線路脇

高尾駅から中央線沿いを西へ向かって歩いています。オートバイ通行禁止の看板が立っている線路脇の歩道。長閑な風景のようでいて、前方にはマンションが建ち並んでいます。戸建ての新築住宅も多々見かけました。中央線快速の終点となっている高尾が、都心への通勤圏であることを物語っています。線路脇を離れて甲州街道を渡り、姫稲荷神社にやって来ました。といっても、車1台分の駐車場のようなスペースです。姫稲荷というからには、誰かの姫を祀っているか、姫の病の治癒を祈願したのでしょうか。簡素な木の鳥居か

いよいよゴールデンウイーク突入。どこか行くもよしゆっくり休むのもよし。どこも混んでいる感じ。ロマンスカーも売り切れが出ている。自民党もイスラエルもウクライナもゴタゴタしている。いつになったら平穏な世の中になるのか。阪神は勢いに乗っている。春先の不調は嘘のよう。今日は天皇賞春。ステイヤーを決める一戦。見事にソールオリエンスが勝ったわ。ディープボンドは惜しくも３着。４歳勢はいずれも沈没。今年の４歳牡馬を見切るいい機会になったか。こちらはソール

2018年5月3日ＪＲ東海主催のさわやかウォーキングの一コマです、中山道の赤坂宿を歩いていますが、そろそろ赤坂宿の端に近づいてきました。ここは兜塚と言われているようです。関ケ原合戦の前日、杭瀬川の戦いで戦死した東軍武将、野一色頼母を葬り、兜鎧を埋めた塚なのだそうな。その横にあったこの建物・・・・・・何だかわかりますか。貨物列車専用線の踏切小屋でした。昔は人が常駐していて、貨物列車が通る時だけ遮断機を下ろしていたんですね。