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妄想です。自己満足です。さらにBLです。妄想です。二カ月後秋も深まってきた…相変わらず翔は飾り縫い見本を仕上げていた智は思ったよりスムーズにパリ万博の作品を仕上げてきていた智の発作はあれから大きなものはなくたまに寝起きに母ちゃん…大丈夫だよ…と翔に話すことがあるくらいになっていた智の生家も仕上がってきた今日は翔の母に誘われて家を見に行く先に瑠璃は人力車で家に向かう智と翔は二人は歩きながら向かう紅葉を見ていた智は葉を裏から表から見ながら「桜
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。智の行動に翔はどうしたらいいのか…と考えてるうちに三人がかしわ(鶏肉)のすき焼きを準備して現れた翔は顔を赤くしたまま智の行動を見ていた潤が「翔さんまた、顔赤くして…?智…なんかしたか?」「翔ちゃん相変わらず幸せが顔から吹き出してるよ」「智…何をすれば、大人しい子犬が出来あがるのか教えて欲しいですよ。」智は「ん…背中拭いてやっただけだ」と涼しい顔をして御膳を出し始めた。三人は翔の顔を覗きながらにやにや「翔さ
「毎日家に帰って来ると智がいる。それがどれだけ俺に活力と英気をもたらすか……。○ンケルなんて目じゃない!疲れた体もあっという間にリフレッシュできる。」櫻井翔の唇が、徐々に頬に移動する。「翔……。」「だから……セックスしたくないなんて言わないでくれ。俺だって……傷つく。」「したくないわけじゃ……ただ、こう毎日じゃ、締まる時間がないって言うか……。」櫻井翔がニヤッと笑う。「願ったり叶ったり。締まる必要なんかないじゃないか。いつでもできる!」「そういう問題じ
おいら達は幾つかの書類を持って、渋谷駅から区役所に向かう。数日前、ショウ君に戸籍を取って来て欲しいと言われていて、わかったと軽く返事していたんだけど、住民票と一緒に戸籍も移す気なのかな?一緒に住民票を移すと、ショウ君が何やら聞いている。「パートナーシップ証明に必要な書類は……。」……パートナーシップ証明?おいらは首を傾げながら、ショウ君の隣で一緒に話を聞いていた。でも、おいらにはよくわからない。パートナーシップ証明って何?ショウ君に言われるままに書類を貰い、区役所を出る。ショ
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。翔は渋々、岡田に絵を教わる「若旦那…まずは道具を使うこと若旦那は大ちゃんみたいに描けるわけはないんだよ」岡田は智が言った通り教えるのは上手らしく翔は糸と針や定規を使って上手に形を模していく「そう、そう若旦那頭がいいから覚えるのは早いな同じような形にざっくりなれば伝わるんだから」岡田はからかわずに教えていた見習い達にも帯の仕立てを教えながら岡田は岡田のやり方で智を支えてくれていることが伝わる…翔は一生
~INTHESUMMERsidestory~あれから俺は、約束通り千葉に通ってる。週末、潤の店で飯食って、智んちに泊まる。二人っきりになると若干可愛くなる智。男っぽいのに可愛いってどうなってんの?もしかして俺も可愛くなってる?まぁ、なんにしろ、今の俺、最高に幸せ!神様ありがとう!俺と智を引き合わせてくれて!俺らの夏を与えてくれて!もちろん、夏休みが終わっても、千葉には通い続けるつもり。土曜に授業入れなかった4月の俺、えらい!今週は
妄想です。自己満足ねBLです。妄想です。寝不足のせいか翔は起きなかった…三人は翔の分の夕飯を置いて帰っていった…イビキと歯ぎしり更に寝言そして寝相は起きているのかと思うほど…「寝ても、楽しい奴だな…」智は工房に翔を寝かせたまま下絵を描いていた下絵は日を跨ぐ前に終わった…智はもう一度翔に声を掛けてみた「翔くん…翔くん、お腹空いてないか?」「ん…がっ…ん…あれ…私…えっ?」「起きたか?夕飯あるけど食うか?」「あれ?私……すみません…」「いいんだ…いいんだ…
