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妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…やっぱり嵐さんはすごかった。ここはどうしたの翔くん?「来るな…」智は背中を入り口に向けて寝ている翔は入り口で立ちどまる「私…ふざけてません本気です」翔は自分の行動に驚く…ただ中心に更に集まる熱は智への感情が好きなんだと翔の中で確信となる「私は、あなたに、抱かれたいと思ってます。確かめてみませんか」「それ以上来るな部屋に入るな…おまえ…わかってないこちら側におまえはこれない俺はおまえ側には行けない入っ
*家族紹介*このブログはシャトー家の日常ブログです。このブログを書いてるとん奈、とん奈の10歳年上の癖の強い夫(みる夫)、2017年生まれの息子(ゴウ)の3人家族。家族のそれぞれのエピソードはこちら→家族紹介今日のブログ息子の希望で挑戦することにした小学校お受験(身バレや受験校バレを防ぐために、フェイクありです。矛盾点あるかもしれませんが、多めに見てください)『小学校お受験奮闘記1「はじまり」』*家族紹介*このブログはシャトー家の日常ブログです。この
意識の無い翔を俺のベッドに横たえる。そのまま、服をすべて奪い取り、なるべく見ないように布団をかけた。細い肩、上気した膚。今すぐにでも俺の物にしたいという衝動を必死で飲み込む。タイをゆるめてソファーに座り、翔の様子を見れば、ふるふると涙を落しながら、「ごめんなさい、シスター。ごめんなさい、鞭は・・・ぃゃぁ」寝言を言っていた。可哀想に。神がすべてですなんて、どんなに取り繕ったって、しょせん人間。禁を犯せば、鞭を振るう。機嫌に左右される。翔のように身体が弱く手のかかる子供で
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…智は翔が絵をみるのを邪魔しないように静かにシャンパンを飲んで翔の姿を楽しんでいた。翔は二枚の絵に抱きしめられている感覚に酔いしれていた…智から受け取ったシャンパンを一口口に含み雪に反射した月明かりと絵に当てられたスポットライト絵がお酒を美味しくする事があるんだな…翔は智の方を見て「誘って貰ってありがとう…絵を見て飲む酒が美味しい…」「ふふでしょう…この絵を見ながらさ飲んでいると幸せだな…って
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですよ…「ん…あ」「翔……はぁ…ん…」「智…あっ…はぁあっあこのまま…」智の不安が消えたわけでは無かった…ただ翔くんの事だから…一緒懸命に研究したんだろうそしていつも甘く笑う翔が信じろと睨み…涙が落ちる…信じるしかないかと思い翔に任せようと…興奮して行く自分を止めはしなかった…翔の行動にどんどん興奮してくる…自分の上で翔が弧を描く汗が飛び翔自身が智の目の前で感じている事を触れていないのに透明な液
相葉雅紀バースデー企画。リクエストにありました(久々の)ビタスイです。前回、一緒に暮らそうって話が出てましたが、未だになんだかんだでモダモダしてて暮らせてません。なので翔ちゃんの気苦労は現在進行形なのです(笑)↓このおはなしの初めは…『Bittersweetvol.1』ほぼ全編潤くん語りです。。。。。。。M-sideベッドサイドで鳴り始めたスマホのアラームを、手を伸ばしてオフにした。そのまま隣で寝てるヤツを揺り起こす。「………ameblo.jp全編翔ちゃん視点です。。。。。。。
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。医師は翔の傷を診てお手洗いの許可が出た次に智を奥の座敷に呼び昨日のことは覚えているか…訪ねてきた自分の部屋に行き必要なものを持って階段を降りたことまではなんとなく覚えていた…自分が朝起きて翔の横に寝ていて驚いていたこと医師は「朝ごはんは美味しく食べれましたか」と聞かれ「久しぶりに、お腹が空いて美味しく食べれました。」「それは、よかった…工房に案内していただいていいですか?」「工房ですか…」智が下を向く…生暖か
