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そんなバカなシリーズその1。我が家、耐震等級3じゃなかった…。細かく言うと、耐震等級3レベルでは建ててもらっているんだけどこの耐震等級ってのは公的に証明してもらえないと名乗れないもので、その証明は取っていなかったんだそう…どうにかなりませんかと聞いたけど、計画時点で申請しなければいけないから今からではもう取れないらしい。つまり我が家はいわゆる耐震等級3「相当」の家ってやつ。こちらとしては、最初に家づくりについて相談した時に向こうから耐震性には自信あるって言ってたし耐震等級は3が当たり
一条工務店さんの耐震性能についての話です。こちらの話の続きとなります。『地震大国で大切な耐震等級とは?』日本で生活していく上で地震から逃れることは不可能ですので、大切になってくる耐震等級。そういえばあまり知らないなと思って、調べてみましたなお前回の、建築基準…ameblo.jp※というか今回の話を書きたくて、前回の話を書きました。耐震性能は?一条工務店さんは「耐震最高等級3は当然として、さらにその上の安心を」です一条工務店の耐震住宅|地震の時も台
諸々の契約が終わり、ついに本体についての打ち合わせが始まりました✨我が家はオープンハウス所有の土地+セミオーダータイプ(大枠の間取りが決まっていて、そこを自分の好きなように変えられる)の建物を購入しています。建物は他の業者さんにもお願いできるそうなのですが、なんせ割高になってしまうらしく💦お金に余裕のある方は、他のメーカーさんを検討する方もいらっしゃるようですこれから3回の打ち合わせは、間取りの他、本体構造の事を決めていきます。第一回目の打ち合わせはローン借り入れが決まってから3週間後
家づくりは着々と進んでいますが、ブログの更新をさぼっていました…折角フォローしてくださってる皆さま、スミマセン💦💦タイトルにも書きましたが、以前ご相談した耐震等級は無事に等級3が取れることになりました他のハウスメーカーに聞いたときは、「この土地の形で3階建てで等級3を取るのは難しいですね。うちでは無理です。住友林業さんのBF構法くらいしか出来ないのでないでしょうか」と言われて絶望しましたが1箇所だけ壁が20cmくらい出っ張るくらいで、特に変な柱が増えることもなくアッサリ大丈夫でし
皆様こんばんは。雲海です。今回はちょっとテーマが大きめなのですが・耐震等級及び建築確認申請・建築基準法の特四号範囲の改定について書いていきたいと思います。このうち、今回については耐震等級及び建築確認申請について書きたいと思います。お付き合いよろしくお願いします。さて、まずそもそも耐震等級について解説したいと思います。耐震等級については1から3の等級があります。耐震等級1耐震等級1の建物については、数百年に一度の災害(震度7レベル)で即倒壊はしないものの、継続して住み続ける
アーキテクト社の標準の耐震等級は最低ランクの1相当になるとのことでした。相当というのは、証明書として発行されるわけではなく、建築基準法の耐震等級1の条件はクリアしてますよということのようです。もちろん、オプション費用を支払えば、耐震等級2や3の証明書を取得することも可能です。新築住宅は、最低でも耐震等級1の基準をクリアしていなければ建築できないので、それ以下ということはありえませんがアーキテクト社の標準仕様で建築できるということは、建築確認が取れているということで、建築確認が取れたと
今回はオプションにかかった費用について書いていきますその前に、オプション費用(1)。なんで(1)なのかと申しますと、今回は本体構造上のオプションだけだからです建築士さんとの打ち合わせ3回では主な本体構造の決定でした。そのあとまた3回あるカラーコーディネーターさんとの打ち合わせで、外壁や床材、壁紙、水回りの仕様を決定していくので…その打ち合わせは今している最中なのですやーっと、現在まで追いつきました✨まだ、費用が嵩む気がしてならない💦と、恐々しながらの打ち合わせです。笑はい、話が
木造か、鉄骨造かRC造というのもありますが、住宅ではあまり普及していないので割愛します。木造よりも、鉄骨造の方が地震に強い。なんとなくこう思ってる人が多いのではと思います。これは阪神大震災で倒壊した家屋が木造が多かったことから印象付けられてるように思います。また、鉄骨造大手ハウスメーカーの策略的なところも。。。実際阪神大震災で倒壊した家屋の多くはシロアリ被害で本来の強度を維持していなかったり、旧耐震基準で作られた古い家屋で、筋交いやホールダウン金物の不足が原因だった言われています。