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妄想です。自己満足の妄想です。BLなんです。妄想です。新しい話しが浮かんでしまいまして…気分転換に書いていたら先にこっちが出来上がってしまった。潮の香り…波の音の最終話は明日にはあげたいと思っています。二人にしてあげたい事があり悩んでしまいました。すみません。ダーン!突き飛ばされ壁に持たれて座っている翔「おまえ、何私を誰だと思ってるんだ」「おまえこそ何だ…留学から帰国して朝も起きれない奴が母さんを怒鳴る?いい加減にしろや…」「智さんすみません。」「奥様は悪
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。いつも読んでいただきありがとうございます。いいねに力を頂いています。感謝します。翔は尿瓶を試していた…済ませた後、零しそうになり慌てたが一人でなんとか出来た智に早く報告したくて戸を見つめていた廊下が騒がしい…母の医師を呼んでくるという声が聞こえた気がした。「誰か!何かあったのかい?誰か!誰か!智くん?何か?智くん!智!」身体を動かそうとしても背中に激痛が走って動かせない…廊下からは父の珍しい大きな声まで聞こえた
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…男の子だ…「仕事から帰ってきたら…声を掛けても返事がなくて…」なお深が処置室から走ってくる…智は連れて来た女性に「お母さん?名前は?風邪ひいてたかな?」「名前は○○この5日間ほど微熱が続いてたの…」なお深はバイタルを測りながら智からのオーダーを確認して行く「ご飯は…食べれてたかな?」お母さんは首を横に振る…「保育園は風邪だと預かってくれないもんなぁ…お母さん一人で頑張ってたんだ…」お母さんは「仕事
「す、すみません。なれなれしかったですね。だいぶ、仲良くなれたと勘違いしちゃって……。」櫻井君の顔色が悪くなる。「い、いや、そういうんじゃないんだ。」「で、でも……。」いつも太陽みたいに輝いている櫻井君が、どんよりと曇ってる。おいらが、太陽に影を差した……。「あ、あんまり触られるの、好きじゃないんだよ。」「触られるの……?」「そう……回し飲みも……あんまり得意じゃない。」左手のグラスから手を離す。これは本当のことだ。さっき触られそうになったのは、違う理由だったけど、
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…21時からが楽しみすぎてます。Tubeの寝かせていたアカをまた開いてワクワク中そう…ん?こっちが限定になっちゃう?どこまでいいのかわからないリアルな言葉は駄目なのかな?健全じゃない言葉って何かな?…健全って何?智が帰ってきた翔は玄関に迎えに出た「おかえりなさい。突然出かけてたので驚きました」「ただいま…怪獣くん夜更かしはEDにはよくないぞ」翔の肩をポンポンと叩き部屋に入っていくアルコールに混ざるあ
お母さんは死んだんだと思って生きてきた。その事で、心の全てが哀しいに覆われてしまいそうになるのを、無理矢理よそへと追い遣るよう努めてきた。小さかった和也。兄である自分が守ってやるんだと歯を食いしばってきた。それから…それから、家には新しいお母さんがやってきて…智くんが…そして……頭が混乱してどうしようもない。座っている自分の膝に、ポタポタと何かが落ちていた。<ごめんなさい。驚かせてしまったわね…。>横山さんの…いや、お母さんの本当に申
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。翔は智を怪我をさせずに守れたのは嬉しいがやつれた顔や荒れた手を見てこれからは心配かけてはいけない…智が異常な程心配症なのは銭湯の一件で知っていたのに…本当に智を守るには強さが足りてないと悔やんでいた…智は翔の頰を触りながら「痛みはないか?痛み止めがまだあるから遠慮するな」と優しく確認する。「明日、医師が来たらお手洗いの件は相談してやるから…そう難しい顔するな…笑った顔してくれるか?」「あっ、すみません…違うんです
