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。。。。。「朝だ……」なんか……腰の部分だけやけに苦しい……。「あ…………」一応キレイにはしたけど乱れた浴衣のまま寝てたんだ……。しょーちゃんも隣でそのまま寝てる。「もう……せっかく浴衣着たのに……ふふっ」オレはそうつぶやいてそっとしょーちゃんの頬をつねった。「んん……ん?……雅紀?もう、朝……?」「あ、ゴメン。しょーちゃん、起こしちゃった?」「ん……いいよ。起きる……」そういいながらしょーちゃんがオレを引き寄せて優しくキスをくれる。「おはよ、雅紀」「おはよ、しょー
。。。。。「雅紀ぃー」俺はキッチンで朝ごはんの用意をしてくれてる雅紀に向かって声をかけた。「んー?あ、しょーちゃんおはよー。どうしたの?」んー、カワイイー。今日も俺の雅紀のスマイルは100点満点だな……。そう思いながらしばらく雅紀の笑顔に魅入ってたけど「あ、なぁなぁ。今日のスーツにこのネクタイ、どっちが合うー?」俺はそう言ってネクタイを二本、交互に襟元に持っていった。「あ、今日しょーちゃんスーツで行くのか。んー?えっとねぇ……こっち!」「こっち?じゃあ雅紀結んでー」
更新しましたお話しの紹介と読み進め方を載せておきますので良かったら参考にして下さい。一応、ワタシが書いた順ではなくて、時系列で行きます。続き物以外はお好きな順番でドーゾ♡(矢印でくくってるのが一応続き物です)タイトルをクリックしてもらうとそちらに飛べるようになってます。。。。。。『休日のふたり』《嵐》付き合う前の雅紀としょーちゃんのオフの日の出来事です。↓『Firstkiss』《嵐》雅紀としょーちゃんが想いが通じ合うまでのお話です。↓『好きと好き』《嵐》『First
■若山耀人(きらと)くん(中3=今月15歳に)出演の舞台「黄昏」(八千草薫さん主演)の東京公演が、昨日27日(月)終了。先週、東京公演を観劇&感激した下川恭平くん(中2=今月14歳に)が、今夜9時から放送のドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」第7話にゲスト出演。■kirato_wakayama8月27日舞台「黄昏」が、本日東京公演千穐楽を迎えました!この期間中に沢山の学びや経験を積むことができ、より舞台で演じることへの楽しさが増したと思います!この素敵なキャストの方々、スタッフの方々と共
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。すみません。暴力的なシーンが出てきます限定にしようか悩んだのですが話しが繋がらない為限定にはしませんでした…苦手な方は決して見ないでくださいごめんなさい。「また、おまえか…なんの用だ…」パトロン志望だった法衣屋の林田…噂を聞いてやってきた…「大ちゃんこの頃、随分と色っぽい噂を飛ばしてるようで…やっぱり私の言った通りでしたね若旦那は良かったですか?」「林田さん?あなたに何か関係ありますか?」翔は熱々満杯の煎
。。。。。「雅紀ー、おはよー」しょーちゃんが起きてきた。「しょーちゃん、おはよ。朝ごはんできてるよ」しょーちゃんがダイニングテーブルに目をやる。「うおっ!フレンチトーストだあああ!」しょーちゃんがキラキラ目を輝かせてる。「くふふ。しょーちゃん、好きでしょ?」「うん!めっちゃ好き!!世界一大好き!!」「………………」「ん?どうしたの?雅紀……」「オレよりも……好き?」「……へ?」「世界一大好きなんでしょ?」「ふふっ……もう……なにぃ?ヤキモチ妬いてんの?いちいちカ
明け方の出来事です。。。。。。。。マンションの前でタクシーを降りた。「あ~、夜風が気持ちいー」ニノと晩御飯食べに行ったんだけど、結局ナゼか「相葉さんのためだから」とか何とか言われてうなぎを食べに行ったんだけど……ニノと一緒で楽しかったし、うなぎも美味しすぎてかなり飲みすぎちゃった。くふふふ。なんかフワフワして気持ちいーなー。「ただいまー……」リビングも寝室も電気が消えて静か。さすがにこんな夜中だとしょーちゃんも寝てるか……。明日も仕事だし、軽くシャワー浴びてオレも寝ちゃお
翔くんに身長、もうすぐ抜かれそう😂#ルール十五少年漂流記#よみうり大手町ホール#舞台#翔くん#6年前
