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朝起きてすぐに目にしたものが、潤と雅紀の仲良さそうなツーショットの写真で、それだけでかなりショックを受けているのに、それから少しして送られて来たのは、潤が撮ったと思われる雅紀のどアップの写真。雅紀のアップの写真なんかリクエストしてないし要らないのに、、、、だから、『何で雅紀のアップの写真?潤のアップの写真を送って欲しいな。』とLINEしたけど全然既読にならなくて勿論返事も無し。。。もう仕事に入っちゃったのかな?と思うものの、2人の笑顔のツーショットを見
「……翔くん……」「……なんだよ」俺が近付いても翔くんはそっぽを向いたままだ。正面に回るとやっと俺のことを見てくれた。俺はいままで悩んでいたいろんなことが思い出せなくなるくらいどうでもよくなっていた。ただ、目の前にいるこの人に想いを告げたいと思った。「俺、翔くんが好きなんだ」言葉に出してみると、どうしてこれまで言わなかったのかと考えてしまうくらい自然なことのように思えた。俺の気持ちは俺のもので、他の誰かが翔くんを好きだろうが、もっと言うと翔くんが誰を好きだろうが関係ないんだ。「
アタフタオロオロドギマギキョドキョドしてるのを見ると、こう胸の奥がきゅーんとなるんですよね。お互い過去の二人の距離感を忘れられずにいるからこそ、今現在それをやってしまうのは年齢的にどうなんだという気持ちもあり、実際距離感というのは年月とともに変わるものだろという気持ちもあり、いやいやかと言って急によそよそしくなるのも変だろという気持ちもあり、だって俺らはにのあいみたいにはなれないという気持ちもあり(完全斜め妄想である)だからわたしは翔潤のお二人が大好きです。っていう話です。(え)お久しぶ
『嵐22』愛でる吾亦紅完結しました最後まで読んでいただきありがとうございましたこんな時だからこそリアル設定の翔潤を書いてみたくなりました毎晩零時のUP予定が、昨夜は寝落ちして最終話を昼間にUPするという失態😅読者さんのなかには、途中智くんと潤くんにハラハラした方もおられたと思います「愛でる」は元々潤くんがメンバー全員に愛されるお話で思い出された読者さんもいらしたかなぁと過去の愛でるは、私にしてはエロ描写頑張って書いてますp(^_^)qなので限定多いです(笑)大丈夫な方だけどう
Shostory会社の近くにある純喫茶Atom。そこを凄く気に入っていて、打ち合わせの前の資料整理や、昼休憩の食事によく利用していた。店主らしき背の高いモデルのような出で立ちの男性と、少し小柄で色白の中性的な顔立ちをした美人、まぁ、男の子だけど…が働いている。2人のビジュアルが良いせいで、ひっそりした佇まいの割に店はよく繁盛していた。味も名店並みに美味いから一度知った客は去ることを知らないようだった。混み合った場所はあまり好きじゃないが、それでも、どうしても居心地が良くて訪れて
潤に愛想を尽かされた、と勘違いして泣いた日から1ヶ月。潤のお弁当という〝ご褒美〟目当てで続けている乗馬と日本舞踊は、順調に上達していてもう筋肉痛になる事も無く、最近はレッスンのある水曜日が楽しみになっている。潤が褒め上手で、『しょおさん凄くカッコいいよ』って言ってくれるから、潤に褒められたい一心で頑張っている、とも言えるかも、、、潤とは勿論ラブラブ💕で、その点は言う事ないのだけど、ただ一つだけ寂しいと思う事があって、それは、潤の仕事が押してしまって、会え
夏の終わり風が涼しくて月が綺麗な、こんな夜は潤とふたり縁側で、酒を飲みつつゆっくりと過ごす。俺の好きな銘柄の焼酎と、氷の入ったグラスそれに数品のつまみの皿が載った大きなお盆を座布団の横に置いて今日のことで気を使ってんのか、潤が膝枕をして、まるで子供をあやすように頭を撫でてくれる。「・・なー、潤・・」「ん?」この優しい声で「ん?」って返事すんの、昔から好きなんだよな・・・「今日はごめん。マジで大人げなかったわ」「ふふ。ううん、ヤキモチ嬉しかったよ」「何それ。俺が妬くと嬉しいの