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…翔はニコニコしながら「それが私達が離れなければならない理由ですかなら離れません。なんで離れなけれならないです?意味が分かりません…智くん私達は共に必要としている…私もあなたを離したくないあなたも私を離したくない私は今あなたといるこの場所そしてここの人達が大切です。他はどうでもいい…だから離れません。離れられません」翔は下を向いたまま動かない智を後ろから抱きしめようとした…智がするりと背中に
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。翔は渋々、岡田に絵を教わる「若旦那…まずは道具を使うこと若旦那は大ちゃんみたいに描けるわけはないんだよ」岡田は智が言った通り教えるのは上手らしく翔は糸と針や定規を使って上手に形を模していく「そう、そう若旦那頭がいいから覚えるのは早いな同じような形にざっくりなれば伝わるんだから」岡田はからかわずに教えていた見習い達にも帯の仕立てを教えながら岡田は岡田のやり方で智を支えてくれていることが伝わる…翔は一生
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…翔はいつのまにか寝ていた…喉が渇いてキッチンに降りた書斎の電気…話し声…ギシ覗き込む…パソコンの画面が揺れてる…今日、来ていた○ちゃんのMR画像とCT画像智の頰に涙が…一本の筋をつけていた「ごめんな…気づいあげられなくて…」翔はしばらく見ていた…「母ちゃんの胸の中…暖かかったか…」何度も画像をなぞる手は綺麗だった…床に最新の外科医学書が散乱している…内臓にも損傷があったんだろう…静かに部屋に戻って横になる…
↓前回はコチラ好きと好きvol.79。。。。。S-side「はぁ……やっと終わった……」あれからひとりで録りなおしをしてたんだけど、けっこう時間を取られてしまった。次の仕事まであんまり時間がなくなったので少し早足で廊下を歩く。もう誰もいないんだろうな……そう思ってノックもせずに楽屋に入る。「あ、お疲れ。翔さん」中には誰もいないと思ってたからビックリして目線を上げると真ん中のテーブルで資料を広げてる松潤が目に入った。「あれ、松潤……まだいたの?」「んー。次のコンサートの演
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…温泉に泊まってから翔は智の家に泊まることが増えた3104画伯の絵を見て晩酌するのが日課になっていたから…智は毎日のように翔の店に来てはガレージを治して庭を手入れしている衛護の知念が様子を見に来るが二人の邪魔にならないよう気は使ってくれていた。和也と雅紀は京都に戻って頑張ってくれている…経済誌には相変わらず大野智の名前が騒がれている雪と生花の作品集がかなり売れた。翔はこのままここに智が居られるのか不安
唇からヘタを取る櫻井君の首に腕を回して、おいらが言う。「イチゴ食べたい。」きょとんとする櫻井君の唇に唇を押し付け、櫻井君の口の中でつぶれる果実を、舌でこそぎ取る。イチゴの甘い香りと若い櫻井君の香りのブレンド。キラキラの瞳が、さらに輝きを増しておいらを見つめる。もう、釘づけだよ。櫻井君!口の中のイチゴは、たぶん、半分位ずつ飲み込んで、唇を離すと、おいらの口の端から垂れた赤い汁を、櫻井君の舌がペロッと舐める。「イチゴ……美味しかったですか?」目の前の瞳にはおいらしか映ってない。
しあわせのカタチvol.3俺の作ったおかゆを松潤にけなされて落ち込んでたら智くんが「翔くん、松潤がご飯作ってくれてる間においらたちは洗濯するよ」「え?あ、ああ…でも洗濯機の使い方わかんねーわ」「ええっ!今時全自動の洗濯機の使い方もわかんないの?」寝室から出てくるなりニノが言った。「だっていつも雅紀がやってくれてたし…独身の時は全部洗濯出してたし」「どんだけ独身貴族なんだ」「ま、とりあえずやるよ、翔くん」智くんにムリヤリ連れて行かれて洗濯機の前に立ったのはいいけ
櫻井君ちに来たものの……。「とりあえず、コーヒーでいい?」コーヒー!?櫻井君、普段コーヒー飲むの?コーヒー、淹れられるんだ?すげぇ!なんか、大人って感じ。セレブだからかな?俺んちなんて、麦茶しか出てこないよ。「あ、ごめん、コーヒー切れてるから、適当にジュースでいい?」「う、うん。なんでも……。」勝手にソファーに座る。櫻井君ちのソファーは座り心地がいい。でも、座ると壁にかかった『智』の文字は見えなくなっちゃう。櫻井君が、グラスにジュースを入れて持って来てくれる。一つを俺
