置時計

置時計の修理です。症状は、電池を交換しても秒針が動かない時があり、秒針が動いても、途中で停止することがある状況です。ムーブメントを交換しても良いのですが、今回はムーブメント内部の状態を確認するとにしました。ムーブメントの取り出し内部の状況を確認歯車に欠けもなく、動きがやや悪いと思われます。軸に注油して様子見としました。時計用オイル組上げて、動作確認。電池の入り切りで、秒針が動かない症状は、解消されました。表面アクリル・パネルは、内側も汚れていたので、ア

レトロなミッキーマウスの置時計の修理をお預かりしました。ありがとうございます(^o^)ただ今修理が混み出してきました。受付順になりますので、しばらくお待ち下さいm(__;)m

待ちに待った、予約していたグッズがやっと手元に届きました！！！こちらです♪『耳をすませば』の地球屋の古時計です。こちらの置時計は、『耳をすませば』25周年記念キャンペーンにて予約発売された商品です。オンラインショップでは即予約がいっぱいになり、その後、受注生産が決まった人気商品！！そんな、そんな、そんな、素敵な置時計が我が家にやって来てくれました。とにかく、再現レベルがすごいです！こちらのエルフの王女さまも精巧にできています。映画の中では王女さまは羊の姿で12時にな

掛け時計（および置時計）の説明書にはたいてい「動いていても１年ごとに電池を交換してください」と書いてある．この頃はアルカリ電池が主流なので１年で交換するにはちょっともったいない．定期的な交換を勧めるのは液漏れを警戒してのことだろう．液漏れがあると最悪時計自体がだめになってしまう．マメな点検を前提として電圧が何ボルトに下がるまで使えるだろうか．ただし時計が古くなると新しいときより高い電圧で止まってしまうようになる．たとえば1.2Vとか1.3Vとか．ムーブメントのまさつが増えるのだろうか．だがここで