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『アンケートぉ…汗』どもー。きゃらめるぷりんでっす。あの、アンケート、、、いいっすかね、、、11月3日にアップしたい、デビュー記念日のお話。なんかの番外編がいいかなぁ、なんて考え…ameblo.jp本日20:00締切です(*´꒳`*)まだの方はお早めによろしくお願いします♡「ちっ、、、、違っ、!!!!」焦って男の手を離したところで、もう遅い。出て行こうとする男を、ハッキリと呼び止めてしまったのだから。「違くないでしょ。どーしたの?潤。」っ、、、ここで名前を呼ぶなんて、ずるい。…
翔side「まいったな…」思わずそう呟いたのはひくっひくっと肩を揺らしながら「しょぅ…くんっ」と俺の名前を呼びながら泣いていたから「泣かないで?…な?」「ひくっだっ…て…」「じゅんが素直な気持ち教えてくれたから…俺も伝えたくなったんだよ?」「だって大好き…っ…なんだもん…っ」「うん…おれも…愛してるよ…じゅん」「あ…い…し…」消えぬ思いを伝えると初めて聞いた言葉の様に呟き涙いっぱいの瞳で俺を見つめた「ゆっくりでいいから…俺の事…愛して
アンケート実施中です♡ご協力よろしくお願いします『アンケートぉ…汗』どもー。きゃらめるぷりんでっす。あの、アンケート、、、いいっすかね、、、11月3日にアップしたい、デビュー記念日のお話。なんかの番外編がいいかなぁ、なんて考え…ameblo.jp「ほら、立てよ。」立ち上がった男に足を蹴られ、もう全てを諦めたように立ち上がる。男の後ろをついていき、再び俺はあの部屋で、ベッドに繋がれた。「さてと、、、、」ベッドに力なく座る俺を見下ろして、男が口を開いた。「ゆっくりじっくり頂くのが好き
潤side「やっぱりここにいたんだ」目の前で立ち止まり「じゅん…昨日はありがとうな」「あ…う…あ…いえ…」しょうくんが俺を見て笑顔をくれたしょうくんって呼んでいいのかな…せんぱい…って呼んだ方がいい?う…でもじゅんって言ってくれたし迷っている合間に「じゅん?昨日?」「相葉さん私…喉乾いたなぁ…なんか買って?」突然座っていたにのが立ち上がり俺としょうくんの顔を交互に見て不思議そうにしている相葉差先輩の腕を取っている「いいからほらい
翔くんは、俺の態度を見て、余りいい話じゃなかった事に気がついてるんだと思う。散歩だなんて言ってるけど、心配して来てくれた事が凄く嬉しい。もし俺が反対の立場だったら、カフェで隣の席に座って盗み聞きしてたに違いないから。この事を翔くんに何て話そうか考える。んー、全部話すのが1番だと思うけど.........。俺ならやっぱりちゃんと話して欲しいし。気持ちが整理出来ないまま家に帰るのも嫌で外でご飯を食べようって翔くんに言ったら、『千代』に行こうって。そういうとこ!!やっぱり翔くんは俺の事
〜Jside〜翔君の気持ちが、はっきりと分からなくてちょっともどかしい今日この頃。でも翔君、僕と一緒にいる時、つまらなそうな顔をした事は一度もないし、時間がある時は、僕を学校まで送り迎えしてくれるし、それに、今週から翔君は、大学の後期のテストが始まって忙しいだろうから、と僕が、「ね、翔君テストの期間中は、僕の家庭教師休みにしてくれて良いのに。」と言っても、「大丈夫、俺出来る男だから、」とか言って、僕の為にいつも通りに来てくれるし、家庭教師の時間は
7年ぶりに再会して、やっとこうして恋人っぽい雰囲気になれたのにいきなり他の男の名前なんて穏やかじゃねえな。「・・あのカズって人さ」なるべく責めるような口調にならないように再会していきなり喧嘩だなんて、目も当てられない。「潤の、なんなの?」「・・・」無理だ。俺は感情を押し殺すのが苦手らしいこと潤に対しては。「・・お世話になってるんだよ、カズには・・」「お世話って、何の?」「仕事とか、いろいろ・・」「・・・」へえ・・言いたきゃないけど、潤は大人だ。しかもかなりの。そ
