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スルガ銀行さんのどうぶつ医療ローンの広告が入ってました。まあそれについて書くつもりはないです。その広告に掲載されていた当社にご相談の多いケースと治療費(一例)ココを見て率直に思ったことです。やっぱり医療費というのはブラックボックスだなと。がんと一口に言っても何の「がん」なのか治療の種類は抗がん剤(内科)なのか外科をしたのか放射線をやったのか。治療期間はどれくらいなのか。何のがんなのかを調べるための検査はどう言った検査なのか。肥
朝、驚いた事にゆうちゃん自力で、後ろ足はよたよたで引きずりながらも自分のベッドからこちらに歩いて来てから力尽きたのかテーブルの下にうずくまっていました。が、自分のベッドの毛布とタオルの上に沢山おもらししていました。本当に自力ではもうトイレに行けなくなった昨日の内にやっておけば良かったけどオムツには抵抗がありました。でも仕方ないねちょっとだけイヤイヤしたけど大人しく装着できました。本人抵抗がない…これで暫く様子見します。手足も冷たいのでマッサージがてらにぎにぎ
福、5月2日で腫瘍手術からひと月が経過しました。のちに病理検査で肥満細胞腫と分かってから抗がん剤治療を始めて24日です。4月2日(火)腫瘍除去手術4月8日(月)病理検査の結果肥満細胞腫であることが判明4月10日(水)超音波・レントゲン検査で内臓への転移なし、抗がん剤治療開始※1回目注射による抗がん剤投与※飲み薬併用4月18日(木)血液検査にて経過観察4月21日(日)副作用嘔吐下痢により通院4月25日(木)病院での2回目の抗がん剤投与※2回目カプセル2錠による抗が
ふと、メールを開くと。犬の通販から・・・・「バロンちゃん。お誕生日おめでとう」と宣伝メールだった。癌で死んでしまったのに、居ないです。では無くて嬉しかった。物凄く嬉しかった・・・今日、スーパーに買い物袋を持って歩いた時にふと「焼き芋🍠与えたら?食べたかな?」と想ってしまった。何故か?ふと。。。そして、帰宅したら・・バロンちゃんお誕生日おめでとうメールだったからペット用品の自動送信メールだと分かってても嬉しかった・・・。バロンちゃん。16歳のお誕生日おめでとう。バロ
先週火曜日に吐き、水曜日、金曜日、土曜日に点滴、注射を受けてるかっちゃん。点滴、注射をすると4時間ほどで食べ始めるんだけど、それもまぐろかエビだけ、カリカリなどはもう1週間食べられず、薬の効き目がきれるとまた食べられないの繰り返し。土曜日に注射して、日曜日、月曜日はどうにか食べてたんだけど、今朝は私のパンを少し食べたきり何も食べず、明らかに元気覇気なく、椅子の上でずーっとじーっとしてて。家でかっちゃんばかり気にしてると私もおかしくなるし、かっちゃんもその気を受けてしまうと思って、歯医者や市
これ、なにに見えますか?虫刺され?イボ?実は肥満細胞腫という悪性腫瘍なのです!肥満細胞腫は海外の獣医師の間で「偉大な詐欺師」と呼ばれています。それは一見、なんの変哲もない虫さされやイボに見えるからです。実際に診察をしていると、たくさんのイボやシコリに遭遇します。しかし実際は良性腫瘍のものが多いですところが、その中に時々、ほんとうに時々、肥満細胞腫が混ざるのです。油断できません!ジャックラッセルのTちゃんは、幸いなことに超早期発見でした。飼い主さんの注意力には脱
神様、居ると想う人👋👋1回目の「神様お願い」は愛犬の癌発覚で使った神様に、お願いして……2年2ヶ月間、、闘病した愛犬。もう、使え無いのかな?2回目は、明日ね~外来で、人間のペット検査の結果、教えてくれるの。でもね〜この前のDWIBS検査で、肺がんステージ3だと…言われたんだょ。間違いって、あるよね。1%位。間違いってあるよ〜0.1%位有るよね~明日。ドラマみたいなのかな「残念ながら…」って。始まるのかな?そんな訳ないか!想像するだけで吐きそうだょね〜神様。居ないか
いつもご訪問いただきありがとうございます8月5日内容を一部訂正いたしました。訂正箇所、追記箇所は青字になっています。最初は、ムギちゃん。2ヶ月くらい前から、耳の付け根にデキモノが出来て検査してもらったところ「肥満細胞腫」肥満細胞腫は悪性の腫瘍ですが、猫の場合、皮膚表面にできる「皮膚型肥満細胞腫」の50~90%が切除後は良好な経過をたどるとのこと。ところが、ムギちゃんの場合は、・2ヶ月で小豆大まで急に大きくなった。・前脚にも同時にできている。
