ブログ記事3,006件
皆様こんにちは最近は3ヶ月毎の検診の結果を投稿するばかりでかなり味気のないブログになってしまっていますがこのGW特に大きな予定もないので、最近の生活を少し残しておこうと思います去年の秋ごろに縁あって、アコースティックバンドを結成1月に初ライブに挑戦しました今後もこの活動が続くようなのでとても楽しみですその延長で違うメンバーで夏にライブが決まりました大好きな音楽が今まで以上に生活に入り込んで毎日練習の日々、とても充実しています仕事との両立でヘトヘトな時もありますが健康
息子が幼稚園の時のママ友息子同士が気が合ってよく遊びました年長の時そのママ友が乳がんに罹患しましたその後治療もよく頑張っていましたでも、肺を始めたくさんの箇所に転移していきましたそして去年の中頃まだ暑い季節に彼女は旅立ちましたまだ幼稚園に通う息子遺していけるわけない一生懸命明るく頑張っていました息子たち無事に成人して安心したのかな。。。空から見守っててねきっと立派な人生歩んでいくよ彼らなら大丈夫大丈夫だよ………………………………私はまた生き
手術抗癌剤が終わって1年過ぎ安心しきってた再発したって...携帯触ってるけど人ごとじゃないぞ落ち着け自分
今回のブログはMRI検査に行った日の事です。7月20日から始まった強硬スケジュールもようやく一旦キリが付きました。2023.7.27(木)身体の中を映す検査としては胸部レントゲン、CT検査、PET検査と続き、最後はMRI検査。当然ながらこちらは全く素人なので、なぜこんなに同じような検査が必要なのかと思わないではなかったが、必要だからやってんでしょとひとりで納得する。ただ、ここ数日の検査ラッシュでの出費は恐ろしかった。なにせ私はアラカンおひとり様。たったひとつの財布から万単位
今回は「(回想⑦)とうとう病名が確定する」に出てきた姉の事です。『(回想7)とうとう病名が確定する①』やっと回想が検査結果の日まで書けました。長かった。。。今回はいよいよ確定診断の日の事です。その時の事を思い出して、書きながら気分が沈んでしまっています。…ameblo.jp姉が2023年あたりから、時々気になる言動が見られるようになっていた。そして姉の娘の結婚式で一緒に石垣島へ行ったとき、すぐに病院へ行かなければいけない状態にまでなっていた。そんな状
前回のブログからずいぶん間が空いてしまいました。若かりし頃は文章を書くのがそれほど苦にならなかったのですが、今は書き始めるための腰が全く上がらない。これもアラカンになったせいなのか!?さて、今の私の状況ですが、タグリッソ服薬維持治療のままめでたく6ヶ月をクリアしましたしかし、しかし!タグリッソの耐性は半年~1年6ヶ月との情報にビビッている私です。いやん、その6ヶ月を迎えたやん。。。タグリッソで10年継続とかの、ちょっと肺腺癌治療界隈でニュースになるような記録をブチ立てたいと思っている
四季島は、車内のしつらえ、小物、食事とも、東日本のもの中心。食事は車内で3食、小田原では現地で1食。展望車画像はネットから。絨毯は明るい緑色を基調とした草原みたいな色。行くと車掌さんが色々話しかけてくれて、鉄道好きな息子は喋りまくってましたラウンジピアノとバイオリンのライブを楽しんでいるとこ♪♪揺れる車内でバイオリンを弾けるって、体幹鍛えてますね手すり上のライトが映って、天井に四季島マーク四季島マークは「ひと」「もの」「こと」の象徴である3本の線が、四季を意味する「4つの節
1回で書ききれず、長くなりましてすみません。ハッシュタグで検索して見つけてくださった方には、恐らく何の参考にもならないブログです。自分の記録として書いていますので、どうかご勘弁くださりませー。ちなみに気管支鏡検査については事前で全く調べておりませんでした。なので恐怖感も全くなしで挑んだ検査です。怖がりの私には逆にそれが良かったのかもしれません。2023.7.21(金)~22(土)次は気管支鏡検査だったので、看護師さんが迎えに来てくださった。検査前に病室で先に筋肉注射をす
