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ホテルに就職して、はじめて厨房に入った日のことはなんとなく覚えています。いちばん最初に行った作業は、缶詰のフタを缶切りで開けることでした。缶切りを使うことは日常的なことであり、調理でもなんでもないのですが、とても緊張しながら開けた記憶があります。調理師学校に入学すると、研修があり、厨房を体験する機会もあります。調理師学校にも行かず、バイトなどもしていなかった私は、まったくの素人で、なにもわからないまま厨房という特殊な環境に入ってしまったのです。厨房に対して、とにかく怖いところ、のイメージし
昨日、姑に「牛肉余っちゃったから、タケノコの缶詰と一緒に煮込んでくれない?」と、言われた「分かりました」旦那の夕飯作る時についでに作ればいいやと思った賞味期限ギリギリの厚揚げがあったので、缶詰のタケノコじゃなくて牛肉と厚揚げの煮物を作った今朝、姑に「タケノコじゃなくて、厚揚げと牛肉煮込んだんです」と、言ったら何て言ったと思います?「どうせ、缶切りのある場所知らなかったでしょ?」と、言うんですよ私が「缶切りのある場所知ってますよ💢」と言ったら「なんだ、知ってたんだ」
現場で使用する塗料は一斗缶です。大体中身は15キロ缶だったりしますが、その缶を開けるために使用するのが「カワスキ」。スクレーパーと言ったりもします。スクレーパーは、ブレード部分が広く、フラットな形状をしており、丸みを帯びた形状をしていますが用途はほぼ同じです。缶を開ける際に力を使うのが、90度の角の部分です。でもこちらの動画のようにほぼ毎日缶を切ってるので塗装職人は慣れてます。角は材料屋でもこのようなVカッターなるものも売っているようですが、恐らく職人さんで持っている人
缶ピースをカートン買いのT様に、空き缶を頂戴することになりました(^.^)/~~~きっかけは、クラブマスターブラジルの空き缶です再利用が喜ばれたので、もしかして缶ピースもそういえば、以前にもらった缶ピースの空き缶が大好評!プランター女子、車の灰皿にしたお兄さんと、流行ったことがありました~T様「喜んでお持ちしますよ。私はツバを切っていますが、どうされますか」はまきやさん「え~、ツバ、ですって~」T様は、ヘンケル缶オープナーでツバを切られるそうなのです初めて聞くお話に、目が
にゃんこいしょー!アメブロのアクセス解析でアクセスが多かったページというのが分かるんですけど、コンスタントにアクセスがあるのが上記の記事。(といっても1日10アクセスくらいですけどw)10万円貯まる500円玉貯金箱に100円玉をつめてみたという内容の記事ですね。この時に「500円玉貯金もしてるけど全然貯まらない」と書いていたんですが、実はあれからコツコツ貯めて一杯になってたんですよ。ガチの緊急用として手をつけないようにしていたものの、ホントに30万円貯まっているのか気になったので
缶ジュース発売記念日(4月28日記念日)1954年(昭和29年)のこの日、明治製菓株式会社が日本初の缶ジュース「明治天然オレンジジュース」を発売した。発売当時は「ビン詰」のジュースが一般的であった。新たに発売された「缶詰」のジュースには、現在のように缶を開けるプルトップは付いておらず、缶切りで開ける必要があった。画像元:LIVEJAPAN1957年(昭和32年)、明治製菓から缶の上部に小さな缶切り(オープナー)が付いた「缶切り付缶ジュース」が発売された。缶切りで飲み口と空気穴の2ヵ所
昭和の頃にはシチューやカレーの缶詰が多くあったものだねそんな懐かしささえ感じる沖縄のソウルフード、シチュー缶の登場メイフェーアのシチュー缶・ビーフ&ベジタブル325g入りの缶で現在の生産国はオーストラリアハインツのロゴがサイドに小さく入っているこの缶詰、プルトップではないよネジネジでもない缶切りがないと開かないタイプなんだか懐かしいなぁこういう欧米の昭和チックな缶詰、好き