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かなりご無沙汰しておりました。4年半振りの更新です。余りにも久しぶりだったので、このブログのIDを失念してしまい、思い出すのに2日掛かりました(^^;)今回記事を投稿しようと思ったのは、先月末のCTスキャンの検査結果が、タイトルのようになったからです。寛解してから今年で10年でした。最初の体調の変化は、今年の2月。身体が痒くなりました。今までもたまに身体が痒くなり、その度に「再発したのでは?」と不安に思いましたが、毎回数日の内にいつの間にか痒みは治まったのですが、今回は無くなりません
10月25日、気管支鏡検査の結果を聞きにA病院へ行きました。細胞の量が十分ではなかったとしても、もしかしたら検査がきちんと出来たかもしれないと期待して、でも結果を一人で聞く勇気がなく、夫に同行してもらいました。検査結果は、「リポイド肺炎」でした。初めて聞く名前の肺炎でした(^^;)肺に油が入るとなる肺炎で、細菌やウイルスに感染している訳ではないので、抗生剤等の治療薬はなく、自然治癒を待つしかないが、いつ治るのかは全く分からないとのことでした。検査では、CTに写った肺の影の表面しか細胞を
10月17日、A病院に一泊だけ入院して気管支鏡検査をしました。検査は口から内視鏡を入れて肺の細胞を採取するので、事前に喉に麻酔をかけます。吸い飲みのような形をしたガラスの入れ物に麻酔剤を入れ、麻酔剤が霧状になって出てくるので、40分位それを口にくわえて吸い込んだ後、点滴で鎮静剤を投与し、検査室で更に先生が私の喉に直接麻酔を吹き付けました。事前に「鎮静剤を投与して、うとうとした状態で検査をします。」と看護師さんから説明を受けていましたが、鎮静剤を投与してから2~3分で身体が重くなり、検査前に