「・・、ん」隣で眠る潤が寝返りを打つ気配に目が覚める。声が枯れるまで抱かれ、くたくたになって眠りについた寝顔はとても安らかで「・・ふ。可愛い」口が半開きになっていて、少し幼い。「んん、」無防備な唇にキスしたら、うるさそうに顔を顰めて肩にすり寄ってきてーー本当にいま、この腕のなかに潤がいる。改めて実感すると、説明出来ない感情が込み上げてきてこの2年間数え切れない程夢想した、その柔らかな身体を強く抱きしめた。「・・ん・・、しょ、さん?」「ごめん起こした?」「んん、・・だいじ
「あっ!見えてきたよ、翔くん」「ほんとだ…すげぇいいとこだな…」緩やかな坂になっているコテージの入り口まで続く散歩道を、ピンクベージュの一重のコートの裾をひるがえして潤は軽やかに振り返り、声を弾ませ指さした。コテージ・ウィロウ。英国風の白い建物がイングリッシュガーデンの中に現れる。庭の木々は美しく赤や黄色に色づき、手入れの行き届いた秋の花たちが目を楽しませてくれる。どこを見ても映画の中の世界みたいなきれいな景色だ。思いがけず頂いた20連休。まずは人の世で紅葉を観に行こうとなっ
「諦めてくれたようだね」「・・ありがとう。あの・・、」「とりあえず、離してくれない?」「え?」「体」「あっ!ごめんなさい」しがみつくように抱き着いていた腕をあわてて離した彼は、よく見るとめちゃくちゃ綺麗な顔をしている。「ごめんなさい・・、シャツが皺になっちゃった」「いいよ、今日はもう帰るだけで着ないから」「そんな・・、じゃああの、クリーニング代とか」「・・もしかして君、芸能人かなんか?」「・・え?」「いや、すごい綺麗な顔してるから。違ったらごめん」「あの・・
潤の中を再度じっくりとまさぐる。俺さっきどの辺触ってたんだろう…?こんな狭い場所なんだから、それがどこなのか見つけるのはそんなに難しくないはず…。「あんっ、、やだっ、、!」潤のこんな可愛い啼き声もいいけど、もっと切羽詰まった声が聞きたい。さっきみたいな…。。確か、、この辺りだったような…。ふと、指の腹にかすかに膨らんだものが触れた気がしたかと思うと、潤の身体がビクンと跳ねた。「あ、、ダメ、、」潤の声に恐怖に似た色が混ざる。もしやと思い、先ほどかすめたところを指にしっかりと
翔さんが土産・・・と、言って綺麗に包装された箱物を僕に渡した『なに?・・・開けて良い?』『ああ、開けてみ・・・』それはいつか、何処かの雑誌で見たことのあるNY限定のチョコレートだった『翔さん、夏休み中いったい何処に行ってたの?』『潤は知ってるか?うちの学校がニューヨークに姉妹校があること』『ああ、うん、聞いたことはあるよ』『夏休みを利用して2週間向こうの学校に体験入学していたんだ』『え!そうなの?ニューヨークにいたの?』『ああ、ホームステイしてな・・・』『そうなんだぁ~
やっぱり潤はコーヒーに関しては口が肥えてる。小さな声で普通だねって正直に言うから、思わず口に含んだコーヒーを吹き出しそうになった。プレートが凄く美味しかったから、コーヒーも期待したんだろう。微妙な顔が可愛らしかった。「マスターのコーヒーが美味すぎるんだよ!」「そっか、そうだね!」そう言って笑う潤。その笑顔をずっと見たいと思う。お会計して外に出る。「翔さん、ちょっと車で待ってて!」そう言って中に戻っていく。なんだ?トイレか?と思い待ってると、アイスクリームを2つ手にして戻って来
潤side約束した日曜日が来てずいぶんと早くに目が覚めてしまった…てかあんまり寝れなかった寝起きと寝不足でぼーっとしながら「何着てこ…かな」クローゼットの中適当に選んだ服をベットの上に並べた待ち合わせまでまだ時間があるのにこれにしようと決めた服をん…こっちの方がいいかなと何回か着替えて「ん…こっちがいいかな?」鏡の中の自分に話しかけた時「良いと思うよ」「うわっ…智にぃ…」静かに開いた部屋のドアから3個上の智にぃが顔を覗かせた
今日から新しいお話を始めます。このお話は、以前書いたお話【Miamor】の続編で、翔君、現在30歳、茶道界のプリンスと言われているイケメン茶道家。潤君、現在28歳、今巷で注目の的となっている若き俳優。2人が出会ってから2年と少し、相変わらずラブラブな2人です。前作の【Miamor】は、こちらです。もしよろしかったらどうぞ♪『Miamor1』今日から新しいお話を始めます。主人公は勿論、翔君と潤君。翔君••28歳、茶道の家元で茶道界の若きプリンス、潤君•