更新しましたお話しの紹介と読み進め方を載せておきますので良かったら参考にして下さい。一応、ワタシが書いた順ではなくて、時系列で行きます。続き物以外はお好きな順番でドーゾ♡(矢印でくくってるのが一応続き物です)タイトルをクリックしてもらうとそちらに飛べるようになってます。。。。。。『休日のふたり』《嵐》付き合う前の雅紀としょーちゃんのオフの日の出来事です。↓『Firstkiss』《嵐》雅紀としょーちゃんが想いが通じ合うまでのお話です。↓『好きと好き』《嵐》『First
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『街角アート編』。街を歩いていると、見逃してしまいそうな処に面白いオブジェなどのアート作品があります。そんな有名アーティストや無名アーティストの作品を不定期にご紹介しています。今日は、東京都府中市の『翔』です。東京外国語大学のキャンパスに展示されているこの作品は、島根県出身の澄川喜一氏(1931.05.02-2023.04.09)によるものです。外語大の英文表記『TokyoUniversityOfForeign
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。みんなは買えたのかな…チャリT黄色は買えました後はマックスバリューで家族分注文!智は…翔を自分の横で寝かせ…刺繍を始めた…智は微笑みながら針を進める。翔は智の横顔に見とれていた…職人達が来る頃には目の腫れは引いていた…翔は職人達にお茶を入れる智が手伝おうとすると「私の始めていただいた大切な仕事なんです。」譲らなかった…シゲが「若旦那傷に痛みあるんなら無理しないでくださいな…」翔はお茶を出しながら「シゲさん、あり
妄想です。自分満足のBLです。妄想ですから…智はパソコンの前に座ってがんセンターからの報告をチェックしていた…翔はそのチェックを見ながら自分ならと考えながら見ていた。「怪獣くん?泣かなくていいのか」「そうですね…泣かなくていいみたいです」「そういえばED(性的不能)はエレクト(勃起)しないのか?それとも…持続しないのか?治療はテストステロン(男性ホルモン)値は?」「ホルモン治療やカウンセリングしてましたけどこの頃は性生活が不要になってからは
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。いいね、ありがとうございます!励まされ楽しんでます。治療を少し休んで五人をワチャワチャさせたい!二人をイチャイチャさせたい(♡︎´艸`)と考えてます。(๑́•∀︎•๑̀)ฅテヘ-限定になるかな…アメンバーどうしよう…早く治してあげたいんだけどな…←じゃあ、頑張れ!私ごめんなさい。医師は哲に智の治療は始まったばかりと話しあまり環境を変えずにしばらくは過ごさせて欲しいと話し帰宅する翔は一人身体を拭くさらしを解けずにいると
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…智は翔が絵をみるのを邪魔しないように静かにシャンパンを飲んで翔の姿を楽しんでいた。翔は二枚の絵に抱きしめられている感覚に酔いしれていた…智から受け取ったシャンパンを一口口に含み雪に反射した月明かりと絵に当てられたスポットライト絵がお酒を美味しくする事があるんだな…翔は智の方を見て「誘って貰ってありがとう…絵を見て飲む酒が美味しい…」「ふふでしょう…この絵を見ながらさ飲んでいると幸せだな…って
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。次の日翔が入浴出来るか医師が傷を見に来た翔は傷を見せながら昨日の朝の話しをしていた医師は「そうですか…展開が早いですね…智さんは昨晩は寝てましたか?」「多分ですが寝てました…今朝も私より早く起きて作業していましたが柔らかな表情を浮かべていました。」医師は智の作業の邪魔ではなければ話しをしてみたいと言ってきた智も先生に話したいと昨晩言っていたのですぐに智を呼んできた智は思い出した夢のこと翔に赦しを求めたことを医
妄想です。自己満足のBLです。妄想です…100話まで書けたのは最初に一人のいいねをつけてくれた方のおかげです。あの驚きと感激は忘れられません。いつも、ありがとうございます。読んでくださる皆さまに感謝してます。こんな自己満足な蒼葉の世界ですがよろしくお願いします。あっ…何故?明治時代?私の大好きな絵師も刺繍職人も商人も更に精神分析医もその時代に生きていたのが理由です。それも精神分析医以外は京都在住だったもので…あははは本当にただの自己満足ですよね…久しぶりの
