美弥るりか

こんにちは西原さおりです昨日も「七海さまフルアルバム！+今週のタカニュのキュンポイント」や「福岡のゴボ天ざる蕎麦」などにたくさんのアクセスありがとうございました寒い朝ですね～どうして毎年センター試験の日はこうなんでしょう。でも都心では今の時点では雪は降っていません。うわ～～～降ってます！新宿でも！（11時くらいから？！）うーむ、受験生に影響が出てないと良いのですけどねぇ･･･さて今日の記録は紅ちゃん（紅ゆずるさん）から＜紅ゆずる

美弥ちゃんの退団が発表されました。色々思うところがあるので、長くなりますが語らせてください。昔の星組のことから、今の月組のこと、みやちゃんのこと……。半分くらい愚痴になるかも……ごめんね。私はもともと紅ゆずるさんのファンで、紅5経由でみやちゃんを知りました。当時はカッコいい！！というよりかっわいい～♥という印象が強かったみやちゃん。ノバボサノバのボールソや、メイちゃんの執事の剣人役が特に好きだった。でも当時の星組は凰稀かなめさんが組替えしたばかりで、絶賛二番手不在期。夢乃聖夏

あ、千秋楽も終わりましたが、2019も残り数時間ですが月組IAFAの話してます。そう、れいこの話です！！！月城かなとって月組に異動してからずっと仲間外れじゃないですか？！今回も大円団の中、ひとり犯罪者として警察のご厄介になってる。月組異動直後の『Allforone』も『エリザベート』も敵役や犯罪者として退場してるw2.3番手の役付き的にしょうがないのかもしれないんですが、望海風斗がなんで舞台上にそんなに死ぬのか？！ばりに、れいこはなんでそんな珠城りょうに歯向かうのかファンとしては気にな

以前、生え抜き論に関する記事の中で珠城りょうについて触れましたところ生え抜きトップスターという宿命いまだファンの皆さまから熱いメッセージをいただきます。笑繰り返しになりますが、私は珠城りょうが嫌いだなんて、ましてトップスターとして不適格だなんて、一つも思っていません。彼女の確かな演技力と、スターとしての圧倒的なオーラには目を見張るものがあります。ただ、彼女にとってもっとベストな就任時期が他にあったんじゃないかなと人事を考えるうえで単純に思ってしまうのです。じゃあそれって具

うわぁーーーーーーコレなんですかぁーーーみやちゃんの舞台にゆきちんがきみももなぞ絶対観られない公演でしょうがレポを楽しみにするとしましょうそして前後してゆきちんご出演の『シャボン玉』をみりたんが観劇されたとのレポがupされまたまたSNSがえらいコトに笑笑でも一部では花組子さんがご一緒だったのもあってみりたんじゃなくてるなちゃんだったのではとの情報も…きみもも以前コレupしてましたhttps://ameblo.jp/kimi-kimi-3953/entry-123649

こんばんは、ルルです。ただいま雪組絶賛公演中ですが！1/15は休演日でしたし、お兄様のお誕生日イブイベントに行ってまいりました〜。でね。チケット当選しまして、発券してみて驚愕…！！なんと5列目という良席でございました。こんな新規ファンにはもったいないお席でしたが、ありがたく楽しませていただきました〜開演は19時でしたが、事前にサプライズ企画の説明が18:45に始まるとのことで、お席で待機しておりましたら…そこに現れたのはすっかりキレイなお姉さんになった元宙組の蒼羽りくち

9月30日午後、ヅカ友から急に電話がかかってきた。友「みこと、ホームページ見た！？」私「え、見てない。どうしたの？」友「花組の次期娘役トップ発表されたよ！」私「えーっ！誰！？」友「柚香光」……。私「マジで！？」え、え、なんで？かれー娘役に性転換したの？それでいきなりトップ娘役？いや、確かに、六条御息所もジャッキーも似合ってたけど……花Pがみりれい推しなのもわかってたけど……でもさ！私もみりれい好きだけど、それはみりおもかれーも男役だから萌えるわけで、トップコンビとしてみりれいが成