「え?お、俺だって……。」松本が見つめた先にいたのは二宮で……。「え?え~~っ?」相葉、大野、櫻井が驚いて振り返って二宮を見る。「可愛いなと思ってずっと見てました!お願いします!」サッと松本が右手を差し出す。「む、無理!無理無理無理!私は相葉先生が……。」二宮は、女子高生のように胸の前で両手を振る。「と言うことは……。」櫻井は一同を見回し、大きく腕を組む。「3人には動機がない。」ハッと気づいた3人が交互に視線を合わせ、力強くうなずく。「そりゃそうだよ。櫻井さんのパンツなん
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。いつも読んでいただきありがとうございます。いいねに力を頂いています。感謝します。翔は尿瓶を試していた…済ませた後、零しそうになり慌てたが一人でなんとか出来た智に早く報告したくて戸を見つめていた廊下が騒がしい…母の医師を呼んでくるという声が聞こえた気がした。「誰か!何かあったのかい?誰か!誰か!智くん?何か?智くん!智!」身体を動かそうとしても背中に激痛が走って動かせない…廊下からは父の珍しい大きな声まで聞こえた
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。三人がよれよれになって翔の部屋に入ってきた「さすが櫻井屋ですね甘く見てました…」「客の数が違ったね」「商品の種類も豊富だから手伝いしているつもりだけど手代さん達が大変だったかもしれないな…」「しかしさすが櫻井屋の主人(あるじ)だよな俺らが三人で手いっぱいだった仕事帰ってきたらあっと言う間にさばいてたな」翔は智の作った巾着を見せたくてわざと襟元をはだけさせてニコニコしていた「主人はどこ行ってたんだろうな…室町通
昨日の某歌番組のあと。。。。。。。平昌から慌ただしく日本に戻ってこれた。今日の生放送の歌番組に出演するために。帰ってからもバタバタだったから落ち着いて雅紀と話すヒマもなく、もちろん体を重ねるどころか、キスもまともにできてなくて。顔すらちゃんと合わせたかどうか定かでなくて。せっかく帰ってこれたのにスッキリしない。ただでさえ、俺が日本にいない時に雅紀に近づく輩がいなかったかと心配で気が気じゃなかったのに。まぁ、連絡できる時はマメに雅紀に電話やラインを入れてたけど。やっぱり近くに
妄想です。自己満足の妄想です。BLなんです。妄想です。新しい話しが浮かんでしまいまして…気分転換に書いていたら先にこっちが出来上がってしまった。潮の香り…波の音の最終話は明日にはあげたいと思っています。二人にしてあげたい事があり悩んでしまいました。すみません。ダーン!突き飛ばされ壁に持たれて座っている翔「おまえ、何私を誰だと思ってるんだ」「おまえこそ何だ…留学から帰国して朝も起きれない奴が母さんを怒鳴る?いい加減にしろや…」「智さんすみません。」「奥様は悪
「あ~、あっちぃ。」カンカン照りの太陽に、珍しく健康的な俺たち。雅紀に続いて二宮と潤もやってきて、駅からそう遠くないテニスコートに向かった。潤は何度か利用してるようで(そりゃ、誘ったの潤だからね)、初心者の俺らに、丁寧にレクチャーしてくれて(それこそロッカーの使い方から!)。打ち返せるようになると、二人ずつに分かれてゲーム形式の練習。5人いるから、一人は休めてちょうどいい。最初に休んだのは二宮。ジャンケンでサクサクっと決まった。「さすが大野、上手いね!」潤がやたらと大野を褒め
。。。。。「……雨降ってるねー」「……雨降ってますねー」「……雨やまないかなー?」「……雨やみませんかねー?」かなりの量の雨が降る空を、ベランダの窓の前に並んで座りこんで見上げてる雅紀とニノ。今日は久々にふたりの所属する草野球チームが野球の試合をする予定だったらしい。俺も時間があるから一緒に行って写真でも撮ってやろうかとレンズを磨いてたんだけど…今日は……見ての通りの大雨で試合は残念ながら中止になったんだけど、諦めきれないふたりが恨めしそうに雨が降りしきる空を眺めている。「野球
