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今日は『櫻葉キスの日』ですね。視点は翔さん。。。。。。「しょーちゃん、おはよぉ」目が覚めたとたん、隣で寝ていた雅紀がそう言いながらキスをしてきた。「んっ……」…なんだ?朝から珍しく雅紀からのお誘いか?昨夜も散々鳴かせてやったってのにまだ足んねーってか?もう、しょうがねぇなぁ。俺はニヤニヤしながら雅紀を引き寄せようと手を伸ばすが。「さっ、起きよ!今日もお仕事がんばろうねぇ~」俺の考えとは違い、雅紀は俺にキスするだけすると、さっさとベッドから抜け出て寝室を出ていった。え?
↓前回はコチラ『Truthvol.16』↓前回はコチラ『Truthvol.15』↓前回はコチラ『Truthvol.14』↓前回はコチラ『Truthvol.13』お久しぶりすぎて忘れてます…ameblo.jp。。。。。「雅紀くん……」「ふにゃ……」俺の腕の中で柔らかく笑う雅紀くんの頭をまたそっと撫でる。その俺の手にネコのように頭を擦り付けながらゆっくりと顔を上げる雅紀くん。「さく、らい、さん……」黒目が多い瞳を潤ませた雅紀くんと目が合う。こんな状態でガマンなんて、いくら大
「ねー、潤く~~~ん。やろうよ~~」「イヤだっ!ぜーったいイヤだっ!!」「ちょいちょいっとやるだけですよ」「そのちょいちょいが嫌だっ!」あのショーをきっかけにシーズン毎のいくつかのブランドのショーに出るようになった潤の心の安定の為ならと、俺はモデル事務所を立ち上げ大野さんと相葉さんを引き抜いて、チームとして潤のサポートをしてもらっているそして二宮さんには潤のマネージャーとしてうちの事務所に来てもらった潤の仕事は基本的に今までと同じ事務所から依頼をされる形にしているので、特に変わりは
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。昨夜120話をあげるてしまい前後してます。ごめんなさい(^人^)翔は「すみません…本に夢中で…」申し訳なさそうに上目遣いで智を見る智は嬉しそうに「あははは気にするな俺はいつものことなんだから…何故か嬉しいよ…みんな、こんな気持ちなのか?」「え…?こんな気持ち?」智はケラケラ笑いながら「いやな…なんかな…翔くんに声をかけて返事がなくても…翔くんが真剣になれる本があってよかったなっ…て姿を見てられたんだよついイタ
↓前回はコチラEndlessGamevol.22。。。。。A-side「おはよう」「おはよー」朝の教室であいさつが飛び交う。「あ、相葉さんおはよう」「おはよ、ニノ」「ん?なんか元気ないね、どうしたの?」「あ、いやっ…別に……。べっ、勉強のしすぎだよ!」「ははっ、ウソつけよー!」「なっ、なんでウソなんだよ!」笑うニノを睨みながら席に着く。昨日は、なんでか櫻井との勉強がなくて。『悪りぃ。今日は……ちょっとムリだ』無表情でそれだけ言ってさっさと帰って行ってしまった
昨日はいっぱいコメ&メッセありがとうございました。がんばって安静にしてがんばって妄想します。とりあえず今日はコレ。リクエストは妄想できた順に書いていきたいと思います。↓前回はコチラ『Truthvol.20』↓前回はコチラ『Truthvol.19』↓前回はコチラ『Truthvol.18』↓前回はコチラ『Truthvol.17』↓前回はコチラ『Truth…ameblo.jp。。。。。「なに、やってんだ……?」「え……?」雅紀くんの腕を掴んだまま振り向くとそこには魔王のような
目が合った。でもなんか、いつもと様子が違ってて。「翔ちゃん……来る?」そう言った兄さんは妖艶に笑って、指で唇を撫でてて。妖艶?兄さんが?笑う唇を、ペロッと舐めるその舌の動きのエロさったら!半分肌蹴たシャツから覗く肌の白さとか、スッと曲げた膝から下の筋と筋肉とか。気付けばベッドの上で、シャツしか着てない!「翔ちゃん……。」来ないの?と言いたげに顎を上げて目を細める兄さんに、ゾクッとしてブルッとして。相手は兄さんで、男で、リーダーで……。分かっているのにバクバクと逸る心臓