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですからね♡「ふふ難しいですか?」顔が熱い…翔は智をまともにみれずあちこちに目線を飛ばしてる「大丈夫ですよ優しくお花を触っていたからすぐ上手になりますよ」翔の生けた花をゆっくり触り添削していく…「菜の花は良かったんだよねアカメ柳…抜くとき溜めが緩むんだオクラレウカは一枚づつ丁寧に」見ているとちょっと触れているだけなのに花が喜んでいるように見えて翔は不思議だったレッスン中潤はアトリエに買った花を持って帰った。
久しぶりの母さんの手料理。特別手が込んでるわけでもなく、珍しい食材を入れるわけでもない。シンプルに鶏肉と人参、玉ねぎのなんの変てつもないマカロニグラタン。櫻井家特製の……なんて、言える代物じゃないけど、それでも子供の頃から好きだった。仕事もしてて、料理ベタな母さんが作る、ちょっと手の込んだ料理。俺が好きだからって、作ってくれるのが嬉しかったのかな。今食べても好きだなって思う。「うまっ。」思わず出た言葉に、母さんが嬉しそうに笑う。「このパンも美味しいの。最近、近所にできた店でね
「お疲れさまでした~。」スタッフたちの拍手の中、にっこり笑ってお辞儀する翔君。監督と握手して、花束をもらってる。おいらは一足先に終わっていて、クランクアップを見に来たんだけど……。思わず涙ぐんじゃった。最後のシーンの切ない翔君の横顔が印象的で……。おっきな花束を抱いた翔君が、おいらに気づいて、近づいてくる。花をしょった翔君は、少女漫画の主人公みたい。「智君、来てたの?」翔君がおいらを見て、眉間に皺を寄せる。「何?……何かあった?」翔君の指が、おいらの目尻を撫でる。「あ……
side翔タクシーが家に着いたとき、足下がくらりとした。それに気がつかないふりをして、コンシェルジュに頭を下げる。エレベータに乗り込んで、後頭部を壁につけた。どっと疲れが襲ってきたけど、わがままで自分勝手な僕にはちょうどいい。二宮くん、ごめんなさい。明後日、あなたの前に現れたらあなたはどんな気持ちがするだろう。どうかひどいやつだと軽蔑してください。部屋に戻って1番最初に目に入ったのは、クリーニング済みの松本さんの服。『潤ってよんで、翔』あの声が忘れられない。僕はあの人に何を
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…なかなか二人は真っ直ぐにいかないな…あっここの智くんは左です…苦手な方はごめんなさい。翔の涙が止まらない…智は立ち上がらせたかった智は翔の肩に手を置いた止め方がわからない…翔にキスをしてしまいそうになる…慌てて涙を流してる翔をお風呂に促し夕飯の後片付けをして家を出た…そう…ノーマルなんだ怪獣くんはこちらから何かをしてはいけない…何度も傷ついた…だろう友人としての立ち位置まで無くしてしまう…いつもの店に行
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。翔は智を怪我をさせずに守れたのは嬉しいがやつれた顔や荒れた手を見てこれからは心配かけてはいけない…智が異常な程心配症なのは銭湯の一件で知っていたのに…本当に智を守るには強さが足りてないと悔やんでいた…智は翔の頰を触りながら「痛みはないか?痛み止めがまだあるから遠慮するな」と優しく確認する。「明日、医師が来たらお手洗いの件は相談してやるから…そう難しい顔するな…笑った顔してくれるか?」「あっ、すみません…違うんです