昨年の今頃、隣国ではロシア版「アンナ・カレーニナ」が初演されていましたアンナ役にオク・ジュヒョンとチョン・ソナ、ヴィロンスキーにイ・ジフン、ミン・ウヒョク大人っぽい配役で、日本は英語版ですが、もうちっと何とかならんかったのかと比べてしまいます特にアンナを元男にするのは集客以外の何物でもないですロシア版は原作に忠実らしいですけれど、未見なので何とも言えませんキチィに新進のイ・ジヘちゃんがキャスティングされていましたが納得です。彼女はいわゆるカワイ子ちゃん枠を総なめしていますが、見た目

おはようございます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶今日は宝塚（歌劇団）のお話をしたいと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)ジャンルは整理整頓・ミニマルライフなので興味ないですかね…すみません。興味のない方はスルーして下さい(((；ﾟДﾟ))))しかも長いです…私が宝塚を初めて観劇したのは2004年のファントム（宙組）です。一応宝塚歴は13年ですね。一応…妹が宝塚ファンでエリザベートやベルばらなど有名な作品をたまに一緒に観る程度でご贔屓さんはいませんでした。でもあの煌びやかな雰囲気とか非日常の世

またまた久しぶりの更新でごめんなさい。桜華に舞えを観劇し、FALSTAFFを観劇し、そのあとケイレブ・ハントもひそかに観劇してるのですが、その感想を書く前に、この前観てきたばかりの『アーサー王伝説』のレポをしようとする女、それがみことです←何を隠そう、梅芸『アーサー王伝説』観劇後にちゃっかり珠城りょうさんのお茶会にまで参加させていただいたので、みことさんのテンションはMAXハイなのだ！！という感じで、興奮冷めやらぬ状態で書いている感想なので、ちょっとイタくても許してくださいね☆まず、一

美弥るりかが大劇場卒業。わかってたけど、本当に辞めちゃうんんだ……寂しいですね。サヨナラショーの彼女、本当に綺麗でした。華奢だし、背が高いわけでもないし、目はクリクリしてて大きいし、ともすれば女の子っぽく見えてしまいそうなのにちゃんと美しい男役に見えるのがすごい。髪型もセンス抜群でお衣装もよく似合う名コスプレーヤー。芝居心もあって、性格も良さそうだし、下級生トップの珠城りょうを支えてきた功績は本当に大きいと思います。というか、あのポジションが彼女でなければ、謎の抜擢トップ（失礼）のも

今年は彼岸花が咲くのが遅い、とニュースになってるのを見かけましたが、彼岸を過ぎてから今や盛りと咲いております。うちの方は田んぼが広がってるんでねーー(たまに白い彼岸花も見かけます)これから秋が深まっていくのでしょう。また台風が発生したとかで、油断できませんね。さて、ご卒業されてから、およそ4ヶ月近く。WOWOWで、美弥るりかさまの退団スペシャル番組が放送されました！！今回の放送のナレーションは、ひと足先に卒業された七海ひろきのお兄様(*≧∀≦*)ちなみにマイクも猫仕様！！(

【キューブサイトより引用】TheWonder「MIYACOLLECTION」出演​美弥るりか輝生かなでYUMI庄野早冴子埴岡桃佳浅川文也岩下貴史仙名彩世Guest：伊礼彼方、東山義久、吉野圭吾構成・​演出：河原雅彦​音楽：瓜生明希葉企画・製作・主催​キューブサンライズプロモーション東京​振付：大澄賢也KAORIalive桜木涼介港ゆりか

月組『夢現無双』『クルンテープ』大千秋楽ライビュ観劇してきました。言いたいことはいっぱいあるけど、緞帳前の映像がどこにも残らないかもしれないと聞いたので、取り敢えず記憶が消えないうちにレポります！！！！その前に。私は、月組が好きで、月組ファンです。でも「もともと大好きだった組」なのではありません。星組時代、紅5きっかけで美弥るりかを応援するようになり。まだ龍真咲さんトップの頃、初バウ主演公演を観て珠城りょうに惚れて。もともと雪組でれいこひとこ推しゆえに月城かなとが好きで。組配属に

昨日の記事で＞花組は仙名彩世退団により、落下傘受け入れ態勢であえてなくしました。としれっと書きましたらなんで仙名の退団で美弥の落下傘の可能性がなくなったと言えるの？という内容のコメント、メッセージを複数頂きました。た、確かに。なんでさも当たり前のようにしれっと思ってしまったんだろう。と思いまして、個人的に宝塚落下傘の歴史を調べてみました。（以下自力で調べてますので間違い・漏れ等ありましたら教えて下さい。）☆★☆★☆落下傘の定義が「異動直後にそのまま