翔さんが僕の身体中にキスマークを付けてから一週間後、今日は久しぶりに僕の一番の親友で、翔さんの幼馴染みで、僕と翔さんの理解者でもあるまあ君と一緒にランチ、、、というか僕のお疲れ様会。「まあ君、わざわざ僕の為にお疲れ様会を開いてくれてどうもありがとう」「いや、いや、全然。ホントはもっと早くにしたかったんだけど、なかなか翔ちゃんの許可が降りなくて、」「えっ?しょおさんの許可?」「うん、ほら潤ちゃんに対してやたら独占欲が強いから、あの人。」「そぉ?///」『独占
どうも。おはようございます。昨夜の夜会は新企画でした嫌なMCと呼ばれて嬉しそう(`・З・´)スタジオ時代からのレギュラー、みちょぱさんだからドSな事も言えるんだよね言われたい😆来週はまた夜会カジノのようですが….たまにはこういう企画も挟んで欲しい神泉も中野も魅力的な街ですね都会は凄い✨芸能人御用達のお店もいっぱい滅多に行かないからかもしれないが、芸能人に遭遇することも殆どないなんて思いながら朝ドラ観ててハッ仲野太賀くんのお父さんを東京駅でお見かけしたのを思い出しまし
にのちゃん、ハピバ💛(*´∇`*)外窓の桟の隙間から朝日が内窓の障子を通って部屋に差し込み、その明るさで自然と目が覚めた。いつの間にか寝ちゃってたのか……硬い床の上で寝たわりには尻がちょっと痛いだけで、上体を起こして伸びをすると頭がスッキリしていて、気持ちのいい目覚めだった。となりのリーダーはスースーと寝息をたてて寝ている。後ろを振り返ると、にのが敷布団の下半分の上に器用に丸くなって寝ていた。なんだか赤ん坊みたいで超かわいい。敷布団の残り半分には翔ちゃんと潤ちゃんが仲良く寝てい
<Sside>ショーの方は、トラブル続きなのに、初日の売り上げは過去最高を記録したと聞いた。まぁ外部にはこんな事が起こっているなんて知られている訳ではないのだから、そうでなければいけないのだけど。「アニキ、すごいっす。」上田に見せられた、今日の売上報告書。カジュアル路線の服の売り上げも好調だけど、驚く事にハイブランドの服までもが、飛ぶように売れ、既に1日目で店舗在庫は品薄状態だと言う。メンズ専門店にも関わらず、女子の来店も多く、売り
「ね、、気持ちいいでしょ?」「うん、、まぁ…」俺は湯船に浸かり、バスタブのへりから頭を出して潤に髪を洗ってもらっている(当然ながら右手は濡れないように浴槽の外に出している)。マッサージの上手い潤は頭を洗うのもやっぱり上手くて。まるでヘッドスパに来たみたいに気持ちが良いけど(って、ヘッドスパなんて行ったことないけど)。「…しょおくん今、お風呂に入るのも大変でしょ?治るまでは俺が洗うのを手伝ってあげるからね♪」…いや、それは確かにありがたいけども。潤は服を着たままとはいえ、、俺は裸
潤side「行くって言ったんでしょ?」「だって…チケット買ってくれてたしさ…その映画その日で終わりだっていうし…」「そっかぁ…絶妙なタイミングだね…断れないもんな…そこまでされちゃ」にやっと薄い唇に弧を描く「だから…そんなんじゃないんだって…たまたま見たい映画が一緒だっただけだし」「へぇ…」「暇そうな人…俺くらいしか思いつかなかったんだよ…絶対」「ふぅ~ん」「なっどうしたらいい?」「行けばいいじゃん…てか行くんだろ?」「そうだけど…でも二人っきり
※このお話は個人の妄想(BL)であり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。--ああ、、なんか見れば見るほど、、俺の布団も座布団もみすぼらしくて貧相で、、何だか情けないし恥ずかしい…………せめて座布団だけでも、新しいの買っておけば良かったなぁ、、なんて、俺がうじうじしていると、翔くんがおもむろに口を開く。「……うーん……じゃあ、、一緒に寝るとか、どう?」「……へ?一緒にって?」「ん?2人で一緒にこの敷布団使おう、ってこと」「えーっ?この布団、シングルサイズだからち