「上がれよ。」玄関で立ち尽くす翔君にそう言って、部屋の明りを点ける。翔君は何か考えるようにうつむいて靴を脱ぐ。揺れる前髪越しの翔君は、付き合ってた頃と変わらない。違うのは上げた時の顔。嬉しそうににっこり笑って顔を上げてた翔君が、今は真剣な表情で俺を見る。「何か飲む?」「いや、いい。」「じゃ、コーヒーでいいか。」ポットに水を入れ、お湯を沸かす。棚のインスタントを少し振ってみる。人が来た時にしか使わないけど、ダメにはなってないだろ。あの頃使ってたカップ。一人暮らしを始めた時
ショー前日今日は週1でやらせてもらってる夜のニュースの日前日で不安定になっている潤の側にいたかったが、仕事は仕事放送終了後の反省会を軽く済ませて直ぐに帰路に着くピンポーンとインターフォンを押しても反応がないいつもなら、とびきりの笑顔でお出迎えしてくれるんだけど……少し気持ちがザワついて自分で鍵を開けたリビングに灯る明かりテレビではつい2時間前に俺が出演していた局が流れている「ふっ、見ててくれたんだな」ソファを背もたれにしてうつらうつらとしている潤その寝顔が少しだけいつもと違
幸せを呼ぶ姓名と九星気学福永晃絵です。ブログに来ていただき有難うございます。本命と月命を探す⇒こちら本命月命から最大吉方を探す⇒こちら名前と気学で人生反転した私の黒歴史⇒こちら大成功している人、有名人にあやかりたい。そういう人物になって欲しいから・・・の願いを込めて、成功者が持つ漢字を名前に使うのは危険です。あやかりたい人物が成功するまでに実施していた行動・気合・意図・周囲が提供した環境サポートをまねっこする方が、あやかり率は高いと思いますよ。
す妄想です。自己満足のBLです。妄想です。翔は智が作った薬入れを首に下げる「どうです?似合ってます?」智は「似合ってるとかじゃなく邪魔にならないか…って聞いたんだけどな」「邪魔になんてなるわけ無い私にとっては大切な宝物ですよ」「紐が痛くないか?」「はい…全然痛くないです。これは鹿の皮?」「あゝ…肌触りがいいんだが…弱いから編んだんだけどな」「最高です!」薄浅葱色の縮緬に桜の枝が表から裏流れおもては満開の桜裏は紅葉刺繍してある…紐が通してあるところ
翔くんに身長、もうすぐ抜かれそう😂#ルール十五少年漂流記#よみうり大手町ホール#舞台#翔くん#6年前
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。昨夜120話をあげるてしまい前後してます。ごめんなさい(^人^)翔は「すみません…本に夢中で…」申し訳なさそうに上目遣いで智を見る智は嬉しそうに「あははは気にするな俺はいつものことなんだから…何故か嬉しいよ…みんな、こんな気持ちなのか?」「え…?こんな気持ち?」智はケラケラ笑いながら「いやな…なんかな…翔くんに声をかけて返事がなくても…翔くんが真剣になれる本があってよかったなっ…て姿を見てられたんだよついイタ
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。銭湯の番台に翔が呼び止められる…何かと思っていると智の棚の横に真新しい翔の名のつく柳行李が入っていた。「前回祝いだ!若旦那これからも智をよろしくな…」京の銭湯には馴染みの客専用棚があり名入りの柳行李が入っている風呂桶やぬか袋、ヘチマを置いて帰れる棚もある智は親子三代の馴染み、その横の棚につい最近入りに来るようになった若旦那が使えるわけはなく翔は今まで一般客の棚を使っていた「ええっ!ずるい…そこは…確か…御茶屋の○○
「大野さん、これお願い!」潤が数枚の紙を持ってやってくる。潤が持って来る仕事はめんどくさいのが多い。「……やだ。」「そう言わないで。」潤が俺を抱き込むように肩を叩く。「大野さんじゃないとできないんですよ~。」ふざけた言い回しは潤がどうしても俺にやらせたい時の言い方。「嘘突け、俺じゃなきゃできない仕事なんてねぇだろ。」「あるある!大野さんの仕事、ほんと買ってるんだから!」こいつは調子よくそういうことを言うんだよ。「ほんとだからね。疑ってるでしょ?」「お前の言うことなんて信用
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですからね…お店の二階と離れが翔の住まいだった智は静かに翔についてくる懐に鯛焼きを大事に抱えてる二階の渡り廊下を通り離れに降りる裏庭を見られる部屋智は嬉しそうに縁側を歩く窓の外を見ながら「素敵な離れだね…庭が好きな人が住んでたんだね」「老夫婦が住んでたらしいんですけど離れにほとんどいた見たいです」翔が襖を開け放つと翔の香りが智を襲う智は目を見開き恐る恐る部屋を覗く智は大きなお内仏とベッドと小さなキッチン本は積