↓前回はコチラEndlessGamevol.26。。。。。S-side俺は翌日、相葉の顔を確認できてホッと息をついた。表情を見ても、別になにかを隠してる様子もなく、いつものバカ騒ぎしてる相葉だ。相葉はいつも通り二宮と並んで廊下を歩いている。俺に見られていることなんて気づいていない。「え?家庭教師ぃ?」廊下を歩きながら二宮が大きい声を出す。「バッ、カ……!でけー声出すんじゃねーよ!」「どっちが……。相葉さんの方がよっぽど声でかいし」慌てて二宮の口を抑えた相葉の手を、二宮
。。。。。それにしても我ながら強引だったよなぁ……。俺はクリスマスイブの日のことを思い起こしていた。あのあと予定通り予約してたレストランに連れて行って。最高のレストランに、最高の席。窓から一面に広がる夜景をみながら食事ができる席。何ヶ月も前から予約しておいてホントによかった。ここに当日ひとりで食事するのは虚しすぎる。楽しそうに、嬉しそうに食事をしながらも相葉くんは笑ってくれて。酒も進んで、ちょっと酔ってきてて……そういう状態が後押ししてくれて。「……もう、帰る?」絞り出す
妄想です。自己満足のBLです妄想ですから…涙が凪ぎるまで休みます。ごめんなさい再会時はそして限定です。智くんお誕生日祭りでぃ企画はじめます。長くなりそうです。おかしいな?「智くん…智くんこれこれを確認して欲しいんです」「ん?これは…」翔は智画像を見せて自身の患者の近況を話しながら「opeを智くんに頼みたいんです…ちょうど座骨神経ギリギリで…大腿動脈も再生が必要だと思うんです」「翔くんだって大丈夫だと思うけど…」「いや…あの医局でも智くん
↓前回はコチラEndlessGamevol.19。。。。。S-side「あー!腹いっぱい!もう食えねー!」俺は腹をさすりながら相葉を見る。なんだかんだ言いながらも相葉もちゃんと完食してる。「さてと、行くか」「あ、うん……」俺が伝票を持って立ち上がったのを見て慌てて自分も立ち上がった。会計を済ませて外に出ると相葉が「あの、オレのメシ代……」と言ってサイフを手に言ってきた。高校生のくせにそういうとこ律儀だな。「いいよ、そんなたいした金額でもねーし。今回は奢ってやるよ
↓前回はコチラEndlessGamevol.24。。。。。A-side「はーい。終了~」大野先生の間延びした声でペンを置く。「ふわぁ……終わった、ぁ……」オレは身体中で息を吐いた。答案用紙を後ろから集めて、筆記用具をなおす。そう言えば……さっき、櫻井が来てたけど……なんだったんだろ?なんか用事だったのかな……。まさか、オレの様子を見に来てくれたとか……。ないないっ!そんなわけないっ!櫻井がオレのこと気にかけてくれるなんて……んなわけないしっ!オレは自分の考えを
休止に入って早6ヶ月久しぶりに身体を動かしたくて、マネージャーにリハ室を取ってもらった「なんか懐かしいな………」毎日毎日、ここで5人で踊っていた日々が遠い昔のように感じるトレーニングはしているけど、あの日から歌って踊ってなんて事は全くしていない「動けるかな?」大きな鏡の前、俺たちの曲をスマホから流しながらストレッチを始める充分に身体を解して鏡の前に立つ一息吐いて身体に染み付いているあの曲を流す曲が流れれば自然と振りが出てくるし、ステップも踏める「おー、踊れるじゃん」調子にの
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。翔は刺繍の勉強をしたくても参考になる本などはない…口伝で技術が伝えられている…まずは智の部屋にあるものを大切に見ていく祖父の糸見本や飾り縫い見本は糸の光沢の印影がわかりやすい…智はもし印影をつけないようにすると糸はよりを緩くするのか?さらに工房では翔は見習いが練習している飾り縫いをじっと見つめていた「翔くん皆が気になって練習にならないから飾り縫いが見たいならコハが扇の柄は飾り縫いをするからそっちを見ろ…」