「レッスン……見に行きたいな。」ポツリと言うと、智がびっくりしたように俺を見る。「翔がレッスン見たいなんて初めてじゃん。」「いつも思ってたけど、言えなかっただけだよ。」二人並んで家路を歩く。最寄り駅から家までは歩いて10分位。スーパーと公園とコンビニの前を通る。コンビニを過ぎたら、すぐ目の前が俺達のマンション。「前は踊るとこ見れてたし。」川の公園でね。「翔は毎日見てるじゃん。」智が意味深に笑う。「おいらが翔の上で踊るとこ!」「それは……。」今朝を思い出した俺を見て、ク
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。すみません。暴力的なシーンが出てきます限定にしようか悩んだのですが話しが繋がらない為限定にはしませんでした…苦手な方は決して見ないでくださいごめんなさい。「また、おまえか…なんの用だ…」パトロン志望だった法衣屋の林田…噂を聞いてやってきた…「大ちゃんこの頃、随分と色っぽい噂を飛ばしてるようで…やっぱり私の言った通りでしたね若旦那は良かったですか?」「林田さん?あなたに何か関係ありますか?」翔は熱々満杯の煎
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…CT室へのベッド移動自分でまだよこを向けないかんなちゃんどうしても目線を集めてしまうだろう翔はかんなちゃんに可愛い帽子をかぶせ可愛い毛布を渡す面会の人と一緒にならないようエレベーターを専用運転に変える智くんなら何をするだろう何に注意するだろう冷静に考えながら抗がん剤で髪が無い姿を晒す事がないよう顔を覗きこまれないよう発熱で弱っている姿を見せないよう細心の注意を払って病室から移動する。がんセンターでも若い彼女の
妄想です。自己満足ねBLです。妄想です。寝不足のせいか翔は起きなかった…三人は翔の分の夕飯を置いて帰っていった…イビキと歯ぎしり更に寝言そして寝相は起きているのかと思うほど…「寝ても、楽しい奴だな…」智は工房に翔を寝かせたまま下絵を描いていた下絵は日を跨ぐ前に終わった…智はもう一度翔に声を掛けてみた「翔くん…翔くん、お腹空いてないか?」「ん…がっ…ん…あれ…私…えっ?」「起きたか?夕飯あるけど食うか?」「あれ?私……すみません…」「いいんだ…いいんだ…
ん・・・?なんかおと、する。消毒液の匂い、する。「翔、起きられるか」だれ・・・、だっけ、この声。「無理か、仕方がないな。後で目を覚ましたときに声をかけ、」「ま、つもと、さま」声が松本様だと気がついた僕は慌てて声をだし、身体を起こそうとする。でも、身体に力が入らない。だめ、お声がかかったのに起き上がらないなんて、そんな失礼なことはダメだ。「ああ、良い」お布団の上、一生懸命の僕に近づいてきた松本様は僕を抱き起こし、腰の下に枕を入れてくれた。「この体勢は辛くないか?」「はい
リク頂いたわけではないけど、昨日のMさんのコメントの「櫻井さんは、眠れぬ一夜だったでしょうね」の一言で降ってきた。Mさんありがとう♡休むつったくせにまた来てごめん。このおはなし初めての翔さん視点。↓の潤くんバージョンBittersweet《番外編》この日だけは俺だけの。。。。。「…………え?なんて?雅紀……」俺はスマホを持ち直して電話口に尋ねる。『だからー!今日の夜は潤のところに泊まるからー』「イヤ……なんで?」『潤の誕生日だからー!』雅紀は『あったりまえじゃん、何言っ
翔くんに身長、もうすぐ抜かれそう😂#ルール十五少年漂流記#よみうり大手町ホール#舞台#翔くん#6年前
信じられないくらい真剣そのものの眸がオイラお捉えていた。潤…?でも…その先を考えられない。何だか身体に違和感が…バタバタバタ…バンッ、〈何をなさいますっ!〉[うるさい、急用だっ。]すぐ入り口で騒々しいやり取りが聞こえてきたかと思うと…ガラッ…喧騒と共に入ってきた小瀧は、いつもの甘い感じの顔に明らかな怒りを浮かべていた。小瀧…?彼が何故、怒っているか分からないが、そのとんでもない形相は俺に向蹴られていた。…?『小瀧?一体何事だ?お前は役目があ