こんにちは。久々の近況です。昨日は夫の術後半年の定期検査(CTと血液検査)で呼吸器外科と間質性肺炎の定期検査で呼吸器内科の受診でした。一週間前に検査のみ受けていたので結果を聞きに一緒に病院へ。特に再発の兆候もないし、血液検査の結果も特に問題なし、間質性肺炎も増悪は認められなかったと。よかった。またこれで安心。ユーエフティの服薬も問題なく順調で、3ヶ月後にまたレントゲンと血液検査です。何だか50代になり私も夫も病院通いばかり。元気な人はほーんとに病院なんて行かないって言うのにね。でも
今回は癌が発覚したばかりで精神的に大変だった時に迎えた、姪っ子の結婚式旅行についての話です。この時点↓ではまだ誰にも癌の事は話していませんでしたが、今は家族と親しい友人と会社の上司に話しています。2023.7.22(土)~25(火)急いで自宅に戻るとすぐに洗面道具やらなんやらを入院用バッグから旅行のキャリーに移し替え、メダカの餌を準備したりバタバタしている時に姉から到着の連絡が入った。私はひとり暮らしをしているため、しばらく家を留守にする時はメダカやら観葉植物の世話を考えないと
今日は久しぶりの病院です2週間以上も病院に行きませんでした嬉しいことですでも、水分補給の点滴をもうずっとしていないのでクレアチニンの数値は大丈夫か心配です今日は採血採尿レントゲン水分補給の点滴→造影CT→水分補給の点滴だったのでお昼ご飯はやっと今食べましたはー、やっと落ち着いた診断結果のお話は来週の入院初日に聞くので今日は検査が終わったらすぐに帰ってきました来週月曜日入院で夕方にはお話聞けるかな⁉️毎回ですがドキドキします******そして、息子も
いよいよ治療が始まります。有休を取得して病院へ行っているのですが、会社にはいつ病気の事を報告したのか思い出せません。この頃は混乱の中にいて、メモを残していなかった事が今になって悔やまれます。2023.8.7(月)分子標的薬タグリッソの説明を受け、早速今日から薬を飲むことになった。私の母は乳がんで手術と放射線治療を行っていたので、私もてっきり同じ治療をすると思っていたのだが、肺腺がんステージⅣが確定した時に、先生からは手術や放射線ではなく抗がん剤になると言われていた。その頃は
はじめまして秋葉五右衛門と申します3月、毎年受けている会社の健康診断のX線でひっかかりました《左上肺野肺腫瘍、左上肺野すりガラス状結節》要精密検査との事この頃は、まだ喫煙していて仕事も忙しかったので気にしながらも放置(半年位)9月に重い腰をあげ、健康診断を受けた病院を受診健康診断から間をあけてしまった為、X線、CTをとる『おそらく.....。こちらでは治療できないので』との事で、紹介状を書いてもらう(千葉県柏市の国立がん研究センター東病院に自分で決めましたw)痛くもかゆくも
診察が終わった後の話です。2023.8.3(木)治療を翌週月曜日から始めることになった。先生は木曜日が外来担当なのだが、少しでも早い方が良いと月曜日に設定してくださった。診察室を出てから、姉と話をした。姉は超ポジティブな人だったので、「絶対良くなるから!」と明るく言ってくれた。私はここ数週間の間に肺がんについて色々と調べていたため、姉の励ましを聞いても楽観的になれなかった。でも想像していた最悪の結果「余命宣告」をされなかった事と、転移が少なかった事でほんの少しホッとしてい
本日は、2月の診察先週は検査日でした。レントゲン、採血、MRI、心電図。採血はいつも4本なのに6本で、今回は心電図検査がついていて、いつもとの違いを感じ緊張しました。まあ、それは、たまたま?そして本日。いつも主治医から「体調はいかがですか?」と聞かれるので、何をこたえるかを十分に考えて診察にのぞみました。「色々ありますが(診察室では実際にグダグダ話しましたよw)酷い変化はありません」とこたえました。でも、やっぱり、CEAは87.7前回(12月)35.6だから激増
