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※「良ければりさお×由依も見てみたいです」と言うリクエストの作品になります。リクエストは理佐さんが「りさお」だったのですが、書き手がその名前で書くのちょっとだけ違和感があって、名前は理佐さんのままで男性として書かせてもらいました。ご理解お願いします。それではどうぞ。🙇♂️理佐side同じ年、同じ日、同じ病院、同じ先生に取り上げてもらった俺達2人は本当に奇跡だと思う。それに家も隣だなんて尚更。そんな俺らは今までずっと一緒に育ってきて、同じ保育園、同じ小・中・高校、同じクラス、同じ忘れ物
昨日、長濱ねるに関する誤解という記事を書いたのですが、平手友梨奈との関係性でまだ無知な人が多いなと思っています。特に気になるのが平手友梨奈推しの人の長濱ねるに対する認識の低さです。私は欅坂46とはねるてち愛の物語だと思っているから猶更忸怩たる気分になります。それも結構ディープだと思われるファンでも勘違いしているんじゃないかと思う時もあります。長濱ねると平手友梨奈の物語は欅坂46の根幹に関わる話なのでその重要性について纏めてみました。この記事でねるてちの関係性の誤解や勘違いが少しでも減って
※リクエスト作品になります。欅坂46結成初期の頃に時系列を戻してお読みください。理佐side私と由依は高校生の時に欅坂46に入った。お互い人見知りだし、東京という地元とはかけ離れている場所での活動は想像以上に体力的にも精神的にもダメージが大きく互いの心の不安を埋め合うようにずっと一緒にいた。由依「理佐〜、明日何時起き?」理佐「んーと7時だね。」由依「起こして〜」理佐「どうしてよ(笑)逆に私の方が起こしてほしいくらいだってば。」寮で生活していた時なんかは毎晩こんな調子で
色んなCPで愛してるゲームをさせてみた結果もなりさ愛「愛してる」理「もう1回」愛「愛してるよ?」理「っもう1回」愛「理佐のこと、世界で一番愛してる」理「//っもうい、・・・あぁーだめ、恥ずかしい」結構早い段階で照れ始めるが認めたくなくて頑張ろうとする理佐。でも結局恥ずかしすぎてギブアップりさぽん理「ゆいぽん、愛してる」由「もう1回」理「由依、愛してる」由「もう1回」理「大好き、愛してる」由「もう1回」理「っなんで照れないの?//」由「滅多に言われないから、堪
理佐side目覚ましが鳴る前、なんとなく目が覚める。結局、昨日は派手にしてしまった……。腰が痛い。少し目を開けると隣にいたはずの彼がいなく、少し起き上がり部屋を見渡すと、バスローブ姿で壁に寄りかかり朝日を眺めながら歯磨きをしていた。寝癖が立ち、ぼーっとしている様子の彼に無性に抱きつきたくなってそっと近づき、後ろから抱きしめる。小林「っ、びっくりした…。おはようございます」渡邉「ねぇ、敬語…。」小林「ダメです。節度ってもんがあります。てか、先生服着てください。変な気起きるんで
理佐side昨日、小林くんの方から告白をしてくれて一日中悩んでいた。生徒に彼氏がいるかなんて、そんなこと教えていいのだろうか、だけど好きな人を手放したくはない。教師の私と、プライベートの私が対立し合う。そして、決着がつかないまま迎えた3日目。修学旅行も折り返し地点か、すると不意に昼食を食べる席が隣になった。お互いきっと気まずくて、なんとなく顔を背けた。こんなんでいいのだろうか。大人として、年下の子が頑張ってくれたのに勇気を出さなくて、本当に大人を名乗れるのだろうか。そして、言うつもり
※小林さんを男の子化させてます。他の欅坂46メンバーも男性化してます。由依side俺は、男子校に通う普通の高校生。不良気味でもなければ至って真面目ってほどでもない。授業だって、気分によれば板書すらしないときもあるし人間関係だって、疲れるまで友達と関わったりはしない。恋愛なんて、興味すら湧かなかった。全て、自分を守るため。傷ついて疲れて時間を無駄にしそうで、嫌だから。そんな俺が密かに待ち望んでいた行事、そう。修学旅行だ。うちの高校は2年生の時に修学旅行があり、今日から4泊5日
アカイリンゴ|テレビドラマ|無料動画GYAO!無料でお楽しみいただけます。「20XX年。ついに日本では性行為は違法となりました」禁断の問題作、ついに衝撃の実写化!ルールに抑圧された衝動は暴走する…。法律で性行為が禁止された世界は、性欲なきユートピアか、それとも愛なきディストピアか…?現代社会は法律やルールに基づいて成り立っています。しかし、その法律によって人間のあるべき“自然な愛の姿”まで規制されてしま…gyao.yahoo.co.jp2月20日(月)00:55までストーリ
由依side俺はあれから一睡も出来ず、アドレナリンが出まくったまま朝を迎えた。正直眠いけど、渡邉先生と一緒に回れるんだったら元気ハツラツだ。そして、寺社を見学していたとき、不意に渡邉先生と俺が2人きりになる時があった。お互い歴史的建造物に見入っていて、相手のことなんて多分あまり意識していないだろう。そう思って、俺は独り言を言うように呟いてみた。小林「渡邉先生って、彼氏とかいるんですか」渡邉「…どうして?」意外にも聞こえていたみたいで焦る。まぁでも、ここで2人きりだし躊躇う必要もない、