長にゃんこと、本名サスケは2018年1月6日午後12時04分に15歳5ヶ月で永眠しました。漢方治療が上手くいき、頭の傷の皮膚再生が順調で元気だっただけに、何故、急変したのかとても残念です。もう少し早く永眠の一報をするつもりでしたが、悲しみが深くなかなか書く気持ちになれず、遅くなりました。最後まで奇跡を起こし続けたサスケの事をママの気持ちが落ち着いたら詳しく日記にするつもりです。サスケはちょうど3年前に脳腫瘍の摘出手術を大学病院で行いました。長時間の麻酔と小さな身体にメスを入れるこ
うちの、にゃんこちゃりんは、繊維肉腫と肥満細胞腫です何度も手術でお耳がないです白血病ワクチンの1週間後に腫瘍が出来て、現在も転移しています当時もワクチンのせいではを疑いましたが、獣医さんにはぼかされました最近下記の記事を読みました【クリシー・メイスン博士の記述】私は、自己免疫性疾病の事例が増加していることに真剣に関心を持つようになってきています。私は、イギリスの正統派の開業獣医の一人として、ワクチン注射後に確かに突然現れるいろんな種類の病気の発生に強い関心を持っています。その問
足の指や肉球の間にしこりができたり腫れたりすることがあります。症状が全くないこともありますが、しきりに舐める、出血、化膿、痛みによる歩行困難などが生じ来院されることが多いです。原因は大まかに次の3つです。・皮膚炎真菌や細菌の感染症(趾間せつ腫症、爪床真菌症)、精神的要因で舐める肢端舐性皮膚炎、木の枝などが皮膚に入り込んでしまった異物などによる皮膚炎・外傷捻挫、打撲、骨折、爪の破損など・腫瘍扁平上皮癌、肥満細胞腫、皮膚組織球種、悪性黒色腫など(稀に自己免疫疾患である落
ムーコ、今日で14歳になりました先天性の病気もいくつかあり8歳からは悪性度の高い高グレード肥満細胞腫を繰り返したり甲状腺癌になったり…何度も余命宣告を受けその度乗り越えてきたけど…正直この子は長生き出来ないんじゃないか…そんな風に思っていたので歳をとるのはうれしいです。ムーコも14歳になれたんだねって。この1年でかなり老化してるけど1年前の誕生日のムーコ今日のムーコは過去に何度も登場している「落ち着かないムーコ」です動きが早くてブレブレですムムム…なんだかきも
猫の頭部、顔面には、肥満細胞というアレルギーに関連した細胞が、密集しています。耳や、目の周りで、肥満細胞が小さな塊(しこり)を作ることが時々あります。ほんの小さな、虫刺されの痕のように見える事もあります。皮膚に"できもの"がある場合、見た目で、「良いもの・悪いもの」を判断することはできません。細い針で、細胞を採取して、顕微鏡で観察(細胞診といいます)します。細胞診でも診断がつかない場合もよくありますが、細胞診だけで、かなり特徴的な病変が見える
本当に信じられないことが起こりました。。。肥満細胞腫で先日手術したんですが、なんと、全く別の場所を切りとられてしまいましたそもそも、ララは長毛種なので腫瘤が見つかりにくい5ミリにも満たない腫瘤で、私は普段から撫でまわしてるから見つけちゃうんだけど。。。術後は刺激しちゃいけないからと、完全にかさぶたが取れるまで術後服着せていたから、全然気が付かなかった術後の病理検査結果にも、肥満細胞腫は無いという結果。。。。そりゃそうだろう。。。。別の場所の腫瘤を検査に出してたら再手術
今日、癌拠点センターで、見舞いに来た。相棒が放射線してるので、病室で待ってる。ふと、スマホを見ると「2年前の今日」とグーグルが写真を出して来た。。。2年前、肥満細胞腫の悪性癌で分子標的薬飲んで頑張ったね〜歩けなかったけども、抱っこ散歩が大好きだったよねバロン。。2年前も、暖かかったんだね。頑張ったよね。毎日泣きながらも頑張ったよね今でも、泣けるよ。一生ペットロスだね今ね、人間の都内の、癌拠点病院の14階の病棟とから空観てるんだよ。バロン死んじゃったけども、空から見てる??か
昨日、18時35分頃メルは虹の橋へと旅立つことを決めたみたいです。月曜日(29日)には、そろそろ看取りを考えるように言われました。昨日(30日)の朝は、こんな感じで私たちを見ていたのですが・・・最期は少し苦しそうだったのが、可哀想でなりません・・・明日、10時に立会葬にてお見送りをします。今晩もゆっくりお別れをします。心配し、応援して下さった皆さまどうもありがとうございました。改めてまたブログを書きます。