「よ……よろしくお願いします……。」顔を見ていられず、頭を下げる。「こ、こちらこそ……。」懐かしい翔君の声……。やばい。頭がグルグルする。苦しい。顔も熱くなってくる。翔君……。「ちょ、ちょっといつまで頭下げてんの!」潤が抱きかかえるように俺の上半身を起こす。「今回はウチのエースデザイナーに頑張ってもらったんですよ。」ごまかすように、潤が笑って俺を紹介する。翔君は……顔引きつってんじゃん。でもさすが、すぐに顔を切り替える。「松本さんのお墨付きなら確かですね。楽
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。妄想です。ありがとうございます。読んでいただけていいねまで凄く嬉しいです。ベストの詳細楽しみ♪ですね「こんにちは!大野智です…水凰さんはご在宅でしょうか?」「うわぁ、久しぶりです先生を呼んで参りますのでこちらで…」通された客間床の間に水凰の原画に智が刺繍した老梅にタカがとまっている素晴らしい作品が額装されていた…翔は若かりし見習い時代の作品を目の前で見たことが無かったから…しばらく息をするのも忘れて見ていた
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。潤にだけお礼とは行かず秋、冬の寝巻の生地格子柄の綿ネルを用意した。翔が刺された時に智が当て布が滑らないようにと新しい布工房からの参考生地の中から綿ネルで褌を作った暖かくて柔らかな素材に身体が不自由な時でも翔は心地良さを感じた翔はそれを大量注文し今年度一押し秋・冬寝巻用に売り出した注文は思った以上に伸び今一番人気となっている。生地の在庫も限られた商品になった。翔は潤に「すまなかった…ありがとう。銭湯代まで…これか
■今月「八月納涼歌舞伎」(歌舞伎座)出演中の歌舞伎2家族の父子のツイッター画像(親子4ショット)が、先週15日(水)に(連続で)2枚アップされて話題に。来週27日(月)に千秋楽を迎える、素敵な若手たちも活躍する面白そうな歌舞伎の舞台、できたら観に行きたかったな。■香川照之@_teruyukikagawa8月15日我々、実は香川照之@_teruyukikagawa8月15日全員AB型!■左上■(十代目)松本幸四郎さん(45歳)■■左下■(八代目)市川染五郎くん(13歳=
こんばんは~4月も、2週目になりましたね・・・そろそろ皆さんにお伝えしないとならないことも。。。4月10日(水)をもって、ゲーム内伴侶と共に女官を引退します本当に今までありがとうございました10日以降は一部お約束しました方の強化のアドバイスを見るためにログインすることがあるかもしれませんが、基本ゲーム内で話すことはありません※できるだけ、この二日間で終わらせますw何があっても4月30日には完全引退しますこちらの強化ブログに関しましては、俺が
妄想です。自己満足のBLです。妄想です水凰は「俺もさすがに断ったんだよ…まだ作品を刺すって決まったわけではないから…さらに刺すのはパリ万博が終わってからだ…ただ彼は自分の作品に興味があるなら実物を見て欲しいって見てもらえたら刺繍を頼む意味もわかるから…って彼は浮世絵のコレクターだけど芸術家でもある…見たいらしいんだ…日本人が創るジャポニスムを…刺繍はどうやら彼には西洋的に見えるらしいんだ浮世絵で表せば西洋で流行ってるジャポニスムに近いものが見
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですよ…「ん…あ」「翔……はぁ…ん…」「智…あっ…はぁあっあこのまま…」智の不安が消えたわけでは無かった…ただ翔くんの事だから…一緒懸命に研究したんだろうそしていつも甘く笑う翔が信じろと睨み…涙が落ちる…信じるしかないかと思い翔に任せようと…興奮して行く自分を止めはしなかった…翔の行動にどんどん興奮してくる…自分の上で翔が弧を描く汗が飛び翔自身が智の目の前で感じている事を触れていないのに透明な液
19時……10分前。居酒屋の暖簾の前で躊躇する。翔君はいつもきっかり5分前に来てた。まだきっといないはず。接待みたいなもん……なんだから翔君より先に入っとく?潤に尻を叩かれながら会社を追い出されたし……。待ってるのと後から行くの、どっちがマシ?早いと会いたがってると思われる?いや、俺、昔から翔君よりちょっと早く来てたし……。…………。翔君がいないか探すより、探される方がマシか……。意を決して引き戸を開ける。テーブル席5、6個の、さほど広くない居酒屋を一通り見回す。カウン