松本潤くんと電話で話をして10分後、今俺の目の前には、キラキラ輝く松本潤くんがいる。これまで1時間以上、雅紀と俺の2人だけだった個室に、松本潤くんが入って来た途端、一挙に室内が華やいだ気がする。雅紀が言っていた、、、『潤ちゃん、テレビで見るより実物の方が何万倍も可愛いんだよ。』本当にその通り、、、というか、眩しく輝いている松本潤くんとまともに目が合わせられない。「櫻井さん、待たせてしまって本当に申し訳ありませんでした。」「イヤそんな💦」「まぁくんもごめん
聴こえるのは波の音だけ。さっきから砂浜で寝そべる俺の足を、波がくすぐる様に寄せては返す。見上げる空は雲ひとつなく青く水平線の彼方まで続いている。青すぎて嫌になるくらいだ。だってそうだろ?どんなに綺麗だって、一緒に見上げることが出来ないんだから。歩き疲れた俺は、目を閉じ、時折吹く南風がシャツの襟で頬を叩くのも構わずにいた。なんでだろう。こんなに心穏やかなのは。感情が平に沈んで、何も感じないみたいだ。ね…なんか言って…?不意に浮かぶ、潤の声。衝動にかられるまま初めて抱いた日
Jside玉砕覚悟だった。連絡もしてなかったし、予定もわからなかったし、翔くんの中に俺がどこまで残っているか怖かったし、断わられると思ってた。でも、それでも良かった。このまま翔くんと疎遠になってしまうのだったら、ちゃんと好きだって伝えて、ありがとうって言いたくなった。言われた翔くんの気持ちなんて全然考えてない、エゴ100%でしかないけど、どうしても伝えたくて、勢いで飛行機のキャンセル待ちして福岡まで来て……後は連絡するだけ。電話にするか、LINEにするか迷っていたところで翔くんから
自分の気持ちを自覚したら、元来の世話好き長男気質の血が騒いで「あとは俺がやるよ。火傷のとこにまたお湯がかかったら大変だし」「大げさだって。大丈夫だよ、気をつけるから」「いいから。このお湯をフィルターの中に注げばいいの?」手伝ったのはコーヒーだけに留まらず「何やってんの?ウォーターサーバーのタンク?俺が交換する、だって重いだろ」「今日は水やり全部俺がするから、松本さんは部屋にいて」「洗い物も俺が」「・・あの、こんな火傷くらいホントたいしたことないから」という松本さんの抵抗も聞き
Jside勢いで福岡に来たので、バイトがあるから次の日には帰らないといけないと言うと翔くんは物凄くがっかりしていた。そうしたら仕事納めの後、今度は翔くんが東京に来てくれることになり、年末年始はこっちでふたりで過ごすことができた。それで、有言実行というか、翔くんの用意周到な準備と熱心な予習のおかげで、無事に最後まですることができて。もう覚悟は決めてたし最後までしてほしいって思ってたけど、本当に翔くんを受け容れることができるのか、自分の身体がどうなっちゃうのか、翔くん
「そういえば、櫻井専務もゴルフをされるとか。今度ご一緒にどうですか?良いコースがあるんですよ」「勿論です、是非ご一緒させてください」「では後ほどうちの秘書から連絡させて頂いてよろしいでしょうか」「そうですね。あとは松本と調整してもらって」「秘書の松本さんですね。初めてお会いしましたが、綺麗なかたですねえ。よければ是非松本さんも一緒に」「いえ、彼は・・」「櫻井専務もイケメンで、以前我が社のパーティーに来られた時はウチの社員が目の保養だと騒いでましたよ。いやあ羨ましい」「そんな、
ばあちゃん家に帰っても、なんとなく松本さんのことは話せなくてスーパーでブラブラしてたと説明した。ばあちゃんは夕飯に間に合わなかった俺を咎めることもなく「こんな田舎に翔ちゃんが楽しめる場所が出来てよかったよ」なんて優しく笑ってくれてもしここに母親がいれば、おそらく夕飯にはありつけなかっただろう。夜中布団の中で目を閉じて、松本さんのことを思い出す。綺麗なひとだった。それにどこか謎めいたひと。多分、・・いや確実に日本人(外国人なら高校の時坊主にはしないだろ)。そんで天然。豪華なリ
朝起きてすぐに目にしたものが、潤と雅紀の仲良さそうなツーショットの写真で、それだけでかなりショックを受けているのに、それから少しして送られて来たのは、潤が撮ったと思われる雅紀のどアップの写真。雅紀のアップの写真なんかリクエストしてないし要らないのに、、、、だから、『何で雅紀のアップの写真?潤のアップの写真を送って欲しいな。』とLINEしたけど全然既読にならなくて勿論返事も無し。。。もう仕事に入っちゃったのかな?と思うものの、2人の笑顔のツーショットを見