今年最後の観劇、月組の『IamfromAustralia』観ました。正直月組って観劇意欲湧かないけど、見たら毎回期待値超えてこられて、いい意味で裏切られる組です。まさかこれほどまでに見終わった後、あたたかくてハッピーな気持ちになれる作品とは。帰りながら思い出し笑いもしてしまったwこれはいつも思うけど、月組生って全体にバランスよく全員75点取ってくるイメージ。破綻してる人いないし、組全体に調和を感じる。仲がいいという意味ではなく、「芝居なんだから、チームワーク大事だから、呼吸合わせ

どうも、最近「れいこひとこ尊い」しか言ってない(気がする)みことです、こんばんは。もうほんとにれいこひとこが尊すぎて、前回のNewWave感想が中身スッカスカになってしまったので(←)今回のNewWaveひとこ茶はしっかりレポろうと思います。……と言いつつも、ほとんどTwitterでつぶやいたことを貼ってるだけなんですけどねwただ、どーしてもTwitterでは思い出した順につぶやいているだけになるので、こっちではきちんと時系列に詳しくレポりたいなーと思ってます。まずは登場から。バウ

6月9日に退団した美弥るりかについて移行後のブログで色々書かせて頂きました。■美弥るりかにまつわる「誤算」■美弥るりか・計画的人事の弊害■トップの座へのタイムリミット彼女について書くということは、なんだか去り行くスターに泥を塗るような行為だと批判されそうな気がしてちょっぴり気後れしていたのですが…。想像以上の反響をいただき、嬉しかったです。皆さんやはり思うところがあったんですねー、ということでしょうか。私の場合、スターを思うということはごち

先日、月組の公演感想を書いた後、少しだけ次期2番手について書いてみたら沢山のアクセスをいただきました。もしかしたら誤解されたかもしれないので、もっと詳しく書きます。まず、私は月組の次期2番手は月城かなとさん、と思っていました。大好きな鳳月杏さんが花組から戻られても、補佐的な役割、と思っていました。でも、次回公演の配役表に、珠城、美園、の次が鳳月杏さんの名前。それで、え？・・・もしかしてまた問題人事？と思ってしまいました。月組って2番手の人事が変なこと多くないですか？

3日間かけて書いてきました月組『エリザベート』感想記。本日はラストのキャスト別感想!!サクサクいきたいと思います。感想①総評編）月組『エリザベート』個人的な感想感想②批評編）月組『エリザベート』への超個人的意見◆トート：珠城りょうまず、サヨナラショーでの燕尾姿がめちゃめちゃ似合っていたことをご報告致します。イケメン度が5割増くらいだったんだけど…いつもあの格好すれば良いのにね。笑やはり彼女は、芝居の人なんだなぁと改めて実感しました。動きだけでなく、目線の動きや

今久しぶりに涼風真世トップお披露目公演の『ベルサイユのばら・オスカル編』みてます。当時、私にとってのかなめさんはあまりにもフェアリーで、男役らしくないというか、「本当は女なのに男の格好をさせられてる人」という印象でして。だからある種「ベルサイユのばら」のオスカルは彼女のキャラ的に超当たり役であり、実際コスチュームを身につけたかなめさんは漫画の生き写しといっても過言ではないほど再現性が高かった。のですが！わたくし繰り返し申し上げている通り、原作『ベルサイユのばら』の大大大ファンでして、柚香光風

2019年６月９日（日）は月組『夢現無双／クルンテープ〜天使の都〜』東京千秋楽でした。今公演は、珠城りょうと美園さくら・新トップコンビ大劇場お披露目公演。そして、月組２番手を務めてきた89期生・美弥るりか宝塚卒業公演でもありました。劇場では、もっぱら気になる生徒や好きな生徒をオペラで追いかけがち。…ですが、ライブビューイングだと否応なく「ここを見ろ！」ってなりますよね。映像だから。カメラ担当が、美弥さんをナイスアングルでたくさん映してくれて。ありがとう、カメラさん。おかげで、美弥

