかった。」と、ハゼは10匹ほどと他の魚達が15〜20ほど疲れてるはずなのにすぐにさばく旦那お父さんはすでにリビングのソファーに…
私の寝てるすぐ頭の上で一緒に横になるモキチ抗がん剤と腹水抜きが終わったあとちょっとあったので…続きを書いとこ良いことも悪いことも全部残していこう。今日の外来の看護士さんの顔ぶれはいつものメンバーとは少し違っていました何度も通っていると信頼を寄せる看護士さんも出てくるがその逆もまたあります今日は、中でも最も旦那が苦手とする看護士さんが担当となりましたそのせいでだいぶイライラしてるただでさえ重い身体で通う病院プラス今日は三次抗癌剤への大きな決断。現実的な話もしなければいけな
今日は祭の前夜祭朝から何かの組み立て?(祭の事は良く分かってない私)があると出掛けた旦那私が起きたらもう出掛けて居なかった戻ってきた。体調は良さそうまだオギノームも飲んでないんだけどね、良いよ。と本日の足取りは…ジーッ軽やか今日から3日間祭の間だけステロイドを飲むことになっているステロイドは初めて…飲むと動けるようになるそうだけど無理をして後でガクンと来そうで心配です午後からは役所に頼んでおいたレンタルの車イスを後輩くんと取りに行きました帰りに
三人兄弟の長女として新潟に生まれた。小さい頃から活発で外で走り回っていた。風邪をひくことも少なく病気とは無縁だった。小中高と地元で過ごし、看護師になるため地元を離れ、県内の専門学校へ進んだ。看護師を目指すきっかけは、脳梗塞で他界した祖父を見たからだった。心不全、誤嚥性肺炎も合併し、喘ぎ呼吸だった姿を見て、なんとなく看護師になりたいと思ったからだった。必死に3年間勉強し、看護師の資格を取り、石川で就職した。小さい病院ながらも、地域に密接し多くの患者さんが来られていた。
昨日はコロナもう治ったなとか思ってたら夜中はまた熱38度に朝にはすっかり平熱。隔離生活による暇の為手術の事を引き続き思い出しながら書こう手術の翌日病院からは特に連絡もなくコロナ禍真っ只中のこの時期、会いに行くこともできずひたすら祈りながら自宅待機とは言っても、手術は成功したんだという安心感がありました手術から2日後主治医から電話がありました。安心していた私はのんきに明るい声で手術のお礼を言いました。反して先生の神妙な声のトーンに一気にイヤな予感がしました旦那の体調が
3泊4日の湯治旅から昨日帰って来ました。今日は朝からニトリの電動リクライニングベッドがきます腹水がたまってくると傾斜がないと寝るのが辛い今まで三角クッションで角度をつけていたけどこれから楽になるね腹水がたまってくると脚上げ機能は必須と病院の先生に教えてもらったので脚も上がるやつ時間ぴったりに来てくれた配送担当さん今まで旦那が使ってたソファーベッドを2階の私の部屋に。空いた場所に新しい旦那の電動リクライニングベッドをサクサクっとあっという間に設置してくれましたす
朝、顔を見に行くと辛そうな表情でいつものイスに座っていました今薬飲んだ、と。これから効いてくるから楽になるよと、いう意味です手を繋ぐ代わりにソファーに座る私の足の指を握る旦那笑手が遠かったな笑足から手に繋ぎ直す私笑しばらくすると「薬効いてきた」と表情が柔らかくなりましたエンシュア(病院から処方された栄養ドリンク缶)と大好きな歌舞伎揚を数枚ポリポリ。食欲が無い…短パンからのぞく細くなった太ももが目に入る元々110キロあった体重は1年近くで50キロ近く落
退屈で相手しろと言いにきた時のモキチ今日の午後からは昔からの祭仲間の後輩くんと喫茶店に行った旦那抗癌剤の副作用でしんどいはず。くれぐれも無理しないようにと伝えて送り出しました。後輩くん、数年前に脳内出血で突然倒れたと聞いていますリハビリの努力で今では杖をついて少しなら歩ける様に言葉の方も喫茶店で会話を楽しめるようにまでなりましたすごいっご家族も本人もどんだけ頑張ったんだろうその後輩くんを祭りに参加させたいと先日お役所に車椅子の貸し出しの手配で電話をしていた旦那。「おまえを車
テレビ台の下に入りテレビを見る私に向けて真正面からガンをとばしてくるモキチ今日は抗癌剤治療の為病院へ来ました。前回の診察の時に先生から話がありました。どうやら今の抗癌剤の効き目が薄くなってきてるようです腹水のたまり方も早くなってきてる。オギノームの回数も増えてきた。多い時で1日7包。薬の効いてる時間もだいたい二時間くらいと短くなってきました三次抗癌剤に移るのか今日決めなくてはいけない。三次…これが効かなくなったらもうお薬がない最後のお薬…三次のお薬は今使ってるお薬より白血球
カートから2日目、少し腹水戻ってる。思ってたより戻り早いかも…ま、でもまだまだ余裕とは言え抗癌剤治療の2日後1番副作用がしんどい時ダルそうだ…それでも腹水を抜いたお陰だろう、いつもから比べると良さそう自他共に認めるお祭り野郎の旦那。今日は太鼓締めやら何やらあって午後から集まりがあるらしい昨日から楽しみにしてた副作用で体調悪いけど行くと言う大丈夫なのかなお昼の1時半から行って夜の7時半……全然帰ってこない心配してたら電話かかってきて「ハロハロいる?」って「ありがと