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…水族館の中に三人の愛が広がる…ネズミイルカの泣き声と重なり合っている…翔くん♪のピアノの雫が水族館の魚たちにも愛を振り注いでるみたい…甘くて優しい観客の皆さんからとても喜ばれてた…パダリーリ達がテレビ出演をしたせいで女性客が多い…隣にいた女の子たちが騒いでる…テレビの取材まで来てた…翔くんママが取材は断ってたけど演奏シーンは映るらしい翔くんは演奏する前に必ずおいらがストラスブールであげたキーホルダーにキ
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。読んでいただきありがとうございます。5×20を一昨日に参戦声も体も枯れてますが春の北海道は最高です。仕上げをする朝までは刺繍台に貼ったままノリの乾きをまつ智は「さてと、汗でも流すか」と桶に湯を入れ褌一枚になって手ぬぐいで身体を拭きはじめた…翔も一緒に身体を拭いていた…、手ぬぐいの絞り方を思いっきり笑われながら智をまともに見れない…翔「朝までは何もないから、俺の部屋で酒でも飲むかい?」「いいですね、香の物と焼き魚を
す妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…ようやく1日を終え智の自宅に戻る智はあれから何も話さない…医院ではいつも通りだったただその姿が笑っているのに寂しそうだと思った…大学で講義をする姿は厳しさを増していた…若い人材育成…その姿は鬼気迫るものだった…家では智はいつものように夕飯を作りだし携帯で何処かに電話をしていた…「あ…俺今日…空いているか?ん…ちょっとな…ん…そうだないつものところで…ありがとう」電話を終えると「怪獣くん…夕飯食べた
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。「智くん…いつもみる夢に?続きが…あったんですか…」智は翔の手をつかみ「あゝ…暗闇に…光が射すんだその光の音すら…聞こえそうなくらい前は静かだったんだ暁の時だな…日に包まれて命の音が聞こえ出して色が溢れ出して大丈夫って聞こえて翔くんの腕に落ちるんだ…変な話だな…」翔は智の話しへの返答に迷いながら「変な話…ですか?私の腕に落ちることが…」智は目線を合わせずに「変な話だろう…二回目なんだ…翔くんの腕に落ちる夢見たの…」
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。三人を「大丈夫だから…ほらカズ見ろなぁ…大丈夫だからな泣くな潤…なぁ…2枚目が泣いたら駄目だろう…雅樹…ほら…カズが泣くから泣きやめおまえが泣くとカズが泣きやまないだろう」智は作業場の座敷に三人を座らせ何度も何度も慰める三人は竹馬の友辛かった…苦しんでいた智を支えてきた…不安でいっぱいだった三人の耳に入ったのは医師が焦って翔を呼びご贔屓さんの接待をしていた翔の父哲が珍しく慌てて友人とお茶を楽しんでいた翔の
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。翔は刺繍の勉強をしたくても参考になる本などはない…口伝で技術が伝えられている…まずは智の部屋にあるものを大切に見ていく祖父の糸見本や飾り縫い見本は糸の光沢の印影がわかりやすい…智はもし印影をつけないようにすると糸はよりを緩くするのか?さらに工房では翔は見習いが練習している飾り縫いをじっと見つめていた「翔くん皆が気になって練習にならないから飾り縫いが見たいならコハが扇の柄は飾り縫いをするからそっちを見ろ…」
空が白み始める少し前波の音だけが静かな空間を支配していた「海………」潤は初めて見る何処までも広がる水平線に魅了されていた藤の国は大きな山々の麓にある国その山々の豊かな資源で栄えてきた国である唯一、海に面している所も輸出入の為の港として使われている為、砂浜はない秀明が教えてくれた日の出が1番綺麗に見えるポイント流木の上に腰を下ろし、ただただ海風を感じていた空が少しづつ白み始めた時、後ろから砂浜を誰かが歩く音がしたその足音はゆっくり潤の元に近付いてくる「もしかして………」潤