「ただいまぁ〜…」仕事が終わって帰ってきた俺は玄関に足を踏み入れ、甘い匂いがしないことにホッとする。翔くんは相変わらず忙しい。TV番組や雑誌、CMなどの仕事は当然のこと、最近は記念誌とかに特別に寄稿する仕事があったり、もちろん連載物の原稿もあるしで、今まで以上に書く仕事が多くて。家ではパソコンに向かっていることがすごく増えた。だからもしかしたら。執筆の傍らに家で、俺に手作りのケーキをホワイトデーのお返しとして作ってくれたりしてるんじゃないかって、戦々恐々としていたんだ。えっ?何で
俺が勝手に相棒だと思った同期の男性は、名前は松本潤君と言って、一見クールで近寄りがたい感じのする人で、それゆえに、学生時代はかなりモテていた印象で、実際営業所の人達に俺たちが紹介された時は、『松本潤、と言います。どうぞ宜しくお願いします。』と自己紹介しただけで、女性社員は勿論、男性社員も『ほぉ〜♡』という感嘆のため息を漏らすほどだった。(俺が自己紹介した時は、誰一人そんな感嘆のため息を漏らさなかったのに、、、💧)そんな松本君だけど、お昼の休憩時間に話し
2年ぶりのお外で嵐-1(*´꒳`*)♡あのにのあい遊園地デートから2年も経つなんてっ(´ཫ`)!!とりあえず朝からやらされたことに不服な大野さんww起きてー(*´艸`*)wwウォーターダッシュは翔潤(*´꒳`*)♡2年前のチャリンコデートに続きありがとうございます(*´艸`*)♡繋がれて運ばれて行く翔潤が可愛すぎた(*´艸`*)ww頑張ってたけど暴れてゴロゴロ転がってただけの潤ちゃんとwwちまちまハイハイしてたけどあんま進まない翔ちゃんが愛おしすぎるww結果潤ちゃん2位、(お
朝食のテーブルに並べられたのは焼き鮭、ネギの入っただし巻き玉子、豆腐とわかめの味噌汁、納豆、ご飯。「美味そう!」「ご飯は新米だよ」「へえ」新米だと何が違うのかよくわかんないけど、潤が嬉しそうだからいいや。「頂きます」「いただきマース」「ふふ、召し上がれ」「うまっ!」「・・櫻井さん、ひと口がデカくない?」「ふぉ?」「ちょっと翔くん、口にはいったまま喋らないでよ」「ふぁーい」うまー・・・普段外食かコンビニ弁当ばっかの食生活だから、手料理の優しい味が染みる・・・「・・翔く
そんなある日。いつもよりも早めに師匠のアトリエを後にした。今日は、スーパーで食材を買っていきたかったから。櫻井さんって、何が好きなんだろう?どうせなら、好きなものを食べてもらいたいよね。だけど、こだわりの味とかあったら・・・どうしようか?そんなことを思いながら、食材を買い物カゴへと入れていく。明日は休みだから、パスタとか・・・簡単にできるものがいいかな。そう思って、簡単に作れるボンゴレの食材を買って帰ると・・・
「ねえ、和」振り返ると潤さんの手にはゆるキャラのぬいぐるみのキーホルダー。「これを買って欲しい」「いいよ。それだけ?」「うん。これ翔くんに似てるから」潤さんは嬉しそうにそれをカゴに入れた。しゃがんでパンを棚に補充している相葉くんに、こんにちはと声をかける。和也の親戚の松本っていいますだって。妖狐ですとは言えないもんね。ニコニコと言葉を交わす二人からはマイナスイオンでも出てるみたい。レジを済ませ店を出る。ガラス越しに接客する相葉くんが見える。バイトの女の子が近づいて来て話しかけ
翔Side最後の夜、潤はいつものように俺の部屋に来た。少し思い詰めたような顔をして、「今夜で最後だから、ちゃんと最後までしてほしい。」と言った。「...でも俺、男同士のやり方って耳学問的にしか知らないんだけど。」「......僕、ネット見てきた。」「マジで?!」「なんか時間かかるらしいよ。指入れて広げるんだって。」「……(怖)」「専用のジェルがあるけどない時はハンドクリームとかオイルとか使うんだって。だから台所からサラダ油取ってきたけ
