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ヒロイン、まさか起きていた。こんな微妙なタイミングで自分の死期が近いことを宣告されるヒロインも、まあ珍しい(笑)ドラマチック度ゼロだよ!白杖代を使役して、牢獄に移動し、寧々を投獄してしまう花子くん。ここの笑顔がなかなかに痛々しい。花子くんは寧々に対して、嘘をつくのがホント下手だよな。中段と下段の画像のギャップよ。笑顔の仮面が剥がれた時の花子くんは、結構脆い。そこがまた魅力的。緒方さんの演技も相まって、魅力マシマシ。寧々の言う通り、花子くんってばメン
待ってました!『花子くん』イチ怖い&メンドくさい女、アオちゃんの出番だよ~!これまでのモブっぷりが嘘のような活躍。「モテる女」モードのアオちゃんよりも、この性格悪いアオちゃんの方が断然好感度高いわ。『よふかし』のキクさんといい、アオちゃんといい、今季は男を振り回す悪女が旬なのかしら。いいぞ、もっとやれ。このカットなんかもう悪の親玉の風格だよね。女は敵に回しちゃいかん、ということがよく分かる回でありました。しかし、花子くんと寧々ちゃんはだまし討ちできても、
■『新世紀エヴァンゲリオン劇場版Air/まごころを、君に』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]1997年/日本映画/87分総監督:庵野秀明監督:鶴巻和哉/庵野秀明声の出演:緒方恵美/林原めぐみ/宮村優子/三石琴乃/立木文彦/清川元夢/山口由里子/麦人/長沢美樹/子安武人/結城比呂/川村万梨阿/石田彰/山寺宏一■1997年劇場公開作品4本目「今日見た映画」回顧録「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ!」『新世紀エヴァンゲリオン劇
第一の怪異、三人の時計守、颯爽と登場。怪異化すると髪型が変わって等身にも変化が表れるのがいいよね。時計守の茜くんが好きなファンの子、多そう。ぱっと見はかっこいいもんね。あおちゃんが絡まなければねー。でもまあ、あおちゃんの茜くんに対する行動って試し行動だから、この二人って歪んだ形でずっと両想いなんだよな。ちなみに、そのエピソードは原作13-14巻で堪能できます。お薦めだよ!「そんなこと……当たり前でしょ?大ッ嫌いだよ!」来ました、来ました。アンチ
今回は原作9巻に掲載されている夏祭りの話。この話、すごく好き。とてもきらびやかで、とても楽しくて、そして切ない。寧々の寿命やミツバくんのことで悩む光くんを励まそうと、寧々は光くんを夏祭りに誘う。つまり、デート!!そんな甘酸っぱいイベント、花子くんが黙ってるはずがない。全力で邪魔にしはいる姿が緒方さんの演技と相まって可笑しいw地縛霊の花子くんは境界の外には行けないので、結果、人間の夏祭りではなく、境界の夏祭りに行くことに。夏祭りといえば、浴衣!ということ
寧々の死期が近い、という衝撃の事実が明らかになった前回。しかし、当人はそんなことはつゆ知らず、生まれて初めてラブレターを受け取り、意気揚々としている。この温度差が少し切ないね。旧校舎という舞台設定や色合いも相まって、とても郷愁的に見える。前回、真実を知られたショックなのかどうなのか、花子くんは所在不明。1期で活躍した妖怪の皆さんの元を中心に、方々を訪ねて回る寧々だけど、すれ違いが続く。ヤコさんとか土籠先生とか、懐かしい面子が出てくるなあ。そんな中、孤軍奮闘する
こんばんは、ミミんです。またもや今日、息子が体調不良で学校を休み、予定がキャンセルになってしまいました。頭痛いからマッサージも行きたかったのですが、病院に行って疲れたのか、16時まで寝てしまいました。今日手続きをして、緒方恵美さんのファンクラブに入りました!ファンクラブというものには初めて入りました。(緒方さんを知らない方の為に、緒方さんは声優でエヴァンゲリオンで碇シンジ君役やセーラーウラヌス役を演じている方です)去年入ろうとしたのですが、入会の期限が過ぎていて入れませんでした。フ
寧々、大奮闘。右手の握力35㎏って、世間一般的にはどんなもんなんだ。この虚構の世界から脱出しようと、寧々は無邪気に普くんを誘うけれど、肝心の普くんの表情は暗い。まあ、彼は50年前から「ここからどこにも行かない」って宣言してるし、楽園のような今の世界から離脱する理由がないもんね。でも、惚れた弱みというか、なんだかんだで普くんは寧々に付き合って、夜の逃避行へ。嘘の世界だけど、二人で楽しそうに群青の世界を疾走している姿は、幻想的できれいだなあ。そして、ちょっと甘