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今日は日本共産党千葉市議団として神谷市長に対し、物価高騰対策を講じるよう求める申し入れを行ないました。対応したのは市長公室長でしたが、申し入れの内容は伝えるとのことでした。お米の価格が過去最高値を更新するなど、物価高騰が続いています。以下、申し入れの内容です。日本の物価は、2025年4月時点で前年同月比3.6%上昇しており、食品値上げ品目も25年通年の累計は2万品目を超えるなど、市民の暮らしはひっ迫しています。党市議団には、賃金や年金が上がらない市民から「エアコンがつけ
※写真は、JR千葉駅の1・2番線ホームに設置されているホームドア(JR東日本独自の規格)決算審査特別委員会の都市建設分科会で、市内のJR駅へのホームドア設置について質問を行ないました。駅ホームは視覚障がい者にとって「欄干のない橋」と例えられ、事故防止のための対策が求められています。千葉駅と稲毛駅の各駅停車(緩行線)ホームについては、令和6年度当初から整備が開始され、千葉駅は今年3月、稲毛駅も今年6月に供用開始がされています。JR東日本は、2031年度末頃までに東京圏在来線主要路線
記者会見の冒頭にあいさつする寺尾賢中部地区委員長決意を述べる私2027年春に行われる統一地方選挙の千葉市議会議員選挙の日本共産党の予定候補者の第1次分が先日、中央委員会で発表されました。それを受けて、昨日16日、千葉市の市政記者室でも行いました。寺尾賢日本共産党中部地区委員長からのあいさつに始まり、各行政区の予定候補から一言あいさつを行いました。若葉区は第1次の発表はありません。現在、選考中です。のじま友介市議(中央区・1期)中村きみえ市議(花見川区・7期)もり
一般質問の報告の続き、新湾岸道路についてです。この間、新湾岸道路に関するパネル展や対話形式の説明会(オープンハウス)が実施されてきました。説明では渋滞解消や経済発展を掲げていますが、どのような効果があるのかも明確なものは示されておらず、日本共産党千葉市議団としては議会の質問で、これだけ物価高騰が市民生活に影響している中で、市民生活と福祉を向上、水道・下水道の老朽化対策こそ優先すべきと求め、道路建設に反対の立場を表明してきました。今議会も代表質問や一般質問で取り上げましたので、ご報告しま
昨日、都市建設委員会が開催されました。今回の委員会での中心は、若葉区と緑区の一部に給水する千葉市営水道の使用料の値上げ問題でした。水道料金の改定によって、モデルケース3人世帯で20㎥使用した場合に、新料金との差額では月620円の値上げとなりますが、来年度は料金改定により給水収益(市民負担)が、約1億7,300万円となります。水道事業運営協議会の答申には「附帯意見」があり、「物価高騰対策の検討」を要望されていますが、受け止めと今後の対応はどう考えているのか、ただしました。水道局は「物価高
千葉市が日本トイレ研究所の協力を得て今年8月作成の「災害時のトイレ準備できていますか?」パンフレットがあります(上記は一部ですので、こちら⇒pamphlet_disastertoilet_fix.pdf)。イラストや字も大きく見やすくて、伝えたいことがハッキリと記載してあり、この内容をもっと広く市民に伝えてほしいと思います。動画も配信されているので、あわせて観てもらうとわかると思います。トイレ対策について、以下、千葉市のホームページをリンクさせてあります。