不老閣1泊目の朝。昨夜夜中に4回起きてトイレに行っていた旦那。いつもに比べて明らかに排尿が多いよう。温泉効果か分からないけど、そのお陰でお腹(腹水)が楽だといいます。睡眠が妨げられたのは辛かったけど良いことと受けとるいつもより調子良さげな予感朝食をゆっくりと頑張って食べます。が、量を食べ過ぎたのか食べ方が速かったのか食後胸やけが辛そうそのままお昼に突入。胸やけのまま少しずつ時間を掛けて昼食をとります。食べると逆に少し薬になったよう午後は貸し切りの水晶風呂を予約して
11月15日月曜日胃全摘手術42日後、ドクターから、抗生剤の点滴で血液検査の結果が良くなっていない事から脾臓の摘出手術をする事を告げられる。そして、当初、手術になったとしたら、火曜日と聞いていたがこの日の午後からやるとの事でした。土曜日に一度、「家族に説明とかしてもらえませんか?」って伝えていたので手術前に私もレントゲンの写真などを見て病状の詳しい話は聞いていないので、家内も心配してるので、一緒に説明が聞きたい。と伝え、12時に説明を聞いて13時過ぎに手術になりました。当初、2週間、入
今日も体調割りと良さげ温泉効果かな?昨日の靴下さっそく履いてみました別のやつも気になってまた買ってしまった結果5足も購入オロソ靴下で食事処にご飯を食べに行きました今日も午後から貸し切り水晶風呂に。ゆったりのんびり1時間薬が切れてきて少ししんどそうしんどい時に「最高だなぁ~」と言う旦那。湯船に浸かる横顔に「最高」と聞くと、「最高やねー」と超笑顔に(笑)2人で笑いましたその旦那の笑顔が目に焼き付きましたいまだにタバコが止められない旦那。「でもアイコスだから
術直前当日0時から飲むのも禁止なので、23時にウェルチの美味しい濃いグレープジュースをのみました。しばらくお風呂も入れないから朝イチでシャワーを浴びました。8時に病室を出て手術室までの道中のみ家族と話せました。コロナ禍なので家族との会話も一瞬です。私がうずうずしていたら、看護師さんが促してくれて、家族と婚約者とハグをしました。手術室では、安心できるよう、スタッフさんは気さくに話しかけてくれて、穏やかでした。点滴がはいったなぁと思ったら、もう意識はありませんでした。背中から硬膜外麻酔
胃全摘手術後22日目10月27日やっと点滴が外れて、歩いたり、体力をつけるリハビリも階段や外を歩くようになり、一気にハードになりました。自分が思っている以上に体力が落ちていてビックリ!久しぶりに外に出たら寒くなってた。食事に関してはこの時は意識してゆっくり食べていたのと、まだ流動食の延長みたいなものだったので問題無しです。アミノバイタルゼリースーパースポーツ(100g*6個入*5箱セット)【アミノバイタル(AMINOVITAL)】楽天市場3,756円アミノバイタルプロ
新幹線で駆けつけた母。いつもと変わりない母だった。なんでこんなに強くいられるのか、母親であるからか、10年以上前に父も胃がんを患っている経験もあったのか。そんな母が隣にいてくれてすごく助かった記憶がある。私は告知を受けたショックから、表情は能面となり思考停止していた。だから、現状だけ伝えて、ほぼ母親に今後のことを考えてもらった。母は、早く職場で検査をし、地元の専門の病院で治療したほうがいいといった。だから、そのように行動を取ってい
検査が終了し、先輩と外科の外来で検査結果がでるまで待っていた。待っている間に、父と母が駆け付け、先輩は帰宅した。突然、名前が呼ばれた。両親とともに診察室に入った。椅子に座った。外科の先生は笑顔かつ明るい声ではなし始めた。検査の結果、進行胃がんであること、未分化癌であることを告げられた。若いのに胃の萎縮があること、肝転移・肺転移・腹水・リンパ節転移もなさそう。しかし、若いからスキルス癌の可能性もなくないが幸いなこ
夜勤中は、仕事の集中し、癌のことを考えずに済んだ。また、患者さんと関わるときも、疾患を抱える患者さんの気持ちが少しわかった気がした。だからこそ、その思いをくみ取り、不安や恐怖、苦痛なく過ごせるよう関わらないとと思った。いつもなら、忙しさに甘えて、患者さんと関わる時間が少なかった。この時は、自然と患者さんのそばにいて、少しでもなにかしてあげられないかと、接していた。夜勤の終わりが近づくにつれ、徐々に不安が増し、吐き気にも襲われた。9:30夜
胃全摘手術後23日目10月28日10時のオヤツの時に量が少ないからあまり食べる時間とか、食べた後の休み時間をそこまで意識しなかったら、食べて少しした頃から汗が出て少し体調が悪くなった。初めてのダンピング症状で焦った。看護師さんが丁度部屋に来たので血圧や血糖値とか測ってもらったけどなんとも無く、少し休んだら元に戻った。昼は意識して食べたり、休んだらなんともなかった。やっぱり油断出来ないな。意識してゆっくり食べないと。今まで特に早食いだったからな😊アミノバイタルゴールド(4.7g*