翔Sideあーーーしまった!!バタンと閉まったドアの向こうで、怒って去っていく潤の足音を聞きながら頭の中はパニックだった。なんで今、こっちに来るんだよ......「ねえねえねえ!どういうこと?!ってかカナ、どうしたのよぉ?」「それがさあ、潤くん途中で怒っちゃってさあ。翔くんどうしてくれんの?潤くん落とせるって言ってたじゃん!」「いや、そう言ったわけじゃ...」「そっちだけ楽しんだみたいでよかったわね!......のんちゃん、私先に部屋に戻っとくから
<Jside>俺が口で抜いてあげると、スッキリしたのか、慌てて服を着て出て行った翔さん。玄関がガチャンと閉まる音がすると、俺は再びベッドへ寝転んだ。「あ~痛ってぇ。」痛む腰をさすっていると、直ぐにモバイルが着信を告げた。電話の相手は、映像担当のスタッフだった。コンサートのオープニング画面に流す画像チェックをお願いしたいとの事だった。「俺のパソコンの方のアドレスに送ってくれる?うん。そうそう。確認したら、折り返すから。」そう伝えて電話を切った。今日
カラン・・カラン・・「ありがとうございました。」最後の客が店を後にしたのは、閉店時間を10分ほど過ぎた時間だった。それも、あの例の・・・赤いソファーに座っていた客だ。彼は、何も言わずに、ただチビチビとコーヒーを飲み数点注文したオードブルをつまんでいただけ。食事とコーヒーというよりは、酒の代わりにコーヒーを飲んでいたようなものだろう。そんなコーヒーの飲み方をする奴は・・・あんまりいないから余計に気になる。今月に入り
しょおくんっ潤っ!!ふふ、、お帰りなさいっあ、、、ただいま…なんだよぉ、玄関までお出迎えとか可愛いな…お前早かったな俺のが先だと思ってインターホン鳴らさなかった…驚かせた?ううん…しょおくんお疲れ様でした。ん、お腹空いた〜コロッケ揚げるだけだから……手洗いうがいしてくださいねぇと………ん?ぁ…のしょおくんの会社の?お、忘れてた…上田と菊池ねぇ、弁当すげ美味かった!ありがとな!なら、良かったまた…また拵えて?はいっ卵焼きの甘さがバツグンだったしそ?
初めてキスをした日から1年半が過ぎ、今、潤は漫画原作の恋愛ドラマを撮影中。恋愛ドラマだから、勿論キスシーンはあるし、かなり濃厚なベッドシーンまである。だから俺は、なんとも言えない悶々とした気持ちになる、と潤からドラマの話を聞いた時は、思っていたのだけど、、、それがそんな事は、殆どと言っていいほど無くて寧ろドラマで濃厚なラブシーンがあればある程嬉しい、というか、、、。「しょおさん、今夜会える?」「勿論❣️」「良かったぁ〜、遅くなるかもしれないけど、
エピローグーー本日はインタビューのお時間をとっていただきありがとうございます。陛下にお話を伺えることを楽しみにしていました。よろしくお願い致します。ああ。よろしく。ーーますは和平締結おめでとうございます。ようやくの実現ですね。三代に渡っての念願が叶った今の率直なお気持ちをお聞かせください。すべての国民に感謝している。長年多大な苦しみと負担と犠牲を強いてきたことを心からお詫びしたい。これからはこの和平を恒久のものとするため、統治者として努力していきたい。……長い付き合いの君にだから聞くが
「変わってないなあ〜」地元の駅を降りて感慨深そうな潤とは違い、離島の施設からほとんど出たことのなかった俺には都内の一般的な住宅地がとにかく珍しくてすっかりおのぼりさん状態で、キョロキョロしっぱなし。20年振りに帰ってきた日本は、俺にとって「久しぶりの故郷」というより、初めて訪れた観光地といったところか。潤の家はごく普通のマンションの一室らしいが、家族4人で暮らしていたにしてはびっくりするほど狭くて全てが小さい。成程、このように狭小なスペースでコミュニティを築くことによって、人々
おしながきとにらめっこをしてなかなか決められないでいると、ケンくんが早くしろよ~って笑っている。翔くんはお蕎麦?じゃあ僕も……あ、でもこれも美味しそう。やっと決まって待っていると、そんなに待たずして料理が運ばれてきた。いただきますをして、もりもりと食べ始める。やっぱりお蕎麦も美味しそう。「お出汁、どんな?」僕が聞くと口いっぱいに頬ばって喋られない翔くんは、無言でどんぶりを差し出した。それを受け取り汁を飲むと、美味しいお出汁が口の中に広がる。翔くんは僕のおかずをひとつ摘まんで口