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…店を閉めて窓際の智がいつも座る場所に座っていた雪がつもり枯れ木枯れ枝枯れ葉茶色と白しかない庭が見えているこの席で智は何に捕われているのだろう…時に厳しく時に優しく時に悲しげ庭を見ていた…来た日から彼はここに必ず座っている…翔は智が何か隠している気がしていた…レンギョウの時のようにこの庭に何をするのか?ぷーぷーインターフォンの音画面に智の笑顔が咲いていた…今日は何驚かせてくれる?あなたは私の何
↓前回はコチラこのままもっと《番外編》初めてのプレゼントvol.3。。。。。「んー?お客さんかぁ?」大野さんが相変わらずのんびりした口調で玄関に目を向ける。カズを見るとまたさっきみたいな怖い顔になっててオレは慌てた。「カッ、カズっ!だから……落ち着いて、っ……!」「今度こそ……ぶっ飛ばしてやる……」「イヤっ、だからっ……!」勢いよく立ち上がって玄関に向かうカズを慌てて止める。「ええい、まーくん、止めんな!俺のまーくんを泣かせるヤツは絶対許さない!」「だからっ!違うかもし
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【S】…っざけんな……。俺が悪いだと…?雅紀を閉じ込めておけだと??……出来る訳無いだろ……っ、、。何度も頭の中でリピートされる松本の声が、苛立ちを増幅させる。『俺は、まーを愛してる。』ハッキリと宣言された言葉に、冗談では無いんだと突き付けられる。雅紀の様子がおかしかったのは、いつからだったろう。ちゃんと確認しなかったのは俺自身の奢りだ。何かを隠している…そう思いながらも、雅紀は俺のものだからと何処かで高を括っていた。だから、松本か
雅紀、負けちゃったね。でもめっちゃかわいかった♡負けちゃったけど……書いちゃった(^ω^;)BABA嵐の収録後……翔さん視点です。。。。。「あの…………」「…………………………」「えっと…………」「…………………………」「もう、いいから、さ……」「…………………………」「ねぇ…もう、顔、上げて?」「…………………………」BABA嵐の収録が終わったあと、楽屋に戻ってきた俺たち。惜しくも今回も最弱王になってしまった雅紀が、それでも気持ちを切り替えた様子でゆっくりしてるん
久々に朝イチャにしようかと思ったら途中で寝落ちしちゃった…。。。。。そう言えば最近、年末ということもあってバタバタしててうっかり忘れてた。今日は生放送が長丁場なので朝は比較的ゆっくりと過ごせてる。オレはしょーちゃんと朝ごはんを食べながら今夜の活躍にエールを送る。「しょーちゃん!いよいよ今日だねぇ。がんばってねー!」「おう。改めて言われると緊張してきたな」「何言ってんの、名司会者が!」珍しく怖気づいてるしょーちゃんの背中をバンと気合を入れるように叩く。「……いでっ!」「気合い
相葉ースデー記念コンサートが終わったころ……。。。。。「相葉くん、お誕生日おめでとう!!」その場にいる人たちが叫ぶその言葉とともに幾つものクラッカーの音が鳴り響く。「ありがとう!ありがとう!」雅紀は口々におめでとうと言ってくれるみんなに泣きそうになりながらもひとりひとりに丁寧にお礼を言って回ってる。今日はクリスマスイブ。そう。ご存知の通り、雅紀の誕生日だ。今日はライブもあったから、コンサート中もファンの子たちに祝ってもらってもうそこでも涙でグチャグチャになってて。もうけっこう
若干ライブのMC時のネタバレしとりますのでイヤな方は回れ右推奨。1/11㈮の大阪のコンサートでのまさかの櫻葉さんたちのカミングアウト……!1/9㈬に櫻葉のふたりで自主練したんですって。そんでそのあと料亭みたいなそば屋に行ったんですって。もうガチでしょ(笑)もう早く正式発表してくれよ(笑)と、言うわけで降りてきたおはなし。安定のよくわからない内容になってしまったのは私のせいじゃないはず(笑)←じゃあ誰のせいなんだよ(怒)それでは翔さん視点でどーぞ♡。。。。。「ふぁー!もうダメ!