「大野さん、これお願い!」潤が数枚の紙を持ってやってくる。潤が持って来る仕事はめんどくさいのが多い。「……やだ。」「そう言わないで。」潤が俺を抱き込むように肩を叩く。「大野さんじゃないとできないんですよ~。」ふざけた言い回しは潤がどうしても俺にやらせたい時の言い方。「嘘突け、俺じゃなきゃできない仕事なんてねぇだろ。」「あるある!大野さんの仕事、ほんと買ってるんだから!」こいつは調子よくそういうことを言うんだよ。「ほんとだからね。疑ってるでしょ?」「お前の言うことなんて信用
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…なかなか二人は真っ直ぐにいかないな…あっここの智くんは左です…苦手な方はごめんなさい。翔の涙が止まらない…智は立ち上がらせたかった智は翔の肩に手を置いた止め方がわからない…翔にキスをしてしまいそうになる…慌てて涙を流してる翔をお風呂に促し夕飯の後片付けをして家を出た…そう…ノーマルなんだ怪獣くんはこちらから何かをしてはいけない…何度も傷ついた…だろう友人としての立ち位置まで無くしてしまう…いつもの店に行
暗転した会場内にしょおくんの低い声が流れる早めに準備を終えた俺は舞台袖で目を瞑り、その声に耳を傾けた普段話すトーンよりも少し低めのゆったりした声に速くなっていた鼓動が落ち着きを取り戻していくスポットライトがランウェイを一筋の道の様に照らすとショーが幕を開けた1人目のモデルが歩き出した時、俺の肩が強く引き寄せられた安心する匂いと温もり「しょおくん……」顔を上げて目線を合わせると、穏やかに微笑んでくれる「ここに居るから……ここで見届けてるから」ポンと背中を押されて、俺は光の中に進ん
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。翔は智を怪我をさせずに守れたのは嬉しいがやつれた顔や荒れた手を見てこれからは心配かけてはいけない…智が異常な程心配症なのは銭湯の一件で知っていたのに…本当に智を守るには強さが足りてないと悔やんでいた…智は翔の頰を触りながら「痛みはないか?痛み止めがまだあるから遠慮するな」と優しく確認する。「明日、医師が来たらお手洗いの件は相談してやるから…そう難しい顔するな…笑った顔してくれるか?」「あっ、すみません…違うんです
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…ホテル朝食ビュッフェ会場智は翔からのラインを笑顔で見ていた「大野先生珍しいな…恋人ですか?」「あはははそんなところですかね…」慌てて隠して朝食を食べだす。「大ちゃん櫻井のこと頼むな…」「原教授はい、近々連絡が行くと思いますから…よろしくお願いします」「ははは、保護者みたいだな」「気持ちは、そんなところですね」智は胸が痛い…原教授に実際の関係が知れたら…翔くんは…どんな風に見られるのだろう…「大ちゃん
↓前回はコチラ《櫻葉短編》シンデレラ・マサキvol.2。。。。。「ここが……お城……」なんだかタワーマンションのような……この中で舞踏会が行われているんだろうか……もうここまで来たんだから、腹くくって楽しむしかないか!「おっしゃ!行くぜ、ニノちゃん!」「さすが、切り替え早いですね……ま、いいでしょ。行きますか」オレとニノちゃんが中に入ると、すでにホールには人が溢れていて……それぞれ好きに踊るもの、立食式の食べ物をつまみながら歓談してるもの、様々だった。「わぁ!うまそー!
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…智はがんセンターに行く翔は「○○ちゃん点滴させてくれ〜」翔は点滴セットを持って○○ちゃんを追いかけていた翔に相葉が耳元で「あの…翔ちゃん潤くんにその歩き方…見つからないうちにカズに聞くといいよ」「えっ?」「俺とカズは翔ちゃんを応援してるよ…大ちゃんを救ってやってね」背中をバシバシ叩いて「いいの、いいのカズは右俺と潤は大ちゃんと一緒、左」「あの?」「俺ら大ちゃんに助けて貰ったんだよ…俺は自殺しようとし