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…本日でアメンバー募集締め切ります。しばらく募集はしません。はじめての方も遠慮なく。申請条件を見てねいつも読んでいたきありがとうございます。私ハッピーエンドが大好きです個展の準備に智は花を美しく見せるための花器作りに出かけたり花をその日に最高の姿にする為に突然早朝に翔の中庭に遭われたり自分のアトリエに一人で翔の家から真夜中に帰ってしまっていたそのたびに岡田に注意される智ストレスがたまり始めていた翔は
その手を引かれ、櫻井君の上に沈む。繋がった場所が離れ、腹、胸が重なり合ってお互いの温もりを感じる。さっきよりもっと汗ばんだ肌。もっと熱い体温。ドクンドクンと、あばらが持ち上がるほどの大きな鼓動に耳を傾ける。「あ……。」櫻井君が小さくつぶやく。その声が耳元から聞こえたから、燻る余韻にポッと火が灯る。「……どうしたの?まだしたい?」櫻井君がわずかに首を振る。「大野さんが……。」「おいらが?」「……出ちゃ…う……。」恥ずかしそうに頬を染めてそう言う櫻井君が、可愛すぎて
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですよ…「ん…あ」「翔……はぁ…ん…」「智…あっ…はぁあっあこのまま…」智の不安が消えたわけでは無かった…ただ翔くんの事だから…一緒懸命に研究したんだろうそしていつも甘く笑う翔が信じろと睨み…涙が落ちる…信じるしかないかと思い翔に任せようと…興奮して行く自分を止めはしなかった…翔の行動にどんどん興奮してくる…自分の上で翔が弧を描く汗が飛び翔自身が智の目の前で感じている事を触れていないのに透明な液
ごめんなさい!間違えたーー妄想です。自己満足のBLです。妄想です。わーわー間違えて111をあげてた…やってしまった!ごめんなさい!食事の後智はランプの灯りで出来そうな肉入れの下縫いをする翔は後片付けをした後その姿を見ながら医師から借りたドイツ語の太い本を読んでいたドイツで新しく発表された精神分析の医学書だったこれなら智の前で読んでも大丈夫だからと医師は置いていったランプがじじじと灯りの音をさせ智は布を通り抜ける針の音させ翔は医学書ねページをめくる音
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…店を閉めて窓際の智がいつも座る場所に座っていた雪がつもり枯れ木枯れ枝枯れ葉茶色と白しかない庭が見えているこの席で智は何に捕われているのだろう…時に厳しく時に優しく時に悲しげ庭を見ていた…来た日から彼はここに必ず座っている…翔は智が何か隠している気がしていた…レンギョウの時のようにこの庭に何をするのか?ぷーぷーインターフォンの音画面に智の笑顔が咲いていた…今日は何驚かせてくれる?あなたは私の何
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。翔は刺繍の勉強をしたくても参考になる本などはない…口伝で技術が伝えられている…まずは智の部屋にあるものを大切に見ていく祖父の糸見本や飾り縫い見本は糸の光沢の印影がわかりやすい…智はもし印影をつけないようにすると糸はよりを緩くするのか?さらに工房では翔は見習いが練習している飾り縫いをじっと見つめていた「翔くん皆が気になって練習にならないから飾り縫いが見たいならコハが扇の柄は飾り縫いをするからそっちを見ろ…」
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。三人を「大丈夫だから…ほらカズ見ろなぁ…大丈夫だからな泣くな潤…なぁ…2枚目が泣いたら駄目だろう…雅樹…ほら…カズが泣くから泣きやめおまえが泣くとカズが泣きやまないだろう」智は作業場の座敷に三人を座らせ何度も何度も慰める三人は竹馬の友辛かった…苦しんでいた智を支えてきた…不安でいっぱいだった三人の耳に入ったのは医師が焦って翔を呼びご贔屓さんの接待をしていた翔の父哲が珍しく慌てて友人とお茶を楽しんでいた翔の