Mさんにリクエスト頂きました、インスタのストーリーから。(Mさん、ありがとうございます)一応絵に加工してみたんやけど、これでもあかんかったら消します。(自分で描いた絵じゃないからあかんかな?汗)あかんと思ったら誰か教えてー。(優しくお願い♡)視点は雅紀くんです。内容あってないようなもんで単にイチャイチャしてるだけです。。。。。。聴きなれた、歌い慣れた歌が大音量で響き渡る。歌に合わせて思いっきり手を伸ばす。ターンもキレッキレに回って。回りすぎて立ち位置が一瞬わからなくなってアセっ
それからも度々兄さんは俺の夢に出演してくれて、あの手この手で巧妙に俺を誘う。ある時は服のままバスタブに入って俺を見上げ、潤んだ瞳で見つめてきて。肌に貼りついたシャツとか、ボディラインとか……。溜まらずバスタブにダイブしたよね、俺。またある時は、「俺とヤリたいんだろ?ヤリたいんだったら、俺に仕えろ。」なんて言うから、「おふざけがすぎます、大野様。」って、夢の中の俺も乗っちゃったら、「大野様じゃねぇだろ、智様だろ?」って、ガバッと兄さんの方から……。なんだこの展開!なんだこの
だまされた大賞見てたら降ってきた……(*´艸`*)画像はししょーが撮ってくれた♡サンキュー(ㅅ˘˘)♡*.+゜。。。。。「しょーちゃんが勝つから……」楽屋に戻ってきたとたん、雅紀が恨めしそうに口を開いた。「……え?」振り向いて雅紀を見ると、上目遣いにジトーっとした視線を送ってくる。「あの時しょーちゃんがオレに負けてくれてたらオレが代表になってクリーム浴びることなかったのにぃ!」「え。……俺のせい?」「そうだもん。しょーちゃんのせいだもん」涙目でそんなこと言う雅紀もめっちゃカ
2/15(日付的には16日?)のレコメンで語っていた雅紀くんが翔さんにあげた誕プレのおはなし。「このあと会うんで」とか公開デート宣言かよ!←落ち着け私。。。。。時計が、日が変わったのを知らせた。しばらくすると聞こえてくる愛しい声。俺の耳に心地いい雅紀の声が聞こえてくる。今日は雅紀の仕事は俺より少し遅いみたいだからひとりでラジオを聴いている。いつも通り一通り近況とか、色々おしゃべりして、曲かけて、コーナーが始まる。聞いてると、俺の名前が出てきてドキッとした。ソファにもたれてた背中
↓前回はコチラTruthvol.3。。。。。「どうした?櫻井。急に元気がないみたいだけど」上司にそう言われてもなにも反応することができない。無事にBBQも始まり、色々な場所で交流が始まっている。そんな中、俺は魂が抜けたような状態になってベンチにボケーッと座り込んでいた。何人か女子社員が話しかけてきたような気がするけどもうそんなこと俺にはどうでもよくて。さっきのショックから立ち直れないでいる。雅紀くん、って言ってたっけ……。黒目が大きくて、髪がサラサラで、笑顔がとてつもなくか
19時……10分前。居酒屋の暖簾の前で躊躇する。翔君はいつもきっかり5分前に来てた。まだきっといないはず。接待みたいなもん……なんだから翔君より先に入っとく?潤に尻を叩かれながら会社を追い出されたし……。待ってるのと後から行くの、どっちがマシ?早いと会いたがってると思われる?いや、俺、昔から翔君よりちょっと早く来てたし……。…………。翔君がいないか探すより、探される方がマシか……。意を決して引き戸を開ける。テーブル席5、6個の、さほど広くない居酒屋を一通り見回す。カウン
Shovoiceニノの陰に隠れてしまって、潤の事を放ったらかしていた訳じゃない。俺たちには俺たちなりの心労がある。俺たちも、ニノや雅紀と形は同じだからだ。男に興味があるわけじゃ無い。俺たちにも、お互いじゃないといけない理由は山のようにあるんだ。強がる潤は世間に大々的に公にされる自分のポジションを…恐れていないはずはない。屋敷について、自室のソファーで眉間を押さえて俯く潤。「疲れたか?…」向かいのソファーから声をかけると、フワリと力なく微笑んで見せてくれる。俺は隣にゆっくり
↓前回はコチラ『Truthvol.21』昨日はいっぱいコメ&メッセありがとうございました。がんばって安静にしてがんばって妄想します。とりあえず今日はコレ。リクエストは妄想できた順に書いていきたいと思…ameblo.jp。。。。。「おい、櫻井。あんまりムリすんなよ」目の前のパソコンの画面だけを見つめてひたすら業務を行っていると通りがかりの上司に肩をポンと叩かれながら声をかけられた。その言葉さえ無視して俺はただひたすら画面の数字と戦っている。わかってる。最近の俺は社内で不用意に話しか
外は予想通り寒かったが、さっき迄動いて熱くなっていた体にはちょうどいい。「ふ―…。」楽しくないわけじゃない。コテージだって興味はあった。ただ…ベッタリとくっつく二人を見るとモヤモヤする。以前なら可愛い後輩のふりで分け入ってしまえたが、今さらそんな気にはならない。あの感じ…あの二人はもう…「はぁ…。」今さらわかり切った事を想像して落ち込んでりゃ世話がない。ジャケットの胸をまさぐると、そこから煙草を取り出す。さすがにみん