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ちょっと前のブログから間が空きました。いつも気になる存在の大女優が亡くなりました。岸惠子さんです。好き嫌いではなく、その生き方に興味がありました。その訃報に接した時、その言われ方を彼女ならどう受け止めるかしら?と。93歳という年齢での事実でしょうけれど、《老衰》により…あれだけの女優さんの最後だから、永眠なさいました、旅立たれました、鬼籍に入られました、とか…大女優さんでなくても、…老衰により…という公表に、私は抵抗感を抱きます(笑)。言葉の選び方に関しては
人生を美しく整えるマナー講師の佐藤夕ですレッスンをしていると、「学ぶ」ということは、年齢に関係なく、人をこんなにも輝かせるのだな…と感じる瞬間があります。できなかったことができるようになる喜び。知らなかった世界に触れる楽しさ。そして、昨日までとは少し違う自分に出会える嬉しさ。マナーや敬語は、単なる知識や“正解”を覚えるものではなく、日々の言葉や振る舞いを通して、自分自身の心まで整えていくものなのだと、生徒さまたちから教
少し前、このブログに、「テレビの後ろにいた彼女――霞が関で働くということ、腐らずに歩くということ――」という文章を書いた。かつて霞が関で一緒に仕事をしていた若い職員が、年月を経て、国土交通大臣の後ろに座っている姿をテレビで見つけたことについて書いたものである。私が最後に霞が関勤務をしていた頃、彼女は私の斜め後ろの席にいた。まだ若い係員だった。それが二十数年という時間を経て、いま大臣秘書官という仕事をしている。前の記事では、人はどのポストに就いたかだけで評価さ