頭が痛い。このままじゃ仕事に影響が出る。そう思ったオレは早退することに決めた。最寄り駅からマンションへの道の途中には雅紀くんのトラットリアがある。こんな時間に歩いていたら呼び止められて智さんの病院に連行されそうだ。少し遠回りになるけれど表通りを歩くか。そう思っていつもと違う道を歩いていたそのオレの目はあり得ないものをとらえた。「う、そだろ」幻じゃないのか?翔は渡欧してるんじゃなかったのか?けれど、今、オレの目の前に翔がいる。ずっと焦がれてた。その声が聞きたいと、その頬に触
何だか遠くで声がする…『織女星殿…織女星…。』そう言えば、織女星だの、たばかっただの潤の側の者が騒いでいたっけっ?で…?『織女星殿…お気づきになられましたか?』知らないオジサンが俺を覗き込んでいた。ほんのり薬草の香り…この人…?『ご気分はいかがですか…?』「気分…?」『気持ちが悪いとか…?』「いまは…大丈夫。」『お腹はどうですか?』「お腹…?」そう言えばさっきは痛みを感じたが、今は大丈夫みたいだった。『食事はどれくらい取られているんでしょう?』
そっと触れてもピクリとも動かない。痩せてしまった頬に影がさしていた。いい気になって相当無理をさせてしまったようだ。「はぁ…。」しばらくお別れだ…ちゅっ、そっと頬に口づけをして離れた。名残惜しいけれどもう出立しなくてはけないから…『旦那様?』廊下に出たところで家の者に声をかけられる。「ああ、もう行くよ…。」『あの…。』「なんだ?」『織女星様をおおこししなくてよろしいので…?』「可哀想だから寝かせておいてあげて…あと、お湯を沸かしておいて。智くんが入
駕籠の中は花の香りが充満して、返って気持ちが悪くなりそうだった。「ちっ、ちょっと…どめでぐれっ!」『え?中将!』バタバタ…「うげっ…☆#@¥…。」自主規制…『中将、大丈夫ですか?』大丈夫じゃない…俺は駕籠を振り返った。こんな物、弱ってる感じのあの方に差し上げるなんて出来るわけがない。「おい、少し休憩する。」『ええ、分かりました。』「あそこにいるご婦人方に、俺からだって言って花を配ってくれ。」『は?』「だから、あの花…一本づつ配って来いって言
15保健室、目の前でベッドに横たわる姿を見ればさっきまでのことが頭をよぎる。ホームルームの途中でゆらりと立ち上がったキミは、真っ青で、オレは血の気のない顔というのを生まれて始めてみた。口唇までが、白く震えて。倒れる、そう思った。とっさに腕をとる。「櫻井、保健室へ行こう」そう言った声が聞こえていたのかどうか?そのまま、膝を折り、教室内で倒れ伏しそうになるのを支えた。細い、細い腕。遠くで聞こえた女子の声は悲鳴だったのかもしれない。担任がなにか言う声。全て、オレの耳には聞こえ
「あっぅん」翔が声をあげた。オレも医者も顔色を変えないが、思っていることは同じだ。男を知ってる声。翔は間違いなく男を知ってる。てきぱきと看護婦が後始末をしている間、医者の報告を聞く。心音も弱く、脈も薄い。吐いたり、熱を出す原因がどこにあるか特定できないが、まともに育てられてこなかったことが原因かもしれない。成長に必要な栄養も足りてないようだと言う。自家熱と言うのもあながち間違った判断ではない。きちんとした食生活と睡眠。それから、少しずつ運動をさせるようにと。「もちろん、外
智の様子はお上に伝えられ、大事にならぬようしばらくは東宮殿で預かることになった。そして、櫻井の隠居のご内儀がその隠居共々お上の前に参上していた。[本当にあの方…ご内儀ですか…?]「…。」私も絶句していた。智とは正反対だが、細身の優男と言った風貌だ。女性かと問われれば見えなくもないが…スッとした立ち姿のまま正殿に消えていく。俺たちは待つしかなかった。[ご懐妊だなんて…信じられませんよ…。]「まだ、懐妊かどうかはわからないだろ。」[え…?]「何かが宿っ