ブログを書き始めた時に経過は一度書きましたがここで発症してから寛解までの私がやっていた生活を纏めてみようと思います*あくまでも私個人がいいと思って行っていたことです。ここで出てくる商品を勧めるものではありませんし、この生活が寛解へ導いたのか、あくまでも化学療法が効いただけで偶然なのかは誰にもわかりません。参考程度に受け止めて下さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2016.8体調悪化→入院2016.9検査、肺せん癌ステージ4確定
2020.7.28がんセンターに入って診察の前に問診や病院の説明を聞いているうちに、がん患者みたいと今更感じてきました。今だに信じられない往生際の悪い私😓まだ前回のクリニックの先生の『良性』説を信じ、念の為来たというスタンスです😅診察を受け、がん的な感じ(多分がんでしょう)で話されて呆然としている私に先生は「疑いがある」と言い直し、検査準備をどんどん予約して下さいました。でも、先生は恐らくがんだと診断されていたので、検査結果やその後についての説明の日にはなるべくご家族を連れて来て下さ
無治療でちょうど4年が経ちましたあと1年無事に過ごせますように
タルセバとアバスチン初日。特に何の副作用も感じず無事今日も終わろうとしています。他の方のブログを読ませていただくと、副作用である皮膚トラブルは大体1週間近く経った頃から出始めるのかな?今回の入院予定は2週間。それは1番怖い間質性肺炎という副作用が起こり得るのが大体最初の2週間の間だという事で、その間はすぐに対応できるように病院で様子をみる必要があるためだそうです。アバスチンは3週間に一度の点滴で、今日もう終えてしまったので次回は退院後。つまり明日からはタルセバの錠剤を飲むことがメイン
本日は、4月の診察。先週は検査日でした。レントゲン、採血、胸部CT。そして本日。いつもどおり、まず主治医から「体調はいかがですか?」と聞かれたので、3月上旬から毎朝、痰が出ることを伝えました。毎朝、起きて身体を動かし始めると、小さな痰が出ておりまして。朝以外は、痰も咳もないのですが、必ず一回、痰が絡む毎日。ほかには時々胸が痛いときも。でもこれは、継続的ではないので言いませんでした。副作用の皮膚については、地域の皮膚科のクリニックで対応しているので、これも伝えません。検査の結
アブラキサンからアリムタ+カルボプラチン+アバスチンに変更して1ヶ月半程経ち髪の毛が生えてきた薬が変わっても脱毛が副作用に入っているので、どうなるのか?と思っていたが生えてきているようだ同時に顔の髭も生えてきているので久しぶりに髭を剃った髭は面倒くさいので、生えてこなくてもいいのになぁーと思ったりもしたあの一気に髪の毛が抜ける感覚とショックは今も忘れられず、生えてきている今でもいつ抜けるのかとビビっている自分の場合は薬を初めて2週間後抜けたなと感じるようになって
四季島クルーズの2日間、下車して観光の時間もありました。鹿島神宮、佐原の水郷、根府川駅、江之浦測候所。それぞれの場所で専門家が案内してくださり、気分はブラタモリ。江之浦測候所測候所、というから気象庁の関係をイメージしていたのだけど、全然違って美術・自然を楽しむ場所でした。所長が紹介してくださいました。杉本博司という名前が出たので調べたら直島で拝見した神社を企画した方。昨年行った直島とこう繋がるか!!と驚き、彼の熱量を感じ、もう一度直島に行きたい、と思いました。闇からの光、もっと見