いつか、どこかで出せたら…と思って保存しておいたけど、もういい加減出さないと、画像量やばいから出します。だいきほの、ここが好きだよ全画集合！89期愛同期だからこそ分かるだいもんさんの表情の変化や、新しい引き出し。「こういうのすごい苦手だと思う」たしかに〜、あとは、急に出てきた羽根と団子結びのコラボ。。。ヤバっあと、この真彩さん達。①「私がある時決めたの。自由気ままに勝手に決めたの。」「シャロン…、抱きたい」「あっ、駄目よ」真彩さん大人な感じ

予想はしていましたが、先日発表になりました美弥るりか退団まさか生きている間にもう一度２番手切りというものをみることになるとは思いませんでした。やはり気持ちのよいものではありませんね。もちろん、彼女の退団に納得できるところもあります。まず、学年が上がりすぎていること。同期の明日海りおなんてもう退団を見据えている頃ですからね。次に、エリザベートの休演。これはトップになる上でかなり痛手になったと思います。トップスターの休演は絶対に許されません。ですので、休演の経験がある方は順調には

皆様、こんばんは☆先日、雪組公演を観劇した時にラストの階段降りの時の待機中の時。まだスポットライトが当たっていないのぞ様のお顔をオペラで確認キャッ満面の笑顔なんてカッコかわいいザンスのよ本当に心底宝塚が大好きなのだという感じがしました。のぞ様の期って、明日海さんといい美弥さんといい、七海さんといい現役を経験しても大好きでい続けていることが嬉しい。昔、姿月さんはすごい宝塚ファンで入ったけれども観るのとやるの

こんばんは、ルルです。昨日（12/4）のタカラヅカニュースで、のぞ様とラミンさんのトークが約10分間放送されましたお話を伺い、のぞ様がご自分の夢をまたひとつ叶えられる喜びとともに、雪組やタカラヅカに遺したいもの―それはタカラヅカの伝統であり、新しいものへのチャレンジ―が見えたようにも感じました。そこでこの言葉がふと頭に浮かびました。レガシー:世代から世代へ受け継ぐものごとさらに詳しい意味はこちらで★いつ、とはまだわからねどいずれその日はやってきます。のぞ様も男役としての集大成を

まだまだ引っ張ります、エリザネタ。この際、組内のポジションは度外視して、どういう配役なら観たいかなと妄想してみました。現配役は、トート珠城りょうエリザベート愛希れいかフランツ・ヨーゼフ美弥るりかルイジ・ルキーニ月城かなとルドルフ暁千星風間柚乃さて、まずはトップのたまちき。ぜひ、フランツ・ヨーゼフやってもらいまひょ。いひひ。体格がよくて顔の肉付きもいいから、民衆が食べるものもないのにミルク風呂入ってるエリザベートの夫らしく、さぞいいもの食べ

一日経って、ショックは倍増です。美弥ちゃんが最終的に決めた事とは言え、やはり二番手までいってトップにならない、なれないって、辛すぎる。これはファンにとっても悲しく辛い事態、、、ですし、歌劇団への大きな不信感にもつながるわけで…。時は遡り、1990年代。花組トップ大浦みずきさん時代の2番手スターとして、ナツメさんより1学年下に朝香じゅんさんとゆうスターさんがいました。当時まだ中学生だった私でも、かっこよくて歌が上手くて芝居も出来て、なんでこの人トップになれないんだろ？って思ってました。朝

その昔、２番手を準トップと呼んでいたことがあるそうですけど、今は言わないですよね。準トップという地位は、宝塚では規則破りというべき「トップスターが主演をしないこともある」=トップと２番手の役代わりを可能にする、特殊なものです。というか、そう定義されてる。まさみりのときに。オスカルとアンドレを交互に、ロミオとティボルトを交互に演じる。ってことはすなわち、「似たタイプ」の二人が並びたっていないと成立しないと思うんですよね。まさみりは、似てました。大雑把に言ってフェアリーなヴィジュアルも、歌

前回、轟さんのディナーショーと、その後のタカスペ出演と専科公演の主役出演に関して、厳しいコメント記事を書いたところ、ブログを読んでくださった読者の方からの賛同や共感のコメントをたくさんいただきました。アメブロの画面に「ree-mayさんの記事にコメントが付きました」というメッセージが表示されるたびに、トド様ファンからのお叱りの声なのでは....😱とドキドキしていたのですが、いただいたコメントは賛同して下さる声ばかり....。やはり、トド様を頂点とトップ・オブ・トップス制度に不満の声を感じている宝