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…そら169とそらありがとうございました。に頂いた、メッセージ・コメントお返事を書きました。忘れている方いたらごめんなさい連絡ください。アメンバーは申請募集はもう少しお待ちください。なんなん翔は直ぐにネットで検索大野智山坊の時期家元独特の世界観が人気花展の入場者数最多書籍類も記録的売り上げ山坊の家元の長子3歳下に異母兄弟和也家元騒動…弟…ロンドン留学帰宅後より兄弟仲が悪化時期家元は和也に?智の
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。すみません。暴力的なシーンが出てきます限定にしようか悩んだのですが話しが繋がらない為限定にはしませんでした…苦手な方は決して見ないでくださいごめんなさい。「また、おまえか…なんの用だ…」パトロン志望だった法衣屋の林田…噂を聞いてやってきた…「大ちゃんこの頃、随分と色っぽい噂を飛ばしてるようで…やっぱり私の言った通りでしたね若旦那は良かったですか?」「林田さん?あなたに何か関係ありますか?」翔は熱々満杯の煎
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。「翔さん…なかなかやりますね…」「立場逆転したな…一晩で」「翔ちゃん…幸せそうだったな」三人は幸せに当てられていた…「智も…幸せそうだったな…」「大ちゃん…綺麗だったね」「そうですね…」「床の智は可愛いのか…」「潤くん…生々しいです。」銭湯に来た二人…智を世話する翔さん洗い場で「いい加減にしろ…」「えっ…」「大丈夫だから…やりすぎだ!」「そんな…」仔犬の顔になる…智は小さな声で「あの…きついこと言ってすまん…初め
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。医師は昼御飯の後智の様子を見に来た智は相変わらず、静かに笑みを浮かべながら刺繍を刺していた不器用な翔が横で難しい顔をしながら針に糸を通す見習い達も針を糸を通しているが智は翔が糸を通したら翔の通した糸を使う…無意識…無我…無に入っているはずなのに見てもいないのに…医師はしばらく見ていた岡田が布目と糸の歪みを智の刺繍で説明しているが智には全く目に入っていない…医師は帰ろうとする岡田を呼び止め見習い時代の話を聞いた見習い
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですからね♡「ふふ難しいですか?」顔が熱い…翔は智をまともにみれずあちこちに目線を飛ばしてる「大丈夫ですよ優しくお花を触っていたからすぐ上手になりますよ」翔の生けた花をゆっくり触り添削していく…「菜の花は良かったんだよねアカメ柳…抜くとき溜めが緩むんだオクラレウカは一枚づつ丁寧に」見ているとちょっと触れているだけなのに花が喜んでいるように見えて翔は不思議だったレッスン中潤はアトリエに買った花を持って帰った。
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。次の日翔が入浴出来るか医師が傷を見に来た翔は傷を見せながら昨日の朝の話しをしていた医師は「そうですか…展開が早いですね…智さんは昨晩は寝てましたか?」「多分ですが寝てました…今朝も私より早く起きて作業していましたが柔らかな表情を浮かべていました。」医師は智の作業の邪魔ではなければ話しをしてみたいと言ってきた智も先生に話したいと昨晩言っていたのですぐに智を呼んできた智は思い出した夢のこと翔に赦しを求めたことを医
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…智は翔が絵をみるのを邪魔しないように静かにシャンパンを飲んで翔の姿を楽しんでいた。翔は二枚の絵に抱きしめられている感覚に酔いしれていた…智から受け取ったシャンパンを一口口に含み雪に反射した月明かりと絵に当てられたスポットライト絵がお酒を美味しくする事があるんだな…翔は智の方を見て「誘って貰ってありがとう…絵を見て飲む酒が美味しい…」「ふふでしょう…この絵を見ながらさ飲んでいると幸せだな…って