2020.7.20自分が癌になってしまったことがまだ全て受け入れられていない私これからの記録は誰かの役に立つ訳でもなく😓、自分の弱さを吐けるところが少しでも欲しいそんな思いから綴らせて頂きます🙇♀️きっかけは夫の会社の健康診断GWあけの健診で、いつもより検査項目が多い健診が受けられるという事で、生まれて初めてCTを撮りました(健康診断自体は毎年受けていました)その頃から咳が出ていましたが、花粉症の影響かと思っていました健康診断を受けてから2,3日後に肺に影があるので、すぐに受診す
こんばんはジワジワと咳が増えたり頭痛がしたり・・・。ジワジワと・・・ヤツ、きてるなとりあえず明後日の診察までの辛抱です。さて、「ヒステリー球」と言っても、反抗期の息子に腹を立て怒りに任せて物を投げつける事。ではございませんガンがわかって数ヶ月後から、どうにも喉元に圧迫感があり、ひどい時はちょっと息苦しさを感じる程症状としては、押されてる感、詰まってる感、そしてヒリヒリ感11月頃、腫瘍がリンパ節にもあって気道を塞ぎ気味だったので、ついにここまでガンが広がったのかと先生に相談しました。
ちょっと無理をしすぎました先週から息苦しさを感じていたが今日の検査でCRP値が上がり酸素飽和度90-93%そら歩くのも辛かったよな即入院即点滴即酸素吸入手術後以来酸素吸入したけどおかげで楽になりました減らしていたステロイドをまた増量+抗生剤で様子をみるけどどうなることやら...それよりもこの先どうなるんやろ
2020.7.27前回の続き今までの経緯喘息の治療を続けていたものの咳がなかなか収まらず、薬💊をいろいろ変えていきました。そして1ヶ月位たったある日CT検査をもう一度やってみたところ、影が大きくなっていました。先生は念の為「がんセンター」で調べた方がいいと紹介状を出して下さいました。正直今まで先生の「良性だと思うよ」の言葉を信じきっていた私は今更ながらに不安😱予定の日(7月初旬)に初めてがんセンターに行きました。
先日のPETの結果を聞いてきました。結果を先に言ってしまいますと、以前消えてしまったと思っていた仙骨への転移がやっぱりある事がわかったので、放射線治療で焼いてしまう事になりました。ただ、危うくタルセバ終了の危機⁉️になるところでしたので、その時のやり取りをご覧ください…↓先生「今日はご主人ご一緒に来られてないんですか…」私「主人は今出張中で…1人で来ちゃいました」先生「今回のPETで新たに骨に集積が見られました。転移と考えられるんですね…」私「え?!」先生「最近どこかぶつけたりして
やっと回想が検査結果の日まで書けました。長かった。。。今回はいよいよ確定診断の日の事です。その時の事を思い出して、書きながら気分が沈んでしまっています。2023.8.3(木)検査ウィーク最終日から5日目にやっと検査結果の診察だ。7月20日の時点でほぼ肺がんステージⅣは確定していたが、最後のほんの少し数パーセントだけでもまだ望みを持っていた。この日は必ず誰かを同席でと言われていたので、隣県に住む姉にお願いしていた。母親は歩いて約10分のところに一人で住んでいるのだが、母に
★肺せん癌ステージⅣ2018年11月から治療開始ファーストラインタグリッソ服用909日目(2年6か月)☆最近の症状・下痢(週に3回程度)・爪割れ体調は良好爪割れは落ち着いてたり、割れたり日によって違うけど一時よりは、ちょっとはましなのかな。爪育?育爪?がんばらないと。最近気になるのはお腹の調子。下痢になる回数が増えてきた。これまでは土日に緩くなることが多くて仕事中はゲリラが襲ってこなくてラッキー♪と思っていたのに
今回のブログはPET検査に行った日の事です。このブログを読んでくださっている方は、恐らく同じ病気を罹患していてPET検査も経験されていると思うので、検査の細かい話はさっくり割愛で。2023.7.26(水)旅行から帰った翌日にPET検査に行った。PET検査を受けるのも初めてだ。私が通っている病院ではPETの検査機器が無いため、病院から紹介されたH病院へ行く。実はこのH病院、私が開発に関わったパッケージソフトが入っており、それだけで勝手に親近感を持っているのだ受付を済ませて待