リハビリのために書きました軽く読み流してくださいある日の楽屋の風景おつかれおつかれさまです味噌ラーメンきてますあれまちゅじゅんは?松本さんなら今スタッフに呼ばれていきましたけどふーんあーお味噌ラーメンきてるおつかれさまですあれ、Jは?松本さんなら今スタッフと…あー、いい匂い相葉さん、ネギ増ししておきました!ありがとねあれ?じゅんちゃんは松本さんなら…あれーまつゆんは?櫻井さん鴨南きてますいや蕎麦じゃなくてじゅんはどこ?ですからスタッフと
「Hopeinthedarkness」26(コラボ企画)はこちら───────────────J-side5人での収録が終わった後、楽屋へ戻る廊下を歩いていたら、智が隣りに来て囁く。「…潤くん。この後の仕事終わったらうちに来てよ。カレー作って待ってるから」「え?カレー?」人の良さそうな顔で智がふにゃんと笑う。「そ。スパイスたっぷりのゴージャスカレーだよ」なんだか智がすごく機嫌が良さそうだ。どうしたんだろう…。今日は次の仕事も早く終わると思うし…先日の、、翔くんと
<Sside>潤の話を聞いて、全てのピースが埋まった気がした。犯人はきっと、あのバイトの山田と清掃員の伊藤だ。でも、お互いの思いは違う。伊藤に裏切られた山田。多分、道明寺が金と権力を使い、彼女を寝盗ったと思っているのだろう。司さんだと騙され、都合よく使われ財産を全て失った伊藤。自ら身体を差し出し、これで道明寺家と繋がりが持てると、有頂天だっただろうに、奈落につき落とされたのだから。怒りの先が2人とも、道明寺家だけど、容易く叶う相手で
一昨日お話した通り、裏社会系?いや、裏社会ではないんですけど、闇系?完全自己満。自分だけが楽しい←苦手な方…少なからず居ると思います…ごめんなさい🙏🙏🙏安心・安全・サービス充実・秘密主義!代行サービス承りますMsideM「この辺でいいよね。」遠くで対象がシャワーを浴びる音を聞きながら、ベッドの裏側に、ちょっとした小さな小さな機械を貼り付ける。取れないだろうかと何度かぺたぺたと触ってみてから、ベッドに腰を下ろした。M「…はぁ、めんどくさい。なんで知らない男なんかと…。ま、キ
※このお話は個人の妄想(BL)であり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。--Srrrrr……電話の呼び出し音が鳴る。んー……?いまなんじ、、?スマホの画面を見ると2023.11.4.A.M6:00との表示。「……はい……」寝ぼけ声で潤からの電話を取ると、「もしもし」でも「おはよう」でもなく「おめでとう」と。「……なんだよそれ……昨日の朝の、、デジャブじゃん……」俺はベッドの中で寝返りしながらスマホを構える。「だってしょおくんがファンのみんなに
「ご、ごめんな、さい、、」咄嗟に潤の口から出た謝罪の言葉は、小さくて微かに震えていた。そんなに強く言い過ぎたつもりはないが、逆に潤がここまで繊細なんだと分かって少し反省する。まぁでも…M気質があるから、ちょっと盛ってるかも知れないけど。…さて、目の前でビクビク怯えてる可愛い男をどうしようか。フェラもしたし、前戯はバッチリ。でも、さっきも言った通り、初日から早速本番までぶっ放そうとは思ってない。自分のやり方、スタイルとか色々考えておかないとな。とりあえずキスでもしておくかと、顔
潤さんの家に泊まる前日、えっと、、、何を持って行けばいいんだろう?勉強道具は学校から直接行くから大丈夫だし、あとは、、、着替えの下着と普段着とパジャマと、、、あっ!歯ブラシも。バスタオルも持って行った方がいいかな?シャンプーやリンスは???、、、そこまではいらないかな?それから勉強の合間の息抜き用にゲーム🎮を持って行こうか、、、イヤイヤ、でもそんな物を持って行ったら、潤さんに『翔何でそんなもの持って来たの?必要無いでしょ💢』って言って怒られそう。だからゲーム
初めてキスをした日から1年半が過ぎ、今、潤は漫画原作の恋愛ドラマを撮影中。恋愛ドラマだから、勿論キスシーンはあるし、かなり濃厚なベッドシーンまである。だから俺は、なんとも言えない悶々とした気持ちになる、と潤からドラマの話を聞いた時は、思っていたのだけど、、、それがそんな事は、殆どと言っていいほど無くて寧ろドラマで濃厚なラブシーンがあればある程嬉しい、というか、、、。「しょおさん、今夜会える?」「勿論❣️」「良かったぁ〜、遅くなるかもしれないけど、