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肝機能が弱っているときは要注意千恵の肝臓は半分近く、がんで埋め尽くされていた。肝臓は、体によくない働きをする物質を無毒化する大切な臓器。日常生活に支障を起こすような自覚症状が出るころには、肝臓疾患がかなり進行してしまっている、というケースも少なくない。肝臓が「沈黙の臓器」と呼ばれるのはそのためだ。千恵は、親しい友人や身内から、お見舞いに菓子をいただくことが多かった。にっこり笑って、原材料名が記された裏のラベルを確認。これは危険、と感じたときは決して口にはしなかった。
再検査の前日AM4:30トイレに起き出血。大きな塊と、鮮血がポタポタ落ちる。以前から出血や塊はたまにあったがこんな量は初めて。。診察の時もポリープも円錐切除もやってるから出血しやすいんですね。とは言われてたものの。。ナプキンすぐいっぱいに。病院へ連絡して受診。結果赤ちゃんは無事!やはりはっきりした原因はわからず問題ない出血とのこと。そして次の日1週間後再検査の日。祈りながら診察室へ。いつもはこんにちはー!と元気に迎えてくれる先生。しかし主治医『大丈夫?具合どぉ?』私『はい。。少し
出血してしまって血小板減少となると中々止まりにくい。ポリープからの出血とわかっていても5cm大位の塊が出るとやっぱり凹む。都内の病院には10年程通っていて11月から神奈川県内の病院に通う事になっていたが念の為今回は近いし県内の病院へ。すると今までははっきり言われていなかった【胎盤ポリープ】の可能性があるとの事。胎盤からずーっと繋がって入り口にもポリープ。これは出血するねと。でも原因がはっきりわかって本当良かった。あとは都内の病院と同じように『赤ちゃんの大きさが2週位の遅れているから
スケジュールが気づけば病院のみになったここ最近。仕事場の仲間たちにも御礼のお菓子かってたのに結局挨拶いけず。。安定期に入ったから沢山の友達に会おうとしていた計画もできず。。倒れる時って大体突如やってくる。14歳の時はバスケの試合中。19歳の時は大学入学してすぐに。そして34歳の今あんなに今までで1番元気でいられて幸せいっぱいだったのに。こんな時いつも思う。やっぱり私は普通には生かせてくれないんだって。数パーセントの確率でごく稀にというものは大体稀にの方になってしまう。ある意味自分
2018年12月、妻に癌が見つかり長く短い闘病生活が始まりました。癌発覚と同時に妻は毎日、日記を書いてました。闘病中の妻の思いをノートの記述を通して紹介したいと思います。(基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります)ちなみに、私がこのノートを読んだのは、妻が旅立った日の夜。一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・昨夜は38.4℃まで熱上昇!なんの熱だ?先生は肝機能は以前より改善しているから胆管が原因ではないという見解。